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転スラのリムル配下・強さランキング!最強の部下は誰なのか徹底比較

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リムルを中心にディアブロ・ベニマル・ゼギオンら聖魔十二守護王が並ぶイメージ

原作小説16巻時点のリムル配下を総合評価すると、1位ディアブロ、2位ベニマル、3位ゼギオンと考えます。

ここでいう「強さ」はタイマン限定ではありません。個人戦40%、能力・相性25%、戦績・経験25%、軍事指揮10%を目安に、リムルの配下としてどれだけ幅広い状況で強さを発揮できるかを比較します。

そのため、純粋な1対1ならゼギオン、国家規模の戦争ならベニマル、未知の敵まで含む総合対応力ならディアブロ――というように、条件次第で「最強」の答えは変わるよ!

※『転生したらスライムだった件』原作小説16巻まで、とくに東の帝国との戦争以降の重大なネタバレを含みます。アニメ・漫画のみを追っている方はご注意ください。

目次

転スラのリムル配下・強さランキングの結論は?

今回のランキングは、原作小説16巻でリムルが配下たちの戦力を確認した時点を基本ラインにしています。

小説16巻は、帝国との大戦がひとまず収束した後、リムルが仲間たちの成長や能力、存在値を改めて確認していく巻です。

だからこそ、聖魔十二守護王を同じ時点で比較するにはかなり都合がいいんですよね!

評価の考え方は次の通りです。

  • 個人戦:40%……攻撃、防御、速度、技術、1対1での完成度
  • 能力・相性:25%……究極能力・究極贈与、特殊効果、対応範囲
  • 戦績・経験:25%……実際の勝敗、強敵との経験、戦闘判断
  • 軍事指揮:10%……部隊運用、対軍戦、国家戦争での価値

つまりベニマルの指揮能力だけを理由に2位へ押し上げるのではなく、あくまで個人戦を最大の評価項目とし、最後の10%で部下としての総合価値も見るランキングです。

順位 キャラクター 称号 EP 主な能力 筆者評価
1位 ディアブロ 魔神王 666万6666 誘惑之王 経験・技巧・対応力が別格
2位 ベニマル 赫怒王 439万7778 陽炎之王 個人戦と軍事指揮の両立
3位 ゼギオン 幽幻王 498万8856 幻想之王 タイマン性能は最上位候補
4位 シオン 闘神王 422万9140 料理人 格上食いを狙える特殊性
5位 テスタロッサ 虐殺王 333万3124 死界之王 原初ならではの技量と冷静さ
6位 カレラ 破滅王 701万3351 死滅之王 十二守護王屈指の超火力
7位 ウルティマ 残虐王 266万8816 死毒之王 致死能力と戦闘中の成長
8位 ランガ 星狼王 434万0084 星風之王 高速機動と広域戦
9位 ゲルド 守征王 237万8749 美食之王 防御・持久戦・味方の保護
10位 ガビル 天龍王 126万3824 心理之王 運命系能力と部隊運用
11位 クマラ 幻獣王 189万9944 幻獣之王 多彩な手札と潜在能力
12位 アダルマン 冥霊王 87万7333 魔道之書 軍勢込みで真価を発揮

この表だけを見ると、真っ先に気になるのがカレラでしょう。

EP701万3351なのに、なぜ6位なの?

