『銀魂』の強さを戦闘実績・耐久力・技術・特殊能力まで含めて比較すると、総合最強候補の筆頭は虚。ただし、純粋な肉体性能や一対一の条件次第では順位が入れ替わる奥深さがあります。
ギャグ漫画の印象が強い『銀魂』だけど、シリアス編に入った瞬間のバトルは本当に激アツ!
今回は原作完結までの描写を基準に、「誰に勝ったか」だけではなく、どんな状態で誰と戦い、何が勝敗を分けたのかまで掘り下げてTOP15を比較していくよ!
銀魂強さランキングTOP15は?最強候補と評価基準を一覧で比較
結論から言うと、僕の銀魂強さランキングは1位・虚、2位・屁怒絽、3位・江華、4位・星海坊主、5位・神威です。
ただし『銀魂』には公式の戦闘力数値や公式最強ランキングはありません。
そのため今回は、作中描写をもとに次の条件で順位を決めています。
- 原作最終時点までに確認できる能力・戦闘描写を基準にする
- 明確なギャグ補正だけの描写は原則として評価から外す
- 基本的に各キャラクターの最も強い状態を評価する
- 設定だけでなく直接戦闘の内容を重視する
- 火力、耐久・再生、技術、経験、特殊能力、実戦実績を総合する
- 「勝った・負けた」だけではなく負傷状態や相性も考慮する
順位 キャラクター 評価の中心 根拠のタイプ
1位 虚 再生能力+最高峰の剣技 直接戦績・設定ともに豊富
2位 屁怒絽 荼吉尼屈指の肉体性能 描写+王蓋との比較
3位 江華 夜兎の身体能力+特殊な生命力 設定評価中心
4位 星海坊主 夜兎最高峰の肉体+経験 直接戦績が豊富
5位 神威 爆発的な身体能力+攻撃力 直接戦績が豊富
6位 鳳仙 夜兎最高峰の肉体+経験 直接戦績が豊富
7位 孫老師 長い年月を生きた夜兎の技量 設定評価中心
8位 王蓋 怪力+高耐久 直接戦績あり
9位 坂田銀時 剣技+適応力+勝負強さ 直接戦績が非常に豊富
10位 高杉晋助 剣技+執念+対強者実績 直接戦績が豊富
11位 朧 特殊技術+戦闘経験 直接戦績が豊富
12位 泥水次郎長 剣技+経験 銀時との直接戦闘
13位 神楽 夜兎の潜在能力+爆発力 直接戦績あり
14位 岡田似蔵・紅桜 瞬間火力+特殊兵器 直接戦績あり
15位 地雷亜 忍術+初見殺し性能 銀時との直接戦闘
この表で特に注目してほしいのが、江華や孫老師には「設定評価中心」と明記している点です。
銀時や星海坊主のように死闘が何度も描かれたキャラクターと、能力設定はすごいけれど比較できる戦闘が少ないキャラクターでは、根拠の確かさが違います。
だから今回の順位は、「1位なら2位以下に必ず勝つ」という単純なトーナメント表ではありません。
総合性能の順位と、特定条件での一対一の勝敗は別物。
ここを分けて考えると、『銀魂』の強さ議論はかなり整理しやすくなるよ!
