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『氷の城壁』陽太(ヨータ)とは?美姫との関係と付き合う展開を解説

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『氷の城壁』の陽太と美姫をイメージした放課後の青春恋愛シーン

『氷の城壁』の陽太(ヨータ)と美姫は、第71話で一度振られたあと、第107話以降に立場が逆転し、最終的に付き合います。

「ヨータは美姫にいつ告白する?」「最初は振られるって本当?」「結局、何巻何話で付き合うの?」と気になっている人も多いよね!

先に時系列だけ整理すると、陽太の最初の告白は8巻・第71話「結び」。その時点では交際に至らず、その後12巻から再び関係が動き、13巻・第107話「週末 sideA」で美姫が陽太へ想いを伝え、第108話以降で交際が始まったことが分かります。

さらに第110話「箍」では、付き合い始めたあとの陽太の戸惑いまで描かれ、14巻には2人のその後も収録されているよ。

この記事では、陽太と美姫の恋を「最初の告白」「失恋」「美姫の心境変化」「美姫からの告白」「交際後」の順で、ネタバレ込みで分かりやすく追っていくね!


※この記事には原作終盤までのネタバレを含みます。物語を自分で追いたい人は、該当巻を読みながら確認するのもおすすめです。

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目次

『氷の城壁』陽太(ヨータ)と美姫は最終的に付き合う?

結論は明確で、陽太と美姫は最終的に恋人同士になります。

ただし、陽太が最初に告白して、そのまますぐ付き合うわけではないんだ。

2人の恋はかなり遠回りする。

流れを先に並べると、こうなるよ。

  • 陽太は以前から美姫に片思いしている
  • 体育祭後、美姫が「陽太は自分を好きなのでは」と意識し始める
  • 8巻・第71話「結び」で陽太が気持ちを伝える
  • 美姫はその時点では陽太の気持ちに応えず、交際にはならない
  • 告白後、美姫の中で陽太の存在の見え方が変わっていく
  • 12巻で2人きりになる場面などを通して関係が再び動く
  • 13巻・第107話「週末 sideA」で美姫が陽太へ想いを伝える
  • 第108話「週末 sideB」以降、付き合い始めた2人として描かれる
  • 第110話「箍」では、恋人になったことに陽太自身がまだ戸惑っている
  • 14巻・第116話「次の季節へ」でも2人の交際後の関係が描かれる
  • 14巻のおまけには「付き合った後の2人」をテーマにしたヨータ&ミキのエピソードも収録

つまり、この恋のポイントは陽太の一途な片思いがそのまま押し切って成就したわけではないことなんだよね。

陽太はいったん振られる。

その後、美姫自身が考えて、今度は美姫の側から陽太を選ぶ。

この「矢印が一方通行から双方向になるまで」が、ヨータとミキの恋の一番おいしいところだと思う!