ここが転スラの強さ議論で一番大切なところです。

EPは存在値、つまりその存在が抱えるエネルギー規模を見る重要な数字ではありますが、そのまま勝率へ変換できる「戦闘力」ではありません。

高性能なエンジンを積んでいても、操縦技術や車体性能、コースとの相性まで全部同じとは限らない――そんなイメージが近いかな。

そこでまず押さえたい結論がこちら。

総合最強候補=ディアブロ。

タイマン最強候補=ゼギオン。

国家戦争での最強候補=ベニマル。

この3つを分けておくと、「ベニマルがゼギオンより殴り合いで強いという意味?」という混乱もかなり減ります。

聖魔十二守護王とは?リムル配下でも別格の12人

聖魔十二守護王とは、リムルの配下でも特に強大な12人へ与えられた称号です。

東の帝国との戦争では大量の魂を獲得したことで、リムルは条件を満たした配下たちを覚醒へ導いていきました。

覚醒に利用する魂は一人につき10万を基本単位として扱われますが、進化の事情や対象によって経緯は一様ではありません。

ここで注意したいのが、「全員が魔王になった」と単純化しないことです。

彼らは魔王級の力を持つ強者へ進化していても、リムルから独立して魔王として国家を率いているわけではありません。

あくまでジュラ・テンペスト連邦国を支えるリムルの配下。

それぞれに「王」を冠する称号が与えられ、聖魔十二守護王という強烈な幹部集団が完成しました。

さらに重要なのが、究極能力と究極贈与は同じではないということ。

ディアブロ、ベニマル、ゼギオン、テスタロッサ、カレラ、ウルティマ、ランガなどは究極能力を持ちます。

一方、ゲルド、ガビル、クマラ、アダルマンなどは究極贈与を与えられています。

ただし、「究極能力だから上、究極贈与だから下」と決めることはできません。

転スラの戦闘では、能力そのものと同じくらい、誰がどのように運用するかが重要だからです。

僕は聖魔十二守護王の誕生って、転スラという作品の国づくりが一つの完成形に近づいた瞬間だと思うんですよ。

最初は小さなゴブリンの村だった。

そこへオーガ、リザードマン、オーク、魔族などが加わり、国家になり、ついには世界最高峰クラスの怪物たちが幹部として並ぶ。

主人公だけが強くなるのではなく、リムルを中心とした組織そのものが強くなっていく。

この成長の連鎖が、転スラの気持ちよさなんだよね!

