2026年の『ハイキュー!!』人気キャラ読者アンケートでは、黒尾鉄朗が1,363票で1位、及川徹が1,284票で2位、月島蛍が1,200票で3位となりました。
これは作品公式の人気投票ではなく、2026年8月24日に結果が公開された合計16,343票の読者アンケートです。過去の公式人気投票との違いも含め、なぜこの顔ぶれが上位に入ったのかをじっくり見ていこう!
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ハイキュー人気ランキング2026のTOP10は?
2026年の読者アンケートでは、音駒高校の主将・黒尾鉄朗が1,363票を集めて1位になりました。
TOP10をまとめると、次の結果です。
順位 キャラクター 所属 得票数
1位 黒尾鉄朗 音駒高校 1,363票
2位 及川徹 青葉城西高校 1,284票
3位 月島蛍 烏野高校 1,200票
4位 孤爪研磨 音駒高校 1,121票
5位 影山飛雄 烏野高校 987票
6位 北信介 稲荷崎高校 929票
7位 赤葦京治 梟谷学園高校 910票
8位 日向翔陽 烏野高校 796票
9位 角名倫太郎 稲荷崎高校 733票
10位 菅原孝支 烏野高校 723票
いや、この並びはめちゃくちゃ面白いよね!
主人公の日向翔陽が8位、もう一人の中心人物である影山飛雄が5位なのに対して、TOP2は黒尾鉄朗と及川徹。さらに4位にも孤爪研磨が入っています。
所属校で見ると、TOP10には烏野高校が4人、音駒高校と稲荷崎高校が2人ずつ、青葉城西高校と梟谷学園高校が1人ずつ入りました。
つまり、主人公チームだけで上位が埋まっていないんです。
僕はここに『ハイキュー!!』のキャラクター人気を考えるうえで大事なポイントがあると感じます。
この作品って、ライバル校の選手が「主人公を倒すためだけの敵」にならないんだよね。
試合を追っていると、相手にも仲間がいて、努力があって、譲れないものがある。
気づいたら「烏野に勝ってほしい。でも相手にも負けてほしくない!」みたいな、とんでもなく苦しい状態にさせられる(笑)。
今回の結果は、そんな学校の枠を超えてキャラクターを好きになれる作品構造が数字にもにじんだランキングだと思います。
ただし、ここは大切なのでしっかり押さえておきましょう。
今回の16,343票は、2026年に実施された読者アンケートの集計結果です。
『ハイキュー!!』全ファンを対象にした統計調査でも、原作側が実施した公式キャラクター人気投票でもありません。
そのため、「2026年現在、全世界のファンから最も人気なのは絶対に黒尾」とまで断定することはできません。
ランキングは回答者層や募集方法、実施時期によって変わります。
この記事ではあくまで、16,343票が集まった2026年の読者アンケートにおけるランキングとして見ていきます。
黒尾鉄朗はなぜハイキュー人気ランキング1位になった?
黒尾鉄朗が支持された背景として僕が注目したいのは、主将、ブロッカー、幼なじみ、後輩を導く存在という複数の魅力が一人に詰まっていることです。
もちろん投票結果だけを見て、「この要素が原因で1位になった」と断定することはできません。
それでも黒尾の歩みを振り返ると、多くの人が好きになるポイントがかなり多い人物なんだよね。
黒尾は音駒高校3年のミドルブロッカーで、チームをまとめる主将です。
音駒が大切にするのは、ボールを落とさず攻撃へつなげるバレー。
黒尾自身も相手の動きを読みながら対応するブロックを武器に、守備から攻撃へつなぐ重要な役割を担っています。
でも、黒尾の魅力は「強い主将」だけじゃありません。
特に印象的なのが、孤爪研磨との関係です。
黒尾は研磨の性格を昔から理解しているからこそ、過剰に踏み込みすぎない。
それでいて、研磨が外の世界とつながるきっかけも作っています。
この絶妙な距離感がいいんだよね!
