ワンピース最強ランキングを原作1193話までで比較すると、イム、ジョイボーイ、ロックス、ロジャーが歴代最上位候補です。
今回は2026年9月・原作第1193話までの描写を基準に、伝説世代から現役までTOP20を徹底比較するよ!
最新話で判明したイム攻略の難しさ、ゴッドバレー事件の真相、ゾロの覇王色修行まで反映して考察していこう。
ワンピース最強ランキングTOP20は?
1193話時点では、イムを1位候補、ジョイボーイを2位候補とし、ロックス、ロジャー、ガープ、白ひげが続くと考えます。
まず大事なのは、これは公式の強さ順位ではないということ。
『ONE PIECE』は相性や戦場、コンディションによって勝敗が大きく動く作品だから、単純な「AがBに勝ったからA>B」だけでは比較できないんだよね。
そこで今回は、次の5点を軸にした。
- 直接戦闘の実績:誰と戦い、どこまで追い込んだか
- 覇気の到達点:武装色・見聞色・覇王色をどの領域まで使えるか
- 悪魔の実や特殊能力:攻撃、防御、再生、能力無効化などの強み
- 耐久力と継戦能力:最高出力だけでなく長期戦を続けられるか
- 勝利条件を作る力:再生系や特殊防御を持つ相手を実際に攻略できるか
同格で迷った場合は、肩書きよりも原作で確認できる直接描写を優先しているよ。
順位 キャラクター 最大の評価ポイント 不確定要素
1位 イム 第1188話以降、ニカルフィと直接対峙。第1192話でも極めて高い防御性能を示す 能力・不死性の仕組みが未解明
2位 ジョイボーイ 第1122話で800年以上残した覇王色が五老星へ作用 全盛期の直接戦闘がほぼ不明
3位 ロックス・D・ジーベック 第1156~1166話のゴッドバレー回想で戦闘力が具体化 最終戦は通常状態ではない
4位 ゴール・D・ロジャー 最高峰の覇気で白ひげと互角級、ロックス戦にも参加 悪魔の実なしでの全力戦描写は限定的
5位 モンキー・D・ガープ ロジャーと幾度も渡り合い、ゴッドバレーでも共闘 全盛期単独戦の全容は未描写
6位 エドワード・ニューゲート ロジャー級の覇気+グラグラの実 全盛期同士の決着戦がない
7位 シャンクス キッドを「神避」で短時間決着、最高峰の覇気 長時間の全力戦が少ない
8位 カイドウ ワノ国で多数の強者と連戦した圧倒的継戦能力 最終局面は消耗状態
9位 モンキー・D・ルフィ ニカ+覇王色。第1192話でイムの防御を突破 第1193話でもギア5の持続に課題
10位 ジュラキュール・ミホーク 世界最強の剣士として君臨 現在の本気戦闘がほぼない
11位 フィガーランド・ガーリング聖 ゴッドバレー事件の最終局面まで関与 全盛期戦闘力を測れる材料が少ない
12位 シャーロット・リンリン 規格外の肉体+ソルソルの実 ワノ国では複数人との戦闘
13位 シルバーズ・レイリー 3色の覇気を扱うロジャー海賊団副船長 全盛期描写が不足
14位 スコッパー・ギャバン エルバフで神の騎士団攻略の核心に関与 全盛期の戦績が不明
15位 マーシャル・D・ティーチ ヤミヤミ+グラグラの二能力 覇気の上限がまだ見えない
16位 センゴク ロジャー時代の海軍最高峰、幻獣種・大仏 全盛期直接戦が少ない
17位 サカズキ クザンとの10日間の死闘に勝利 現在の上限が未描写
18位 クザン サカズキと10日間互角級に戦う 最終的には敗北
19位 光月おでん カイドウへ深い傷を残した 全盛期が短く比較材料が少ない
20位 ロロノア・ゾロ 第1193話で神の騎士団攻略へ覇王色を実戦投入中 覇王色を自在に纏う段階には未到達
今回もっとも注意して見てほしいのが、3位ロックスの評価方法だ。
ゴッドバレーの最新回想によって戦闘描写は大幅に増えたけれど、ロジャー&ガープとの最終戦だけを見て「2対1だったからロックスは二人より強い」と結論づけるのは早い。
ここを整理すると、ランキング全体がかなり見やすくなるよ。
イムとジョイボーイはなぜ1位・2位候補なの?