12位:アダルマン|単独戦より軍勢込みで真価を発揮

12位は冥霊王アダルマン

小説16巻時点のEPは87万7333です。

元はクレイマン配下の五本指の一人で、シュナたちとの戦いを経てリムル陣営へ加入。

迷宮ではアルベルトやウェンティと連携しながら防衛戦力を担います。

覚醒後には光霊骨へと進化し、究極贈与「魔道之書(ネクロノミコン)」を獲得しました。

アダルマンを12位としたのは、今回の最大配点が個人戦だからです。

本人一人を切り離して近接戦をさせるなら、上位陣との差は大きい。

しかし、ここだけ見て「十二守護王最弱だから大したことがない」と判断するのは危険です。

アダルマンにはアルベルト、ウェンティ、不死者たちを活用した戦い方があります。

つまり本人単体というより、一つの軍事ユニットとして完成しているタイプなんです。

迷宮防衛という条件なら、今回の12位よりずっと厄介な存在になるでしょう。

11位:クマラ|多彩な能力を持つ成長型

11位は幻獣王クマラ

EPは189万9944です。

クレイマンの支配下に置かれていた過去を持ち、テンペストで保護された後、リムルから名を与えられて成長しました。

覚醒後は天星九尾へと進化。

究極贈与「幻獣之王(バハムート)」を獲得し、空間や重力へ関係する力を含む複数の権能を扱えます。

クマラの魅力は、とにかく手札が多いこと。

一つの能力だけで押し切るというより、状況に合わせて複数の力を組み合わせられます。

ただし上位には、戦いそのものを何百年、何千年という単位で積み重ねてきた悪魔たちまでいる。

能力構成が豪華でも、極限の戦闘で最適解を瞬時に選び続ける経験ではまだ差があると評価しました。

逆に言えば、伸びしろはかなり大きいキャラクターじゃないかな。

10位:ガビル|運命へ干渉する能力と飛竜衆が武器

10位は天龍王ガビル

EPは126万3824です。

リザードマンから龍人族へ進化し、さらに覚醒によって大幅な強化を果たしました。

ガビルらしいのが能力の進化です。

「調子者(ミダスモノ)」の系統は、究極贈与「心理之王(ムードメーカー)」へ発展。

運命へ関係する権能を持ち、単純な攻撃力だけでは説明できない粘り強さにつながっています。

さらにガビルは飛竜衆を率いる指揮官です。

帝国軍との戦いでも部隊を率いて実戦を経験しており、単独戦だけのキャラクターではありません。

それでもゲルドより下にした理由は安定性。

ガビルには機動力や番狂わせを生み出す能力がありますが、激しい攻撃を受けながら前線を維持する役割ではゲルドに分があると考えました。

コミカルな場面が多いせいで油断しちゃうけど、今のガビルって普通に怪物級なんですよね!

9位:ゲルド|味方を守るなら評価が跳ね上がる鉄壁

9位は守征王ゲルド

EPは237万8749です。

先代の豚頭帝ゲルドに仕えていた猪人族で、リムルからその名を受け継ぎ、一族を背負う存在になりました。

覚醒後には究極贈与「美食之王(ベルゼバブ)」を獲得します。

ゲルド最大の魅力は、やっぱり防御力でしょう。

火力だけを比較すれば、ランガや悪魔三人娘には及びません。

ところが、味方を守る、攻撃を引き受ける、戦線を崩さないという条件になると評価が激変します。

国家規模の戦争って、攻撃役だけでは成立しません。

どれほど強烈な火力を持つ味方がいても、その味方が攻撃する前に戦線が崩れれば意味がない。

だからこそ「倒されにくい」という能力そのものが、軍団全体の攻撃力を支えるんです。

さらにゲルドは戦闘以外でも建設や都市整備を担い、テンペストを物理的に支えてきました。

順位以上に「いなくなったら困る度」が恐ろしく高い幹部ですね。

リムル配下の中位勢は究極能力と戦績でどう変わる?

8位から5位は、ランガと原初の悪魔たちが並びます。

ここから先はEP順がますます通用しません。

速度、致死能力、魔力制御、究極能力の相性、戦闘経験によって結果が大きく変わるからです。

※画像はAIによるイメージ

8位:ランガ|星風之王と高速機動が強烈

8位は星狼王ランガ

EPは434万0084です。

物語序盤からリムルに付き従い、普段はその影へ潜んで護衛する最古参クラスの仲間ですね。

覚醒後は神狼へ進化。

究極能力「星風之王(ハストゥール)」を獲得し、風や雷、天候へ関係する力と高速機動を組み合わせて戦います。

ランガの強さは、正面から殴るだけではありません。

高速で戦場を移動できるため、複数地点への介入、追撃、奇襲、離脱といった戦術との相性が抜群です。

さらにゴブタとの連携という変則的な選択肢まである。

ウルティマより下としたのは、原初の悪魔が持つ長大な経験と致死性の高い能力を重く見たからです。

逆に広い戦場で敵軍をかき回す条件なら、8位以上の働きを見せても不思議ではありません。

7位:ウルティマ|ダムラダ戦で見せた成長力が怖い

7位は残虐王ウルティマ

EPは266万8816

その正体は原初の紫(ヴィオレ)です。

ディアブロによってテンペストへ招かれ、リムルの名付けと覚醒を経て悪魔王へ進化しました。

究極能力は「死毒之王(サマエル)」

毒や死に関わる極めて危険な能力を持ち、核撃魔法まで扱います。

そしてウルティマを評価するうえで外せない戦績が、帝国皇帝近衛騎士の強者ダムラダとの戦いです。

この戦いでは、単純な魔力勝負だけでなく、武術家として極めて高い技量を持つダムラダを相手に実戦経験を積みます。

特に怖いのが、戦いながら学ぶこと。

相手の技術へ適応し、自分自身の戦闘能力まで引き上げていく。

完成された強者というより、強敵と戦うたびにさらに危険になるタイプなんですよ。

現時点ではカレラの圧倒的火力を上に取りましたが、成長性ではかなり不気味な存在です。

6位:カレラ|EP701万3351と近藤戦が示す超火力

6位は破滅王カレラ

本人のEPは701万3351です。

十二守護王の数値を並べたとき、真っ先に目を引く圧倒的な存在値ですよね。

正体は原初の黄(ジョーヌ)