さらに合同合宿では、烏野高校の月島蛍にブロックの考え方を伝えています。
将来公式戦でぶつかる可能性がある選手なのに、知識を出し惜しみしない。
普通に考えたら「敵を強くしてどうするんだよ!」って話なんだけど(笑)、黒尾はバレーそのものを面白くすることに喜びを感じているようにも見えます。
僕はここが黒尾というキャラクターの大きな魅力だと思っています。
勝つことには本気。でも、勝つことだけがバレーの価値じゃない。
そんな余裕と熱さを両方持っているんです。
しかも普段は大人びているようで、仲間と一緒になると普通に悪ノリする。
頼れる兄貴分なのに、ちゃんと男子高校生らしい。
このギャップは強いよね!
そして黒尾を語るうえでは、音駒高校そのものへの注目が高まった流れも見逃せません。
2024年2月には、烏野高校と音駒高校による春高3回戦を描いた『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が公開されました。
同作は世界興行収入200億円を超える規模に達し、烏野と音駒の因縁の対決が大きく映像化されています。
今回のランキングでは黒尾が1位、研磨が4位です。
もちろん、映画が公開されたから2人の順位が上がったと因果関係まで証明することはできません。
ただ、長年積み重ねられてきた「ゴミ捨て場の決戦」が一本の劇場作品として描かれたことで、黒尾や研磨、音駒高校そのものを改めて好きになった人がいても不思議ではないでしょう。
2位・及川徹は「才能に挑み続ける姿」が刺さる
2位は青葉城西高校3年のセッター・及川徹で、1,284票でした。
及川って、一見すると何でもできる天才キャラに見えるんですよね。
高い技術を持ち、強烈なサーブを打ち、セッターとして仲間の特徴をつかんで力を引き出す。
しかも普段は軽いノリで振る舞う。
でも物語を深く見ていくと、及川の魅力はむしろ「自分より才能があると感じる相手とどう戦うか」にあるんじゃないかな。
影山飛雄という後輩。
牛島若利という強敵。
自分には持っていないものを持つ選手たちを意識しながら、それでも及川は観察し、考え、反復して、自分の武器を磨き続けます。
ここが熱いんだよね!
才能の差を感じたからやめるのではなく、だったら自分ができることを限界までやる。
その姿勢が、及川を単なる「序盤の強敵」で終わらせません。
個人的には、『ハイキュー!!』を最後まで読んだあとに序盤を読み返すと、見え方が大きく変わるキャラクターの一人だと思っています。
実際、及川は過去に実施された第1回・第2回の公式キャラクター人気投票でも、どちらも5位でした。
投票条件が異なるため単純な順位比較はできませんが、かなり早い段階から継続的に支持されてきた人物だと分かります。
3位・月島蛍は「本気になる瞬間」が強すぎる
3位は烏野高校1年の月島蛍で、1,200票でした。
月島は今回のTOP3の中でも特に、「物語を追うことで印象が変わるキャラクター」じゃないかな。
序盤の月島は、日向たちの熱量から一歩引いています。
部活にそこまで本気になる必要があるのか。
熱くなって、傷ついて、結局何になるのか。
そんな距離感を持ってバレーと接しています。
ところが合同合宿で黒尾鉄朗や木兎光太郎たちと関わり、月島の中で少しずつ変化が起きる。
その積み重ねが白鳥沢戦で大きく爆発します。
月島が強烈な攻撃をブロックした瞬間、彼自身の感情がむき出しになる。
あの場面が強烈なのは、単に「すごいブロックを決めた」からじゃないと思うんです。
ずっと冷めたふりをしていた少年が、ついに自分自身でバレーに夢中になる。
プレーの成功と心の変化が完全に重なった瞬間なんだよね。
最初から全力で走る日向とは違う。
本気になることそのものを怖がっていた月島だからこそ、「何かにハマる瞬間」の破壊力が大きいんです。

4位以下はなぜ人気?研磨・影山・北・赤葦・日向を考察
