『ガチアクタ』19巻時点の最強候補はマイモー。ゾディルや成長したルドを含め、最新描写を基準にTOP15を考察します。
ただし、本作は単純な火力勝負ではありません。今回は単行本19巻までの戦闘実績・人器の性能・技術・対応力・能力の再現性を重視し、肩書きや未知数だけでは順位を上げない方針で整理しました。
ガチアクタ強さランキングTOP15!19巻時点で最強候補は誰?
結論から言うと、1位マイモー、2位ゾディル、3位ルドと考えます。
『ガチアクタ』は漫画を裏那圭先生、graffiti designを晏童秀吉さんが担当するバトルアクション作品です。2022年2月に連載が始まり、2026年7月16日には単行本19巻が発売されました。
19巻では、番人シリーズを利用して自分自身へ命令を下し、強大な力を手にしたマイモーに対して、ルドも人器「3R」から新たな自分の力を引き出して対抗します。
ここまで来ると、以前の強さ議論をそのまま使うのは難しいんですよね。
アニメは2025年7月6日に放送開始し、全24話の連続2クールで展開。第24話の放送終了後には第2期制作も決定しており、原作を含めて今後さらに注目キャラが増えていく可能性があります。
この記事では、ランキングを次の5項目で判断しています。
- 戦闘実績:実際の戦いで何を成し遂げたか
- 人器の性能:火力、特殊効果、応用範囲
- 本人の技術:人器を扱う技量、身体能力、戦闘判断
- 対応力:初見の能力や不利な状況へ適応できるか
- 再現性:特別な条件がなくても高い実力を発揮できるか
この基準で整理したTOP15がこちらです。
順位 キャラクター 19巻時点で評価したポイント
1位 マイモー 番人シリーズを利用した自己命令による強大な力
2位 ゾディル・テュフォン 番人シリーズのコートと高い戦闘・研究能力
3位 ルド 3Rの圧倒的応用力と19巻で引き出した新たな力
4位 エンジン 経験・攻防・状況判断の総合力
5位 フウ・オロストル 条件成立時の爆発的な戦闘能力
6位 ブンドゥス 6本の義手を使い分ける高い対応力
7位 ジャバー・ウォンガー 神経毒と常識外れのしぶとさ
8位 リヨウ ザ・リッパーと高水準の戦闘センス
9位 ザンカ・ニジク 技巧に優れた人器操作と経験
10位 クトーニ 転移による戦場操作能力
11位 アモ・エンプール 匂いを介した認識・精神への干渉
12位 タムジー トクシンによる拘束と冷静な状況判断
13位 ディア 若さを考えると異例の能力と潜在性
14位 ネルデ ミレイと体術を組み合わせる近接戦闘
15位 セミュ 強化された視覚による分析・対応能力
なお、掃除屋のボスであるコルバスはランキング対象外としました。
ボスという肩書きだけを理由に上位へ置くと、「強さランキング」ではなく「偉い人ランキング」になってしまいます。
本格的な戦闘描写や人器の全容が不足している以上、この記事では分からないものを無理に順位化しません。この線引きは、かなり大事だと僕は思っています。
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1位マイモー・2位ゾディル・3位ルドはなぜ強い?
トップ3の決め手は、19巻までに示された到達点と番人シリーズ、3Rの特殊性です。
設定上すごそうだからではなく、「実際に何を見せたか」を優先しています。
1位:マイモー
1位の理由は、19巻で番人シリーズを利用した自己命令によって、掃除屋側を絶体絶命に追い込むほどの力を実際に見せたからです。
ドールフェスティバルを舞台に動くマイモーは、18巻から掃除屋たちと本格的に衝突します。
追い詰められた後もトゥー・リリーを利用しながら状況をひっくり返し、さらに番人シリーズの力を利用。
19巻では、自分自身へ命令を与えることで、これまでとは明らかに段階の異なる強大な力へ到達します。
ここを僕はかなり重く評価しました。
もちろん「マイモーは永続的に誰より強い」という意味ではありません。
強化状態の条件や継続性、ほかの番人シリーズ所有者との比較など、まだ判断材料が足りない部分もあります。
それでも19巻時点のランキングなら、未知の潜在能力より目の前で示された到達点を優先したい。
だからマイモーを暫定1位としました。
2位:ゾディル・テュフォン
2位の理由は、番人シリーズのコートを持ちながら、高い戦闘能力だけでなく人器そのものを研究・利用する知識まで備えているからです。