イムを1位候補にした理由は、攻撃力そのものより「通常の方法では勝利条件を作りにくい」という異質さです。
第1188話ではニカとなったルフィとイムが真正面から対峙。
その後の戦闘では、イムが単に「ものすごく硬いボス」では説明しにくい防御性能を見せている。
第1192話では、ルフィの攻撃が最初から簡単に通用したわけではなかった。
ところがロキの力が加わった攻撃によって状況が変化し、イムの防御を突破して本体へ打撃を届かせることに成功している。
つまりイムは完全無敵ではない。
ここはかなり重要だよね!
一方、第1193話ではその攻撃を受けた後も戦闘そのものは終了していない。
むしろルフィ側がギア5の解除に近づき、元の体へ戻れば負っていた傷の影響が深刻になることを警戒する状況へ追い込まれた。
この描写から確認できるのは、「イム本人がどんな原理で再生しているか」ではなく、大技を通しても即座に勝利確定とはならないほど攻略が難しいということだ。
イム本人固有の不死性なのか、別の能力や契約が関係しているのかは、まだ断定しないほうがいい。
だからこそ僕は、単純なパンチ力ではなく「倒し切る難しさ」まで含めて1位候補にしたよ。
ジョイボーイの覇気は何が異常だった?
ジョイボーイは、生前の直接戦闘がほとんど描かれていないにもかかわらず2位候補。
最大の理由が第1122話だ。
エメトに残されていたジョイボーイの覇王色の覇気が解放されると、その影響はエッグヘッドの戦場全体へ広がった。
五老星にも明確な異変が起こり、それまで維持されていた変身や召喚に関係するとみられる状態が解除される。
イムもジョイボーイの覇気に強く反応した。
ここで大事なのは、単純に「覇気で五老星を吹き飛ばした」という話ではないこと。
800年以上前に保存された覇気が、現代の世界政府最高戦力の状態そのものへ干渉したんだ。
これは覇気の威力というより、覇気というシステムの上限を一段引き上げる描写だったと僕は感じたよ。
ただしジョイボーイは、全盛期に誰とどんな戦いをしたのかがまだ十分に分からない。
だから「イムより絶対に下」ではなく、現段階では材料の差で2位。
過去編が本格化すれば、この二人は普通に入れ替わる可能性があると思う。

ロックス・ロジャー・ガープ・白ひげは誰が最強なの?
伝説世代はロックス3位、ロジャー4位、ガープ5位、白ひげ6位としましたが、この4人の差は非常に小さいです。
特に評価を慎重にしたいのがロックス。
第1156話から第1166話にかけて描かれたゴッドバレー事件によって、以前は伝聞中心だったロックスの人物像と戦闘力が一気に具体化した。
ただし最終局面には重要な条件がある。
ロックス対ロジャー&ガープは単純な2対1ではない
ゴッドバレー終盤のロックスは、通常状態のままロジャーとガープに襲いかかったわけではない。
イムによる「黒転支配(ドミ・リバーシ)」の影響を受け、本人の意思とは異なる異常な状態に置かれていた。
ロジャーとガープは、その状態となったロックスを止めるために共闘。
第1165話で両者が強烈な攻撃をぶつけ、暴走状態を解除するところまで戦い抜いた。
だから、
「ロックスにはロジャーとガープ二人が必要だった」
という事実だけで、
「通常時ロックス>ロジャー」
と決めることはできないんだよね。
能力による強化や暴走がどの程度戦闘力へ影響していたのかも分からないからだ。
さらに重要なのは、ロジャー&ガープとの戦闘結果とロックスの最期を分けて考えること。
二人との戦いでロックスは完全に消滅したわけではなく、暴走状態を解除された後もゴッドバレー事件は続いている。
最終的なロックスの死までを、単純に「ロジャーとガープが倒した」の一文でまとめると経緯がズレてしまう。
この条件を踏まえても3位としたのは、通常時からロジャー世代の中心にいたこと、ゴッドバレーで示した存在感、そして最高峰二人が止める側へ回った事実を総合的に重く見たからだ。
反対に「異常状態での戦闘は評価から外すべき」という基準なら、ロジャーを3位、ロックスを4~6位へ下げる考え方も十分成立すると思うよ。
ロジャーはなぜ4位?