4位以下を見ていくと、『ハイキュー!!』の人気キャラクターに共通するのは、完璧だから支持されるのではなく、弱さや迷いまで含めて物語になっていることだと分かります。
4位は孤爪研磨で1,121票。
音駒高校2年のセッターで、試合全体を観察しながら戦術を組み立てる重要人物です。
研磨は、日向のようにバレーへの情熱を最初から全開にするタイプではありません。
人付き合いも激しい運動も得意ではなく、勝敗への執着も強くなかった。
ところが日向という予測不能な選手に出会ったことで、バレーそのものへの関わり方が少しずつ変わっていきます。
特に『ゴミ捨て場の決戦』で描かれるのは、烏野対音駒という学校同士の勝負だけではありません。
日向と研磨が出会ってから積み重ねてきた関係が、一つの試合でぶつかる物語でもあります。
黒尾1位、研磨4位。
今回のアンケートでは、音駒高校を象徴する2人が揃って上位に入りました。
5位・影山飛雄は「天才なのに努力家」
影山飛雄は987票で5位です。
影山は天才セッターとして描かれますが、物語の面白さは「才能があるから勝てる」で終わらないところにあります。
中学時代には自分の理想を味方へ押しつけ、周囲との関係が崩れてしまいました。
技術が高くても、それだけではセッターとしてチームを勝たせられない。
烏野で日向、菅原、澤村たちと出会ったことで、影山はスパイカーそれぞれの力をどう引き出すかを学んでいきます。
しかも影山は、才能があるうえにバレーへ向き合う量も尋常じゃない。
僕はここがすごく好きなんですよ。
「天才だから努力しなくてもできる」のではなく、バレーが好きすぎて努力すること自体が日常になっている天才なんだよね。
6位・北信介はプレー以上に「生き方」が支持される
北信介は929票で6位でした。
稲荷崎高校の主将ですが、宮侑や宮治のように派手なプレーで試合を支配するタイプではありません。
北が大切にしているのは、毎日の当たり前を丁寧に積み重ねること。
特別な本番だけ頑張るのではなく、日常から崩さない。
これ、スポーツ漫画の人気ランキングとして考えるとかなり面白くないですか?
圧倒的な身体能力や派手な必殺プレーがなくても6位まで来る。
つまり『ハイキュー!!』では、選手として何ができるかだけでなく、その人物がどう生きているかまで「推す理由」になるということです。
大人になってから読み返したとき、北の言葉が急に刺さるようになった人も多いんじゃないかな。
7位から10位にも「誰かを生かす人物」が多い
7位は赤葦京治910票、8位は日向翔陽796票、9位は角名倫太郎733票、10位は菅原孝支723票でした。
赤葦は木兎光太郎を支える冷静なセッターとして知られています。
ただし、赤葦自身も完璧ではありません。
考えすぎて調子を崩したり、周囲に助けられたりする。
だからこそ「木兎を支える参謀」だけではなく、赤葦自身にもちゃんと物語があるんです。
日向は主人公でありながら8位。
でも、これは日向の人気が低いことを意味するわけではありません。
今回だけでも796票を集めており、過去の第2回公式キャラクター人気投票では1位でした。
むしろ主人公以外の人物が7人も日向より上にいること自体が、『ハイキュー!!』のキャラクター層の厚さを象徴していると思います。
菅原も同じです。
影山が加入したことで正セッターの座を譲る形になっても、チームのために自分ができることを探し続けます。
普通なら「天才1年生にポジションを奪われた3年生」は、嫉妬や対立を生む役割になってもおかしくありません。
でも菅原は、影山を排除するのではなく、チームが強くなる方向へ進もうとする。
ここがめちゃくちゃ『ハイキュー!!』らしいんだよね。
自分が主役になれない状況で、どう振る舞うか。
この作品はそこまで描くから、スター選手以外にも推しが生まれるんです。
過去のハイキュー公式人気投票とはどう変わった?