陽太(ヨータ)はどんなキャラ?美姫を好きでも押しつけない性格

日野陽太、通称ヨータは、『氷の城壁』の主要人物の一人。

雨宮湊とは以前から親しく、美姫とも長い付き合いがある人物だ。

高校では氷川小雪とも関わるようになり、小雪・湊・美姫・陽太の4人が作品の中心になっていく。

陽太を恋愛面から見るうえで、いちばん重要なのは人との距離を無理に縮めない性格だと思う。

湊が、相手の壁にぶつかりながらでも接点を作っていくタイプなら、陽太はかなり逆。

相手が嫌がりそうなら止まる。

困らせそうなら引く。

自分の気持ちより、まず相手がどう感じるかを考える。

この優しさは、小雪との関係でも分かりやすいんだよね。

小雪は他人に距離を詰められることへの警戒心が強い人物だけど、陽太とは比較的自然に話せる。

僕は、陽太がただ「優しい男子」だからではなく、相手が自分で決められる余白を残す人だからだと思っている。

そして、この性格は美姫への恋では長所であると同時に、かなり大きな弱点にもなる。

美姫が好き。

でも告白したら困らせるかもしれない。

友達関係が変わるかもしれない。

だから自分が我慢すればいい。

陽太はそうやって、長い間自分の気持ちを押し込めていくんだ。

恋愛漫画では「勇気を出して告白しよう!」で片づけられがちな部分だけど、『氷の城壁』はその前段階の怖さをちゃんと描く。

ここが本作らしいところだよね。

陽太は美姫にいつ告白する?8巻・第71話「結び」で一度振られる

陽太が美姫へ自分の気持ちを伝える大きな節目は、8巻・第71話「結び」だ。

その前段階となる8巻では、第67話「理解」、第68話「爆弾」、第69話「確信」、第70話「攻・守」と続き、第71話へつながっていく。

特に第68話「爆弾」の頃には、美姫自身が「ヨータが自分のことを好きかもしれない」と意識し始める。

それまで美姫にとって陽太は、昔から近くにいる大切な友達だった。

ところが、「もしかして恋愛感情を向けられている?」と気づいた瞬間から、今まで当たり前だった関係の意味が変わってしまう。

これ、かなりリアルだよね。

同じ会話。

同じ優しさ。

同じ距離。

でも相手が自分を好きだと分かった瞬間、それまでの記憶まで別の意味に見えてくる。

一方の陽太も、自分の気持ちをこのまま隠したままにするのではなく、きちんと区切りをつけようとする。

そして第71話で、陽太は美姫に想いを伝える。

しかし、この最初の告白で2人は付き合わない。

美姫は陽太を嫌っているわけではない。

むしろ大切な存在。

だからこそ、自分が同じ恋愛感情を持っていない状態で中途半端に付き合うことを選ばないんだ。

僕はここ、美姫のかなり誠実なところだと思っている。

陽太は優しい。

昔から仲がいい。

自分を大切にしてくれる。

だからOKする。

それでは、美姫の意思ではなく「条件」で付き合うことになってしまうよね。

『氷の城壁』はそこを簡単に処理しない。

好きだと言われたから、自分も好きになるわけではない。

この当たり前だけど恋愛作品では省略されることも多い部分を、きちんと立ち止まって描いているんだ。

※画像はAIによるイメージ

最初の告白は「付き合うため」より「隠すのをやめるため」だった

僕は、陽太の最初の告白を単純な告白イベントとして見ると、少しもったいないと思う。

陽太はずっと美姫を好きだった。

それでも「友達」という関係を維持するために、自分の感情を隠してきた。

だから第71話で大きいのは、「付き合えるかどうか」だけじゃない。

陽太が、自分の気持ちをなかったことにするのをやめたことなんだ。

優しい人ほど、自分が我慢すれば丸く収まると考えやすい。

でも、それを続けると関係は表面上平和でも、自分だけが本音を隠した状態になる。

陽太の告白は、それを終わらせる決断だったんじゃないかな。

結果は失恋。

でも物語全体で見ると、ここからでなければ美姫の気持ちも動き始めなかった。

だから第71話は、ヨータとミキの恋の「失敗」ではなく、むしろ本当のスタート地点なんだよね。


陽太の最初の告白が描かれる8巻から、その後の美姫の変化を続けて読むと、2人の距離感の変化がかなり分かりやすいです。

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美姫はなぜ一度振った陽太を好きになる?12巻から恋が再び動く

