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転スラ漫画でヴェルドラが復活するのは16巻・第71話「解き放たれし者」。リムルとの出会いから約2年、無限牢獄が解析され、人型の依り代へ受肉して帰還します。
「ヴェルドラは漫画の何巻・何話で復活する?」「なぜドラゴンではなく人型になるの?」という疑問を、封印から復活までの流れと一緒にネタバレ込みで整理していくよ!
先に答えをまとめると、ヴェルドラ復活について押さえたいポイントはこの3つです。
- 漫画:16巻・第71話「解き放たれし者」
- アニメ:第36話「解き放たれし者」
- 人型の理由:リムルが用意した分身体を依り代にして受肉したため
ヴェルドラの復活は、単に「強いキャラクターが戻ってきた」というイベントじゃありません。
物語序盤でリムルと交わした「無限牢獄から解放する」という最初期の約束が約2年越しに実現する、転スラ屈指の長期伏線回収なんです。
転スラ漫画でヴェルドラが復活するのは何巻・何話?
ヴェルドラが無限牢獄から解放され、本格的に復活するのは、漫画『転生したらスライムだった件』16巻収録の第71話「解き放たれし者」です。
16巻では、真なる魔王へ進化したリムルによって世界のパワーバランスが大きく変わり始めるなか、盟友ヴェルドラの復活という大イベントが描かれます。
「解き放たれし者」という第71話のタイトルからして、もうヴェルドラ回であることが伝わってくるよね!
復活の流れを簡単に整理すると、次のようになります。
1. リムルが真なる魔王へ進化する
2. 大賢者が究極能力「智慧之王(ラファエル)」へ進化する
3. 継続されていた「無限牢獄」の解析が完了する
4. ヴェルドラが封印から解放される
5. リムルが用意した分身体を依り代にヴェルドラが受肉する
6. 人型ヴェルドラとして外界で活動できるようになる
ここで大切なのは、「無限牢獄からの解放」と「人型への受肉」は別の段階だということ。
無限牢獄を解除した瞬間に、巨大なドラゴンが突然金髪の男性へ変身したわけではありません。
まず封印を解き、外界で活動するための器を用意して、そこへヴェルドラが受肉する。
この順番を理解しておくと、第71話で何が起きているのかがかなり分かりやすくなるよ!
16巻だけ読めばヴェルドラ復活は分かる?
「とにかく復活する場面だけ確認したい」という場合は、16巻の第71話を読めば目的の場面までたどり着けます。
ただし、僕としては直前までの魔王化編も一緒に読むのがおすすめです。
ヴェルドラの復活は突然発生するイベントではなく、リムル自身の大きな進化と連動しているからなんですよね。
テンペストがファルムス王国側の軍勢による侵攻を受け、シオンをはじめとする仲間を失う。
仲間を蘇生させる可能性を求めたリムルは、大きな決断を下して真なる魔王へ進化します。
その進化によって大賢者も智慧之王(ラファエル)へ進化し、長く続いていた無限牢獄の解析がついに大きく前進する。
つまり16巻のヴェルドラ復活は、魔王化によるリムルの成長と、物語開始時からの約束が一つにつながる場面なんです。
ここを知ってから読むと「ヴェルドラ復活キター!」だけじゃなく、「リムル、本当に約束を果たしたんだな……!」という別の熱さまで見えてくるんじゃないかな。
ヴェルドラはなぜ封印された?リムルとの出会いまでを解説
ヴェルドラ復活を理解するには、そもそも彼がなぜ自由に動けなかったのかを振り返る必要があります。
ヴェルドラは「暴風竜」と呼ばれる竜種で、リムルが異世界へ転生して最初に出会った超重要キャラクターです。
しかし初登場時のヴェルドラは、洞窟の中から自由に出ることができませんでした。
勇者によって「無限牢獄」に封印され、その状態で約300年もの時間を過ごしていたからです。
圧倒的な力を持つヴェルドラですら、自力で簡単に破れる封印ではありませんでした。
そんな彼の前に現れたのが、異世界へ転生したばかりのスライム・リムルだったんです。
リムルとヴェルドラはなぜ盟友になった?
巨大なドラゴンと、生まれたばかりのスライム。
普通なら「どうやって友達になるの!?」って組み合わせだよね!