莫大な魔力と核撃魔法を扱い、「重力崩壊(グラビティコラプス)」のような大規模攻撃を得意とします。

究極能力は「死滅之王(アバドン)」

さらに帝国最強クラスの戦士である近藤達也との死闘を経験しています。

近藤戦は、カレラの評価で特に重要です。

圧倒的なエネルギー量があっても、近藤ほどの技術と危険な攻撃を持つ相手なら簡単には勝てない。

追い込まれながらも勝利へつなげ、戦いの後には黄金銃を含めた戦力も受け継ぎました。

だからカレラは単なる「魔力だけの大砲」ではありません。

帝国戦を通して、超火力を実戦で勝利へ変える経験まで得たんです。

それでも6位なのは、魔力の扱いと戦況判断で原初の白テスタロッサを一歩上と見たから。

火力だけなら、むしろトップ3へ入れてもおかしくないと思います。

5位:テスタロッサ|ヴェルグリンド戦で光った技量

5位は虐殺王テスタロッサ

EPは333万3124です。

正体は原初の白(ブラン)

長大な年月を生きてきた悪魔で、魔力量だけでは測れない技術と知識を持っています。

究極能力は「死界之王(ベリアル)」

生死に関わる権能を持ち、テスタロッサ自身の極めて精密な魔力制御と組み合わせて戦います。

代表的な局面として重要なのが、帝国戦における灼熱竜ヴェルグリンドとの戦闘です。

もちろん、ここを「テスタロッサはヴェルグリンドと同格だった」と読むのは違います。

竜種は世界でも別格の存在です。

それでも、遥かに大きなエネルギーを持つ相手を前に戦闘へ参加し、状況を読みながら立ち回れる時点で技術の高さが分かります。

カレラとの違いを一言で表すなら、カレラが最大出力、テスタロッサが制御精度

一撃の威力ならカレラ。

相手の性質を読み、必要な場所へ必要な力だけを通すならテスタロッサ。

僕は後者をわずかに高く評価しました。

4位:シオン|「料理人」が数値比較を壊すジョーカー

4位は闘神王シオン

EPは422万9140です。

シオンはファルムス王国による襲撃で一度命を落とし、その死がリムルに魔王への進化を決断させる大きなきっかけとなりました。

リムルの覚醒後に復活し、その後も紫克衆を率いる戦闘幹部として急激に強くなっていきます。

シオンの最大の特徴は、ユニークスキル「料理人(サバクモノ)」

名前だけ見ると完全に日常系スキルなんだけど、戦闘時の性質がとんでもないんですよね。

単なる筋力増加や火力上昇ではなく、望む結果へ現象を近づけるような性質を持つため、純粋なエネルギー量の差をひっくり返せる可能性があります。

ただし「好きな結果を何でも自由に実現できる」という万能能力として扱うのは危険です。

小説16巻時点では、さらに上位へ進化した際の危険性をシエルが警戒しており、その特殊性の高さが示されています。

つまりシオンは、普通のランキングで最も評価しづらい人物です。

EP、技術、経験を足して計算するだけならトップ3へ届かない。

ところが能力が刺さった瞬間に、格上との計算そのものを壊しかねない

だから4位。

僕の中では「最強候補」ではなく、最大の番狂わせ候補です。

リムル配下トップ3はゼギオン・ベニマル・ディアブロ

いよいよトップ3。

ここは順位だけを見るより、強さの方向性を分けた方が理解しやすいです。

ゼギオン=決闘性能。

ベニマル=戦闘+軍事統率。

ディアブロ=能力・経験・対応力。

同じ「最強クラス」でも設計思想がまるで違うんだよね!