ゾディルは荒らし屋を率いる人物で、天界へ行く方法を求めながらルドを狙っています。
彼が身につけるコートは、ルドのグローブやアモの靴と同じ番人シリーズ。
しかもゾディルは、番人シリーズをただ所有しているだけではありません。
新たな番人シリーズを作ろうと試み、その過程で人器を核とする巨大な斑獣を生み出す方法へたどり着いています。
ここが怖いんですよね。
強い武器を拾ったキャラではなく、人器というシステム自体を理解して利用しようとしているキャラなんです。
さらにジャバー、クトーニ、フウ、ブンドゥスといった危険な人通者を束ねる立場でもあります。
この記事では19巻の直接的な描写を重視してマイモーを上にしました。
ただ、能力の底が見えていないという意味では、ゾディルが今後1位へ戻る材料も十分残っています。
3位:ルド
3位の理由は、もともと高かった3Rの応用力に加え、19巻でマイモーへ対抗するための新たな力まで引き出したからです。
序盤のルドは、能力の可能性は非常に高いものの、経験不足が弱点でした。
人器「3R」は、捨てられた物から力を引き出して利用できるため、固定された武器ひとつで戦う人通者とは性質が大きく異なります。
周囲に何があるか。
ルドがその物をどう見るか。
何を人器として利用するか。
状況によって戦い方そのものが変化するんです。
そして19巻では、強大な力を得たマイモーに対し、ルド自身も3Rから新たな力を引き出します。
これによって僕の中では評価が一段どころか二段くらい上がりました。
以前なら「能力はトップ級だけど経験不足」と評価できましたが、19巻時点では実戦経験まで能力の伸びに追いつき始めているように見えます。
だから3位。
将来性まで含めれば、最終的な最強候補として最も注目したいキャラのひとりです。

4位〜9位は誰?エンジン・フウ・ブンドゥスら実戦派を比較
4位から9位は、特殊能力のインパクトだけでなく、実戦で安定して高い能力を発揮できるかを重視しました。
特に順位が近いキャラ同士は、「最大出力」と「安定性」のどちらを取るかでかなり迷います。
4位:エンジン
4位の理由は、突出した一発芸ではなく、攻撃・防御・経験・判断力を高い水準でまとめているからです。
エンジンは奈落へ落とされたルドを発見し、掃除屋へ導いた人物。
傘の人器を使い、さまざまな局面へ対応します。
この記事でフウよりエンジンを上にした決め手は再現性です。
フウは条件が整ったときの最大出力なら、エンジンを上回る可能性があります。
一方でエンジンは、特定の命令や状況に依存せず自分の判断で高水準の戦闘を続けられる。
初見殺しの能力が多い『ガチアクタ』では、この安定性そのものが武器なんですよね。
5位:フウ・オロストル
5位の理由は、条件が整った際の戦闘力が非常に高い一方、その力を常時自由に引き出せるわけではないからです。
フウは荒らし屋の人通者で、普段は気弱な性格。
しかし命令を受けることで戦闘時の状態が大きく変化します。
描写を見る限り、強化されたときの基礎スペックはかなり高く、正面からぶつかるタイプの戦闘では驚異的です。
ただし強さランキングでは、「最高到達点」だけを見ると順位が不安定になります。
そのためこの記事では、条件への依存が少ないエンジンを4位。
瞬間的な出力で大きく上回る可能性を持つフウを5位としました。
6位:ブンドゥス
6位の理由は、6本の義手からなる人器「ハンズ」を使い分け、相手に合わせて戦術を変えられるからです。
ブンドゥスの強みは、単純な火力ではありません。
複数の義手を状況に応じて使い分けられるため、ひとつの能力を見破れば終わりというタイプではないんですよね。
ジャバーよりブンドゥスを上にした理由もここです。
ジャバーは接近して毒を通す展開に持ち込めば非常に危険ですが、ブンドゥスは相手や状況を見ながら戦い方を切り替えられる。
この記事の「対応力」と「再現性」を重視する基準では、ブンドゥスがわずかに上と考えました。
7位:ジャバー・ウォンガー
7位の理由は、指輪型人器「マンキラ」の神経毒と、ダメージを恐れず攻め続ける異常なまでのしぶとさです。
ジャバーはザンカやルドとの戦いでも、その危険性を強烈に印象づけています。
神経毒が通れば、相手の身体機能そのものへ影響を与えられる。