ところがリムルはヴェルドラを必要以上に恐れず、二人は会話を重ねるうちに急速に打ち解けていきます。
さらに二人は「テンペスト」という共通の姓を持つことになり、主人公は「リムル=テンペスト」と名乗るようになります。
この場面は後から振り返るほど重要です。
なぜなら後にリムルが築く国も「魔国連邦テンペスト」と呼ばれるようになるから。
つまりヴェルドラとの出会いは、リムルに最初の強大な友人ができただけではなく、後の国家へつながる「テンペスト」という名前の原点にもなっているんです。
二人の関係も、一般的な主人と配下とは少し違います。
象徴的なのは、やっぱり「盟友」という距離感。
リムルの周囲には後にベニマル、シオン、シュナ、ソウエイ、ディアブロなど数多くの仲間が集まっていきます。
その中でもヴェルドラは、リムルがまだ国家の盟主でも魔王でもなかった時代から対等に付き合ってきた特別な存在なんですよね。
リムルはヴェルドラごと取り込んで解析を始めた
ヴェルドラを救うため、リムルはかなり大胆な方法を選びます。
無限牢獄に封印されたヴェルドラごと自身の内部へ取り込み、封印を解析するという方法です。
これによってヴェルドラは表舞台から姿を消しますが、消滅したわけではありません。
リムルの内部に存在しながら、封印解除の日を待つことになります。
一方、リムル側では大賢者による解析が続けられます。
ただし、勇者がヴェルドラを約300年間も封じ続けていた無限牢獄です。
簡単に「解析しました、解除します!」とはいきません。
このすぐには解決できない難題として設定されているところが、個人的にはかなり好きなんですよね。
物語序盤に提示された問題を忘れず、リムルの成長と並行してずっと進行させておく。
そして主人公が大きな進化を迎えたタイミングで一気に回収する。
長編漫画として気持ちいい伏線の使い方だと思います。

ヴェルドラ復活のきっかけは魔王化とラファエルへの進化?
大きな転機になったのは、リムルの真なる魔王への進化と、それに伴う大賢者から智慧之王(ラファエル)への進化です。
リムルとヴェルドラが出会ってから、作中では約2年。
その間、大賢者による無限牢獄の解析は続けられていました。
つまり、ヴェルドラ復活は「魔王になった瞬間、突然封印解除の能力が生えてきた」という話ではありません。
それまで積み重ねていた解析に、リムルと能力の進化が大きな突破口を与えたと見る方が自然なんです。
ファルムスとの戦いがリムルを真なる魔王へ導く
ヴェルドラ復活の直前、テンペストは非常に厳しい状況に追い込まれていました。
ファルムス王国側の侵攻によって被害を受け、シオンをはじめとした仲間たちが命を落としてしまいます。
そこでリムルは、仲間を蘇生できる可能性に賭けて真なる魔王への進化を決断。
この進化によって、リムル本人だけでなく保有する能力にも大きな変化が起こりました。
その代表が、大賢者から究極能力「智慧之王(ラファエル)」への進化です。
ヴェルドラ解放という視点で見ると、ここが非常に重要な分岐点になります。
ラファエルが無限牢獄の解析に成功
智慧之王(ラファエル)への進化後、ついに「無限牢獄」の解析成功がリムルへ知らされます。
ここ、めちゃくちゃ熱いんですよ!
リムルはすでに国家を率いる立場になり、多くの仲間を持ち、真なる魔王にまで進化しました。
物語開始時とは比べものにならないほど大きな存在になっています。
でもヴェルドラとの約束は、そんなリムルがまだ「異世界に来たばかりのスライム」だった頃に交わしたものなんですよね。
国を作ったからでも、魔王になったからでもない。
何者でもなかった頃に交わした約束を、強くなった後も忘れず果たす。
だから第71話は、単なる能力解説回ではなく、主人公リムルの人柄まで表れている回だと僕は感じています。
「約300年」と「約2年」の差がヴェルドラにとって大きい
ここで注目したい数字が、約300年と約2年です。
ヴェルドラは勇者によって封印され、約300年にわたり自由を奪われていました。
それがリムルと出会ってから、およそ2年で解放への道が開く。
もちろん単純に「リムルなら2年で何でも解決できる」という意味ではありません。
ただ、ヴェルドラ側から考えれば、何百年も動かなかった状況がリムルとの出会いによって劇的に変化したわけです。
この時間の落差を意識すると、ヴェルドラにとってリムルがどれほど特別な存在なのかも見えてきます。
リムルはヴェルドラにとって、単なる気の合うスライムではありません。
数百年間止まっていた運命を再び動かした盟友でもあるんです。
ヴェルドラはなぜ人型で復活する?分身体への受肉を解説
第71話で初めて見ると驚きやすいのが、復活後のヴェルドラの姿です。
それまで巨大なドラゴンだったヴェルドラが、復活後には金髪で筋肉質な男性のような姿になります。
「えっ、この人がヴェルドラ!?」ってなるよね!