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1位〜5位はなぜ最強?虚・屁怒絽・江華・星海坊主・神威を比較
上位5人に共通するのは、普通の人間同士の剣術勝負だけでは測れない性能を持っていることです。
特に虚の再生能力、屁怒絽の怪力、江華の特殊な生命力、星海坊主と神威の夜兎としての身体能力は、銀時たち人間勢とは強さの土台そのものが違います。
1位 虚|倒す条件そのものが特殊な最強候補
虚を1位とした最大の理由は、最高峰の戦闘技術と極めて高い再生能力を同時に持っているからです。
虚は吉田松陽と深く結びつく存在で、地球のアルタナによって長い年月を生き続けてきました。
単に「傷が治る敵」ではありません。
長い年月の中で蓄積された剣技、判断力、経験値そのものが非常に高く、再生能力を抜きに考えても人間側にとって極めて危険な相手です。
終盤では銀時たちが何度も攻撃を重ねますが、虚との戦いでは普通の強敵を倒す時とは違い、どうすれば再生を封じ、決定打を成立させられるのかまで考える必要がありました。
ここが他のキャラクターとの大きな違いなんですよね。
火力の高さだけで虚より上のキャラがいたとしても、「倒し切れるか」という問題が残る。
僕はランキングを考える時、火力以上にこの勝利条件の厳しさを重く評価しました。
2位 屁怒絽|純粋な肉体戦なら1位候補にもなる怪物
屁怒絽は、作中描写から見る限り純粋な身体性能で最上位候補に入る存在です。
普段は万事屋の隣で花屋を営む穏やかな人物だけど、その正体は傭兵三大部族のひとつ・荼吉尼族。
そして強さを測るうえで重要なのが王蓋との関係です。
王蓋自身、銀時たち万事屋や柳生家の実力者が力を合わせて戦うほどの強敵。
その王蓋と比較した際に、屁怒絽には明らかに規格外と思わせる描写があります。
ただし、ここは少し注意したいところ。
「屁怒絽が王蓋より上だから虚にも絶対勝つ」とまでは言えません。
虚には再生という特殊条件があり、屁怒絽には虚のような不死性は確認されていないからです。
つまり、素手の肉弾戦なら屁怒絽が虚を上回る可能性まで考えたくなる一方、総合的な「倒されにくさ」まで含めると虚を上に置きたい。
作中描写から僕はこう解釈しました。
普段のキャラとの落差まで含めて、とんでもない男だよね(笑)。
3位 江華|設定上のポテンシャルは最高峰級
江華の3位は、直接戦績より作中設定を強く反映した順位です。
神楽と神威の母である江華は、夜兎の母星・徨安で暮らしていた特別な存在。
夜兎としての高い身体能力に加え、アルタナと深く関係する特殊な生命力を持っています。
ただし、虚や星海坊主のように「最上位キャラクターと長時間戦い、どこまで通用したのか」を何度も確認できる人物ではありません。
ここは順位を考えるうえでかなり大きいです。
江華を「戦績だけ」で評価するなら、3位まで上げる根拠は不足しています。
一方で、夜兎としての資質と通常の夜兎とは異なる生命力を合わせた設定上のポテンシャルまで評価すると、上位へ置きたくなる存在なんです。
だから僕の中では、
設定込みなら3位候補、直接戦績だけなら星海坊主より下。
このくらいの整理が一番フェアだと考えています。
4位 星海坊主|証明された強さならTOP3級
実際に描かれた戦闘を最重視するなら、星海坊主は3位へ上げてもいいキャラクターです。
本名は神晃。
「宇宙最強の掃除屋」として知られる夜兎で、若い頃から鳳仙と競い合い、成長した息子・神威とも激突しています。
さらに評価を押し上げるのが虚との戦い。
通常の夜兎とは比較にならない経験と身体性能を使い、作中最上位の虚を相手に戦っています。
星海坊主の強さって、派手な特殊能力だけに頼っていないんですよね。
筋力、反応速度、戦闘経験、判断力、耐久力。
どの項目を見ても大きな弱点がない。
設定の派手さでは江華、実際に証明された総合戦闘力では星海坊主。
3位と4位はここをどう評価するかで逆転すると思います。
5位 神威|瞬間最大出力なら父にも迫る
神威を5位とした理由は、夜兎の中でも突出した攻撃力と爆発力を持つからです。
春雨第七師団団長として登場した神威は、父が星海坊主、師にあたる存在が鳳仙という、とんでもない環境で育った夜兎。
「吉原炎上篇」の時点ですでに圧倒的な存在感を放ち、その後もさらに強さを見せていきます。
そして「烙陽決戦篇」では星海坊主と正面から激突。
夜兎の本能へ深く飲み込まれた状態になると、通常時をさらに上回る危険な戦闘力を発揮しました。
ただし、最大出力だけで順位は決められません。
暴走状態では冷静な判断や戦闘の制御に問題が出るため、安定した実力という意味では星海坊主を上に置いています。
爆発力なら神威、経験と安定性なら星海坊主。
この親子は、評価項目を変えただけで順位が入れ替わる代表例だよね!

虚・星海坊主は5項目でどう違う?