陽太に告白された直後、美姫が突然「やっぱり好き!」となるわけではない。

ここはかなり大事。

むしろ告白後の美姫は、自分にとって陽太とは何なのかを考え直す時間に入っていく。

そして物語後半、12巻では2人の関係が再び目立って動き始める。

12巻には第98話「移り目」から第104話「修学旅行2」までが収録されている。

この巻では、ミナトの誕生日をめぐる流れの帰り道で、美姫とヨータが2人きりになる展開がある。

ここで重要なのは、「陽太がもう一度押す」のではないこと。

最初の告白で答えを受け取った陽太は、美姫に自分の気持ちを無理に押しつけない。

だからこそ、今度は美姫の側が陽太を見る時間が生まれていく。

僕は、美姫が陽太を好きになっていく理由を一言で表すなら、失って初めて価値に気づいたというより、“当たり前すぎて見ていなかった相手を改めて見た”からだと思う。

陽太は昔から近くにいる。

優しいのも普通。

一緒に話せるのも普通。

自分を気遣ってくれるのも普通。

美姫の中で、陽太は日常の風景に近い存在になっていた。

だから最初は恋愛対象として見る必要すらなかったんじゃないかな。

でも告白される。

一度断る。

以前とまったく同じ関係には戻れなくなる。

そこで初めて、美姫は陽太を「昔からいる友達」ではなく、自分とは別の気持ちを持った一人の男性として見ることになる。

僕はこの順番がめちゃくちゃ重要だと思う。

美姫が必要だったのは「陽太を好きになる時間」ではなく「自分で選ぶ時間」

美姫というキャラクターは、周囲からどう見られているかを意識しやすい。

見た目や雰囲気によってイメージを持たれやすく、そのイメージと自分自身の気持ちがずれることもある。

だから美姫の物語にはずっと、他人からどう評価されるかではなく、自分はどうしたいのかというテーマが流れているように僕は感じる。

陽太がいい人だから。

昔から知っているから。

自分を好きでいてくれたから。

そんな理由だけで付き合ってしまったら、美姫の物語としては少し弱い。

必要だったのは、

「陽太は私を好き」

ではなく、

「私は陽太を好きなのか」

という問いなんだ。

だから一度振る必要があった。

そして、誰かに押されるのではなく、自分で考える時間が必要だった。

この過程を経るからこそ、後半の美姫の行動にものすごく意味が出てくるんだよね。

美姫は陽太にいつ告白する?13巻・第107話で立場が逆転する

陽太と美姫の恋が決定的に動くのが、13巻だ。

13巻には第105話「修学旅行3」から第111話「クリスマス」までが収録されている。

そして美姫は、陽太へ自分の気持ちを伝えることを決め、2人きりで出かける。

その大きな場面が第107話「週末 sideA」

帰り道、美姫から陽太へ想いが伝えられる。

ここで、長く続いた恋の矢印がついに変わるんだ。

それまでは、

陽太 → 美姫

だった。

でも第107話を境に、

陽太 ↔ 美姫

へ変わっていく。

これ、ヨータ推しには相当熱いところだよね!

