我妻弐郎と黒猫の羅睺を中心に黒の灯火と物ノ怪が対峙するダークな忍バトルアニメ風景

『BLACK TORCH』アニメは2026年8月10日時点で第6話まで放送され、原作第3巻・第8話「Turn Up」付近まで進行しています。続きから漫画を読むなら第3巻が目安です。

次回第7話「3 ON THREE」は2026年8月15日に放送予定。ただし、原作第10話も同じタイトルだからといって「原作第10話まで確定」とは言えず、第9話「SPECIAL FORCE」を含めて再構成される可能性があります。

原作漫画はタカキツヨシ先生による全5巻・全19話の完結作品。ここではアニメ第1〜7話と原作の対応を整理しながら、「1期で完結するのか」「2期はあり得るのか」まで考えていきます!

『BLACK TORCH』アニメは原作どこまで?第6話は第3巻・第8話付近

結論:2026年8月10日時点の最新放送話は第6話「Turn Up」で、原作第3巻・第8話「Turn Up」を中心とする段階まで進んでいます。

TVアニメ『BLACK TORCH』は2026年7月4日に放送開始。TOKYO MXでも第1話が7月4日に放送され、第6話「Turn Up」まで進んでいます。次回第7話「3 ON THREE」は8月15日の放送予定です。

ここは日付を間違えやすいところなので、まず押さえておきたいですね。

8月10日現在、第7話はまだ放送されていません。

したがって、「今アニメは原作のどこまで?」という疑問への答えは、現段階では第6話=原作第3巻前半が目安になります。

集英社の公式書誌情報によると、原作第3巻の収録内容は次の通りです。

原作話数 タイトル 収録巻
第8話 Turn Up 第3巻
第9話 SPECIAL FORCE 第3巻
第10話 3 ON THREE 第3巻
第11話 Under dog 第3巻

アニメ第6話のタイトルは「Turn Up」。

原作第8話も「Turn Up」です。

さらに次回アニメ第7話は「3 ON THREE」で、こちらも原作第10話とタイトルが一致しています。原作第10話が「3 ON THREE」であることは少年ジャンプ+でも確認できます。

ただし、ここで大事なのが「タイトル一致=原作1話をそのまま映像化」とは限らないことなんですよね。

アニメ第7話の公開済みあらすじでは、物ノ怪による事件を受けて「黒の灯火」が現場へ向かい、鉄輪、呂蓮、鳴子、フードをかぶった謎の男らと対峙する展開へ進みます。

一方、原作第3巻は第8話「Turn Up」の後に第9話「SPECIAL FORCE」を挟み、第10話「3 ON THREE」へ続きます。

そのため、現時点で確定しているのは、

  • アニメ第6話のタイトルが原作第8話と同じ「Turn Up」
  • アニメ第7話のタイトルが原作第10話と同じ「3 ON THREE」
  • 第7話は2026年8月15日に放送予定

というところまで。

「第7話で原作第9〜10話付近を扱う」という部分は、タイトルと公開あらすじを照らし合わせた筆者の推測です。

ここを確定情報と混ぜないことが、『BLACK TORCH』のアニメ進行を追ううえではかなり大事だと思います。


第1〜7話は原作の何話?アニメと漫画の対応を整理

『BLACK TORCH』は序盤から原作を尊重しつつも、アニメ向けに構成を調整しています。

そこで、現在分かっている範囲を「確定」と「目安」に分けて整理すると、進行速度が見えやすくなります。

アニメ アニメタイトル 原作の目安 収録巻 判断
第1話 未来は俺等の手の中 第1話周辺 第1巻 タイトル一致
第2話 The Choice Is Yours 序盤の対応エピソード 第1巻 タイトルなどから対応
第3話 WHAT’S MY NAME? 序盤〜黒の灯火加入前後 第1〜2巻 内容からの目安
第4話 たりないふたり 第4話周辺 第2巻 タイトル一致
第5話 Young Gunz 咬牙との戦闘周辺 第2巻 内容からの目安
第6話 Turn Up 第8話周辺 第3巻 タイトル一致
第7話 3 ON THREE 第9〜10話付近の可能性 第3巻 放送前・推定

原作の第1話「未来は俺等の手の中」、第4話「たりないふたり」などは少年ジャンプ+でもタイトルを確認できます。原作は全19話で、第19話「ONCE AGAIN」が最終話です。