しかも本人が攻撃を受けることを恐れず、普通なら距離を取る場面でも前へ出てくるため、戦闘のリズムを崩されやすいんです。
僕が評価しているのは、単なる「毒使い」ではないところ。
毒を当てるために自分が傷つくことさえ厭わない戦い方が、人器と非常に噛み合っています。
一方で、能力の選択肢という点ではブンドゥスのほうが広い。
だから6位と7位を分けました。
8位:リヨウ
8位の理由は、ザ・リッパーの性能だけでなく、相手の特徴を読みながら勝ち筋を探す戦闘判断が優れているからです。
リヨウはハサミ型人器「ザ・リッパー」を足で扱う独特なスタイルで戦います。
ネルデとの戦いでは、自在に動く髪と体術を組み合わせる相手へ簡単には主導権を渡さず、状況を分析しながら対応しました。
ここで重要なのが、武器の派手さだけで押しているわけではないこと。
相手が何を狙っているのかを考え、自分の得意な距離や攻撃へ持ち込もうとする。
この記事では、この実戦的な判断力を評価してネルデより上。
さらに、ザンカと比べても現在までの戦闘で見せた総合的な対応力を重視し、8位としました。
9位:ザンカ・ニジク
9位の理由は、特殊能力の派手さではなく、人器を扱う技術と努力によって格上へ食らいつける強さを持つからです。
ザンカはルドの教育係を担当し、棒の人器を扱います。
本人自身が圧倒的な天才として描かれているわけではありません。
むしろ、自分と天才との差を認識しながら技術を積み重ねてきた人物です。
だからこそ、人器の扱いには磨き上げられたものがあります。
ただ、ジャバーとの戦闘では厳しい差を突きつけられました。
ここを無視して「技術が高いからもっと上」とするのも違うと僕は考えています。
リヨウとの比較でも、技術だけならザンカを高く評価したくなりますが、現在の実戦で見せた対応の幅を含めるとリヨウをわずかに上と判断しました。
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10位〜15位でも格上を倒せる?特殊能力型の強さを比較
『ガチアクタ』では、10位だから上位キャラに勝てないとは限りません。
むしろここからは、相性ひとつでランキング上位を崩しかねない人器が並びます。
10位:クトーニ
10位の理由は、マンホール型の人器による転移で、戦う場所や位置関係そのものを変えられるからです。
クトーニは荒らし屋所属。
人や物を吸い込み、別地点へ移動させる能力を扱います。
直接殴り合うだけなら、エンジンやジャバーほど高く評価しにくいでしょう。
でも集団戦では話が変わります。
味方を有利な場所へ送る。
敵の配置を崩す。
危険な攻撃から仲間を逃がす。
こうした選択肢があるため、クトーニがいるだけで戦場の形そのものが変わります。
この記事では1対1の総合力も含めて10位ですが、チーム戦限定ならもっと上へ置きたいキャラですね。
11位:アモ・エンプール
11位の理由は、直接的な攻撃力が高くなくても、匂いを利用して相手の認識へ作用できるからです。
アモの靴は番人シリーズのひとつ。
ルドのグローブ、ゾディルのコートと同じ系列に位置づけられています。
アモの能力を受けたルドたちは認識を乱され、正常な判断ができない状態へ追い込まれました。
これが怖い。
どれだけ腕力があっても、敵味方の認識そのものを崩されれば、その強さを正しく使えません。
逆に能力の性質が知られれば警戒や対策を取られる可能性もあるため、安定性では上位陣より下。
それでも初見で能力が成立する条件なら、順位以上の相手を崩せる候補です。
12位:タムジー
12位の理由は、糸巻き棒型の人器「トクシン」による拘束と、混乱した戦場でも判断を止めない冷静さです。
アモの能力によって仲間たちが正常に動けなくなった場面では、タムジーがトクシンを使ってルドたちを拘束します。
火力で相手を吹き飛ばす人器ではありません。
しかし相手の動きを奪うことは、そのまま味方へ攻撃の機会を与えることになります。
クトーニと同じく、単純な攻撃力ランキングだと低く見えやすいタイプですね。
ただしクトーニほど戦場全体を大きく変える能力ではないため、この記事では12位としました。
13位:ディア
13位の理由は、現在の完成度よりも、10歳という年齢を考えると異例といえる能力と将来性を持っているからです。
ディアは掃除屋“チャイルド”所属。
おしゃぶりを人器として扱います。