ただし僕が好きなのは、「長年待った陽太へのご褒美」として美姫が与えられるような描き方ではないこと。

美姫が自分から動く。

美姫が自分で気持ちを決める。

美姫が自分の言葉で伝える。

ここが本当に大事。

陽太の片思いが報われる話であると同時に、美姫が自分で恋を選ぶ話にもなっているんだ。

第108話以降で交際が始まり、第110話では陽太が戸惑う

第107話で美姫が気持ちを伝えたあと、第108話「週末 sideB」、第109話「はじまらない」へと流れが続く。

そして第110話「箍」では、陽太と美姫がすでに付き合い始めた関係として描かれる。

ところが面白いのが、陽太が「やった!夢が叶った!」と一直線に幸せモードへ入らないこと。

むしろ戸惑う。

長い間ずっと、

「美姫は自分を恋愛対象として見ない」

という前提で生きてきたからだ。

それが突然ひっくり返る。

頭では付き合ったと分かっていても、心が追いつかない。

これ、かなり陽太らしいよね。

陽太は美姫を理想化するところもあるし、自分が美姫に選ばれる未来を現実として想像してこなかった。

だから恋が成就した瞬間に、今度は「恋人としてどうすればいいの?」という新しい壁が生まれる。

普通の恋愛漫画なら告白成立がゴールになりやすい。

でも『氷の城壁』では、付き合ってからも「関係が変わった自分たちはどう接するのか」が続いていく。

僕はここに、この作品の人間関係の描き方の細かさがよく出ていると思う。

※画像はAIによるイメージ

陽太と美姫は14巻でどうなる?交際後の2人まで描かれる

『氷の城壁』は全14巻で完結する。

14巻には、第112話「夜のしじま」、第113話「存在」、第114話「暖」、第115話「繋ぐ」、第116話「次の季節へ」、最終話「解氷」が収録されている。

この時点で、陽太と美姫が付き合っていることはもう曖昧ではない。

特に第116話「次の季節へ」では、陽太と美姫の交際後の関係もしっかり描かれる。

さらに巻末には、読者リクエストによる「付き合った後の2人がもっとみたい」ヨータ&ミキのおまけまで収録されている。

だから、

「結局、ヨータとミキは本当に付き合ったの?」

という疑問については、完全にYES。

本編だけでなく、交際後を前提にした追加エピソードまである。

ここまで明確なら、カップル成立について迷う余地はないよね。

なぜ陽太と美姫の恋は刺さる?3つのポイントから考察

ここからは僕なりの考察だよ。

陽太と美姫の恋を面白くしている理由は、主に3つあると思う。

「陽太が押しつけない」「美姫が自分で選ぶ」「一度関係を壊して作り直す」の3点だ。

1. 陽太は好きだからこそ相手の答えを尊重する

陽太の最大の魅力は、優しいことそのものではないと思う。

自分の「好き」を相手への義務にしないことだ。

これ、すごく大事。

「ずっと好きだった」

「こんなに大切にしてきた」

「だから自分を選んでほしい」

陽太は、そんな取引のような恋をしない。

第71話で気持ちを伝え、美姫が同じ気持ちではないと分かれば、その答えを尊重する。

しつこく迫らない。

罪悪感を持たせようともしない。

好きだからこそ、相手に選択する余地を残す。

僕は、最終的に美姫が陽太を自分から見直せた最大の理由はここだと思っている。

もし陽太が告白後も答えを迫り続けていたら、美姫の感情は「自分の気持ち」ではなく「陽太を傷つけないための答え」に引っ張られてしまったかもしれない。

でも陽太は引く。

だから美姫は、自分の中だけで考えられた。

陽太が何を望んでいるかではなく、自分は何を望んでいるのか。

この余白を作れたのが陽太なんだよね。

2. 美姫が陽太を選ぶから「報われた片思い」で終わらない

陽太と美姫の恋を「一途な男子が最後に報われる話」とだけまとめると、美姫側の物語が消えてしまう。

陽太は長く美姫を好きだった。

でも、長く好きだったこと自体が交際の権利になるわけではない。

美姫は一度断る。

そこから自分で考える。

そして第107話で、今度は自分から気持ちを伝える。

この順番だからいいんだ。

陽太が「勝ち取った」というより、2人が別々に考えた結果、同じ場所へたどり着いた恋なんだよね。

僕はここに『氷の城壁』らしい誠実さを感じる。

恋愛作品では、ときどき「ずっと好きだった人=報われるべき人」という構図になることもある。

でも現実の恋愛感情は、努力量で決まるものじゃない。

美姫は陽太に恩返しとして恋をするわけではない。

自分で好きになる。

その違いがかなり大きい。

3. 一度「友達」の関係を壊したから、本当の関係を作り直せた

陽太と美姫は、もともと仲が悪い2人ではない。

むしろ近い。

だからこそ、難しかった。

仲のいい友達に告白すると、恋人になれる可能性だけじゃなく、今までの友達関係を失う可能性もある。

陽太が怖かったのは、失恋だけではないんだ。

美姫が自分を見る目そのものが変わること。

これは確かに怖いよね。

でも見方を変えると、第71話以前の2人は完全に対等でもなかった。

陽太だけが本当の気持ちを隠しているからだ。

美姫は「友達同士」だと思っている。

陽太は「友達として振る舞っているけれど、本当は好き」。

同じ関係にいるようで、実は見ている景色が違う。

告白によって、そのズレが表に出る。

一度気まずくなる。

関係が変わる。

でもそこから、相手が本当に何を考えているか知ったうえで、関係を作り直す。

だから最終的な2人は、ただ「昔から仲良しだった男女がそのままカップルになった」のとは違う。

一度今までの関係を壊して、本音を知ったあとにもう一度選び直した2人なんだ。

僕はここが、このカップルのいちばん強いところだと思う。

陽太と美姫の恋は小雪と湊と何が違う?