この表を見て僕が注目したいのは、アニメ話数と原作話数の数字が途中からズレ始めていることです。

アニメ第6話で原作第8話付近。

さらに第7話のタイトルが原作第10話と同じ。

つまり、序盤よりも原作の消化速度が上がっている可能性があります。

ただしこれは「重要シーンが削られている」という意味ではありません。

原作者のタカキツヨシ先生はアニメ公式サイトで、設定や絵コンテなどを自身も監修し、原作を尊重しながらアニメとして再構築している旨をコメントしています。

漫画とアニメでは、同じ内容でも必要になる尺が違います。

漫画なら何ページも使うバトルが映像では数分で一気に進むこともありますし、逆に漫画の一コマだった表情や沈黙を、アニメでは声や音楽を使ってじっくり見せることもできます。

だから僕は、「原作○話=アニメ○話」という数字だけで進行を判断しないほうがいいと思っています。

これ、アニメ化作品を追うときには意外と重要なんですよね!


『BLACK TORCH』アニメの続きは漫画何巻から読めばいい?

結論:第6話まで見た人が続きを読みたいなら、原作第3巻から読むのがおすすめです。

最短だけを狙うなら、第3巻の第8話「Turn Up」以降を確認しながら読み進めれば、アニメの現在地にかなり近いところから追えます。

ただ、僕なら第3巻の最初から読みます。

理由はシンプル。

アニメ版が原作を機械的に1話ずつ映像化しているわけではないからです。

第6話では、芙蓉による妖術対抗訓練を軸に、一華、零司、弐郎、羅睺それぞれにつながる情報が映像向けに整理されています。

原作者自身がアニメ版の「再構築」に言及している以上、同じ「Turn Up」でも漫画とアニメでは見せ方や情報の順番が完全に同一とは限りません。

だから、

アニメの先を最短で知りたい人→第3巻

細かな違いや伏線まで楽しみたい人→第1巻

という選び方が分かりやすいと思います。

しかも原作『BLACK TORCH』は全5巻・全19話で完結済み。少年ジャンプ+でも作品が完結済みで全19話、コミックス全5巻であることが案内されています。

50巻、100巻級の長編なら「最初から読み直すのは覚悟がいるな……!」となりますが、全5巻なら手を出しやすいですよね。

そして漫画好きの僕としては、アニメから入った人ほど一度第1巻へ戻ってほしいです。

『BLACK TORCH』の面白さって、派手な忍バトルだけじゃないんですよ。

人間の弐郎と物ノ怪の羅睺。

本来なら簡単に信用し合えるはずのない二人が、一緒に危機をくぐることで少しずつ相棒へ変わっていく。

漫画だとコマを止めて表情を追えるので、「あ、この時点でもう羅睺の態度が微妙に変わってるな」と気づける瞬間があるんですよね。

こういう発見ができるのが原作を読み直す醍醐味じゃないかなと思います!

※画像はAIによるイメージ

第7話「3 ON THREE」で進行速度は上がる?1期完結の可能性

結論:第7話が原作第10話付近まで進むなら、1期で原作最終話まで到達する可能性は序盤より高くなります。ただし、現時点で1期完結とは断定できません。

原作は全19話。

第6話終了時点を原作第8話付近とすると、単純な話数だけで見れば、

8÷19=約42%

まで進んだ計算になります。

さらに第7話で原作第10話付近まで扱うと仮定すると、

10÷19=約53%

です。

アニメ第7話という比較的早い段階で、原作話数の折り返し地点を越えることになります。

これはかなり面白い数字ですよね!