過去の公式キャラクター人気投票と2026年の読者アンケートを並べると、初期は烏野高校の選手が特に強く、2026年はライバル校の選手がより上位へ入ったことが分かります。
ただし、ここで条件の違いは必ず押さえておきたいところです。
過去の第1回・第2回は原作連載中に行われた公式キャラクター人気投票。
今回の16,343票は2026年に実施された別の読者アンケートです。
母集団も投票方法も時期も同じではありません。
そのため、「黒尾の人気が昔より何%上がった」といった統計的な比較はできません。
あくまで、時代や作品展開によって上位に現れる顔ぶれがどう違うかを見る材料として考えるのがいいでしょう。
第1回公式人気投票のTOP5は、
- 1位:影山飛雄
- 2位:日向翔陽
- 3位:西谷夕
- 4位:菅原孝支
- 5位:及川徹
でした。
第2回公式人気投票では、
- 1位:日向翔陽
- 2位:菅原孝支
- 3位:影山飛雄
- 4位:月島蛍
- 5位:及川徹
となっています。
第2回は2014年に実施され、総投票数は53,717票でした。
こうして見ると、初期の投票では烏野高校のメンバーがかなり強いんですよね。
一方、2026年アンケートのTOP4は黒尾、及川、月島、研磨。
烏野高校の選手は月島だけです。
なぜここまで顔ぶれが違うのか。
ここからは僕の考察ですが、物語が進むにつれて「読者が深く知っているキャラクターの範囲」が大きく広がったことが重要だと思っています。
連載初期なら、読者が最も長く接するのは当然ながら日向や影山を中心とした烏野高校です。
ところが物語が進むと、青葉城西、音駒、梟谷、白鳥沢、稲荷崎、鴎台など、さまざまな学校とぶつかります。
そして『ハイキュー!!』では、対戦相手にも「なぜ勝ちたいのか」がある。
及川には及川の戦いがある。
研磨には研磨の変化がある。
北には北の哲学がある。
木兎や赤葦にも彼らだけの時間があります。
だから試合が終わるたびに、推し候補が増えていくんだよね!

僕がここで特に面白いと思うのは、2026年TOP10を「得点力の高いスター選手ランキング」として見ると全然説明できないことです。
黒尾、北、赤葦、菅原など、周囲を観察したり、支えたり、チームを整えたりする人物が非常に強い。
これは単純な強さ人気とは別の軸ですよね。
『ハイキュー!!』では「目立つ人」だけではなく、「誰かが力を出せる環境を作る人」もきっちり格好よく描かれる。
そこが作品のキャラクター人気を長持ちさせている理由の一つだと僕は考えています。
ハイキュー人気ランキングによって順位が違うのはなぜ?
ハイキューの人気ランキングを見るときは、順位だけではなく「いつ・誰に・どんな方法で聞いたランキングなのか」を確認することが大切です。
検索するとさまざまなランキングが出てくるため、「こっちでは1位なのに、別では5位なんだけど?」と戸惑うこともあるでしょう。
でも、それは必ずしもどちらかが間違っているわけではありません。
ランキングは、たとえば次の条件で変わります。
- 原作連載中か、完結後か
- アニメや映画の公開直後か
- 1人が何人まで選べるのか
- 回答できる読者層がどこにいるのか
- 原作中心のファンが多いか、アニメ中心のファンが多いか
- どのキャラクターが直近の映像作品で大きく描かれたか
だから、「昔5位だったのに今8位だから人気が落ちた」と単純に判断するのは難しいんです。
逆に興味深いのは、条件の異なる投票で何度も上位へ現れる人物。
及川、月島、黒尾、研磨、影山、日向、菅原などは、時期によって順位を変えながらも複数のランキングで存在感を示しています。
もちろん、それだけで全ファンにおける人気を統計的に証明できるわけではありません。
それでも、「作品のどの時期でも注目されやすいキャラクター」を見る一つの手掛かりにはなります。
そして何より忘れたくないのが、人気ランキングはキャラクターの優劣を決めるものではないということ。
1位だから物語で一番大切、30位だから魅力がない、という話ではありません。
むしろ「なぜ自分はこのキャラクターに惹かれるんだろう?」と考える入り口として楽しむのが、一番『ハイキュー!!』らしいランキングの味わい方じゃないかな。
2027年の新作アニメで人気ランキングは変わる?
