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ドクターストーン最強ランキング!戦闘力が高いキャラは誰?

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スタンリー、司、氷月、モズ、コハクらドクターストーンの強者たちがそれぞれの得意武器を構えて対峙する戦闘イメージ

『Dr.STONE(ドクターストーン)』最強は、通常装備込みの実戦ならスタンリー、純粋な近接戦なら獅子王司が最有力だと僕は考えます。

今回は直接対決、身体能力、武器の習熟度、射程、戦闘経験を分けて見ながら、「なぜその順位なのか」までTOP15で徹底比較していくよ!

※この記事は『Dr.STONE』原作終盤までの展開・戦闘に関するネタバレを含みます。

目次

ドクターストーン最強ランキングTOP15!1位は誰?

得意な通常装備まで含めるなら1位はスタンリー、武器なしの近接戦だけなら司が1位候補というのが今回の結論です。

『Dr.STONE』は筋力だけで勝敗が決まる作品ではありません。槍、弓、銃器、視力や聴覚、戦闘経験、そして「相手より先に攻撃できる距離」まで大きく影響します。

そこで今回は、主に次の基準で比較しました。

  • 作中で描かれた直接対決と勝敗
  • 筋力・速度・反応・耐久力
  • 武術・射撃・槍術など本人が習得した技能
  • 得意な通常装備を含めた攻撃範囲
  • 不利な状況でも戦える対応力

一方、メデューサこと石化装置は、発動条件さえ整えば戦闘力差をひっくり返せる特殊装備です。

そのため今回は「誰がメデューサを持っているか」ではなく、その人物自身の戦闘能力を比較するため、石化装置の決定力は原則として順位へ大きく加えていません。

順位 キャラクター 最大の強み 順位の主な根拠
1位 スタンリー・スナイダー 射撃・軍事戦闘・射程 千空への狙撃、モズと松風への対応
2位 獅子王司 圧倒的身体能力 近接戦全般、氷月との戦闘
3位 氷月 管槍と尾張貫流 本来の武器でモズを撃破
4位 モズ 天性の身体能力 コハクや金狼、ニッキーらを圧倒
5位 マヤ 怪力と格闘技術 アメリカ側の近接戦闘要員として参戦
6位 松風 武器術・実戦経験 モズとともに軍人部隊へ応戦
7位 コハク 俊敏性・視力・機動力 宝島や南米で前衛として活躍
8位 キリサメ 身体能力・投擲能力 宝島の最高戦力の一角
9位 西園寺羽京 聴覚・弓・索敵 遠距離からの索敵と援護
10位 マグマ 怪力・耐久力 御前試合で金狼に勝利
11位 金狼 槍術・技術 視力補正後にマグマを追い込む
12位 ニッキー パワー・前衛能力 科学王国の戦闘員として前線参加
13位 イバラ 奇襲・判断力 宝島で銀狼らを追い詰める
14位 大木大樹 耐久力・持久力 驚異的なタフさで味方を支える
15位 銀狼 槍・土壇場の粘り 宝島で危機の中でも行動

このランキングで特に重要なのが、「誰のパンチが強いか」ではなく「自分の勝てる距離へ持ち込めるか」という視点です。

司は近距離なら規格外。でも遠距離から攻撃され続ければ、その強さを発揮するところまで近づけない可能性があります。

反対にスタンリーから銃器を取り上げ、最初から数歩の距離で司と戦わせれば、評価は大きく変わるでしょう。

つまり『Dr.STONE』では、パワー、技術、射程のどれを基準にするかで「最強」が変わるんだよね!

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1位〜5位はなぜ強い?スタンリー・司・氷月・モズ・マヤを比較

上位5人には、「普通の戦士なら対策そのものが難しい強み」があります。

ここでは単なる順位紹介ではなく、なぜ一つ上のキャラを高くしたのかまで比較していくよ!