でも、封印を解いたことでヴェルドラの種族が人間へ変わったわけではありません。
リムルが用意した分身体を依り代にする
無限牢獄から解放されたヴェルドラが外界で活動するため、リムルは自身の能力で分身体を依り代として用意します。
ヴェルドラがその依り代へ受肉することで、人型の肉体を得て復活するわけです。
順番を整理すると、
無限牢獄を解析・解除 → ヴェルドラ解放 → リムルが分身体を用意 → ヴェルドラが受肉 → 人型で活動開始
となります。
だから「無限牢獄を解除すると自動的に人間の姿になる」というわけではないんですね。
ここを分けて理解しておけば、復活シーンで混乱しにくくなります。
人型になっても本質は暴風竜ヴェルドラ
当然ですが、人型になってもヴェルドラが普通の人間になったわけではありません。
本質はあくまで暴風竜ヴェルドラです。
そして復活後は、リムルの進化に伴ってヴェルドラ自身の能力も以前より強化されています。
ここは「人型になったから強くなった」と捉えるより、リムルとヴェルドラ双方に起きた能力面の変化まで含めて見るのがポイントです。
外見の変化と能力強化は、分けて考えた方が分かりやすいですね。
人型化によってキャラクターとしての魅力も増した
漫画として見ると、人型ヴェルドラの登場はかなり大きな変化だったと僕は思っています。
巨大な竜の姿は圧倒的な迫力があります。
一方、人型になることで表情や身振り、リムルとの会話のテンポが格段に描きやすくなる。
すると何が起こるのか。
世界から恐れられる天災級のドラゴンなのに、リムルと一緒だと妙に親しみやすいというヴェルドラ最大級のギャップが前面に出てくるんです。
これが本当に面白い!
設定だけ聞けば恐怖の対象なのに、実際にリムルと話している場面を見るとかなりコミカル。
強さと親しみやすさが同居しているところが、ヴェルドラというキャラクターの魅力なんじゃないかな。
ヴェルドラ復活後は何が変わる?テンペストへの影響を解説
ヴェルドラ復活の重要性は、リムルとの友情だけではありません。
世界の勢力図という視点でも、とんでもなく大きな出来事です。
リムルが真なる魔王へ進化しただけでも、周囲から見れば無視できない変化。
そこへさらに、約300年間封印されていた暴風竜ヴェルドラまで復活します。
テンペストを見る周辺勢力の目が変わるのは当然なんですよね。
「ヴェルドラがテンペストにいる」という事実が大きい
ヴェルドラは、存在そのものが災害級の影響を持つ竜種です。
そのヴェルドラが復活し、リムルと盟友関係にある。
周辺勢力からすると、テンペストと敵対する場合に考慮すべき巨大な要素が一つ増えたことになります。
ここで重要なのは、ヴェルドラが実際に誰かと戦うかどうかだけではありません。
「必要になれば暴風竜が動くかもしれない」ことそのものが抑止力になるんです。
もちろんリムルがヴェルドラを解放した理由を、「外交に利用したかったから」とだけ説明するのは違います。
根本にあるのは、序盤から続いていた盟友との約束です。
ただ、その約束を果たした結果として、テンペストの外交・安全保障上の立場まで大きく変化する。
友情の物語と国家規模の物語が一つの出来事でつながる。
ここが『転スラ』の面白さだと僕は思います。

リムルも同時期に真なる魔王へ進化している
ヴェルドラ復活だけでも大事件なのに、この時点ではリムル自身も真なる魔王となった直後です。
さらに物語では、
- ファルムス王国をめぐる問題
- 西側諸国との関係
- ミリムやユーラザニアをめぐる情勢
- クレイマンを中心とする魔王たちの動き
- リムル自身が魔王としてどう振る舞うのか
など、国家や大勢力を巻き込んだ問題が次々と動いていきます。
序盤の『転スラ』は、リムルが新しい種族と出会い、仲間を増やし、村から街へと共同体を成長させていく面白さが中心でした。
