2025年10月22日公開の独自ランキングでは1位イーブイ、2位ニンフィア、3位グレイシア。ただし「2025年の公式人気投票」の順位ではありません。
「ブイズで一番人気なのはイーブイ?」「ブラッキーが1位じゃなかった?」「ランキングによって順位が違うのはなぜ?」と気になった人も多いよね!
この記事では、2025年10月22日に公開されたブイズの独自ランキングを軸に、2021年6月6日〜19日に2319票が集まった人気投票と比較。誰が何位なのかだけでなく、なぜ順位が違って見えるのかまで整理していきます。
大事なのは、2025年版と2021年版では調査方法が同じではないこと。数字だけを並べて「人気が急上昇した」「人気が落ちた」と決めつけず、ブイズそれぞれの魅力と一緒に見ていこう!
ブイズ人気ランキング2025の1位は誰?順位を一覧で確認
2025年10月22日に公開された独自ランキングでは、1位イーブイ、2位ニンフィア、3位グレイシアという結果になっています。
9匹の順位をまとめると、次の通りです。
順位 ポケモン タイプ 登場世代
1位 イーブイ ノーマル 第1世代
2位 ニンフィア フェアリー 第6世代
3位 グレイシア こおり 第4世代
4位 ブラッキー あく 第2世代
5位 リーフィア くさ 第4世代
6位 エーフィ エスパー 第2世代
7位 ブースター ほのお 第1世代
8位 シャワーズ みず 第1世代
9位 サンダース でんき 第1世代
ここで絶対に押さえておきたいポイントがあります。
この順位を「2025年に実施された公式投票で、イーブイが最も多く票を集めた結果」と受け取るのは正確ではありません。
2025年版は、複数の人気投票や総選挙、海外での評価などを調べて集計した独自ランキングとして作られています。
一方で、一般的なアンケートのように「回答者は○人」「1人1票」「調査期間は○月○日〜○日」といった条件がすべて公開されているわけではありません。
整理すると、確認できる範囲では次のような性質のランキングです。
- 公開日:2025年10月22日
- 対象:イーブイと8種類の進化系
- 1位:イーブイ
- 2位:ニンフィア
- 3位:グレイシア
- 評価材料:複数の人気投票、総選挙、海外での評価など
- 単一アンケートの有効回答数:公開されていない
- 回答者属性:公開されていない
- 各評価材料の具体的な配点・集計式:公開されていない
つまり、より正確に表現するなら、「2025年10月22日に公開された独自集計のブイズランキングでイーブイが1位だった」ということなんだよね。
ここを明確にするだけで、ランキングの見え方はかなり変わります。
「2025年のブイズ人気ランキング1位=絶対的にイーブイ」と断定するより、「複数の指標をまとめた一つのランキングではイーブイが首位」と理解したほうが、データの読み方として誠実です。
そして、比較すると面白いのが2021年の投票。
こちらは2021年6月6日〜19日に「一番好きなイーブイの進化系は?」という趣旨で実施され、有効回答数2319票という明確な数字があります。
結果は1位ブラッキー、2位ニンフィア、3位グレイシアでした。
「イーブイが1位なの? ブラッキーじゃないの?」という疑問が生まれるのは、この調査条件の違いが大きいわけです。
1位イーブイ・2位ニンフィア・3位グレイシアはなぜ注目される?
2025年版の上位3匹は、同じブイズでも魅力の方向性がかなり違います。
原点のイーブイ、華やかなニンフィア、涼やかなグレイシア。
この3匹が並んでいるだけでも、ブイズが「似たキャラクターの色違い」ではなく、それぞれ明確な個性を持つグループだと分かるよね!