第1位:スタンリー・スナイダー

総合的な実戦能力で1位にしたのは、スタンリー・スナイダーです。

最大の理由は、司や氷月が得意とする近接戦闘が始まるより前に勝負できる射程にあります。

アメリカでの戦いでは、ゼノの指示を受けて千空を遠距離から狙撃。千空は生き延びますが、深刻なダメージを負うことになりました。

さらに重要なのが、スタンリーは単なる「銃を持った素人」ではないことです。

軍事戦闘と射撃を専門とする戦士であり、集団を率いた追跡、索敵、射撃までこなします。

そしてアメリカでの戦いでは、モズと松風が軍人たちへ応戦した後、スタンリー本人が前に出て二人を制圧しています。

ここが1位にした最大のポイント。

モズはコハクや金狼、ニッキーを圧倒するほどの近接戦闘能力を持っています。そのモズが接近しても、スタンリーなら簡単には崩れない。

つまり、遠距離では圧倒的に危険なのに、接近できたからといって攻略できるわけでもないんです。

司の方が肉体能力は上だと考えています。

それでも「得意装備ありで戦場に放り込まれたら誰が怖い?」という条件なら、僕はスタンリーを1位にします。

第2位:獅子王司

2位は「霊長類最強の高校生」獅子王司。

武器なし・近接戦限定なら、僕は司を1位候補にします。

復活直後から常人離れした身体能力を見せ、石の世界では猛獣さえ正面から相手にできるほど。

でも司の本当の怖さは、単純な怪力だけじゃないんですよ。

スピード、反射神経、技術、状況判断、耐久力まで高い。

パワー型なのに「力だけで押すキャラクター」ではないんです。

実際、氷月が牙をむいた局面でも、深手を負いながら千空と連携して氷月へ対抗しています。

マグマなら力で押せる。

コハクのようなスピード型にも対応できる。

氷月のような武術家と向き合っても、総合的な身体スペックで戦える。

この弱点の少なさこそ、司を近接最強候補にした理由です。

スタンリーより下なのは「司が弱いから」ではありません。

今回は銃器を含む得意装備を認めているため、司が強い間合いへ入る前に攻撃できるスタンリーを上にしました。

条件が変われば順位も変わる。この二人はまさにそんな関係だと思います。

第3位:氷月

3位は氷月。

最大の根拠は、やっぱりモズとの直接対決です。

宝島編で氷月とモズが戦った際、通常の槍では氷月が苦戦します。

ところが本来得意とする管槍を使えるようになると、戦況は一変。

天性の戦闘センスで押していたモズを、尾張貫流の技術で上回って倒しました。

この描写、最強ランキングを考えるうえでめちゃくちゃ重要なんですよ!

「モズより氷月の方がなんとなく強そう」という話ではありません。

実際に戦い、本来の武器を得た氷月が勝った。

だから氷月3位、モズ4位という並びにはかなり明確な根拠があります。

氷月の強さは、筋力より「長い時間をかけて磨かれた技術」です。

管槍によって通常の槍とは違う軌道と間合いを作り、相手が対応しづらい攻撃を仕掛ける。

まさに技術で才能を超えた戦いだったよね!

司より下にしたのは、氷月が本来の能力を出すために管槍への依存が比較的大きいため。

何も持たない状況まで含めた総合性能では司、得意武器を持った技術勝負では氷月が一気に迫る、と考えています。

第4位:モズ

4位は宝島最強クラスの戦士・モズ。

モズは「誰に勝てるのか」を作中描写から判断しやすいキャラクターです。

コハクとの戦いでは明確に優位に立ち、科学王国側との戦闘でも金狼、マグマ、ニッキーたちを短時間で退けています。

ここまで来ると、石神村で「強い」とされていた戦士とは一段違う。

素の身体能力と戦闘センスだけで、複数の実戦経験者を突破できる天才型なんです。

ただし氷月には敗れました。

通常の槍を使った氷月には優勢でも、管槍を得た氷月には技術差を覆される。

この結果から僕は、

完成された技術では氷月、天性の戦闘センスではモズ

と整理しています。

しかもモズは、その後に氷月の槍術を学んでいます。

アメリカでは松風とともに軍人部隊へ挑み、以前より技術面が成長したことも分かります。

だから正直、終盤時点のモズはかなり厄介。

もしもっと早い時期から体系化された武術を学んでいたら、司や氷月とどこまで競れたのか。これは本当に想像したくなるよね!