経験や判断力まで含めれば、現時点で熟練した大人の人通者より上とは評価しにくいでしょう。
だからこそ13位です。
ただ、まだ10歳という点は無視できません。
これから身体能力や戦闘経験、人器の扱いが伸びていけば、ランキングを大きく上げる可能性があります。
ルドとはまた違う意味で、今後の成長を追いたいキャラですね。
14位:ネルデ
14位の理由は、特殊能力による初見殺しよりも、ミレイと体術を合わせた正面戦闘の強さを評価したからです。
ネルデは荒らし屋に所属する人通者。
櫛型人器「ミレイ」と長い髪を組み合わせて戦います。
リヨウとの戦闘では髪を自在に操り、ザ・リッパーの攻撃へ対応しながら体術も交えて追い込みました。
近距離で真正面からぶつかるなら、順位以上に厄介です。
一方、クトーニやアモのように戦いのルールそのものを変える能力ではなく、リヨウとの比較でも最終的な対応力を考慮。
そのためこの記事では14位にしました。
15位:セミュ
15位の理由は、直接戦闘向きの火力ではないものの、動体視力を高め、本質を見抜く人器が情報戦で非常に価値を持つからです。
セミュは掃除屋本部の受付を務める人通者。
メガネの人器を使用します。
目で捉えられない攻撃には反応できない。
相手の性質を読み違えれば対策も遅れる。
そう考えると、「見抜く」という能力は地味に見えて重要です。
ただしランキングでは単独戦闘も評価対象にしているため、攻撃手段が強力なキャラクターより下へ配置しました。
このあたりを見ると、『ガチアクタ』の強さは本当に面白いんですよね。
「戦える=殴り合いが強い」だけじゃないんです。

コルバスがランキング外なのはなぜ?「未知=最強」としない理由
コルバスをランキング外にした理由は、掃除屋のボスという肩書きに対して、本格的な戦闘能力を判断できる描写がまだ不足しているからです。
掃除屋を率いるコルバスは、組織の中心人物であり、メンバーからも慕われています。
当然、「ボスなんだからエンジンより強いんじゃない?」と思うよね!
僕も本格的な戦闘が描かれたら上位へ来る可能性は十分あると思っています。
ただし、ここで大事なのが可能性と実績を混同しないこと。
コルバスの人器や全力時の戦闘力が十分に分からない段階で、
「掃除屋のボス=ゾディルと同格」
「実は作中最強」
と決めてしまえば、その順位は描写ではなく想像に依存します。
そのため今回は「弱いから圏外」ではありません。
評価する材料が不足しているため保留です。
これは強さランキングを考えるうえで重要なルールだと思っています。
未知数のキャラを上位へ置けばランキングは派手になります。
でも、「まだ分からない」と書くほうが作品を誠実に追えるし、今後コルバスが戦ったときに素直に評価を更新できますよね。
ガチアクタの最強は火力だけでは決まらない?
『ガチアクタ』では、最大火力より「相手の強みを成立させない能力」が勝敗を左右するケースが多いと僕は考えています。
ここが今回のランキングで一番伝えたいポイントかもしれません。
たとえばジャバー。
接近してマンキラの毒を通せる状況なら、とんでもなく危険です。
でもクトーニに距離や位置関係を崩されたらどうでしょう。
アモはエンジンと真正面から殴り合うタイプではありません。
しかし能力が成立し、正常な認識や判断を奪えれば、筋力や技術以前の問題になります。
フウは条件が整った際の出力が非常に高い一方、能力を安定して使えるかという別の問題がある。
ルドは逆に、戦場に何が落ちているかで選択肢が変わります。
僕は『ガチアクタ』の強さを、大きく3種類に分けて見ています。
- 突破型:高い身体能力や攻撃性能で正面から押し切る
- 無効化型:毒・拘束・認識干渉などで相手の実力を出させない
- 戦場操作型:位置や道具など戦う条件そのものを変える
マイモーや強化状態のフウは突破型寄り。
アモやタムジーは無効化型。
クトーニやルドは戦場操作型としての側面が強い。
ゾディルはそこへ知識と研究まで加わります。
だからこの作品、「戦闘力90のキャラが戦闘力80へ必ず勝つ」というゲーム的な順位になりにくいんですよね。
ランキングはあくまで総合評価。
実際の勝敗では人器の相性、能力を知っているか、距離、周囲に何があるかまで影響します。
ここまで含めて考えると、10位以下のキャラにも上位を倒せるシナリオが見えてくる。
この不確定さこそ、『ガチアクタ』のバトルが面白い理由じゃないかな!