1位:イーブイは「進化前」なのに主役になれる
1位はノーマルタイプのイーブイです。
全国図鑑No.133、高さ0.3m、重さ6.5kg。「しんかポケモン」という分類が示す通り、最大の特徴は複数の異なる姿へ進化できることにあります。
現在知られている進化先は8種類。
シャワーズ、サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシア、ニンフィアです。
普通に考えると、進化前のキャラクターは「成長前の姿」として扱われそうだよね。
でもイーブイは違う。
進化させず、イーブイのまま好きという選択肢が成立するほど、進化前の姿そのものが強いキャラクター性を持っています。
僕はここが、イーブイ人気を考えるうえで一番面白いところだと思うんです。
イーブイには「今の姿がかわいい」という完成された魅力と、「これから何にでもなれる」という可能性が同居しています。
漫画でたとえるなら、第1話の時点ですでに人気キャラなのに、そこから8種類の異なる成長ルートまで用意されているようなもの。
そりゃ語りたくなるよね!
しかも、ブラッキーが好きな人も、ニンフィアが好きな人も、グレイシアが好きな人も、その先をたどればイーブイに戻ってきます。
僕はこの「すべての推しの原点になれる強さ」が、複数の評価材料をまとめる形式のランキングでイーブイが上位に入りやすい理由の一つではないかと考えています。
もちろん、2025年版では各要素の配点が公開されていないため、「この理由で1位になった」と断定はできません。
それでも、ブイズというグループ全体を代表する存在としての認知度は、イーブイならではだよね。
2位:ニンフィアは異なるランキングでも2位
2位はフェアリータイプのニンフィアです。
全国図鑑No.700、高さ1.0m、重さ23.5kg。第6世代『ポケットモンスター X・Y』で登場した進化系で、現在の8種類の中では最も新しく加わったブイズです。
ピンクと白を中心にした配色に、リボンを思わせる長い触角。
基本的な「四足歩行のイーブイ系統」という輪郭を保ちながら、遠くから見てもニンフィアだと分かる装飾性の高さがあります。
そして注目したいのが、2021年の2319票投票でもニンフィアは2位だったこと。
2021年は380票、得票率16.4%。2025年の独自ランキングでも2位です。
もちろん、調査方法が違う以上、「ニンフィアは常にブイズ人気2位」と一般化することはできません。
ただし、異なる条件の2つのランキングで上位に入っていること自体は、ニンフィアの支持を見るうえで興味深い材料です。
個人的には、ニンフィアの強みは一目でキャラクター性が伝わることだと思っています。
ブイズを詳しく知らなくても「あのリボンみたいな子」と覚えやすい。
漫画でも、初登場の1コマだけで「あ、このキャラ絶対覚えるわ」と思わせるデザインって強いよね。
ニンフィアにはそれがあります。
さらにフェアリータイプらしい柔らかな雰囲気までデザインに落とし込まれていて、「かわいい系ブイズ」と聞いたときに真っ先に思い浮かべる人が多くても不思議ではありません。
3位:グレイシアは「かわいい」と「クール」を両立
3位はこおりタイプのグレイシアです。
全国図鑑No.471、高さ0.8m、重さ25.9kg。第4世代でリーフィアとともに加わりました。
淡い水色を中心とした配色と、氷を思わせるシャープな造形が特徴です。
2021年の2319票投票では323票、得票率13.9%で3位。2025年版でも3位でした。
ニンフィアと同じように、今回比較する2つのランキングで順位が一致したブイズです。
グレイシアの魅力って、派手な装飾を大量に使わずに「氷らしさ」を成立させているところだと思うんだよね。
かわいい顔立ちなのに、全体はどこかクール。
愛らしいのに甘すぎない。
僕はこの絶妙な距離感が、グレイシア独自の強さだと感じています。
漫画でいうなら、いつも大騒ぎする人気者ではなく、教室の窓際に静かに座っているだけなのになぜか目で追ってしまうキャラ。
強く主張しないのに印象が残る。
グレイシアには、そんな魅力があります。

4位ブラッキーから9位サンダースまでの人気ポイントは?