第5位:マヤ

5位はアメリカ側の近接戦闘要員・マヤ。

マヤは格闘技術を持つパワーファイターで、南米での決戦でもスタンリー側の前衛として投入されています。

特に重要なのは、ただ体格が大きいだけではなく、鍛えたフィジカルを格闘へ結びつけられるタイプだということ。

終盤のゲリラ戦では、科学王国側も司、氷月、コハクというトップクラスの前衛を投入しています。

つまり近代兵器だけで戦う部隊の中にあって、マヤは接近戦へ対応する役目を担える戦士だったと考えられます。

ただし、5位は今回のランキングでも特に議論の余地があります。

マヤと松風が万全の条件で一対一を行い、明確に優劣が決まった描写があるわけではありません。

そのため「マヤ>松風」は確定的な作中序列ではなく、格闘技術とフィジカルを重視した僕の評価です。

武器戦なら松風、スピード勝負ならコハクが有利になる可能性も十分にあります。

この「条件次第で5〜7位は入れ替わる」という前提は、かなり大事ですね。

※画像はAIによるイメージ

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6位〜10位は誰?松風・コハク・キリサメ・羽京・マグマの強さ

6〜10位は、上位陣ほど「誰にでも押しつけられる絶対的な強み」はないものの、一つの能力ではトップ層へ迫るキャラクターです。

このあたりは相性で順位が入れ替わりやすいゾーンだと思っています。

第6位:松風

6位は松風。

石化装置が大量に降った時代を生き延びた武人で、護衛として鍛えられた武器術と実戦経験を持っています。

松風の評価を上げた理由は、アメリカでモズとともに近代的な軍人部隊へ立ち向かっていること。

相手は石神村の戦士ではなく、銃器と訓練を備えた現代の戦闘員です。

最終的にはスタンリーに制圧されましたが、近代兵器が存在する戦場でも前衛として成立する武人だというのは大きな評価材料でしょう。

一つ上のマヤとの差はかなり僅差です。

接近して組み合うならマヤのパワー。

武器を持って間合いを管理するなら松風。

今回は真正面から相手を制圧する力を少し重くしてマヤを5位にしましたが、武器戦限定なら逆転しても不思議ではありません。

第7位:コハク

7位は科学王国を代表する前衛・コハク。

コハク最大の武器は、俊敏性、反応、視力、そして迷わず前へ出られる戦闘判断です。

宝島編ではモズと交戦しますが、モズの方が明確に上。

ここがモズとの順位差を決める材料になりました。

一方でコハクは、戦いの舞台がアメリカ、南米へ移っても前線メンバーであり続けています。

南米でスタンリー部隊を足止めする局面では、司や氷月とともに動くほど。

序盤のコハクが弱くなったのではなく、物語が進んで「世界レベルの戦闘員」が登場したことで比較対象が跳ね上がったと見る方が自然だと思います。

松風より下にしたのは、武器戦の経験値を重視したため。

ただし狭い場所で一瞬の機動力が重要になるなら、コハクが上回る展開も十分ありそうです。

第8位:キリサメ

8位は宝島の戦士・キリサメ。

モズと並び、島で特に高い戦闘能力を持つ人物として扱われています。

石化装置を正確に投げる重要な役割も担っており、投擲の精度、身体能力、判断力はいずれも高水準です。

ただし今回は、石化装置を持っていること自体は大きく加点していません。

メデューサまで完全に評価へ入れてしまうと、

「戦闘能力が高い人は誰か」

ではなく、

「石化装置を成功させられる人は誰か」

というランキングになってしまうからです。

コハクより下にした理由もここにあります。

キリサメが強者であることは間違いありませんが、武器を限定しない通常の近接戦で、コハク以上だと断定できる直接比較材料は少ない

一方で羽京より上にしたのは、接近された後も高い身体能力で戦える点を評価しました。

石化装置ありの特殊ルールなら、順位は一気に上がるでしょう。

第9位:西園寺羽京

