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『転スラ』でヴェルドラが復活して人型になるのは、アニメ通算第36話「解き放たれし者」です。
第2期では第12話にあたり、漫画版では16巻・第71話が中心。第36.5話「閑話:ヴェルドラ日記2」とは別なので、ここを押さえれば迷わないよ!
先に対応関係だけまとめると、こんな感じです。
- アニメでヴェルドラが復活:通算第36話「解き放たれし者」
- 第2期として数えた場合:第12話
- ヴェルドラが人型になる回:同じ第36話
- 漫画版:16巻・第71話「解き放たれし者」
- 原作小説:第5巻
- 第36.5話:「閑話:ヴェルドラ日記2」であり、復活本編ではない
「アニメで復活シーンを見てから漫画版との違いも読みたい」という人は、まずこの対応だけ覚えておけばかなり探しやすくなります。
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転スラのヴェルドラ復活は何話?答えはアニメ第36話
『転生したらスライムだった件』で、暴風竜ヴェルドラが長い封印状態から解放されるのはアニメ通算第36話「解き放たれし者」です。
第2期だけで数える場合は第12話。第35話「魔王誕生」の直後に位置する、物語の大きな節目となるエピソードですね。
ヴェルドラ関連の話数を時系列で見ると、次の流れになります。
- 第1話「暴風竜ヴェルドラ」:リムルとヴェルドラが出会う
- 序盤:リムルがヴェルドラと無限牢獄を自身の内部へ取り込む
- 第24.5話「閑話:ヴェルドラ日記」:封印中のヴェルドラ視点を描く
- 第35話「魔王誕生」:リムルが真なる魔王へ進化
- 第36話「解き放たれし者」:無限牢獄が解除され、ヴェルドラが復活
- 第36.5話「閑話:ヴェルドラ日記2」:これまでを振り返る特別編
- 第37話「訪れる者たち」:復活後のヴェルドラを交え、次の局面へ進む
つまり、「ヴェルドラが実際に外へ出てくる回を見たい」「金髪の人型ヴェルドラが登場するところを見たい」という場合、見るべき本編は第36話です。
ここで重要なのは、第36話が単なる“久々の再登場回”ではないこと。
ヴェルドラは第1話から物語の根幹に関わっていましたが、ずっとリムルと行動できたわけではありません。
そのヴェルドラがようやく外の世界へ戻り、その後の物語へ直接参加できるようになる。
僕はこの第36話を、ヴェルドラにとっての「第二の登場回」と考えるとすごく分かりやすいと思っています。
第1話では「封印された伝説級の暴風竜」。
第36話からは「リムルの盟友として一緒に動けるヴェルドラ」。
同じキャラクターなのに、物語で担う役割がここでガラッと変わるんですよね!
なぜヴェルドラは第36話まで復活できなかった?
ヴェルドラがすぐに復活できなかった最大の理由は、勇者によって施された「無限牢獄」を解除できていなかったからです。
物語開始時点のヴェルドラは、洞窟の中で無限牢獄に閉じ込められていました。
その封印生活は約300年。
規格外の力を持つ竜種であるヴェルドラでも、自力で簡単に抜け出せるような封印ではなかったわけです。
そこへ転生したばかりのリムルが現れます。
まだスライムとして自分の能力を試している段階だったリムルと、外の世界から隔離されていたヴェルドラ。
一見するとまったく違う存在だけど、二人は会話を重ねて急速に距離を縮めていきます。
そして互いに名前を贈り合い、「テンペスト」という共通の名を持つ関係になりました。
この時点で生まれたのが、「いつかヴェルドラを無限牢獄から解放する」という物語序盤からの大きな約束です。
ただし、当時のリムルには無限牢獄をその場で解除する力はありません。
そこでヴェルドラと封印をまとめて自身の内部へ取り込み、解析を進める方法を選びます。
ここでひとつ注意しておきたいのは、ヴェルドラが死亡したわけではないという点です。
アニメ第1期では外の世界に姿を見せる機会が大幅に減りますが、存在そのものが失われたわけではありません。
だからこそ「復活」という言葉は、死者蘇生というよりも、長期間自由に行動できなかったヴェルドラが再び外界へ戻るという意味合いで理解すると分かりやすいですね。
そして第36話では、リムルがこの世界へ転生してから作中時間で2年が経過した段階としてヴェルドラ解放が描かれます。