4位以下を「人気がない順」と考えるのはおすすめできません。
特に分かりやすいのがブラッキーです。
ブラッキーは2025年版では4位ですが、条件が明確な2021年投票では395票を集めて1位でした。
ランキングは、順位だけでなく「どんな質問を、どんな方法で集計したのか」まで見ないと意味を取り違えてしまうんだよね。
4位:ブラッキー
4位は、あくタイプのブラッキーです。
全国図鑑No.197、高さ1.0m、重さ27.0kg。第2世代でエーフィとともに加わりました。
黒い体に黄色いリング状の模様という、ブイズの中でも特にコントラストの強いデザインが特徴です。
2021年投票では395票、得票率17%で1位。
2位ニンフィアの380票との差は15票でした。
そのため2025年版の4位だけを見て、「ブラッキーは以前より人気が落ちた」と結論づけることはできません。
2021年は一つのアンケートで2319票を集計。
2025年版は複数の材料をまとめた独自順位です。
測っているものが違うんです。
たとえるなら、100m走の順位と、走力・跳躍力・持久力を合わせた総合評価を並べて「前より遅くなった」と言うようなもの。
そこを混ぜたらダメだよね。
僕がブラッキーに感じる強さは、ブイズらしい愛らしさを残しながら、はっきり「かっこいい」方向にも振れていることです。
黒を基調にした体、夜を連想させる雰囲気、そしてエーフィと対になる存在感。
単体でも魅力的なのに、別のブイズとの関係性まで想像させてくれる。
こういうキャラクターは“推す理由”を作りやすいんだよね!
5位:リーフィア
5位は、くさタイプのリーフィアです。
全国図鑑No.470、高さ1.0m、重さ25.5kg。第4世代でグレイシアと同時期に加わりました。
耳や尻尾に植物を思わせる形が取り入れられ、動物的なイーブイのシルエットと自然のモチーフが融合しています。
2021年投票では199票で7位でした。
2025年版では5位なので順位だけなら2つ上ですが、これも調査方法が違うため「4年間で人気が上昇した」と断定することはできません。
リーフィアは僕の中では、見れば見るほどデザインのまとまりが好きになるタイプです。
「草タイプだから葉っぱを付けました」で終わっていないんだよね。
耳、額、尻尾といった複数の部分に自然のモチーフが入りつつ、全体ではちゃんと一匹の生き物として成立している。
森や草原に立っている姿まで自然に想像できるのがいい!
6位:エーフィ
6位はエスパータイプのエーフィ。
全国図鑑No.196、高さ0.9m、重さ26.5kg。第2世代でブラッキーとともに登場しました。
額の赤い珠、細身の体、二股に分かれた尻尾など、他のブイズとはまた違った上品さがあります。
2021年投票では211票で5位でした。
2025年版では6位なので、今回の2つを比べる限り順位差は1つです。
僕はエーフィの魅力を一言で表すなら気品だと思っています。
モフモフ感を前面に出すブースターとも、装飾性の高いニンフィアとも違う。
線の細い姿と紫系の色合い、額の珠によって、どこか知的で神秘的な空気をまとっています。
そしてやっぱりブラッキーとの並びがいいんだよね!