今後ガチアクタ最強になりそうなのは誰?19巻以降を考察
ここからは僕の考察です。
将来的な最強候補として最も注目しているのは、やはりルドです。
「主人公だから最後は最強」という単純な理由ではありません。
ポイントは3Rの構造にあります。
ルドの能力は、一つの完成された武器をひたすら強化するタイプではありません。
周囲にある物の価値を引き出し、状況に合わせて人器として利用します。
つまり、ルド自身の経験と知識が増えれば増えるほど、
「これはどう使える?」
「この状況なら何を人器にする?」
という選択肢まで増えていくんですよね。
19巻では、その可能性がさらに一段広がりました。
マイモーが番人シリーズを利用して強大な力を得る一方、ルドも3Rから新たな自身の力を引き出して対抗します。
これによって、「3Rは便利な能力」という段階から、ルド自身の成長によって能力の領域まで広がる可能性があると見えてきました。
僕はここがかなり重要だと感じています。
序盤のルドには明確な弱点がありました。
能力の可能性に対して、経験が追いついていなかったんです。
しかし物語が進むほど実戦経験が蓄積され、判断速度も上がっている。
能力の上限が高いキャラに、使い手としての技量まで追いつき始めているわけです。
これは強い。
一方で、ゾディルもまだ全然安心できない存在です。
ゾディルは番人シリーズを所有するだけでなく、その力を研究しています。
新しい番人シリーズを作ろうとし、その試行錯誤の中から人器を核とした巨大な斑獣へつながる技術を生み出しました。
僕はゾディルの怖さって、ここだと思うんです。
強さを持っているのではなく、強さの仕組みを理解しようとしている。
バトル漫画では、このタイプが新情報ひとつで急激に評価を上げることがあります。
そしてコルバス。
今回は評価保留ですが、これは逆に言えば「順位を大きく動かせる未公開カード」です。
人器や戦闘力が本格的に明かされた瞬間、TOP5どころか最上位候補として議論される可能性もあります。
ただし、それを判断するのは描写が出てから。
今の段階で決めつけないほうが、後々の展開をもっと楽しめると思います。
さらに僕が注目しているのが、番人シリーズそのものの由来とルールです。
ルドのグローブ。
アモの靴。
ゾディルのコート。
そして物語の中で浮上するカニス・シュアブレックや、ルド自身につながる謎。
ここまで番人シリーズが物語の核心へ絡んでくると、今後の強さ議論は「誰が新必殺技を覚えるか」だけでは済まないでしょう。
誰が番人シリーズの本質へ近づき、その力をどう扱うのか。
これが順位を大きく変える要素になると僕は考えています。
『ガチアクタ』では、物を大切にする思いと、人器として引き出される力が最初から密接につながっています。
だからこそ作品の根本にある「物の価値」が解き明かされるほど、強さのルール自体も更新される可能性がある。
強さランキングを追うことが、そのまま作品最大級の謎を追うことにつながっている。
これ、バトル漫画好きにはかなりたまらない構造だよね!
まとめ|ガチアクタ強さランキング1位は19巻時点でマイモー
単行本19巻までを基準にしたガチアクタ強さランキングでは、1位マイモー、2位ゾディル、3位ルド、4位エンジン、5位フウと評価しました。
最大の変化は、マイモーが番人シリーズを利用して強大な力へ到達し、ルドも3Rから新たな力を引き出したことです。
従来の「ゾディルが最強候補」という見方だけでは、19巻までの展開を十分に反映できなくなっています。
4位以下では、安定した総合力を持つエンジン。
条件成立時の爆発力が高いフウ。
複数の義手で柔軟に対応するブンドゥス。
神経毒としぶとさを持つジャバーなど、強さの種類そのものが違います。
さらにクトーニの転移やアモの認識干渉のように、純粋な火力を無視して格上を崩せる能力もあります。
だから『ガチアクタ』のランキングは、順位だけで終わらせるともったいない。
「どちらが強い?」ではなく、「どんな条件ならどちらが勝つ?」まで考えると、バトルの面白さが一気に広がります。
そして19巻以降、とくに注目したいのはルド、ゾディル、コルバス、そして番人シリーズの全貌。
新情報が出れば、このTOP15もかなり入れ替わる可能性があります。
よくある質問
ガチアクタで一番強いキャラは誰ですか?
単行本19巻までの具体的な戦闘描写を基準に、この記事ではマイモーを1位と評価しています。
番人シリーズを利用した自己命令によって強大な力を手にし、掃除屋側を絶体絶命へ追い込んだ描写を特に重視しました。
ルドは19巻時点でどれくらい強いですか?
この記事では3位の最上位クラスと評価しています。
3Rの応用力だけでなく、19巻ではマイモーへ対抗するため新たな自分の力を引き出しており、「将来性だけの主人公」という段階から明確に前進しています。
コルバスはゾディルより強いですか?
現時点では判断できません。
コルバスは掃除屋のボスですが、本格的な戦闘能力や人器の全容を比較できる材料が不足しているため、この記事では順位を付けず評価保留としています。
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