ロジャー最大の強みは、やっぱり覇気。
光月おでんを「神避」で吹き飛ばし、白ひげと衝突した際には武器同士が直接触れないほどの覇気をぶつけ合った。
ロジャー海賊団と白ひげ海賊団の戦いは3日3晩続いた。
さらに懸賞金は55億6480万ベリー。
もちろん懸賞金は単純な戦闘力ではないけれど、世界政府から見た危険度や影響力の大きさを示す材料ではある。
何より恐ろしいのは、ロジャーが悪魔の実の能力に依存して頂点へ立った人物として描かれていないこと。
覇気を極限まで磨くことで、能力者の怪物たちと同じ土俵に立っている。
カイドウが語った「覇気」の重要性を体現する存在こそ、ロジャーなんじゃないかな。
ガープはロジャーと同格なの?
ガープは悪魔の実を使用せず、拳と覇気で伝説へ到達した海兵だ。
ロジャーとは過去に何度も殺し合いに近い戦いを経験。
ゴッドバレーでは最終的にロジャーと同じ側でロックスを止めている。
老境に入ったハチノスでも「ギャラクシーインパクト」で広範囲へ衝撃を与え、海軍の英雄が過去の肩書きだけではないことを証明したよね。
今回はロジャーを一つ上にしたけれど、ロジャー4位、ガープ5位はほぼ横並び。
全盛期の一対一なら互角だったと見る考え方もかなり自然だと思う。
白ひげが6位なのは低い?
白ひげはむしろ、能力構成だけなら4人の中で最も万能かもしれない。
ロジャーと互角級に衝突できる覇気。
世界規模の脅威になり得るグラグラの実。
そして巨大な体格と圧倒的な耐久力。
懸賞金は50億4600万ベリーだ。
ロジャーとの3日3晩の激突を考えれば、6位だからロジャーより明確に弱いという意味ではないよ。
一対多数や広範囲破壊まで含めるなら、白ひげのほうが有利な局面さえ考えられる。
僕としては3~6位を「伝説級」という一つのグループとして見ている。
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シャンクス・カイドウ・ルフィ・ミホークは誰が強い?
現役世代ではシャンクスを最上位とし、カイドウ、ルフィ、ミホークを僅差で続けました。
まず7位シャンクス。
ユースタス・キッドが攻撃を始める未来を察知すると、一気に間合いを詰めて「神避」を叩き込んだ。
この戦いで注目したいのは火力だけじゃない。
未来を見る→危険度を判断する→攻撃前に接近する→決着級の一撃を入れる。
戦闘の一連の処理が恐ろしく速いんだ。
カイドウの強さが「受けても倒れない」なら、シャンクスは「相手にやりたいことをさせない」。
タイマンでは、この先手性能はかなり大きいと僕は考えているよ。
カイドウをルフィより上にした理由は?