しかし16巻前後では、物語の視点そのものが一段大きくなっています。
リムルはもう「強いスライム」だけではありません。
多種族国家の盟主であり、真なる魔王であり、世界のパワーバランスにも影響を与える存在になっています。
そこへ暴風竜ヴェルドラが戻ってくる。
ヴェルドラ復活は、『転スラ』が国家・魔王・外交を本格的に扱う段階へ進んだことを視覚的に示すシーンでもあると僕は考えています。
ヴェルドラ復活が転スラで特別な理由を考察
ここからは僕自身の考察です。
ヴェルドラ復活の一番すごいところは、強さでも人型のビジュアルでもなく、物語の最初に交わした約束を、大きく成長したリムルが本当に果たしたことだと思っています。
リムルがヴェルドラと出会った頃、まだ魔国連邦テンペストは存在していません。
ベニマルたちも、シオンも、ディアブロもいない。
リムルは異世界へ来たばかりの、一匹のスライムです。
そんな何も持っていなかったリムルが最初期に深い関係を築いた相手が、ヴェルドラでした。
第71話は「最初の約束」を回収する回
リムルはその後、ゴブリンや牙狼族、大鬼族たちと出会います。
仲間を増やし、街を作り、国家を築き、他国と外交関係を持ち、ついには真なる魔王にまで進化しました。
主人公の社会的な立場だけ見れば、物語開始時とはまるで別人です。
でも、ヴェルドラとの約束は忘れていない。
ここがたまらないんですよね!
普通、長編作品では物語のスケールが拡大すると、序盤の小さな目的が後ろへ追いやられてしまうことがあります。
ところが『転スラ』では、「無限牢獄を解析する」という設定を能力システムの中へ残し続けました。
そしてリムルの魔王化とラファエルへの進化を、ヴェルドラ解放へ結びつける。
主人公の現在の成長が、過去の約束を果たす力になる構造になっているんです。
これは長期連載だからこそ気持ちいい伏線回収じゃないかな。
ヴェルドラもリムルの人生を変えている
もう一つ大事なのは、「リムルがヴェルドラを救った」という一方向の関係ではないことです。
ヴェルドラもまた、リムルの異世界人生へ大きな影響を与えています。
象徴的なのが「テンペスト」という名前。
リムル=テンペストという名前は、その後リムルを象徴するものになり、さらに彼が築いた国の名前にもつながっていきます。
つまりヴェルドラは、リムルが新しい世界で歩き始める原点そのものに関わっているんです。
一方のヴェルドラも、リムルに出会ったことで約300年続いた封印状態から脱出する可能性を得ました。
リムルがヴェルドラの未来を変え、ヴェルドラもリムルの新しい人生に名前を残した。
この相互性があるから、二人の関係は「主人公と最強の味方」だけでは説明できないんですよね。
約2年という数字で見ると復活シーンがさらに熱い
アニメの復活エピソードでは、リムルがこの世界へ転生してから2年という時間が経過した段階で、最初の約束であるヴェルドラ解放が実現へ向かいます。
この数字を意識すると面白いんです。
読者や視聴者にとっても、それまでには本当にいろいろな出来事がありました。
オーガたちとの出会い、オークロードとの戦い、ミリムとの出会い、国家の発展、ファルムスとの衝突、仲間の死、真なる魔王への進化。
物語がこれだけ動いた後でも、スタート地点の約束へ戻ってくる。
そのため第71話を読み返すときは、「ヴェルドラが復活する回」だけではなく、物語開始から約2年間をつなぐ節目の回として見ると印象がかなり変わると思います。
最強クラスのキャラが「日常側」に戻ってくる面白さ
僕がもう一つ面白いと思うのが、ヴェルドラの扱いです。
普通、規格外の強キャラは物語上のバランスを崩しやすい存在ですよね。
ずっと一緒にいたら、「もうヴェルドラに全部任せればいいんじゃない?」となりかねません。
ところが『転スラ』では、ヴェルドラを単なる戦闘装置として描くのではなく、リムルとの会話やテンペストでの生活を通してキャラクター性を広げていきます。