上位陣は順位だけ見るより、能力を分解したほうが分かりやすいです。
虚と星海坊主を比べると、身体能力では星海坊主が極めて高い一方、虚は再生能力によって耐久面のルールそのものを変えていると考えられます。
剣技・戦闘経験でも虚は最高峰。
対する星海坊主は、夜兎としての身体性能と長い実戦経験を武器に真正面から食らいつける。
だから「虚が何でも星海坊主より上」ではありません。
虚の最大の強みは、総合戦闘力に加えて攻略条件まで特殊なこと。
この一点が僕の中では1位を決める大きな材料です。
6位〜10位は誰?鳳仙・孫老師・王蓋・銀時・高杉を考察
6位から10位は、人外級の身体能力を持つキャラクターと、人間最高峰の剣士がぶつかるゾーンです。
特に銀時と高杉は夜兎のような種族補正を持たないにもかかわらず、作中最上位クラスへ食らいついています。
6位 鳳仙|弱点を突かれなければ攻略困難な夜王
鳳仙を6位とした理由は、万全状態を銀時が単独で力押しして倒した相手ではないからです。
「夜王」と呼ばれ、吉原を支配していた夜兎の古強者。
若い頃の星海坊主とも張り合うほどの実力を持ちます。
「吉原炎上篇」で銀時は鳳仙と激闘を繰り広げますが、真正面から簡単に上回ったわけではありません。
最終局面には百華たちの戦いも関わり、さらに夜兎族の大きな弱点である太陽光が決定的な意味を持ちました。
つまり、
銀時が鳳仙を倒した=銀時の純粋戦闘力が常に鳳仙より上
とは言えないんです。
これは強さランキングを考える時にかなり重要なポイントだと思います。
2026年2月13日には「吉原炎上篇」を新たに映像化した『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』が公開され、2026年9月25日からは200カットを超える映像リファインを施した<超炎上版>が全国で再上映されます。
<超炎上版>はキャラクターの表情やアクション、カメラワーク、光源処理など映像面を磨いたもので、新規追加シーン・音響・上映時間には変更がありません。
つまり、映像がより迫力あるものになっても、強さランキングの公式根拠そのものが更新されるわけではないということ。
鳳仙、神威、神楽、阿伏兎の戦いを見直す機会として楽しむのがよさそうだね!
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7位 孫老師|設定は最上位級でも比較材料が少ない
孫老師は作中設定から考えれば上位候補ですが、直接戦績の材料が少ないため7位としました。
長い年月を生きてきた夜兎で、通常の夜兎とは異なる技術や経験を持つ古強者。
その存在感から、かなり高い実力を持っていることは読み取れます。
一方で、星海坊主や神威のように最上位キャラとの長時間戦闘が豊富に描かれているわけではありません。
だから「鳳仙より確実に強い」「神威より確実に強い」と断定するのは危険。
僕は設定上の格ならTOP5圏を議論できるが、描写を重視すると7位前後という評価にしています。
ランキング記事だからといって、描写の少ないキャラを設定だけで必要以上に持ち上げないことも大切だと思うんだよね。
8位 王蓋|複数の実力者を受け止める荼吉尼の強者
王蓋の強みは、圧倒的な怪力と耐久力です。
荼吉尼軍を率いる強者であり、銀時たち万事屋や柳生家の実力者が協力して戦う必要があるほどの相手でした。
人間の剣士を基準に考えれば、身体スペックだけで大きな差があります。
そして王蓋をここへ置くことで、2位・屁怒絽の異常さも見えてきます。
強さ比較では直接対決だけでなく、共通する敵を物差しにする方法がかなり有効。
銀時を基準に鳳仙・次郎長・地雷亜を見るのと同じで、王蓋を基準にすると荼吉尼勢の強さが整理しやすくなります。
9位 坂田銀時|スペックより戦闘適応力が怖い人間最強候補
坂田銀時は、人間キャラクターに限定すれば最強候補の筆頭クラスです。
「主人公なのに9位?」と思う人もいるかもしれません。
でも上を見ると、虚のような再生能力持ち、夜兎の最高峰、荼吉尼の怪物ばかり。
特殊な種族補正のない人間がここまで食い込んでいること自体が異常なんですよね。
攘夷戦争では「白夜叉」と恐れられ、作中では鳳仙、朧、高杉、虚など強敵と何度も激突しています。
そして銀時の最大の武器は、単純な腕力ではありません。
戦いながら相手を理解し、勝ち筋を作る能力です。
初戦で苦戦しても、相手の技術や弱点を把握すると対応方法を組み立てる。
地雷亜戦や次郎長戦は、その特徴がかなり分かりやすいですよね。
僕は銀時を「最初から一番強いキャラ」ではなく、戦闘中に勝率を上げ続けられるキャラだと考えています。
10位 高杉晋助|銀時とほぼ同格の剣士
高杉晋助と銀時の実力差は、順位ほど大きくありません。
将軍暗殺篇では銀時と激突し、互いの過去と信念までぶつける激戦を展開。
さらに朧との戦いでも、高杉の戦闘能力と執念が強く描かれています。
では、なぜ銀時を9位、高杉を10位にしたのか。
僕は作品全体を通して戦った敵の種類と、特殊能力を持つ相手への対応例の多さをわずかに銀時へ加点しました。
ただ、純粋な剣士同士の一対一だけなら、
銀時≒高杉
と考えても大きな違和感はありません。
ランキングだから1つ数字を付けたけど、この2人はほぼ同じラインに置きたいところだね!