明るさを感じるエーフィと、夜を思わせるブラッキー。
「どっち派?」という会話まで自然に生まれるのが、第2世代組の面白さです。
7位:ブースター
7位は、ほのおタイプのブースターです。
全国図鑑No.136、高さ0.9m、重さ25.0kg。シャワーズ、サンダースと並び、第1世代から存在する進化系です。
2021年投票では209票で6位でした。
ブースター最大の特徴としてまず目に入るのは、首元と尻尾のボリューム感。
イーブイ自身が持っている「ふわふわした小動物感」を、進化後にもかなり強く残しています。
僕はブースターを見るたびに、イーブイらしさを大きく崩さず、ほのおタイプへ進化させたデザインだと感じるんだよね。
進化すると大胆に姿が変わるシャワーズとは対照的。
「元の面影を残した進化が好き」という人には、特に刺さりやすいんじゃないかな。
8位:シャワーズ
8位は、みずタイプのシャワーズです。
全国図鑑No.134、高さ1.0m、重さ29.0kg。
首元のヒレや魚の尾びれを思わせる形など、水中生活を連想させる要素が大胆に取り入れられています。
2021年投票では228票で4位。
今回比較する9匹の中でも、2021年と2025年で順位差が大きいブイズです。
でも、こここそランキングを読むときの重要ポイント。
2021年4位から2025年8位になったからといって、人気が半減したわけでも、支持者が急激に減ったことを示すわけでもありません。
2025年版には個別の得票数がなく、母集団も2021年とは異なります。
単純に順位差だけを「人気の増減」と変換しないことが大切です。
デザイン面では、シャワーズは初代ブイズの中でもかなり大胆。
耳や尻尾などを水生生物的に変化させながら、顔立ちにはイーブイの系統らしさが残っています。
第1世代の時点で、同じイーブイからここまで異なる方向へ進化させていたことに改めて驚くよね!
9位:サンダース
9位は、でんきタイプのサンダースです。
全国図鑑No.135、高さ0.8m、重さ24.5kg。
黄色い体毛が全身で鋭く逆立ち、見るだけで電気やスピードを連想させるシルエットになっています。
2021年投票でも179票で9位でした。
つまり、今回比べている2つのランキングではどちらも9位です。
ただし、当然ながら9位=人気がないという意味ではありません。
9匹を1位から9位まで並べれば、必ず誰かが9位になります。
2021年にも179票が入っている以上、明確にサンダースを一番好きと選んだ人がそれだけいたわけです。
僕がサンダースで特に好きなのは、説明を読まなくても「速そう」「電気を使いそう」と伝わるところ。
尖った耳、逆立った毛、細身の脚。
能力のイメージをシルエットだけで伝えるデザインって、めちゃくちゃ強いんだよね!
ブイズ人気ランキング2025と2021年投票はなぜ順位が違う?
最大の理由は、そもそもランキングを作った方法が違うからです。
2021年は2021年6月6日〜19日に実施された単一アンケートで、有効回答数は2319票。
一方、2025年版は複数の人気投票や総選挙、海外での評価などを調査し、まとめた独自ランキングです。
2つを並べると違いがよく分かります。
ポケモン 2025年版 2021年投票 2021年票数
イーブイ 1位 8位 195票
ニンフィア 2位 2位 380票
グレイシア 3位 3位 323票
ブラッキー 4位 1位 395票
リーフィア 5位 7位 199票
エーフィ 6位 5位 211票
ブースター 7位 6位 209票
シャワーズ 8位 4位 228票
サンダース 9位 9位 179票
最も順位差が大きいのはイーブイです。
2021年では「進化させないイーブイ」という選択肢として195票の8位。2025年版では1位になっています。
ここだけを見ると「イーブイ人気が7ランク急上昇!」と言いたくなるかもしれません。
でも、それは慎重に扱うべき表現です。
2021年は「一番好きな進化系は?」という一つの質問に対する投票。
一方、2025年版は複数の評価材料を参照しています。
同じ物差しで2021年と2025年を測定したデータではない以上、順位差=人気の増減とは言えません。
ブラッキーも同じです。
2021年1位から2025年4位だからといって、ブラッキーファンが減ったという証拠にはなりません。
シャワーズも2021年4位から2025年8位ですが、同様に「人気急落」と断定することはできないんです。
一方で面白い共通点もあります。
ニンフィアは両方で2位、グレイシアは両方で3位、サンダースは両方で9位。
異なる方法で作られた2つの順位が一致しているのは興味深いよね。
ただし、これも「今後どんな投票をしても必ず同順位になる」という意味ではありません。
僕ならブイズ人気を見るとき、単独のランキングで「真の1位」を決めようとするより、複数の調査で上位に登場する傾向や、条件によって順位がどれほど変わるかを見るほうが面白いと思います。
ランキングって、順位表だけを見ると結論に見える。
でも実は、その後ろにある「質問」「参加者」「集計方法」まで含めて一つのデータなんだよね。

ブイズ人気は「誰が最強」より推しを選べることが強い?
