『レッツゴー怪奇組』の最終回からおかわり連載とアニメ展開へつながる流れを描いた怪奇漫画風のシーン

『レッツゴー怪奇組』に、人気低迷などを理由とする「打ち切り」を裏付ける公式発表は確認されていません。旧シリーズは2024年に完結しましたが、現在は『おかわり』が連載中です。

こんにちは!漫画大好き、ジョウスターです。

アニメから『レッツゴー怪奇組』を知って原作を調べたら、「最終回」「完結」「全5巻」といった情報が出てきて、「えっ、打ち切りだったの?」と戸惑った人もいるんじゃないかな?

先に現在地を整理すると、旧シリーズは完結済み、『レッツゴー怪奇組おかわり』は連載中、単行本は第6巻まで展開、TVアニメは2026年7月から放送開始という状況です。

ビュー先生による『レッツゴー怪奇組』は、WEBメディア「オモコロ」で2018年7月19日にPart-1「メチャ子参上」が公開され、2024年7月12日のPart-53「最終回」で旧シリーズに区切りがつきました。

しかし約1年4か月後の2025年11月7日には、『レッツゴー怪奇組おかわり』第一話「幽霊トンネル」がスタート。2026年7月31日には第九話「夏の行楽スペシャル」が公開されています。

さらに2026年7月3日には単行本第6巻が発売され、7月5日からはTVアニメもTBS系全国28局ネットで放送開始しました。

つまり、「2024年に最終回を迎えた」という情報だけを見て「打ち切られて終わった作品」と判断すると、現在の『レッツゴー怪奇組』とはかなりズレてしまうんです。

ではなぜ「レッツゴー怪奇組 打ち切り」と検索されるのか。

旧シリーズの完結、『おかわり』開始、単行本の巻数継承というちょっと特殊な展開まで、時系列を追いながら分かりやすく整理していくよ!

『レッツゴー怪奇組』は打ち切り?公式情報から分かる結論

2026年8月時点で、『レッツゴー怪奇組』が人気低迷などを理由に打ち切られたと判断できる公式発表は確認されていません。

ここでは「絶対に打ち切りではない」と、作者や編集部の内部事情まで知っているかのように断定しないことが大切です。

確認できる事実は、オモコロで2018年7月19日にPart-1「メチャ子参上」が公開され、2024年7月12日にPart-53「最終回」が掲載されたこと。

旧シリーズについては、更新が理由不明のまま途絶えたわけではなく、作品ページ上で明確に「最終回」として締めくくられています。

一方で、その終了理由について「人気低迷のため終了した」「編集判断による打ち切りだった」と説明する公式発表が出ているわけではありません。

そのため最も誤解の少ない表現は、「旧シリーズは最終回を迎えたが、それが一般にいう人気不振による打ち切りだったと裏付ける情報はない」となります。

そして、この結論を考えるうえで重要なのが最終回“後”の動きです。

2025年11月7日にはオモコロで『レッツゴー怪奇組おかわり』が始まり、2026年7月31日時点で第九話まで公開されています。

旧シリーズ終了後に、同じ作品世界とキャラクターによる新作漫画が実際に再開しているんですね。

漫画では「完結」と「打ち切り」が同じ意味のように扱われることがありますが、本来は別物です。

「完結」は作品が終わった状態を示す言葉であって、「なぜ終わったのか」という理由までは示しません。

『レッツゴー怪奇組』については、まずこの二つを切り離して考えることが、打ち切り説を整理する第一歩になります。


なぜ『レッツゴー怪奇組』に打ち切り説が出たの?

打ち切り説が生まれやすい最大の理由は、検索すると「最終回」「全5巻」「おかわり連載中」「6巻」という異なる時点の情報が同時に出てきやすいことだと考えられます。

『レッツゴー怪奇組』は、ここ数年で作品の状態が何度も変わっています。

流れを一度だけ時系列で整理すると、こうです。

  • 2018年7月19日:オモコロでPart-1「メチャ子参上」公開
  • 2024年7月12日:Part-53「最終回」公開
  • 2024年8月29日:単行本第5巻発売
  • 2025年11月7日:『レッツゴー怪奇組おかわり』第一話「幽霊トンネル」公開
  • 2026年7月3日:小学館から単行本第6巻発売
  • 2026年7月5日:TVアニメがTBS系全国28局ネットで放送開始
  • 2026年7月31日:『おかわり』第九話「夏の行楽スペシャル」公開