11位〜15位は誰?朧・次郎長・神楽・紅桜似蔵・地雷亜を比較
11位以下も十分すぎるほど強いキャラクターばかりです。
ここでは特に、銀時や神楽と直接戦った際の内容を大きな判断材料にしています。
11位 朧|経穴攻撃と経験が厄介な戦闘エキスパート
朧は、腕力以上に技術と経験が怖いキャラクターです。
天照院奈落の中心人物として戦い、人体の経穴を狙う特殊な戦闘技術などを使って銀時を苦しめました。
さらに長い年月にわたって実戦へ身を置いてきた経験があります。
最終的には高杉との戦いに敗れますが、決して簡単に突破された相手ではありません。
銀時や高杉との差は小さく、戦闘条件によってはTOP10へ入れてもおかしくないキャラクターだと思います。
12位 泥水次郎長|老境でも銀時を倒した歴戦の侍
泥水次郎長最大の評価材料は、銀時を実際に敗北させたことです。
かぶき町四天王の一人であり、長い年月にわたって街を守ってきた侍。
最初の戦いでは、精神的に冷静さを欠いていた銀時を倒しています。
もちろん、ここも勝敗だけを切り取ってはいけません。
当時の銀時の状態も考慮する必要があり、後の戦いでは結果も変わっています。
それでも、老境に入った次郎長が銀時を倒せる技量を持っていた事実は大きいです。
全盛期が詳しく描かれていないため断定できませんが、若い頃まで評価できるならTOP10を議論したくなる人物ですね。
13位 神楽|夜兎の潜在能力は順位以上
神楽は通常時と、夜兎の本能が強く表れた状態で評価が大きく変わります。
吉原炎上篇では新八とともに阿伏兎と戦い、極限状態で夜兎としての本能をむき出しにしました。
その瞬間の身体能力と攻撃性は普段とは別次元。
阿伏兎ほどの夜兎を相手に、一気に戦況を変えるほどの爆発力を見せています。
ただし、その力を本人が完全にコントロールしているわけではありません。
強さランキングでは「一度出た最大値」だけでなく、安定して再現できるかも重要です。
そのため今回は13位。
もし神楽があの身体能力を冷静な判断力と両立できるなら、さらに上へ行ける可能性を感じるよね!

14位 岡田似蔵・紅桜|瞬間火力は順位以上
紅桜と融合した岡田似蔵は、短時間の攻撃性能ならTOP10級を議論できます。
岡田似蔵自身が高い剣技を持つ人物で、そこへ紅桜の性能が加わることで通常の剣士とは違う戦闘力を発揮しました。
銀時を追い詰めるほどの攻撃力を持ち、瞬間的な脅威は非常に高いです。
一方で紅桜は、使用者への負担という大きな問題があります。
長時間安定して戦える強化ではなく、持久力という面では上位キャラに劣る。
そのため僕は、
瞬間火力ならTOP10候補、総合力では14位
と評価しました。
15位 地雷亜|初見戦では順位以上に危険
地雷亜は「相手が能力を知らない」という条件で特に危険なキャラクターです。
百華の初代頭領で、月詠の師でもある忍。
糸を使った戦法や地形利用によって相手の動きを制限し、真正面の剣術勝負とは違うルールへ引き込みます。
銀時も最初から簡単に攻略できたわけではありません。
能力の仕組みや戦法を理解した後は対応していきますが、逆に言えば情報がない状態ではかなり厄介。
このタイプはランキングだと低く見えやすいんですよね。
総合順位は15位でも、初見限定なら格上を倒す可能性がある。
これこそ『銀魂』の強さランキングを面白くしているポイントだと思います。
銀魂の上位キャラは何が違う?火力・耐久・技術・経験・特殊能力で比較
ここまでの順位をさらに分かりやすくするため、代表的な強者を5つの軸で整理してみます。
まず虚と星海坊主。
火力だけなら星海坊主も最高峰ですが、虚には再生があります。
剣技・経験でも虚は極めて高いため、星海坊主が攻撃を通せることと、虚を倒し切れることは別問題です。
次に鳳仙と神威。
鳳仙は長い経験と完成された夜兎としての戦闘力が強み。
神威は若さゆえの荒さを残す一方、瞬間的な爆発力では父・星海坊主へ迫るほどの怖さがあります。
だから、
安定性・経験なら鳳仙、最大出力なら神威
と分けて考えやすいです。
そして銀時と高杉。