ただし、ここで「じゃあ12話で完結だ!」と決めてしまうのは早いです。

2026年8月10日時点では、僕が確認した公式の放送情報からTVシリーズの総話数を確定できる告知は確認できません

したがって「全12話」を前提に断定するのではなく、あくまで仮定として見る必要があります。

仮に全12話だったとして、第7話終了時に原作第10話付近まで到達した場合、残り5話で原作第11〜19話の9話分を扱う計算。

平均するとアニメ1話あたり約1.8話です。

序盤より速いペースですが、漫画の後半に戦闘場面が増えることを考えれば、数字上だけで「不可能」とは言えません。

ここで僕が注目したいのが、漫画の「1話」という単位ではなく、その中身の密度です。

会話中心の40ページと、戦闘中心の40ページでは映像化に必要な時間がまったく違います。

台詞の多い設定説明はアニメでも一定の時間が必要ですが、数ページにわたる連続攻撃や移動は数十秒〜数分で表現できることがあります。

『BLACK TORCH』第3巻以降は、黒の灯火と物ノ怪側の衝突が本格化していく段階。

だから序盤より「漫画の話数」が早く進むこと自体は不自然ではないんですよね。

逆に、人物の感情や弐郎と羅睺の関係へ時間を使えば、原作最終話までは届かない可能性もあります。

つまり現在は、

1期完結ルートと、原作途中で区切って続編へつなぐルートの両方が残っている

と見るのが一番フェアです。


『BLACK TORCH』2期はある?公式発表と原作ストックを整理

結論:2026年8月10日時点で、『BLACK TORCH』アニメ第2期の制作決定は公式発表されていません。

ここは期待と事実を分けて考えたいところです。

原作漫画は全5巻・全19話で完結済み。少年ジャンプ+では第19話「ONCE AGAIN」が最終話として公開され、作品ページにも完結済み・全5巻と記載されています。