カイドウは今でも総合耐久力の基準だ。
赤鞘九人男。
最悪の世代。
ヤマト。
そしてルフィ。
次々と強者を相手にしながら、鬼ヶ島を浮かせた状態で戦い続けた。
最終的にはルフィが勝ったけれど、最初から最後まで両者が100%の状態で一対一を続けた戦いではない。
そのため、
ルフィが倒した=現在のルフィなら常にカイドウより上
とは言い切れないと思う。
瞬間最大火力ならギア5ルフィ。
長時間の耐久戦ならカイドウ。
この差で今回は8位と9位に分けた。
1192~1193話でルフィの評価はどう変わった?
第1192話はルフィにとってかなり大きな評価材料になった。
一人では突破できなかったイムの防御に対し、ロキとの連携を経て攻撃を届かせることに成功。
歴代最上位候補へ直接ダメージを狙える火力を示したわけだ。
ところが第1193話では、その代償も同時に描かれた。
攻撃後、ルフィの体はギア5から元へ戻ろうとし始める。
しかもルフィ自身が、元に戻れば傷の状態まで深刻になる可能性を警戒している。
ここまでを見ると、現在のルフィはかなり分かりやすい。
最高出力は歴代トップ層。最大の弱点は、その出力を維持できる時間だ。
僕は「次はギア6だ!」と新形態を追加するより、このギア5の燃費問題を解決するほうが最終章では重要だと思っている。
ミホーク10位は低すぎる?
ミホークは「世界最強の剣士」。
ゾロが最終的に超えなければならない存在であり、若き日のシャンクスと決闘を繰り返していたことも知られている。
それでも10位にした理由はシンプル。
弱いからではなく、現在の本気戦闘が少なすぎるから。
シャンクスにはキッド戦。
カイドウにはワノ国決戦。
ルフィにはカイドウ戦からエッグヘッド、エルバフまで大量の戦闘材料がある。
ミホークには、それと同じ密度で比較できる現代の最高峰戦がまだない。
本気を見せればTOP5へ入るかもしれない。
逆に今の段階でロジャーやシャンクス以上と断定するのも、肩書きへの依存が大きくなりすぎる。
だから10位は「実力評価」より「情報保留」に近い位置だよ。

11位から20位はどう評価した?
11~20位は「歴代トップ層へ迫る実力者」と「今まさに上限が更新されている人物」を中心に選びました。
11位ガーリングは、ゴッドバレー事件の回想で評価材料が増えた。
ただし「ロックスと互角に長時間戦った」といった単純化はしないほうがいい。
ゴッドバレーでは複数勢力が同時に動いており、ロックス本人の状態も途中で大きく変化する。
ガーリングが事件終盤まで重要人物として関与したことは高く評価できるけれど、ロジャーやガープとの純粋な一対一比較はまだ難しい。
だからTOP10直下としたよ。
12位ビッグ・マムは、幼少期から異常な肉体を持つ怪物。
ソルソルの実によって魂を扱い、ホーミーズを利用した複合攻撃も可能だ。
ローとキッドが二人で挑み、能力覚醒まで投入してようやく戦況を動かしたことを考えれば、単独で倒す難易度はやはり高い。
13位レイリーは、ロジャー海賊団の副船長。
老いてからも黄猿を足止めし、ルフィへ覇気の基礎から応用まで教えている。
最大の不確定要素は、全盛期の本気戦。
そこが描かれればTOP10入りしてもおかしくないよ。
14位ギャバンはエルバフ編で存在感が急上昇した人物だ。
特に重要なのが、神の騎士団を通常の攻撃だけで倒し切れないこと、そして覇王色が攻略へ深く関係することが具体化した流れ。
この情報は1193話のゾロへ直接つながっている。
全盛期の戦績がまだ少ないためレイリーより下にしたけれど、ロジャー海賊団の中核として今後さらに評価が上がる可能性は高い。
黒ひげ15位は低い?