ここからは僕の考察です。
僕はブイズ人気の核心って、一番人気を決めることより「自分なら誰を選ぶ?」と考える時間そのものにあると思っています。
イーブイから進化できるのは、みず、でんき、ほのお、エスパー、あく、くさ、こおり、フェアリーの8タイプ。
出発点は同じなのに、進化後の雰囲気は驚くほど違います。
かわいらしさを強く感じるニンフィア。
ダークでかっこいいブラッキー。
静かな美しさのグレイシア。
自然を感じるリーフィア。
知的で上品なエーフィ。
モフモフ感の強いブースター。
水辺の生き物を思わせるシャワーズ。
鋭くスピーディーなサンダース。
そして、どの未来にも進めるイーブイ。
「好きになる入口」が最初から複数用意されているんです。
漫画でたとえるなら、一人の主人公から8本の別ルートが分岐し、それぞれに違う魅力を持つ主人公像が存在するようなもの。
読者なら絶対「自分はこのルートが好き!」って話したくなるよね。
しかもブイズの場合、タイプだけで選ぶ必要もありません。
デザインで選んでもいい。
思い出で選んでもいい。
ゲームで一緒に旅した経験で好きになってもいい。
アニメで印象に残った個体から好きになってもいい。
「強さランキング」と違って、人気ランキングには唯一の正解がないんです。
だから僕は、ブイズ人気記事を見るときに一番もったいないのが、順位をそのままキャラクターの価値だと思ってしまうことだと感じます。
ブラッキーが4位でも、2021年には1位。
シャワーズが8位でも、2021年には4位。
順位が変わるからこそ、「どんな人が、どんな問いで選んだか」に興味が広がるんだよね。
そしてもう一つ、僕がブイズならではだと感じるのが、進化系が人気になるほど原点のイーブイも強くなる構造です。
普通の作品なら派生キャラクターが増えるほど、元キャラの存在感が相対的に薄くなることもあります。
でもブイズは逆。
「ブラッキーが好き」
「ニンフィアが好き」
「グレイシアが一番!」
そう語るたび、その全員の出発点としてイーブイが意識されます。
進化先8匹が別々に人気を獲得しても、それがイーブイから完全に切り離されない。
8本に枝分かれした人気が、最後には幹であるイーブイへ戻ってくる。
ここが、僕が今回の比較から感じたブイズ人気の独特なところです。
2025年版でイーブイが1位だったことも、この「グループ全体の象徴」という見方をすると興味深い結果に見えてきます。
ただし、これはあくまでランキングの構造とキャラクター設定から考えた僕の解釈。
2025年版の詳しい配点が公開されていない以上、「進化系の人気が合算されたからイーブイ1位になった」と事実のように断定することはできません。
データで分かる部分と、そこから考えられることを分ける。
ランキング記事では、ここがかなり大事だと思っています。
ブイズ人気が世代を超えて続く理由は?