ここでいう2年は、アニメ第1話の放送から第36話までの現実の経過時間ではありません。
リムルが異世界へ転生してから、作中で約2年が経ったという意味です。
第1話で出会ってすぐに約束し、その約束が2年間ずっと物語の裏側で進行していた。
そう考えると、第36話でヴェルドラが戻ってきた瞬間の重みが一段増して見えるんじゃないかな。

ヴェルドラ復活の流れは?ラファエル・魂の回廊・受肉まで整理
「復活するのは第36話」と分かっても、次に気になるのがどうやって復活したのかですよね。
ここは設定がいくつか連続するので、順番に見ると理解しやすくなります。
大きな転機となるのは、その直前の第35話「魔王誕生」。
ファルムス王国との戦いによってテンペストは甚大な被害を受け、シオンをはじめ多くの仲間が命を落としました。
リムルは彼らを蘇生させる可能性を求め、真なる魔王へ進化する道を選択します。
そして魔王への進化にともない、リムルの能力にも大きな変化が起こります。
ユニークスキル「大賢者」は、さらに上位の能力である究極能力「智慧之王(ラファエル)」へ進化。
そのラファエルから第36話で告げられるのが、長く待っていた知らせです。
無限牢獄の解析が完了した。
これによって、約300年間ヴェルドラを拘束していた封印を解除できる条件が整います。
大まかな流れを整理すると、
**無限牢獄の解析成功
→ ヴェルドラを封印から解放
→ 外で活動するための依り代を用意
→ リムルの分身体へヴェルドラが受肉
→ 魂の回廊が確立される**
という流れです。
ここは「封印を解除した瞬間、全部終わり」というわけではないのがポイント。
解放されたヴェルドラが外界で安定して活動するには肉体が必要となるため、リムルが用意した分身体が依り代になります。
その結果、僕らがその後よく目にする金髪の青年のような人型ヴェルドラが誕生するわけです。
さらにリムルとヴェルドラの間では魂の回廊が確立され、両者の結びつきは第1話当時よりもさらに強固なものになります。
リムル側にはヴェルドラと関係する究極能力「暴風之王(ヴェルドラ)」も加わり、単に「友達が牢獄から出られました」という以上の変化が起きています。
この一連の流れで僕が特に好きなのは、ヴェルドラを解放できるようになった理由がリムル自身の成長と一直線につながっているところです。
第1話では解析できなかった無限牢獄。
それが国を作り、強敵と戦い、仲間を守ろうとして魔王へ進化した結果、ついに突破できるようになる。
「強くなったから敵を倒せました」ではなく、強くなったから最初の友達との約束を果たせましたという形になっているんですよ。
ここは『転スラ』の成長物語としてかなり熱いところだと思います!
ヴェルドラが人型になるのは何話?復活と同じ第36話
ヴェルドラが金髪の人型になるのも、アニメ第36話「解き放たれし者」です。
封印が解かれたヴェルドラは、リムルが作った分身体を依り代にして受肉します。
これによって巨大な竜としてだけではなく、人間に近い姿でも行動できるようになります。
「復活」と「人型化」が別エピソードだと思って探してしまう人もいるかもしれませんが、アニメでは同じ第36話の流れとして見ればOKです。
そしてこの人型化、見た目がカッコよくなっただけの変身ではありません。
物語の構造を考えると、かなり大きな意味を持っています。
竜の姿のヴェルドラは、その巨体と圧倒的な力ゆえに、普通の日常シーンへそのまま混ざるのが難しい存在です。
ところが人型なら、リムルと横に並んで話せます。
テンペストの住民と交流できます。
会議にも参加できるし、宴や何気ない日常にも顔を出せる。
つまり受肉によってヴェルドラは、「特別なときに現れる伝説の竜」から「日常パートにも参加できるレギュラーキャラクター」へ変わったとも言えるんです。
しかもヴェルドラって、圧倒的な強さと性格のギャップがめちゃくちゃ面白いんですよね。
世界でも恐れられるほどの力を持ちながら、自信満々で子どもっぽいところもある。
リムル相手だと妙に遠慮がなかったり、コミカルな掛け合いを見せたりする。
巨大竜としての威圧感だけだったら、この面白さはここまで表現しやすくなかったはず。
人型化はヴェルドラを「戦力」ではなく「キャラクター」としてさらに動かしやすくする仕掛けだったと僕は考えています。
第1話の暴風竜しか知らない状態から第36話を見ると、思った以上の親しみやすさに驚く人もいるんじゃないかな!