黒ひげはむしろ、今後もっとも順位を上げやすい人物の一人だと思う。
ヤミヤミの実。
グラグラの実。
通常一人一能力という常識を崩し、二つの強力な能力を併用する。
ヤミヤミは能力者との戦いで特殊な強みを持ち、グラグラは広範囲へ圧倒的な破壊力を出せる。
能力構成だけならTOP10級。
それでも15位にしたのは、覇気の上限がまだ見えていないからだ。
そしてゴッドバレー回想を経てロックスとの血縁関係まで明らかになり、物語上の重要度はさらに上昇した。
ロックスはティーチの父として描かれている。
能力の謎、特殊な肉体、血筋。
どれか一つの答えが出るだけでも、黒ひげの評価は大きく変わりそうだよね。
センゴク・サカズキ・クザンはどう違う?
16位センゴクは、ロジャー時代から海軍の最高戦力だった人物。
ヒトヒトの実 幻獣種モデル「大仏」の能力を持ち、ガープとともに旧時代の海軍を支えた。
ただしガープほど全盛期の戦闘力を直接比較できる場面がない。
そのため今回は格だけで上げず16位にしている。
17位サカズキと18位クザンは、かなり明確な比較材料がある。
パンクハザードで10日間戦い続け、最終的に勝ったのがサカズキだ。
だから直接対決を重視してサカズキを一つ上。
とはいえ10日間かかった以上、「サカズキが圧倒した」という結果ではない。
実力差はかなり小さいと見るべきだろう。
おでんとゾロはなぜTOP20?
19位光月おでんは、ロジャーの「神避」を受けても戦闘意欲を失わず、後にはカイドウへ深い傷を残した。
後年のカイドウが思い浮かべる強者の中にも入っている。
四皇最高幹部という枠では収まらない存在だよね。
そして20位ゾロ。
ここは第1193話によって評価の意味がかなり変わった。
ゾロはソマーズとの戦闘中、これまで得た情報を整理し、神の騎士団を倒す方法へたどり着いている。
通常攻撃で肉体を斬っても回復する。
問題は特殊な鋼の心臓。
ゾロは、そこへ覇王色を纏った攻撃を当てる必要があると判断する。
しかし第1193話の時点では、ゾロ本人が覇王色を狙って刀へ纏わせる方法を完成させていない。
実際にソマーズへ攻撃した際も、使えたのは武装色で、鋼の心臓を破壊するまでには至らなかった。
それでもゾロは戦闘そのものでは余裕を見せ、「練習中」という状態で終わっている。
これはキング戦の評価を少し整理する材料にもなる。
当時、覇王色を攻撃へ乗せたように見える描写があったとしても、1193話を見る限り、ゾロが覇王色を意識的・自在に纏う技術はまだ完成していないと考えるのが自然だ。
つまり今の20位は完成形の順位じゃない。
ミホークへ挑む剣士として、まさに伸びている途中なんだよね!
ロジャー対白ひげ、カイドウ戦、ギア5初登場など「特定の戦闘だけもう一度読みたい」という人は、該当巻だけ電子版で確認する方法もある。
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ワンピース最強は覇気と悪魔の実のどちらで決まる?
最上位クラスでは、まず覇気が土台となり、その上に悪魔の実や特殊能力が勝ち筋を追加すると僕は考えています。
ロジャーが分かりやすい。
悪魔の実を使って頂点へ上り詰めた人物としては描かれていない。
それでも白ひげと渡り合い、海賊王にまで到達した。
ガープも同じ。
シャンクスも現在までの主な戦闘では覇気が圧倒的な存在感を持っている。
さらにエルバフでは、神の騎士団のような通常攻撃では決着しにくい存在に対して、覇王色が攻略の鍵になる流れがより具体化した。
第1193話のゾロは、そのルールをそのまま実戦で学んでいるところなんだよね。
僕なら現在の『ONE PIECE』の強さをこう整理する。
覇気=最上位戦へ参加するための共通言語。
悪魔の実=そこから相手へ自分の勝ち筋を押し付ける特殊武器。
ロジャーは最高峰の覇気。
白ひげは覇気+グラグラ。
カイドウは覇気+青龍の肉体。
ルフィは覇気+ニカ。
黒ひげはヤミヤミ+グラグラ。
ここまで来ると「一番強い実を食べた人が一番強い」という世界ではないんだ。
むしろ能力が強ければ強いほど、それを最高峰の覇気とどう組み合わせるかが重要になってきている。
ニカなら無条件で最強なの?