今後の人気動向を考えるうえで注目したいのが、日向翔陽、星海光来、木兎光太郎、赤葦京治です。
2027年には『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』の劇場公開が予定されています。
描かれるのは、春高準々決勝の烏野高校VS鴎台高校。
大きな軸になるのが、日向翔陽と星海光来による“小さな巨人”対決です。
そして今回の2026年読者アンケートで、星海光来は79票の30位でした。
現在のランキングだけを見ればTOP10とは大きく離れています。
ただ、僕はここが今後かなり興味深いポイントだと思っています。
もちろん映画公開後に順位が上がると断言することはできません。
でも星海という人物は、日向と真正面から比較されることで魅力が一気に見えてくるキャラクターなんです。
星海は単に「日向と同じ小柄な選手」ではありません。
高い跳躍力だけではなく、攻撃、守備、サーブなど幅広い技術を高い水準で磨いている。
そして小柄であることを、自分が弱い理由にはしない。
日向が“小さな巨人”へ憧れるところから始まった人物だとすれば、星海は小柄な身体と向き合いながら、自分自身の強さをすでに作り上げている存在として映ります。
この2人が同じコートでぶつかったとき、「小さい選手がどう戦うか」という作品初期からのテーマが別の角度から見えてくる。
漫画好きとしては、ここが本当に楽しみなんだよね!
さらに2027年には、スペシャルアニメ『ハイキュー!! バケモノたちの行くところ』のテレビ放送も予定されています。
描かれるのは、同じ春高準々決勝で行われる梟谷学園高校VS狢坂高校。
木兎光太郎と桐生八を中心とする激突です。
2026年8月には、本編映像を使用したアクションPVも公開されました。
今回すでに赤葦京治は7位に入っています。
梟谷の試合がまとまった映像として描かれれば、木兎だけではなく、赤葦がセッターとしてどのように試合へ向き合うのかにも改めて注目が集まるでしょう。
ただし、ここでも映像化=人気順位上昇と決めつけることはできません。
次回アンケートの回答者や投票方式が変われば、まったく違う結果になる可能性があります。
だからこそ面白い。
2026年の順位を基準点として覚えておくと、今後別のランキングが出たとき、「映像展開の前後でどんなキャラクターが注目されたのか」を比較する楽しみも生まれます。
ジョウスターは2026年ランキングをどう見る?