この2人は身体能力だけで上位へ入ったわけではありません。
剣技、判断力、精神力、相手への適応力。
いわば「人間が積み上げられる戦闘能力」を極限まで伸ばしたタイプです。
銀時は特殊な相手への対応実績が多く、高杉は剣士同士の極限戦で圧倒的な執念を見せています。
ここを一枚のランキングだけで表現しようとすると、どうしても情報が削れてしまいます。
だから僕は『銀魂』の強さを、
火力だけのランキングではなく、「どうやって勝つキャラなのか」の比較
として見るのが一番面白いと思っています。
TOP15圏外でも強いのは?阿伏兎・沖田総悟・桂小太郎・服部全蔵も候補
TOP15に入らなかったからといって、弱いわけではまったくありません。
特に候補に入れたかったのは、阿伏兎、沖田総悟、桂小太郎、服部全蔵です。
阿伏兎は春雨第七師団の副団長を務める夜兎。
吉原炎上篇で神楽と新八を相手に戦い、高い身体能力だけでなく戦闘経験の豊富さも見せています。
神楽が夜兎の本能を強く表すまで追い込まれたことを考えても、通常状態の神楽より上へ評価しやすい人物です。
それでもTOP15へ入れなかったのは、星海坊主、神威、鳳仙といった夜兎最上位勢との比較を優先したためです。
沖田総悟は真選組でも突出した剣士。
若い人間キャラクターという条件なら最上位候補で、戦闘センスの鋭さは何度も描かれています。
ただし銀時、高杉、次郎長、朧といった歴戦組に比べると、作品全体を通じた「最上位との死闘」の材料が少ない。
ここでわずかに順位を落としました。
桂小太郎も攘夷四天王の一角。
単なる剣士ではなく、判断力や集団戦まで含めた総合的な実戦能力が高い人物です。
一方、一対一の最強ランキングとして比較できる長期戦の材料は銀時や高杉より限られています。
服部全蔵はさらに評価軸が違います。
忍としての技術、機動力、奇襲、任務遂行能力まで評価するなら順位は大きく上がるでしょう。
ここで見えてくるのが、『銀魂』には「決闘で強いキャラ」と「実戦で任務を完遂するのが強いキャラ」がいるということ。
例えば真正面の殴り合いなら夜兎勢が有利でも、暗殺や潜入まで含めれば全蔵の価値は急上昇する。
銀魂の強さ議論が終わらない理由って、まさにここじゃないかな!
坂田銀時は銀魂最強ではない?「戦闘中に勝率を上げる力」が最大の武器
身体能力や特殊能力だけなら、銀時を作中1位とするのは難しいというのが僕の考えです。
虚には再生能力があり、屁怒絽には荼吉尼の怪力がある。
星海坊主、神威、鳳仙には夜兎ならではの高い身体能力があります。
銀時にはそうした種族固有の圧倒的な能力がありません。
それなのに、作中最上位クラスと何度も戦えている。
なぜか。
僕はその理由を、「戦闘中に勝率を上げられるから」だと考えています。
銀時は初手からすべてを見切っているわけではありません。
むしろ攻撃を受け、追い込まれ、それでも戦いながら相手を観察する。
相手の武器、癖、弱点、心理。
利用できるものがあれば仲間との連携や周囲の環境まで使い、勝てる状況を組み立てていきます。
これは単純なステータスでは測れない強さです。
RPG風に言えば、攻撃力99だから勝つのではなく、戦闘中に攻略チャートを書き上げていくタイプ。
だから今回のランキングでは9位でも、「最後まで立って目的を達成するのは誰か」という条件なら銀時の評価は一気に上がるんだよね。
この視点を入れると、鳳仙に苦戦したことも、次郎長に一度敗れたことも、銀時の弱さではなく戦い方の特徴として見えてきます。
銀魂強さランキングを考える時に重要なのは?勝敗だけで決めない
『銀魂』の強さを比較するなら、単純な勝敗表だけでは足りません。
特に重要なのは、次の5項目です。
- 火力:短時間でどれだけ大きなダメージを与えられるか
- 耐久・再生:攻撃を受けてもどこまで戦闘を続けられるか
- 技術:剣術、体術、忍術などで相手へ対応できるか
- 経験・判断力:不利な状況で勝ち筋を作れるか
- 特殊能力・相性:再生、種族特性、特殊兵器などへの対策が必要か
例えば虚。
火力や剣技が高いだけではなく、再生能力への対処まで要求されます。