ニカは悪魔の実だけを比べても最強候補の一つだろう。
巨大化。
周囲へのゴム的な性質の付与。
自由度の高い体術。
覇気との併用。
攻撃、防御、移動すべてへ応用できる。
でも第1193話は、その強さへかなり分かりやすい制限を付けた。
どれだけ大技を出せても、解除後に戦えなくなるなら、イムのような「一発では終わらない敵」との相性が悪い。
だから現在のルフィに必要なのは、火力100を200へ上げることだけではない。
火力100を長時間維持すること。
こっちのほうが重要になっている気がするんだよね。
これは今回ランキングを作っていて改めて感じたポイントでもある。
昔の最強議論は「誰の技が一番デカいか」で比較しやすかった。
でも現在は違う。
イムや神の騎士団の登場で、そもそもどうすれば勝利判定へ持っていけるのかが強さの一部になった。
僕はここが最終章の強さ議論を読み解く新しい軸だと思っているよ。
今後ワンピース最強ランキングが変わるキャラは?
順位変動の可能性が特に大きいのは、ルフィ、黒ひげ、ミホーク、ゾロ、ジョイボーイです。
ルフィはすでに火力不足ではない。
第1192話で、条件付きとはいえイムへ攻撃を届かせるところまで来た。
不足しているのは継戦能力と、特殊な相手を確実に倒し切る方法だ。
だから次の強化が新しい「ギア」だとは限らない。
個人的にはギア5を消耗の激しい必殺形態から、長時間運用できる通常戦闘レベルへ近づけることのほうが重要だと思う。
そしてジョイボーイ級の覇気。
この二つが揃えば、ルフィは歴代1位争いへ入ってくるはずだ。
黒ひげは能力の全容待ち。
ミホークは本気戦闘待ち。
ゾロは第1193話で明確になった「覇王色を自在に纏う技術」の完成待ち。
ジョイボーイは過去編待ちだね。
この5人は「今持っている能力が弱い」のではなく、読者にまだ見えていない部分が大きい。
だから数話の新情報だけで順位が一気に変わってもおかしくないよ。
最終的にルフィはワンピース最強になる?今後を考察
僕はルフィが最終的に歴代最強争いへ到達すると考えているけれど、第1193話時点ではまだ完成形ではないと思います。
ルフィの成長を振り返ると、新しい変身だけで強くなってきたわけじゃない。
カタクリ戦では未来を見る見聞色。
ワノ国では内部へ届かせる武装色。
さらに覇王色を攻撃へ纏わせる技術。
そしてニカへの覚醒。
毎回「戦闘システムそのものの理解」が一段上がっているんだ。
エルバフで次に突き付けられた壁は明確。
再生や特殊な防御を持つ敵をどう倒すのか。
神の騎士団では鋼の心臓と覇王色が具体的な攻略要素として浮上した。
一方、イムにもまったく同じ仕組みが当てはまるかはまだ不明だ。
ここは分けて考えたい。
「神の騎士団を倒せる方法が判明した」
ことと、
「その方法ならイムも倒せる」
ことは別だからね。
そしてジョイボーイ。
第1122話で残された覇気を見ると、彼はニカという能力だけで歴史に名を残した人物ではなかった可能性が高い。
むしろ最大の違いは、覇気の完成度だったのかもしれない。
だからルフィがニカへ覚醒しただけでジョイボーイと同格になった、と考えるのは少し早いと思う。
僕が今後の成長で重要だと思うのは3つ。
ニカの維持時間。
覇王色を含む覇気のさらなる深化。
不死身に見える相手へ明確な勝利条件を作る技術。
この3つが噛み合った時、ルフィは初めてイムやジョイボーイと同じ土俵へ立てるんじゃないかな。
特に第1193話が面白いのは、ルフィとゾロが別々の場所で同じ課題へ直面していること。
ルフィはイムへ大技を当てても倒し切れない。
ゾロはソマーズを圧倒できても、心臓を壊せなければ倒せない。
つまり二人とも、
「相手より強い攻撃を出す」から「相手を倒せる攻撃を出す」へ進む途中なんだ。
これ、最終章のバトル全体を読むうえでかなり大きな変化だと思うよ!