僕がもう一つ注目しているのが、ブイズは一度に9匹そろったわけではないということです。
第1世代では、イーブイからシャワーズ、サンダース、ブースターへ。
第2世代ではエーフィとブラッキー。
第4世代ではリーフィアとグレイシア。
第6世代ではニンフィア。
シリーズが進むにつれて、新たな進化先が増えてきました。
この増え方って、かなり面白いんだよね。
初代から遊んでいる人にとっては、シャワーズ・サンダース・ブースターが「イーブイの進化系」の原風景です。
第2世代から印象に残った人なら、エーフィとブラッキーに特別な思い入れがあるかもしれない。
第4世代でリーフィアやグレイシアを好きになった人もいる。
第6世代から入った人にとっては、ニンフィアを含む8種類が自然な「ブイズ」の姿として記憶されているでしょう。
つまりブイズには、世代ごとに入口があるんです。
新しい進化系が加わるたび、既存ファンには「新しい推し候補」が増える。
そして新しい世代のプレイヤーには、その時点までに登場したブイズ全員がまとめて出会い直される。
こうして世代の記憶が上書きされるのではなく、積み重なっていきます。
これは長期シリーズのキャラクター群としてかなり強い構造だと思います。
さらに「○○派」という会話が成立しやすいのも大きい。
ブラッキー派とエーフィ派。
リーフィア派とグレイシア派。
初代3匹のどれを選ぶか。
かわいさなら誰か、かっこよさなら誰か。
話題をいくらでも作れるんだよね!
僕は、ブイズが世代を超えて語られ続ける理由の一つは、新作が出なくても9匹だけで会話が回り続けるほど個性の配置が完成されていることだと考えています。
誰か一匹が全員の好みを独占しない。
だからこそ、それぞれのファンが自分の推しを語れる。
ランキングで順位が変わることすら、ブイズにとっては魅力の一部なのかもしれません。
まとめ:ブイズ人気ランキング2025は「調査方法」まで見よう
2025年10月22日に公開された独自のブイズ人気ランキングでは、1位イーブイ、2位ニンフィア、3位グレイシア、4位ブラッキー、5位リーフィア、6位エーフィ、7位ブースター、8位シャワーズ、9位サンダースという順番でした。
ただし、この2025年版は「2025年に2319人へ一斉に投票してもらった」といった単一アンケートの結果ではありません。
複数の人気投票、総選挙、海外での評価などを調査・集計した独自ランキングで、回答者数や各データの配点といった詳細は公開されていません。
一方、2021年6月6日〜19日に実施された投票は有効回答数2319票。
1位ブラッキー395票、2位ニンフィア380票、3位グレイシア323票という結果でした。
だから「イーブイが8位から1位へ急上昇した」「ブラッキーが1位から4位へ落ちた」「シャワーズの人気が急落した」と単純に判断するのは正確ではありません。
比べている物差しが違うからです。
それでも、ニンフィアが両方で2位、グレイシアが両方で3位だったことや、2021年ではブラッキーが395票で首位だったことなど、並べることで見えてくる面白さはたくさんあります。
そして僕が今回改めて感じたのは、ブイズの魅力は「唯一の本当の1位」を決めることではないということ。
同じイーブイから生まれる8通りの進化に、それぞれまったく違う魅力がある。
自分だけの1位を選び、「なんでその子が好きなの?」と語り合える。
それこそが、ブイズが何世代にもわたって愛され続ける大きな理由じゃないかな!
よくある質問
ブイズ人気ランキング2025の1位はイーブイ?
2025年10月22日に公開された独自ランキングでは、1位イーブイ、2位ニンフィア、3位グレイシアです。
ただし、これは2025年に実施された単一の公式人気投票の結果ではなく、複数の人気投票や評価などを調査してまとめた独自ランキングです。
ブラッキーがブイズ人気1位になった投票もある?
あります。
2021年6月6日〜19日に行われ、2319票が集まった投票では、ブラッキーが395票で1位でした。
2位はニンフィアの380票、3位はグレイシアの323票です。
そのため、2025年版でブラッキーが4位だからといって「ブラッキーの人気が低い」と判断することはできません。
イーブイの進化系は何種類?
この記事で扱っているイーブイの進化先は8種類です。
シャワーズ、サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシア、ニンフィアが該当します。
進化前のイーブイを含めた一群を、ファンの間で「ブイズ」と呼ぶことがあります。
ブイズをきっかけに関連作品を探す場合は、配信対象や料金など現在の条件を確認してから、自分に合う楽しみ方を選んでみてね。
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執筆:ジョウスター(漫画レビュアー・コミック愛好家)

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