原作漫画でヴェルドラが復活するのは何巻・何話?
アニメ第36話を見て、「漫画版でもヴェルドラ復活を読みたい!」と思った場合は、コミカライズ版16巻・第71話「解き放たれし者」が目安です。
アニメと漫画でサブタイトルが共通しているのが分かりやすいですね。
対応を整理すると、
媒体 ヴェルドラ復活の目安
TVアニメ 第36話「解き放たれし者」
TVアニメ第2期内 第12話
漫画版 第71話「解き放たれし者」
漫画単行本 第16巻
原作小説 第5巻
となります。
注意したいのは、アニメ第36話=漫画第36話ではないということです。
アニメと漫画では話数の数え方や構成が異なるので、「アニメ36話だったから漫画も36話かな?」と探すとまったく別の場面にたどり着いてしまいます。
漫画版で復活そのものを追うなら第71話。
単行本で探すなら16巻です。
また、漫画第71話では、ヴェルドラを封印から解放したあと、外界で活動するためにリムルが分身体を用意し、受肉へ進む流れをコマ単位でじっくり確認できます。
アニメだと声・動き・演出による勢いが魅力。
漫画だと会話や能力の説明を自分のペースで追える。
同じ「解き放たれし者」でも、媒体によって楽しみどころが少し違うんですよね。
原作小説までさかのぼる場合は第5巻が対応する大きな目安です。
この巻ではテンペストを襲った危機からリムルの魔王化、仲間たちを救うための行動、そしてヴェルドラ解放へつながっていく一連の出来事を文章で細かく追えます。
復活シーンだけを確認したいなら漫画16巻が探しやすい。
一方で「どうしてリムルがここまで変化したのか」まで含めてじっくり追いたいなら、その少し前から読むと感情の流れがより伝わってきます。
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第24.5話・第36.5話「ヴェルドラ日記」は復活回ではない
ヴェルドラの復活話数を調べるとき、かなり紛らわしいのが「ヴェルドラ日記」です。
まず、第1期終了後には第24.5話として扱われる「閑話:ヴェルドラ日記」があります。
タイトルに思いっきり「ヴェルドラ」と入っているので、「ここで封印から出てくるの?」と思う人もいるかもしれません。
でも、この時点ではまだ復活していません。
リムルの内部にいるヴェルドラとイフリートが、それまでの出来事を振り返っていく内容です。
そして第36話の次にも、第36.5話「閑話:ヴェルドラ日記2」があります。
これがさらに紛らわしい!
第36話のすぐ後で、タイトルもヴェルドラ。
「36話と36.5話、どっちで復活するの?」となりやすいんですよね。
答えはシンプルです。
本編で復活するのは第36話。
第36.5話「ヴェルドラ日記2」は、ヴェルドラたちがこれまでを振り返る特別編という位置づけです。
復活後の物語を先へ進めたい場合は、そのまま第37話「訪れる者たち」へ進めばOK。
第37話ではヴェルドラの復活を祝う段階を経て、リムルたちはクレイマンをはじめとする次の問題へ向かって動き始めます。

考察:ヴェルドラ復活でテンペストは何が変わった?