まとめ|2026年最新ワンピース最強ランキングはイムが1位候補
原作1193話時点では、イム、ジョイボーイ、ロックス、ロジャー、ガープを歴代TOP5候補としました。
ただしロックスについては、ゴッドバレー最終戦の条件を無視してはいけない。
ロジャーとガープが共闘したのは事実だけれど、その時のロックスはイムの黒転支配によって通常とは異なる状態だった。
だから「2対1=ロックスが通常時でもロジャーより上」と単純には判断できないよ。
現代組ではシャンクス、カイドウ、ルフィ、ミホークが最高峰。
そこへガーリング、ビッグ・マム、レイリー、ギャバン、黒ひげらが続く形にした。
そして第1193話で特に重要だったのがゾロ。
神の騎士団を完全に倒すには鋼の心臓への対処が必要で、ゾロは覇王色を刀へ纏わせることを明確な課題として戦い始めた。
まだ成功していない。
だからこそ伸びしろがデカいんだよね!
今回ランキングを作って改めて感じたのは、現在の『ONE PIECE』では「最強=最大火力」ではなくなってきていること。
ジョイボーイ級の覇気。
イムの特殊な防御。
神の騎士団の鋼の心臓。
ギア5の時間制限。
終盤の強敵は、普通に殴ってHPをゼロにすれば終わる相手ではない。
最高峰の相手に対して、実際に勝利条件を成立させられるか。
僕はこれこそ、最終章で「強さ」を決める最大のポイントになっていくと考えているよ。
今後イムの能力の仕組み、ジョイボーイの過去、黒ひげの秘密、ミホークの本気、そしてルフィやゾロの覇気がさらに描かれれば、このTOP20はまだ大きく動くはず。
そのたびに「やっぱりこのキャラ、ヤバかったのか!」と過去の戦闘を読み返したくなるのも、『ONE PIECE』の面白さなんだよね!
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よくある質問
ワンピースで現在一番強いキャラは誰?
原作第1193話までの描写を基準にすると、僕はイムを1位候補にしている。
第1192話ではルフィとロキの連携によって防御を突破されているため完全無敵ではないものの、第1193話でも戦闘は決着せず、ルフィ側がギア5の限界へ近づいた。
ただしイムの能力や耐久の仕組みはまだ完全には判明しておらず、ジョイボーイとどちらが上かは確定できないよ。
ロックスとロジャーはどっちが強い?
現時点で一対一の優劣は断定できない。
第1165話のゴッドバレー最終局面ではロジャーとガープが共闘してロックスを止めたが、その時のロックスは黒転支配の影響を受けた通常とは異なる状態だった。
そのため今回はロックスを3位、ロジャーを4位としたものの、「通常状態のロックスなら必ずロジャーに勝つ」という意味ではないよ。
ルフィはもうカイドウより強い?
瞬間的な最大火力なら、現在のギア5ルフィが上回る場面は十分考えられる。
一方、第1193話でもギア5の維持時間と解除後の消耗が課題として描かれた。
カイドウはワノ国で多数の強敵と連戦し続けた実績があるため、今回は瞬間火力ならルフィ、耐久・長期戦ならカイドウと考え、総合順位でカイドウを一つ上にしたよ。

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