2024年7月の時点で検索したなら、「『レッツゴー怪奇組』は最終回を迎えた」という説明が正しい。

2024年8月以降なら、単行本は第5巻まで。

そして2025年10月にアニメ化が報じられた時点でも、第6巻発売前だったため、原作を「全5巻」と紹介する情報が存在していました。

ところが2025年11月には『おかわり』が始まり、2026年7月には小学館から第6巻が発売。

情報が間違っているというより、「いつの情報なのか」によって正しい答えが変わってきたわけです。

※画像はAIによるイメージ

ここは検索する側からすると、かなりややこしいよね。

「最終回」と書いてある。

「全5巻」と書いてある。

でも別の場所では「おかわり連載中」と出てくる。

さらに最新情報では「6巻」まである。

これなら「一回打ち切られて、人気が出たから復活したの?」と考える人がいても不思議ではありません。

ただし、「一度打ち切られ、その後復活した」と公式に説明されているわけでもありません。

ここを想像でつなげてしまうと、事実と推測が混ざってしまいます。

僕が『レッツゴー怪奇組』の情報を調べるときに一番大切だと思うのは、「完結」「全5巻」という言葉そのものより、その情報が何年何月時点のものなのかを見ることです。

これだけで、検索結果の一見した矛盾はかなり解消できますよ。


『レッツゴー怪奇組』は完結した?『おかわり』との関係は?

旧『レッツゴー怪奇組』は完結済みですが、作品シリーズ全体では新作が続いています。

旧シリーズは2018年7月19日のPart-1から始まり、2024年7月12日のPart-53で最終回。

その後、2025年11月7日に『レッツゴー怪奇組おかわり』第一話「幽霊トンネル」が公開されました。

以降も新作が続き、2026年7月31日には第九話「夏の行楽スペシャル」が掲載されています。

つまりWEB漫画だけを見るなら、

旧『レッツゴー怪奇組』=完結

『レッツゴー怪奇組おかわり』=連載中

と考えると分かりやすいでしょう。

ただし、この作品にはもう一段ややこしく、そして面白いポイントがあります。

それがWEB連載では『おかわり』という新シリーズ名なのに、単行本では『レッツゴー怪奇組 6』として巻数をそのまま継承していることです。

ここ、かなり重要だと思うんですよ!

通常、続編作品ならタイトルを変えて「続編第1巻」として新しくシリーズを始めるケースもあります。

ところが『レッツゴー怪奇組』は、WEB上では「おかわり」という新しい看板を掲げつつ、書籍では第5巻の次に第6巻が続いている。

つまり読者から見ると、WEBでは一度完結して別シリーズへ移ったように見えるのに、本棚では一続きの作品として見えるんです。

僕は、この出版形態こそ「完結したの?続いているの?」という検索上の二重状態を生んでいる大きな要因だと考えています。

「続編が存在する」というだけなら珍しくありません。

でも、WEBのシリーズ名は変わるのに単行本の巻数は継続する。

この構造によって、「旧シリーズは完結」という説明と「原作は6巻まで続いている」という説明が、どちらも同時に成立してしまうわけです。

『レッツゴー怪奇組』の現在を理解するなら、単純な「完結/未完」の二択ではなく、WEB連載と単行本でシリーズの見え方が違う作品として捉えるのが一番しっくりきます。


『レッツゴー怪奇組』最終回はいつ?Part-53で一区切り

旧シリーズの最終回は、2024年7月12日にオモコロで公開されたPart-53「最終回」です。

Part-1「メチャ子参上」が公開されたのは2018年7月19日なので、旧シリーズは約6年間にわたって展開されました。

ただし、『レッツゴー怪奇組』は一般的な週刊漫画誌で毎週掲載される作品とは更新形式が異なります。

そのため「Part-53だから週刊連載53週分くらい」と考えるのではなく、約6年のWEB連載として捉える必要があります。

終盤について小学館の第5巻紹介では、メチャ子が姿を消し、謎の少女が動き出す展開が示されています。

細かなネタバレは避けるけど、主人公とメチャ子をめぐる物語そのものが動く終盤になっているんですね。

ここで重要なのは、「最終回が存在する」という事実と、「終了理由が打ち切りだったか」は別問題だということです。

漫画を読んだ印象だけから、「物語がまとまっているから打ち切りではない」と断定することもできません。

反対に、話数が53で終わったからといって「短いから打ち切り」と決めることもできない。

僕自身、漫画を読むときは最終回のまとまり具合から編集事情を想像したくなるタイプなんだけど、そこはやっぱり一線を引く必要があると思っています。

作品内容から感じることは“読者としての感想”。

作者や編集部の終了判断は“確認できなければ不明”。

この二つを混ぜないことが、打ち切り情報を扱ううえではかなり大切です。


『レッツゴー怪奇組』原作は何巻まで?小学館から6巻まで発売

2026年8月時点で、『レッツゴー怪奇組』の単行本は小学館から第6巻まで発売されています。

第1巻は2021年9月29日に発売。

公式の商品紹介では、オモコロ掲載分をそのまま並べただけではなく、WEB連載エピソードを著者監修で再構成し、「ゲッサン」出張掲載の番外編や単行本向けの描き下ろしも収録されていることが案内されています。