ここからは作中の事実を踏まえた僕なりの考察です。
ヴェルドラ復活の重要性は、「第1話の約束を果たした」という感動だけではありません。
僕は特に、テンペストという国の立場そのものを大きく変える出来事だったと考えています。
ヴェルドラは、もともとジュラの大森林に大きな影響を与えていた存在です。
そのヴェルドラがリムルの盟友として復活したということは、単純に一人の強者がテンペストへ加入したという話ではありません。
リムル自身が真なる魔王へ進化したうえ、その側に暴風竜ヴェルドラまでいる。
周辺勢力からテンペストを見ると、その軍事的・政治的な存在感はそれまで以上に無視できないものになったと考えられます。
ここが面白いんですよ。
ヴェルドラ復活はリムルにとっては「友達との再会」だけど、外の国から見ればとんでもない規模の戦力バランス変化なんです。
本人たちの感覚と、周囲からの見え方に大きなギャップが生まれる。
このギャップは『転スラ』の面白さのひとつだと思います。
さらに僕が注目したいのが、リムルとヴェルドラが主従関係ではないところ。
テンペストには、リムルを盟主として強く敬う仲間がたくさんいます。
ベニマル、シオン、ソウエイたちをはじめ、リムルを中心とした関係性が国の大きな軸になっていますよね。
ところがヴェルドラは少し違います。
二人のスタート地点は「主人と部下」ではなく、異世界へ来たばかりのリムルと孤独だったヴェルドラが作った友達同士の関係です。
だからヴェルドラは、リムルが魔王になっても基本的な距離感が大きく変わらない。
この対等さがあるからこそ、他の仲間とは違う掛け合いが生まれます。
個人的には、ヴェルドラというキャラクターがリムルの隣にいることで、リムル自身も「魔王」「盟主」という肩書から一瞬離れて、昔からの友達として振る舞えるのがすごくいいんですよね。
そして作品構造として見るなら、ヴェルドラの復活時期が第36話まで遅らされたこと自体にも意味があると僕は考えています。
もし第1話直後からヴェルドラが完全に自由だったらどうでしょう。
強敵が現れるたび、「それ、ヴェルドラが倒せば終わるのでは?」という問題が発生しやすくなります。
ヴェルドラはそれほど規格外の存在です。
そこで物語序盤では、ヴェルドラを「いるけれど自由には動けない存在」として配置する。
その間にリムル自身がゴブリンたちと出会い、大鬼族と出会い、国を作り、さまざまな事件を自分の判断で乗り越えていく。
主人公として十分に成長したあと、真なる魔王への進化という巨大な節目でヴェルドラを解放する。
この順番だからこそ、リムルの主人公としての成長と、ヴェルドラという圧倒的存在を両立できたのではないでしょうか。
そして人型化によって、今度は「強すぎる竜をどう物語へ参加させるか」という問題も解決します。
戦闘時には圧倒的な力を持つ。
普段は人型になってリムルたちと会話する。
この切り替えがあるから、ヴェルドラはバトル要員だけで終わらず、コメディや日常パートでも存在感を発揮できるわけです。
僕は第36話を、単なる「ヴェルドラ復活回」ではなく、ヴェルドラを物語の中心メンバーとして本格始動させる回だと見ています。
第1話から長く待たされた分、ここから先は「強さ」「友情」「笑い」の全部でヴェルドラらしさが爆発していく。
そう思って見ると、第36話の復活シーンがさらに熱く感じられるんじゃないかな!
まとめ:ヴェルドラ復活・人型化は第36話、漫画は16巻
『転生したらスライムだった件』でヴェルドラが復活するのはアニメ通算第36話「解き放たれし者」です。
第2期では第12話にあたり、リムルが真なる魔王へ進化して智慧之王ラファエルを獲得し、無限牢獄の解析が完了したことで、第1話から続いていたヴェルドラ解放が実現します。
さらにヴェルドラはリムルの分身体を依り代として受肉。
金髪の人型ヴェルドラになるのも同じ第36話です。
漫画版では16巻・第71話「解き放たれし者」が中心で、原作小説では第5巻が対応する目安になります。
一方、第24.5話「閑話:ヴェルドラ日記」や第36.5話「閑話:ヴェルドラ日記2」は振り返り系の特別編で、復活そのものを描く本編ではありません。
そして第36話の面白さは、暴風竜という強大な戦力が戻ったことだけじゃないんですよね。
約300年封印されていたヴェルドラ。
異世界へ来たばかりのリムルが最初に作った友達。
当時は果たせなかった解放の約束。
それがリムルの成長を経て、作中約2年後に実現する。
だからこそ「俺様復活!」というヴェルドラの帰還が、こんなにも爽快なんだと思います!
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よくある質問
転スラでヴェルドラが復活するのはアニメ何話?
通算第36話「解き放たれし者」です。
第2期として数えると第12話で、智慧之王ラファエルによる無限牢獄の解析完了をきっかけにヴェルドラの解放が実現します。
ヴェルドラが人型になるのは何話?
人型へ受肉するのもアニメ第36話です。
ヴェルドラはリムルが用意した分身体を依り代にし、金髪の青年のような姿で外界を活動できるようになります。
ヴェルドラ復活は漫画の何巻・何話?
漫画版では単行本16巻・第71話「解き放たれし者」が中心です。
アニメ版とは話数が異なるので、漫画で探す場合は「36話」ではなく「16巻・71話」を目印にしてください。

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