※画像はAIによるイメージ

3位:ゼギオン|タイマンだけなら1位にしたい完成度

3位は幽幻王ゼギオン

EPは498万8856です。

もともとはリムルによって保護された蟲型の魔物。

傷ついた肉体を治療する際にはリムル由来の素材も用いられ、その後は迷宮でヴェルドラの訓練を受けながら驚異的な成長を遂げました。

覚醒後に獲得したのが、究極能力「幻想之王(メフィスト)」

水雷支配、時空間操作、精神への干渉、幻想世界など、1対1で非常に厄介な権能を複数備えています。

しかも能力だけではありません。

ゼギオン本人の近接戦闘技術と硬い外殻が組み合わさるため、攻守ともに穴が少ない。

その実力を象徴するのが、迷宮へ潜んでいたディーノとの戦いです。

ディーノは決して弱い相手ではありません。

にもかかわらずゼギオンはその攻撃へ対応し、自身の能力と技術を使って主導権を握りました。

さらに帝国軍が迷宮へ侵攻した際にも、迷宮最深部の怪物として圧倒的な存在感を発揮しています。

だから僕は、真正面からのタイマンだけならゼギオンを1位候補として見ています。

では、なぜ総合3位なのか。

今回のランキングでは、どれほど決闘が強くても40%。

能力、経験、実績、対軍運用まで含めて評価するため、ベニマルとディアブロがわずかに上になりました。

ただ、「誰とも助け合わず、完全な1対1で勝負!」なら順位を入れ替えたいですね。

2位:ベニマル|グラニート撃破と軍事指揮を両立

2位は赫怒王ベニマル

EPは439万7778です。

元オーガ族長の息子で、リムルの名付けを受けて鬼人族へ進化。

テンペストが巨大国家へ発展した後は、軍を束ねる総司令官としてリムルから大きな信頼を置かれています。

究極能力は「陽炎之王(アマテラス)」

光熱支配などの権能とベニマル自身の剣技が非常によくかみ合い、戦闘力を大きく底上げしています。

その完成度を示した代表戦が、帝国の皇帝近衛騎士グラニートとの戦いです。

ベニマルはこの戦いで究極能力へ到達し、「陽炎」を生かした戦闘から必殺の一撃へつなげ、グラニートを撃破しました。

つまり、ベニマルを高く評価する理由は「司令官だから」だけではありません。

究極能力を持つ最上級の戦士として、実際に帝国上位の強者を倒している。

そのうえで軍事指揮までできる。

ここが大きいんです。

帝国戦ではテンペスト側の複数戦力を束ねる立場にあり、一人の敵を倒すだけではなく、戦争そのものを見る役割を担いました。

今回の配点では指揮能力は10%だけ。

それでもゼギオンと接戦になった際、その10%が最後の差になります。

僕の評価を数字でイメージするなら、ゼギオンは「個人戦の満点に近い専門家」。

ベニマルは「個人戦でも非常に高得点なのに、軍事指揮までできる万能型」です。

だから総合では2位。

ただし、タイマン限定ならゼギオンを上と考えます。

1位:ディアブロ|誘惑之王と戦闘経験で総合最強候補

1位は魔神王ディアブロ

小説16巻時点のEPは666万6666です。

しかし、この数字だけで1位にしたわけではありません。

ディアブロの正体は、七柱しか存在しない原初の悪魔の一柱、原初の黒(ノワール)