つまり、WEB版を読んでいる人でも、単行本には単行本ならではの楽しみがあるんです。

そして2024年8月29日に第5巻が発売。

この時点では旧シリーズがすでに最終回を迎えていたため、「『レッツゴー怪奇組』は5巻で完結した」と理解する人が出るのは自然だったと思います。

実際、2025年10月のアニメ化発表時期に出た紹介記事でも、当時の刊行状況を踏まえて原作が「全5巻」と説明される例がありました。

しかし、その状況は後に変わります。

『おかわり』開始後の2026年7月3日、『レッツゴー怪奇組 6』が小学館から発売されました。

第6巻には描き下ろし新作2本のほか、著者とアニメ制作スタッフによる座談会も収録されています。

ここで注目したいのは、やっぱり巻数です。

『レッツゴー怪奇組おかわり 1』ではなく、『レッツゴー怪奇組 6』なんですよね。

このタイトル付けによって、書籍側では第1巻から第6巻までが一本のシリーズとして連続して見えます。

一方、WEB側では2024年のPart-53に「最終回」が存在し、2025年からは『おかわり』という別タイトルで再始動している。

だから「原作は完結した?」という質問に対して、媒体を区別せず「はい」「いいえ」だけで答えると、どちらにしても少し説明不足になります。

WEB旧シリーズは完結済み。しかし漫画作品としては『おかわり』が続き、単行本も第6巻へ巻数を継承している。

これが現在の状態なんです。

古い検索結果で「全5巻」という表記を見つけたときも、すぐに「間違った記事だ」と判断するのではなく、公開日を確認してみてください。

第6巻発売前の記事なら、その時点では5巻までだった可能性があります。

情報の鮮度が答えを変える作品だからこそ、投稿日を見るクセがかなり役立つよ!


完結後にアニメ化!『レッツゴー怪奇組』の現在は?

『レッツゴー怪奇組』は旧シリーズ完結後も、WEB漫画・単行本・TVアニメの三方向で展開が続いています。

TVアニメ『レッツゴー怪奇組』は、2026年7月5日からTBS系全国28局ネットで毎週日曜午後4時30分に放送開始。

BS11では2026年7月10日から毎週金曜午後11時30分の放送が案内されています。

主人公役は畠中祐さん、メチャ子役は青木瑠璃子さん。

アニメ公式では、常人の六倍は怖がりな主人公が、幽霊や妖怪を束ねる「怪奇組」の組長・メチャ子と出会い、怪奇組復活を手伝うことになる物語として紹介されています。

※画像はAIによるイメージ

時系列で見ると、旧シリーズの最終回は2024年7月。

『おかわり』開始が2025年11月。

第6巻発売とTVアニメ放送開始が2026年7月です。

つまりアニメが始まった2026年夏には、原作側も止まっていません。

「昔完結した漫画を、数年後にアニメ化した」というだけではなく、アニメ放送と同じ時期にWEB漫画の新作が更新され、単行本にも新刊が出ている。

この動きは、現在の『レッツゴー怪奇組』を考えるうえでかなり重要です。

少なくとも作品展開という意味では、2024年の最終回がすべての終点だったわけではありません。

アニメから入った人にとっても、「原作はもう完全に終わったから追いついたら終わり」という状態ではなく、旧シリーズの最終回を読んだ先に『おかわり』という現在進行形の続きがあります。

完結済み部分をまとめて追える安心感と、新作を待つ楽しみが両方ある。

漫画好きとしては、なかなかおいしいタイミングじゃないかな!