『氷の城壁』の主要4人が面白いのは、恋の始まり方が同じではないこと。

小雪と湊は、違う人間同士が近づいていく恋。

陽太と美姫は、近すぎた人間同士が相手を見直す恋だ。

小雪と湊の場合、最初はお互いに理解できない部分が多い。

人との距離感も違う。

性格も違う。

だから、相手を知るほど関係が変わっていく。

対して陽太と美姫は、最初から相手をかなり知っている。

昔から近くにいる。

話すのも自然。

一緒にいることに違和感もない。

だから問題は「どう近づくか」ではない。

近すぎて見えなくなっていた相手を、どう改めて見るかなんだ。

僕なりに一言で表すなら、

小雪と湊は知らなかった相手を知る恋

陽太と美姫は知っているつもりだった相手を見直す恋

同じ作品の中で、こんなに違う恋愛の形を並べているから、『氷の城壁』は群像劇としても面白いんだよね!

『氷の城壁』陽太(ヨータ)と美姫の告白・交際を時系列でまとめ

最後に、ヨータとミキの恋を巻数・話数込みで整理するよ。

最初の大きな転機は8巻

第68話「爆弾」前後で、美姫が「ヨータは自分のことを好きなのでは」と意識し始める。

そして第71話「結び」で陽太が美姫へ想いを伝える。

ただし、この時点では美姫は同じ恋愛感情を返せず、2人は付き合わない。

ここが一度目の決着だ。

その後、告白によって今までの「ただの友達」という見方が崩れ、美姫は陽太という存在を改めて考えるようになる。

12巻では2人きりになる場面などもあり、止まっていた恋がもう一度動き出す。

そして13巻・第107話「週末 sideA」

今度は美姫が陽太へ想いを伝える。

第108話、第109話とその余韻が続き、第110話「箍」では付き合い始めたあとの2人として物語が進む。

さらに14巻でも交際後の関係が描かれ、巻末には「付き合った後の2人」をテーマにしたヨータ&ミキのおまけまで収録。

つまり答えをまとめると、

陽太は第71話で一度振られる。

美姫は第107話で陽太へ気持ちを伝える。

第108話以降で交際が始まり、第110話では恋人になった状態が明確になる。

14巻では交際後の2人まで描かれる。

という流れだよ。

陽太の恋を「一度振られて終わった」と思っていた人ほど、その後を読むと印象がかなり変わるはず。

僕がこの2人で一番好きなのは、陽太が長く待ったから「報酬」として美姫を手に入れる構造ではないところ。

陽太は、自分の気持ちを隠すことをやめる。

美姫は、他人の期待ではなく自分の気持ちで陽太を選ぶ。

2人がそれぞれ別の課題を乗り越えた結果として、ようやく同じ場所に立つ。

だからヨータとミキの恋は、ただの片思い成就ではないんだ。

「好き」と言う勇気と、「自分は誰を好きなのか」を自分で決める勇気が重なって成立した恋。

そこまで追って初めて、この2人の恋の良さが完成するんじゃないかな!

よくある質問

『氷の城壁』の陽太(ヨータ)と美姫は最終的に付き合う?

付き合うよ。

陽太は最初の告白では振られるものの、その後美姫の気持ちが変化し、美姫から陽太へ想いを伝える。

13巻後半では交際が始まった2人として描かれ、14巻には付き合ったあとのヨータ&ミキのおまけも収録されている。

陽太が美姫に告白するのは何巻何話?

陽太が美姫へ最初に想いを伝える大きな場面は、8巻・第71話「結び」

その前の第68話「爆弾」頃から、美姫も「陽太は自分のことが好きなのでは」と意識し始める。

ただし、第71話では交際成立には至らない。

美姫が陽太に告白して付き合うのは何話?

美姫が陽太へ想いを伝える大きな場面は、13巻・第107話「週末 sideA」

その後、第108話「週末 sideB」、第109話「はじまらない」と続き、第110話「箍」では恋人同士になった2人の関係が描かれる。


最初の告白から美姫側の心境変化、交際後までまとめて追うなら、8巻から14巻まで続けて読むと2人の関係の変化がつかみやすいよ。

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