9位は西園寺羽京。

羽京は「腕力ランキング」を作ったら、ここまで上には来ないかもしれません。

でも実戦ではめちゃくちゃ厄介。

最大の武器は、並外れた聴覚と弓を組み合わせた索敵・遠距離戦です。

ストーンウォーズでは、遠くの音から相手の動きを把握しながら行動。

アメリカでも司、氷月らと並ぶ重要な作戦メンバーに選ばれています。

これってかなり大事なんですよ。

戦いは、相手を殴ってから始まるわけじゃない。

「敵がどこにいるのか先に分かる」

「自分は見つからない位置から狙える」

これだけで大きな有利を作れます。

キリサメより下にしたのは、接近された状態からの正面戦闘力を考えたため。

反対に森林など遮蔽物の多い場所で、十分な距離を取れる条件なら、羽京は8位以上の相手にも勝ち筋を作れると思います。

第10位:マグマ

10位は石神村屈指の怪力を持つマグマ。

分かりやすい比較材料が、金狼との御前試合です。

視力に問題を抱えた金狼に対し、マグマは優位に戦います。

ところが金狼が視界を補えるようになると状況は一変し、技術では金狼がマグマを追い詰めました。

それでも最終的な勝者はマグマです。

ここから見えるのは、

純粋な槍術なら金狼、パワーと耐久力まで含めた勝負ならマグマにも大きな勝ち筋がある

ということ。

今回は実際の勝敗と一撃の危険度を評価して、マグマを10位にしました。

ただ、再戦するたびにマグマが必ず勝つという意味ではありません。

むしろ条件によって結果が揺れる、すごく『Dr.STONE』らしい組み合わせだと思います。

11位〜15位は?金狼・ニッキー・イバラ・大樹・銀狼を比較

11位以下は、一対一の戦闘力だけでなく「何を得意としている人物なのか」によって評価が大きく変わります。

特に大樹とイバラは、単純な格闘能力だけでは測りにくいキャラクターです。

第11位:金狼

11位は金狼。

石神村の門番を務める槍使いで、戦闘の基本技術はかなり堅実です。

御前試合のマグマ戦では近眼という大きなハンデを抱えていましたが、視界が改善されると動きが激変。

マグマの攻撃を見切り、技術で追い詰めました。

僕は純粋な槍術だけなら、金狼>マグマと見ても不思議ではないと思っています。

それでも順位を一つ下にしたのは、直接対決の最終結果とマグマの打たれ強さを評価したためです。

つまり、

技の金狼、力のマグマ。

この2人は「勝敗と技量は必ずしも同じじゃない」と分かる好例だよね!

第12位:ニッキー

12位はニッキーこと花田仁姫。

科学王国に合流してからは、パワーのある前衛として戦いに参加しています。

ニッキーの順位を考えるうえで分かりやすいのが、宝島でのモズとの力関係。

モズがペルセウスへ攻め込んだ際には、ニッキーや金狼、マグマらが迎え撃つものの突破されています。

つまりニッキーは一般的な戦闘員より高いフィジカルを持つ一方で、モズ級の怪物とは明確な差がある。

ここは順位を整理しやすいポイントですね。

イバラより上にしたのは、正面からの一対一を重視したため。

奇襲や駆け引き込みなら、イバラの方がはるかに厄介なケースもあるでしょう。

第13位:イバラ

13位は宝島編のイバラ。

イバラの怖さは、筋肉や武術そのものではありません。

相手を欺き、油断を利用し、生き残るためなら手段を選ばないことです。

銀狼を追い詰めた場面でも、純粋なスポーツのような正面勝負とは違う危険性を見せました。

だから今回の順位は低めでも、「実際に敵として遭遇した時の厄介さ」はかなり上。

コハクやモズと真正面から戦えば分が悪い。

でも情報差や奇襲を使える状況なら話が変わる。

僕はイバラを見ていると、強さには戦闘力と生存力という別の尺度があると感じます。

何でもありのサバイバルランキングなら、もっと上に置きたくなるキャラですね。

第14位:大木大樹

14位は大木大樹。

大樹って、強さランキングでは本当に扱いが難しいんですよ!