太古から存在し、膨大な戦闘経験と魔法知識を積み重ねてきました。

そして今回、旧記事で説明が薄かった最大のポイントが究極能力です。

ディアブロが持つのは究極能力「誘惑之王(アザゼル)」

この能力には、時空間支配や多次元結界に加え、相手を自らの領域へ巻き込む「誘惑世界」、支配系の権能などが含まれています。

つまりディアブロは、単に魔法を大量に撃つタイプではありません。

戦う場所、相手の認識、行動の自由度まで含めて勝負を組み立てられる。

これがゼギオンやベニマルとの差を考えるうえで大きいと僕は見ています。

戦績も具体的です。

帝国軍との戦いでは、機甲軍団長カリギュリオをはじめとする帝国側戦力に圧倒的な差を見せました。

さらに小説15巻では、妖魔王フェルドウェイと対峙する局面があります。

この戦いは決着まで殴り合ったわけではありませんが、フェルドウェイほどの存在を相手にしても簡単に主導権を渡さない時点で、ディアブロの異常さが見える場面です。

何より怖いのは、相手よりEPが高いか低いかだけで戦わないこと。

相手の能力を観察する。

何が通用するかを試す。

弱点を読む。

こちらの手札を必要以上に見せない。

そして勝てる状況へ持っていく。

ステータスの高さではなく、戦闘そのものを設計する能力が異常に高い。

ゲームでたとえるなら、ゼギオンやカレラが最高レア装備を積んだ最強キャラクターだとすれば、ディアブロはそのうえで操作しているプレイヤーまで世界大会級――そんなイメージです。

しかも究極能力「誘惑之王」によって、以前から高かった搦め手と空間制御まで究極レベルへ引き上げられている。

だから僕はディアブロを総合1位にしました。

ただし、これは「ディアブロがゼギオンと100回戦えば100回勝つ」という意味ではありません。

純粋な決闘性能ならゼギオンが上回る可能性も十分にあるでしょう。

能力、実戦経験、魔法技術、未知の敵への適応力まで含めたとき、最も条件を選ばないのがディアブロ。

それが今回の結論です。

なぜEP順ではリムル配下の最強を決められない?

転スラの強さランキングで最も誤解しやすいのがEPです。

たとえば小説16巻時点では、カレラが701万3351

ディアブロは666万6666

この2つだけ見れば、「カレラの方が強いんじゃない?」と思いますよね。

でも実戦ではそう単純ではありません。

勝敗には少なくとも、EP以外にも次の要素があります。

  • 究極能力・究極贈与の相性
  • 魔素や妖気を扱う技量
  • 魔法や武術の経験
  • 攻撃への対応速度
  • 精神系・空間系能力への耐性
  • 神話級武器などの装備
  • 1対1か集団戦か
  • 守るべき対象の有無