人型という姿も、その方向性とものすごく相性がいい。
圧倒的に強い。
世界から恐れられている。
なのに本人を見ると、かなり親しみやすい。
このギャップによって、ヴェルドラは「最強クラスだから人気」だけではなく、一緒にいるだけで場面が面白くなるキャラクターになっていくんですよね。
ヴェルドラ復活は物語の「第2スタート」にも見える
個人的には、第71話は『転スラ』の一つの到達点であると同時に、第2スタートのようにも感じています。
物語開始時は、
「異世界へ来たばかりのスライム・リムル」
「洞窟に封印されている暴風竜ヴェルドラ」
という二人でした。
ところが16巻では、
「真なる魔王となり国家を率いるリムル」
「約300年の封印から解放された暴風竜ヴェルドラ」
として再び同じ世界に並び立つ。
同じ二人なのに、立場がまるで違うんですよ!
そして二人を取り巻く世界も、村を作る規模から魔王や国家が動く規模へ拡大しています。
だから僕はヴェルドラ復活を、序盤の約束を締めくくるゴールであり、新しい段階へ進むスタートでもある場面だと考えています。
これが第71話を何度読み返しても面白い理由じゃないかな。
まとめ|転スラ漫画のヴェルドラ復活は16巻・第71話
転スラ漫画でヴェルドラが復活するのは、16巻収録の第71話「解き放たれし者」です。
勇者によって無限牢獄へ封じられ、約300年間自由を奪われていたヴェルドラ。
リムルは異世界へ転生した直後にヴェルドラと出会い、彼を解放するために無限牢獄ごと自身の内部へ取り込み、解析を続けます。
そしてリムルが真なる魔王へ進化し、大賢者も究極能力「智慧之王(ラファエル)」へ進化。
リムルが異世界へ転生してから約2年、ついに無限牢獄の解析が成功し、最初期から続いていた約束が果たされます。
解放されたヴェルドラは、リムルが用意した分身体を依り代として受肉。
その結果、巨大なドラゴンではなく、金髪で筋肉質な男性の姿をした人型ヴェルドラとして活動するようになります。
さらにリムルの進化に伴い、ヴェルドラ自身の能力も強化。
「真なる魔王リムル」と「復活した暴風竜ヴェルドラ」が同じ陣営に存在することで、テンペストを取り巻く世界情勢にも大きな意味を持つようになります。
でも僕が第71話で一番好きなのは、やっぱり強さじゃありません。
何者でもなかったスライム時代に交わした約束を、国家の盟主となり魔王にまで成長したリムルが忘れず果たしたこと。
ヴェルドラ復活を読むときは、ぜひ「最強クラスのキャラが帰ってきた!」という興奮だけでなく、「物語の始まりから約2年続いた二人の約束がついに実った」という視点でも楽しんでみてください。
熱さが一段変わって見えるはずだよ!
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よくある質問
ヴェルドラが復活するのは漫画の何巻ですか?
漫画16巻です。
第71話「解き放たれし者」で無限牢獄の解析成功からヴェルドラの解放、分身体への受肉までが描かれます。
ヴェルドラはなぜ人型になったのですか?
リムルが用意した分身体を依り代として受肉したためです。
封印が解除されたことで人間へ変化したわけではなく、本質は暴風竜ヴェルドラのまま。人型は外界で活動するための肉体と考えると分かりやすいでしょう。
アニメでヴェルドラが復活するのは何話ですか?
アニメでは第36話「解き放たれし者」で描かれ、2021年3月30日に放送されました。
この回では智慧之王(ラファエル)による無限牢獄の解析成功が明らかになり、リムルが異世界へ転生してから約2年越しとなるヴェルドラ解放が描かれます。リムル役は岡咲美保さん、ヴェルドラ役は前野智昭さんです。
ジョウスター

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