なぜなら身体能力は明らかに高いのに、その力を「敵を殴り倒すこと」へほとんど使わないからです。

長時間の重労働に耐えられる持久力と、驚異的なタフさは作中でも突出。

戦闘でも倒す役より、受け止める役、守る役、最後まで動き続ける役として真価を発揮します。

だから攻撃能力中心なら14位。

しかし、

「誰が一番倒れにくい?」

というランキングなら、一気に上位候補へ入ってくるはずです。

しかも、その力を持ちながら簡単に他人へ暴力を振るわない。

僕はそこまで含めて、大樹の「強さ」だと思っています。

第15位:銀狼

15位は銀狼。

兄の金狼と比べると戦闘の安定感は低く、怖がりな性格もあって真正面から強敵へ挑むタイプではありません。

それでも銀狼には、追い詰められた状況で予想以上の粘りを見せる場面があります。

特に宝島ではイバラの秘密へ近づいた結果、自分自身が危険にさらされることに。

圧倒的不利な状況でも行動し、結果として仲間へ重要な情報をつなぎました。

これはステータス表には表れにくい強さだよね!

一対一の技術だけならTOP15の下位。

でも「怖くても動ける瞬間がある」というのが銀狼の魅力です。

※画像はAIによるイメージ

ドクターストーン最強はスタンリーと司のどっち?

得意装備ありの実戦ならスタンリー、最初から近距離で戦うなら司が有力というのが僕の答えです。

この2人を比べる時に大切なのは、「どちらの筋肉が強そうか」ではありません。

スタンリー最大の武器は射程です。

千空を遠距離から狙撃できる技術を持ち、さらにモズと松風のような接近戦の強者に迫られても対応しています。

司にとって一番厄介なのは、得意な近接戦へ入る前に勝負が始まってしまうことなんですよ。

対する司の強みは、肉体そのもの。

武器なし、あるいは開始時点から接近している状況なら、怪力、速度、反応、格闘能力を総動員できます。

そこで僕は、

戦場で最も危険なのがスタンリー。

肉体そのものが最も強い候補が司。

と分けるのが一番しっくりきます。

さらに氷月は「磨き上げた武術」という第三の強さを持つ。

この三者を単純な腕力だけで一列に並べられないところが、『Dr.STONE』の最強議論の面白さだよね!

千空はなぜドクターストーン最強ランキングに入らない?

今回、石神千空はTOP15から外しました。

理由は明確で、千空の強さは個人戦闘力ではなく、戦う条件そのものを変えてしまう科学力だからです。

千空が司やモズと何も持たずに殴り合えば、身体能力では圧倒的に不利です。

でも千空は、そもそもそんな勝負を選びません。

道具を作る。

情報を集める。

通信する。

地形を利用する。

仲間の得意分野を組み合わせる。

相手が一番強い方法で戦わず、「こっちが勝てるゲーム」に作り替える。

これこそ千空の戦い方です。

Dr.ゼノにも同じことがいえます。

ゼノ本人がスタンリー以上の格闘家である必要はありません。

科学によって銃器、航空機、通信、要塞などを作り、スタンリーという戦闘の専門家へ最適な環境を与えることができる。

つまり『Dr.STONE』では、

「敵を直接倒せる人」と「戦争そのものを勝てる形へ変える人」は別。

ここを分ける必要があるんですよね。

スタンリーは射撃。

司は肉体。

氷月は武術。

モズは才能。

そして千空は科学。

僕は、この異なる「強さ」が同じ物語の中で噛み合っていることこそ、『Dr.STONE』最大の魅力の一つだと思っています。

ドクターストーン最強ランキングで重要なのは「距離」?