星海坊主は特殊能力より、夜兎としての身体能力と経験の穴のなさが強み。
神威は瞬間最大値が非常に高い。
鳳仙は経験と肉体性能を両立しています。
一方、地雷亜や紅桜似蔵は特定条件で順位以上の脅威になります。
だから、
AがBに一度勝ったから、Aの全能力がBより上
とはならないんです。
この「勝敗」と「総合性能」を分けて考えることが、銀魂強さランキングで一番大切じゃないかな。
今後の銀魂強さランキングは変わる?新映像と原作設定は分けて考えたい
原作『銀魂』は完結しているため、原作の新展開によって突然キャラクターの能力が増え、ランキングが大幅に変わる可能性は基本的にありません。
一方、既存バトルの「見え方」は今後も変わる可能性があります。
その代表例が吉原炎上篇です。
2026年2月13日に『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』が公開され、さらに2026年9月25日からは<超炎上版>が再上映されます。
<超炎上版>では200カットを超える映像がリファインされ、キャラクターの表情や質感、アクション、カメラワーク、光源処理などがブラッシュアップされています。
ただし、新規追加シーンや音響、上映時間には変更がありません。
ここは強さ議論では重要です。
アニメーションの動きが派手になれば、「神威ってこんなに速かったのか!」「鳳仙の一撃、重すぎない?」と印象が変わることがあります。
でも、演出が強化されたこととキャラクター設定上の戦闘力が上がったことは別です。
僕なら順位を考える時、原作で誰がどの攻撃を受け、誰が援護し、何が決定打だったのかを軸にします。
そのうえで映像作品から攻撃の速度感や間合いを楽しむ。
この二段構えが一番面白いと思うんですよね!
まとめ|銀魂強さランキング1位は虚!ただし条件次第で順位は変わる
今回の銀魂強さランキングでは、1位・虚、2位・屁怒絽、3位・江華、4位・星海坊主、5位・神威としました。
虚は剣技・経験が最高峰クラスでありながら、アルタナに由来する強大な再生能力まで持っているため、総合評価で最も上へ置きやすい存在です。
ただし、純粋な肉体性能なら屁怒絽。
設定上の特殊な生命力まで含めるなら江華。
実際に証明された戦闘能力なら星海坊主。
最大出力なら神威。
このように、評価軸を変えると見え方も変わります。
そして人間勢で特に異質なのが坂田銀時です。
種族固有の怪力も再生能力もないのに、剣技、判断力、精神力、相手への適応能力によって作中最上位の敵へ食らいついています。
僕としては、「誰が一番パワーがあるか」ではなく「そのキャラはどうやって勝つのか」まで考えると、『銀魂』の強さ議論は何倍も面白くなると思っています。
虚の攻略難度、屁怒絽の身体能力、星海坊主の完成度、神威の爆発力、銀時の適応力。
それぞれ別方向に尖っているからこそ、「この条件なら順位逆じゃない?」って永遠に語れるんだよね!
よくある質問
銀魂で一番強いキャラクターは誰?
この記事では、総合力なら虚が最強候補の筆頭と考えています。
高い剣技と長い戦闘経験に加え、アルタナに由来する再生能力を持ち、通常の強敵とは「倒し切るまでの条件」が違うためです。
ただし公式の最強ランキングはなく、純粋な怪力なら屁怒絽など別の候補も考えられます。
坂田銀時は銀魂で何番目くらいに強い?
この記事では9位です。
銀時より上には、虚のような特殊な存在や夜兎・荼吉尼の最上位勢を置いています。
ただし銀時は剣技と戦闘適応力が非常に高いため、一対一の条件や戦況によってはランキング上位の相手とも勝負できます。
神威と星海坊主はどちらが強い?
この記事では、総合力では星海坊主をわずかに上と考えています。
神威は爆発力と最大出力が非常に高い一方、星海坊主には長年の実戦経験と安定した判断力があります。
最大出力なら神威、長期戦を含む安定した総合力なら星海坊主、という分け方が分かりやすいでしょう。
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