カレラは莫大なエネルギー量を持ちます。

しかしディアブロやテスタロッサには、原初の悪魔として積み重ねてきた経験があります。

強烈な一撃を10回撃つより、相手が避けられない一撃を1回撃った方が勝てることだってある。

この「力の使い方」の差まで考えなければ、転スラの戦闘は読み解けません。

また、武器のEPにも注意が必要です。

ベニマルの紅蓮、シオンの神・剛力丸、カレラの黄金銃など、強力な装備にも存在値が示されます。

ですが、本人のEPと武器のEPをそのまま足して、

「本人700万+武器300万だから戦闘力1000万!」

と計算するのは単純すぎます。

本人の存在値と装備側の存在値は分けたうえで、その武器をどれだけ使いこなせるかまで含めて見る方が自然でしょう。

ここを押さえると、EPの低いテスタロッサをカレラより上に置いた理由や、シオンを4位に置いた理由も分かりやすくなります。

リムル配下で本当に最強なのは誰?条件別なら答えは3つ

ここからは僕の考察です。

今回のランキングではディアブロを1位としましたが、「最強」を一つに固定するより、戦闘条件ごとに考える方が転スラらしいと思っています。

まず完全な1対1ならゼギオン

幻想之王、高い防御性能、近接技術、精神系への対応、ヴェルドラとの修行経験。

相手一人を倒すことだけに集中させたとき、恐ろしいほど隙がありません。

次に国家規模の戦争ならベニマル

本人が究極能力持ちのトップクラス戦士でありながら、軍全体まで動かせます。

一人で10人倒す強者より、1000人の味方を正しく動かして勝たせる指揮官の方が、戦争では大きな価値を持つこともある。

ベニマルはその両方を持っているんです。

そして相手も戦場も分からない未知の任務ならディアブロ

誘惑之王の多彩な権能、原初の悪魔としての経験、魔法技術、相手を観察して攻略法を組み立てる判断力。

条件が変わっても能力を落としにくい。

だから総合1位です。

ここに4人目を追加するなら、僕はシオンを挙げたいですね。

シオンは最も強いというより、最もランキングを信用できなくさせる存在です。

普通の強者が「火力100、防御100、速度100」という世界で戦っているところへ、「その計算式、本当にそのままでいい?」と割り込んでくるような能力を持っている。

こういうキャラクターがいるから、EP表だけ眺めて終われないんですよ。

そして僕が今回の比較で改めて面白いと思ったのは、十二守護王は全員が違う方向の“最強”を持っていることでした。

ディアブロの対応力。

ゼギオンの決闘性能。

ベニマルの軍事能力。

カレラの火力。

ゲルドの防御。

アダルマンの軍勢運用。

ランガの機動力。

誰か一人の下位互換ではありません。

ここが転スラの仲間たちの面白さだと思うんですよね!

まとめ|転スラのリムル配下最強は総合ならディアブロ

原作小説16巻時点のEP、究極能力・究極贈与、戦績、経験、個人戦、軍事指揮を比較した結果、僕のランキングは1位ディアブロ、2位ベニマル、3位ゼギオンです。

ただし今回の「強さ」は、個人戦40%を中心とした総合評価。

純粋なタイマンならゼギオンを1位候補にできますし、国家戦争ならベニマルの価値はさらに上がります。

ディアブロを総合1位とした最大の理由は、EP666万6666だけではありません。

究極能力「誘惑之王(アザゼル)」による時空間・支配系の対応力と、原初の黒として積み重ねた圧倒的な経験が両立しているからです。

一方、カレラはEP701万3351という最大級のエネルギーを持ちながら6位。

この例からも分かる通り、転スラではEP最大=そのまま最強とは限りません。

究極能力の性質、経験、技術、相性、装備まで見て初めて、本当の強さが見えてきます。

そして何より熱いのが、リムルの仲間たちが単なる「主人公のお供」で終わっていないこと。

村を作っていた頃から一緒にいる仲間が成長し、原初の悪魔のような規格外まで加わり、最終的には世界最高峰の怪物集団になっていく。

主人公だけではなく、主人公が作った国そのものが強くなる。

僕はこれこそ、転スラの強さ議論がこんなにも面白い理由だと思います!

よくある質問

転スラのリムル配下で一番強いのは誰?

原作小説16巻時点の総合評価なら、ディアブロが最強候補と考えます。

EP666万6666に加え、究極能力「誘惑之王」、原初の黒としての膨大な戦闘経験、魔法技術、未知の敵への対応力が高水準だからです。

ただし公式に1位から12位まで順位付けされているわけではなく、作中描写を基にした考察です。

ベニマルとゼギオンはどちらが強い?

1対1を最優先するならゼギオン、軍事指揮まで含めた総合評価ならベニマルと考えます。

ゼギオンは幻想之王と高い近接性能、防御力を持つ決闘特化型。

ベニマルはグラニートを撃破できる個人戦能力を持ちながら、テンペスト軍全体まで指揮できる点を評価しています。

EPが一番高いリムル配下が最強ではないの?

EPだけでは決められません。

小説16巻時点ではカレラがEP701万3351という非常に高い数字を持ちますが、戦闘では能力の相性、経験、技術、判断力、装備なども勝敗へ影響します。

また本人EPと武器EPを単純に足して戦闘力とするのではなく、別々の指標として考えるのが分かりやすいでしょう。

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