つまり、「原作の続きがなくて2期を作れない」という作品ではありません。

重要なのは第1期が原作のどこまで描くのかです。

1期で第19話まで描き切れば、少なくとも原作本編の続きを描くための2期は必要なくなります。

逆に、第3巻末、第4巻周辺など原作途中で1期を終えるなら、残りをアニメ化する余地があります。

ここで「2期の境界線」を原作構成から考えると面白いんですよ。

第3巻は第8〜11話。

つまり第3巻終了時点でも原作はまだ8話残っています。

この位置で1期を区切れば、残りは第4〜5巻。続編としてまとまったボリュームを確保できます。

一方、第4巻までかなり深く進んでしまうと、2期に残せる原作量は当然少なくなります。

そのため僕は、第8話以降に第3巻をどの速度で抜けるかが最大のチェックポイントだと考えています。

第8〜9話あたりで第4巻へ入り、その後も原作2話近い速度で進むなら「1期完結型」の輪郭が強くなる。

逆に第3巻後半の戦闘やキャラクター描写に複数話を使うなら「途中区切り型」の可能性が高まります。

もちろん、続編制作は原作ストックだけで決まるものではありません。

視聴状況、配信での反響、商品展開、海外市場を含めた事業判断、制作スケジュールなど、外部からは正確に分からない条件がいくつもあります。

なので、

「原作が残った=2期確定」

でもなければ、

「原作が短い=2期なし確定」

でもありません。

現段階で断定できるのは、2期は未発表であり、1期の原作消化ペースが続編の必要性を左右するというところまでですね。


考察:1期完結か2期かは「第7話以降の速さ」だけでは決まらない

ここからは僕自身の考察です。

僕が『BLACK TORCH』の今後を見るうえで一番重要だと思っているのは、単純な「原作を何話消化したか」ではありません。

どこを速くして、どこに時間を残しているのか。

ここです。

第7話「3 ON THREE」は、タイトルだけを見ると原作第10話へ一気に進んだように見えます。

でも原作第9話「SPECIAL FORCE」が丸ごと消えると決まったわけではなく、第7話の導入などへ組み込まれる可能性があります。

これは原作者が語っている「原作を尊重しながらアニメとして再構築する」という方向性とも一致します。

僕はむしろ、ここにアニメ版『BLACK TORCH』の強みがあるんじゃないかなと思っています。

原作はすでに完結しています。

つまり制作側は、結末を知らない状態でアニメを作るわけではありません。

「この会話は終盤につながるから残す」

「この戦闘は映像なら短くまとめられる」

「ここは弐郎と羅睺の関係に必要だから時間を使う」

といった全体設計を、最終話まで見渡したうえで考えられる。

これは連載中作品のアニメ化とは少し違う強みですよね。

そして『BLACK TORCH』で絶対に急ぎすぎてほしくないのが、弐郎と羅睺の距離感です。

忍術、妖術、特殊部隊、物ノ怪。

設定だけ並べると、とにかく勢いのあるバトル作品に見えます。

もちろんそれも魅力。

でも僕は、この作品の本当の芯は「人間と物ノ怪は分かり合えるのか」という問いにあると思っています。

弐郎は相手を人間か物ノ怪かという属性だけで判断しない。

一方の羅睺も、最初から人間を信頼しているわけではありません。

そんな二人が一緒に戦う。

助ける。

時にはぶつかる。

その積み重ねがあるから、「相棒」という言葉が後から重くなってくるんですよね。

漫画の場合、読者はコマとコマの間を自分の速度で読めます。

一方のアニメでは、その「間」を制作側が決める。

視線を一秒長く見せるのか。

一瞬で次へ切り替えるのか。

声をかぶせるのか。

無音にするのか。

同じ原作でも、この演出で感情の届き方はかなり変わります。

だから僕は、原作5巻しかないから1クールで終われるか?という数字だけの議論では足りないと思うんです。

終わらせられるか。

一番おいしい温度で終わらせられるか。

これは別問題なんですよね。

もしバトル部分をテンポよく映像化することで終盤の弐郎と羅睺へ十分な尺を残せるなら、1期完結はかなり相性がいいと思います。

逆に、そこまで圧縮すると二人の関係の変化まで駆け足になってしまうのであれば、無理に最終話へ到達せず2期へ残してほしい。

個人的にはこの作品、「何巻まで進んだか」よりどの感情を削らず残したかでアニメ化の評価が決まるタイプだと思っています。

※画像はAIによるイメージ

『BLACK TORCH』アニメは原作どこまで?続き・1期・2期まとめ

『BLACK TORCH』アニメは2026年7月4日に放送開始し、8月10日時点では第6話「Turn Up」まで放送済みです。

第6話は原作第3巻に収録されている第8話「Turn Up」とタイトルが一致しているため、現在地は原作第3巻・第8話付近と考えるのが分かりやすいでしょう。原作第3巻には第8〜11話が収録されています。

アニメの続きを漫画で読みたいなら第3巻からがおすすめ。

原作とアニメ版の再構成まで比較したいなら、第1巻から読み直すのもかなりアリです。

次回第7話「3 ON THREE」は2026年8月15日放送予定。原作にも第10話「3 ON THREE」が存在します。

ただし、第7話=原作第10話だけをそのまま映像化すると確定しているわけではありません。

第9話「SPECIAL FORCE」周辺を取り込みながら再構成される可能性があるため、ここは放送後に実際の内容を見る必要があります。

原作は全5巻・全19話で完結済み。

そして2026年8月10日時点で、第2期制作決定の公式発表は確認されていません。

現状を一言でまとめるなら、

最新第6話=原作第3巻・第8話付近。続きは第3巻が目安で、第7話以降の消化速度によって1期完結型か続編型かが見えてくる。

これが現在地です。

個人的には、第7話からが『BLACK TORCH』アニメのシリーズ構成を見るうえでかなり面白いところだと思っています。

物語はいよいよ、弐郎や羅睺たちの紹介段階から、黒の灯火と物ノ怪側が本格的にぶつかる局面へ。

戦闘をテンポよく進めながら、弐郎と羅睺の関係にはどれだけ時間を残すのか。

そこが見えてくれば、「1期で完結させるアニメなのか」「2期を視野に入れて途中で区切るのか」も少しずつ読みやすくなるはずです。

原作は全5巻。

数字だけを見ると短い作品です。

でも弐郎と羅睺が「出会った二人」から「相棒」へ変わっていく距離は、5巻という数字だけでは測れません。

だからこそ、その温度を削らないアニメ化になってほしいですね!


よくある質問

『BLACK TORCH』アニメは原作の何巻まで進んでいる?

2026年8月10日時点では第6話「Turn Up」まで放送済みで、原作第3巻・第8話「Turn Up」付近が現在地の目安です。原作第3巻には第8〜11話が収録されています。

『BLACK TORCH』アニメの続きは漫画何巻から読めばいい?

第3巻から読むのがおすすめです。最短なら第8話「Turn Up」周辺から先へ進めますが、アニメ向けに再構成されているため、第3巻の最初から読むと違いも楽しみやすいでしょう。

『BLACK TORCH』アニメ2期は決定している?

2026年8月10日時点では、第2期制作決定の公式発表は確認されていません。原作は全5巻・全19話で完結しており、1期が最終話まで描くか、途中で区切るかによって続編に残る原作量が変わります。

ジョウスター(漫画レビュアー・コミック愛好家)