『おかわり』なのに単行本は6巻。この構造をどう見る?【考察】

ここからは、確認できる事実を踏まえた僕自身の考察です。

『レッツゴー怪奇組』の現在を理解するうえで最も面白いのは、単に「打ち切りじゃなさそう」という点ではなく、WEBと単行本でシリーズの区切り方が違うことだと思っています。

WEBでは、2024年7月12日のPart-53に明確な「最終回」があります。

そして約1年4か月後、2025年11月7日に『レッツゴー怪奇組おかわり』という新タイトルが始まりました。

普通に読めば、「旧シリーズが終わって、続編シリーズがスタートした」と受け取りますよね。

ところが単行本では、第5巻の次が『おかわり 1』ではなく『レッツゴー怪奇組 6』です。

この違いは、単なる表記の問題以上に、作品の“完結感”を読者によって変えているように感じます。

WEBだけを追っている人にとっては、「一度完結して、新しいシリーズが始まった作品」。

単行本の背表紙を並べている人にとっては、「1巻から6巻まで続いている漫画」。

どちらも間違いではないんです。

僕は、この二つの見え方が同居していることこそ、「レッツゴー怪奇組 完結」「レッツゴー怪奇組 打ち切り」「レッツゴー怪奇組 何巻まで」といった疑問が同時に生まれる理由だと考えています。

そしてタイトルが『続 レッツゴー怪奇組』でも『レッツゴー怪奇組2』でもなく、『おかわり』なのも絶妙です。

「前の最終回はなかったことにします」という響きではなく、「一度食べ終わったけど、もう一杯いこう」というニュアンスがある。

一度の完結を尊重しつつ、同じキャラクターたちの日常を再び楽しむ。

作品のユーモアにも合った復帰の仕方に感じるんですよね。

もちろん、「最初から『おかわり』を予定していた」「アニメ化のために連載を再開した」といった事情までは、確認できる公式説明がなければ断定できません。

そこを勝手に補完するのは避けるべきです。

ただ、結果として起きていることは明確。

旧シリーズ最終回後に新作WEB漫画が始まり、第6巻が発売され、TVアニメもスタートした。

その事実から見ると、現在の『レッツゴー怪奇組』を「打ち切られて消えた漫画」と一言で説明するのは、かなり実態から遠いでしょう。

僕なら、2024年のPart-53を旧シリーズのゴール、『おかわり』を同じ世界をもう一度楽しむ第二ステージとして捉えます。

そしてアニメから知った読者にとっては、この構造はむしろメリットがあります。

旧シリーズには明確な最終回があるので、一度きれいな区切りまで追える。

そのうえで「もっと主人公とメチャ子を見たい!」と思ったら、『おかわり』に進める。

さらに単行本では巻数が続いているので、紙や電子書籍で順番に読みたい人も迷いにくい。

「完結した作品」と「連載中の作品」の良いところを、ちょっと変則的な形で両方持っているんじゃないかな。


『レッツゴー怪奇組』打ち切り・完結情報まとめ

『レッツゴー怪奇組』は、人気低迷などを理由とする打ち切りだったと裏付ける公式情報は確認されていません。

旧シリーズはオモコロで2018年7月19日に始まり、2024年7月12日のPart-53「最終回」で完結。

その後、2025年11月7日に『レッツゴー怪奇組おかわり』が始まり、2026年7月31日時点で第九話まで公開されています。

単行本は小学館から2026年7月3日に第6巻が発売され、WEBではシリーズ名を変えながら、書籍では巻数を継承するという独特な展開になっています。

さらにTVアニメは2026年7月5日からTBS系全国28局ネットで放送開始。

なので現在の状況を一言でまとめるなら、「旧シリーズは完結済み。でも『レッツゴー怪奇組』の新作とメディア展開は現在も続いている」が最も分かりやすい答えです。

「最終回」と聞いて原作を読むのをやめようとしていた人も、そこで引き返す必要はありません。

まず旧シリーズのゴールまで一気に味わって、そのあとタイトル通りの“おかわり”へ。

最終回まで読める安心感も、新作を待てるワクワクもある――今から怪奇組に入るのも、かなり面白いタイミングだと思いますよ!


よくある質問

『レッツゴー怪奇組』は本当に打ち切りになった?

人気低迷などによる打ち切りだったと裏付ける公式発表は確認されていません。

旧シリーズは2024年7月12日のPart-53で最終回を迎えましたが、2025年11月から『レッツゴー怪奇組おかわり』として新作が続いています。

『レッツゴー怪奇組』の原作は完結している?

旧シリーズは完結済みですが、シリーズ全体の新作は続いています。

WEBでは『おかわり』が連載されており、2026年7月31日に第九話「夏の行楽スペシャル」が公開されています。

『レッツゴー怪奇組』は何巻まで発売されている?

2026年8月時点では、小学館から第6巻まで発売されています。

古い記事には「全5巻」と書かれている場合がありますが、第6巻は2026年7月3日に発売されています。情報を見る際は、その記事が公開された時期もあわせて確認するのがおすすめです。

漫画レビュアー・コミック愛好家
ジョウスター(じょうすたー)