僕が今回あらためて重要だと感じたのは、『Dr.STONE』の強さは「攻撃力」より「戦う距離を支配できるか」で考えると整理しやすいということです。

近距離だけなら司は圧倒的。

槍の間合いなら氷月やモズが怖い。

離れれば羽京の索敵と弓が生きる。

さらに遠距離になればスタンリーの射撃が決定的な武器になる。

つまりランキングをRPGの攻撃力順のように考えると、どうしても違和感が出るんです。

スタンリーが強いのは「司と戦わなくていい」から

僕がスタンリーを1位にした理由をもう一段掘り下げると、ここに行き着きます。

スタンリーは、司と真正面から殴り合って勝つ必要がありません。

司が最も強い距離へ付き合わず、遠距離から自分だけが攻撃できる。

これって実戦ではとんでもなく大きな差です。

もちろん遮蔽物や弾薬、開始距離など条件によって結果は変わります。

だから「スタンリーなら司へ100%勝てる」と言うつもりはありません。

むしろ今回の1位は、最も多くの状況で自分の得意条件を作りやすい人物という評価なんです。

氷月とモズの戦いは「才能対積み重ね」

もう一つ象徴的なのが氷月とモズ。

モズは生まれつきの身体能力と戦闘センスが圧倒的。

対して氷月は、長い歴史の中で磨き上げられてきた技術を身につけています。

本来の管槍を使えない時にはモズが優位。

管槍を手にした後は氷月が逆転。

この流れを見ると、単に「氷月のステータスがモズより高かった」という話ではないんですよね。

適切な道具と積み重ねられた技術が、突出した才能を上回った。

科学をテーマにする『Dr.STONE』らしい勝負だと僕は感じます。

「天才だけではなく、人類が受け継いだ蓄積が強い」。

これ、千空たちの科学そのものとも重なるんじゃないかな?

戦闘員最強と「作品内で最も強い存在」は違う

そして僕がこのランキングで一番伝えたいのがここ。

戦闘員として1位をスタンリーにしても、『Dr.STONE』という作品全体で最も大きな影響を与える能力が射撃とは限りません。

千空が科学を発展させなければ、戦い方そのものが成立しない局面がいくつもあります。

ゼノも同様です。

逆にスタンリーや司のような超一流の戦闘員がいても、世界規模の目標は腕力だけでは達成できない。

「個人戦最強」と「世界を動かせる強さ」を分けて描いている。

ここが他のバトル漫画の最強ランキングとはかなり違う部分だと思います。

まとめ|ドクターストーン最強は実戦ならスタンリー、近接なら司

『Dr.STONE』の最強ランキングを直接戦闘力中心で考えた結果、今回は1位スタンリー、2位司、3位氷月、4位モズ、5位マヤとしました。

スタンリーは射撃と軍事経験によって、相手の得意距離へ入らず戦えるのが最大の強みです。

司は素手や近接戦なら最強候補。規格外の身体能力だけでなく、速度や反応まで高水準なのが怖いところですね。

氷月は本来の管槍を得た状態でモズを破ったため、直接対決という非常に強い根拠があります。

モズはコハクや科学王国の戦士を圧倒する天才型で、さらに武術を学んだことで終盤には戦い方まで進化しました。

5〜9位は直接比較できる材料が上位ほど多くないため、マヤ、松風、コハク、キリサメ、羽京の順位については戦う場所や装備次第で入れ替わる余地があります。

個人的には、『Dr.STONE』の最強議論は「誰が一番力持ちなのか」で終わらないところが最高に面白いと思っています。

射程のスタンリー、肉体の司、技の氷月、才能のモズ、機動力のコハク、そして科学の千空。

戦い方の種類そのものが違うから、「この条件なら誰が勝つ?」を何度でも語れるんだよね!

よくある質問

ドクターストーンで一番強いキャラは誰?

得意な通常装備まで使える実戦なら、スタンリー・スナイダーを最強候補として1位にしました。

一方、銃器などを使わず最初から近距離で戦うなら、獅子王司が最有力候補です。

司とスタンリーはどちらが強い?

条件によって変わります。

射撃できる距離からスタートする実戦ではスタンリーが有利になりやすく、武器なしの近接戦では司の身体能力が大きく生きると考えます。

司と氷月はどちらが強い?

今回は司を上にしました。

氷月は管槍を持てばモズを倒せるほど高度な武術を発揮しますが、身体能力、反応、武器に依存しない総合力まで考えると司を上位に評価しています。

氷月とモズはどちらが強い?

作中の直接対決では、本来の管槍を使えるようになった氷月がモズを倒しています。

モズは素の才能と身体能力では非常に高いものの、完成された武術を使った氷月が最終的に上回ったため、今回は氷月を上位としました。

千空が最強ランキングに入っていないのはなぜ?

今回のテーマが「個人の直接戦闘力」だからです。

千空は格闘力では司や氷月に及びませんが、科学や作戦によって戦闘条件そのものを変えられます。

直接戦闘ランキングとは別の意味で、勝敗へ与える影響が極めて大きいキャラクターです。

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漫画レビュアー・ジョウスター

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