僕が今回のランキングで一番面白いと感じたのは、「強い選手=人気」という順番になっていないことです。
黒尾なら、周囲を見る力。
及川なら、自分より才能があると感じる相手へ挑み続ける姿。
月島なら、冷めていた少年が夢中になる瞬間。
研磨なら、人との出会いによる変化。
北なら、毎日の積み重ね。
赤葦や菅原なら、誰かを支えながら自分の役割を果たす姿。
人気になる理由が全部違うんですよ。
スポーツ漫画ではどうしても、「誰が最強なのか」「誰が一番点を取るのか」に目が向きやすい。
もちろん『ハイキュー!!』にも圧倒的な選手はたくさん登場します。
でも、キャラクターを好きになる決定打は身体能力だけじゃない。
レギュラーを外れたとき、どうするのか。
才能の差を感じたとき、どうするのか。
負けたあと、何を選ぶのか。
本気になることが怖いとき、踏み出せるのか。
自分が主役じゃない場所で、他人を支えられるのか。
そこまで描くから、競技上の強さとキャラクター人気が一致しないんだと思います。
そして僕は、この点こそ『ハイキュー!!』のキャラクター人気が長く続く理由の一つだと考えています。
10代で読めば、日向の真っすぐさに憧れるかもしれない。
努力しても届かない相手を知ったあとなら、及川が刺さるかもしれない。
社会人になって毎日の積み重ねの難しさを知れば、北の言葉が以前とは違って聞こえるかもしれない。
自分が一番手ではない経験をした人なら、菅原の選択が忘れられないかもしれない。
読む時期によって推しが変わる余地がある。
これが強いんですよね。
人気ランキングを単なる順位表として見るのではなく、「今の自分は誰の生き方に惹かれているのか」を映す鏡として見てみると、『ハイキュー!!』がもっと面白くなるんじゃないかな。
まとめ|ハイキュー人気ランキング2026は黒尾・及川・月島がTOP3
2026年8月24日に公開された合計16,343票の読者アンケートでは、黒尾鉄朗が1,363票で1位、及川徹が1,284票で2位、月島蛍が1,200票で3位となりました。
続いて4位が孤爪研磨、5位が影山飛雄、6位が北信介、7位が赤葦京治、8位が日向翔陽、9位が角名倫太郎、10位が菅原孝支です。
今回の結果を見るうえで重要なのは、原作側の公式人気投票ではなく、2026年に実施された読者アンケートであること。
過去の公式人気投票とは条件が違うため、順位をそのまま比較して「人気が上がった・下がった」と断定することはできません。
それでも、初期の公式投票では烏野高校勢が上位を占めていたのに対し、2026年は黒尾、及川、研磨などライバル校の人物が上位へ入っている点は興味深いところです。
僕はこの結果から、『ハイキュー!!』の魅力は主人公チームだけでは完成しないことを改めて感じました。
試合で敵だった選手にも、その人なりの努力や哲学がある。
だから勝負が終わっても好きなキャラクターが残るんです。
さらに2027年には『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』が劇場公開予定。
烏野高校VS鴎台高校、日向翔陽VS星海光来という“小さな巨人”対決が描かれます。
スペシャルアニメ『ハイキュー!! バケモノたちの行くところ』も2027年にテレビ放送予定で、梟谷学園高校VS狢坂高校の春高準々決勝が描かれます。
今回30位だった星海、そして7位の赤葦をはじめ、新たな映像展開を経てどんなキャラクターがさらに注目されるのか。
順位だけを見るのではなく、「なぜ自分はこのキャラを好きになったのか」まで考えてみると、人気ランキングはもっと楽しくなるよ!
よくある質問
ハイキュー人気ランキング2026の1位は誰?
黒尾鉄朗です。
2026年8月24日に公開された合計16,343票の読者アンケートで1,363票を獲得し、1位となりました。
ただし、『ハイキュー!!』原作側の公式キャラクター人気投票ではなく、2026年に実施された読者アンケートの結果です。
日向翔陽は2026年ランキングで何位?
日向翔陽は796票で8位です。
今回のアンケートでは黒尾、及川、月島、研磨、影山、北、赤葦が日向より上位となりました。
一方、過去の第2回公式キャラクター人気投票では日向が1位を獲得しています。
実施時期や回答条件が異なるため、それぞれ別のランキングとして見る必要があります。
過去のハイキュー公式人気投票1位は誰?
第1回公式キャラクター人気投票では影山飛雄、第2回では日向翔陽が1位でした。
第2回は2014年に実施され、総投票数は53,717票です。
2026年の16,343票アンケートとは実施主体や時期、条件が異なるため、単純な順位比較ではなく「どの時期に誰が支持されたか」を見る材料として楽しむのがおすすめです。
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執筆:ジョウスター

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