『ホタルの嫁入り』は裏サンデーにも掲載されていますが、現在の中心的な読書導線はマンガワンです。本編は第79話で完結し、2026年9月9日時点で単行本12巻まで発売されています。
橘オレコ先生が描く『ホタルの嫁入り』は、文明開化が進む明治時代を舞台に、余命わずかとされる伯爵令嬢・桐ヶ谷紗都子と、殺し屋・後藤進平の関係を描く恋愛サスペンスです。2023年1月に連載がスタートしました。
「裏サンデーで読めるの?」「マンガワン掲載じゃないの?」「もう完結した?」「単行本は何巻まで?」と、検索すると複数の情報が出てきて戸惑った人も多いんじゃないかな。
2026年9月9日時点の状況を先に整理すると、こうなります。
確認したいこと 現在の状況
裏サンデーに掲載されている? 作品ページと各話ページが存在する
続きを読む場所は? マンガワンWEBへの案内が表示される
本編は完結した? 2026年1月12日に最終回を迎えている
本編は何話まで? 第79話で完結
単行本は何巻まで? 12巻まで発売済み
13巻は? 2026年10月19日発売予定
本編完結後は? 公式外伝『人斬りと幼童』も展開
TVアニメは? 2026年10月9日23時30分から放送開始
ここで一番大切なのは、「裏サンデーかマンガワンか」の二択で考えないこと。
裏サンデーにも『ホタルの嫁入り』のページがありますが、作品を現在追うときにはマンガワンも重要です。裏サンデー側のチャプター一覧にも、マンガワンWEBで続きを読むための案内が表示されています。
※ここからはPRを含みます。まず漫画の雰囲気を知りたい人は、電子書籍版の試し読み対象や現在の配信巻を確認してから読む方法もあります。無料範囲やキャンペーンは時期によって変わります。
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『ホタルの嫁入り』は裏サンデーで読める?現在の掲載状況
結論は、『ホタルの嫁入り』には裏サンデーの作品ページがあり、各話ページも掲載されています。ただし、閲覧できる範囲や条件と「掲載されていること」は分けて考える必要があります。
裏サンデーでは、少なくとも序盤について次の各話ページを確認できます。
- 第1話「望まぬ恩返し」:2023年1月1日
- 第2話「契り」:2023年1月23日
- 第3話「死のうかな」:2023年2月6日
- 第4話「天女島」:2023年2月20日
さらに作品ページのチャプター一覧には第4話より後の話数も表示され、「続きはマンガワンWEBでお楽しみいただけます」という導線が設けられています。
つまり、「ホタルの嫁入りは裏サンデーで読める?」という疑問には、
裏サンデーにも作品ページとエピソード掲載がある。ただし、現在続きを追うならマンガワンへの導線も確認する
と答えるのがいちばん正確です。
ここで気をつけたいのが、「掲載されている」と「いつでも全話無料で読める」を同じ意味にしないこと。
Web漫画は、無料公開範囲、チケットなどの閲覧条件、キャンペーン対象話が変更される場合があります。
そのため、「第○話まで永久に無料」といった意味ではなく、作品ページの存在と、その時点の閲覧条件を分けて確認するのがおすすめです。
物語の入口もかなり強烈です。
名家に生まれた紗都子は、美貌に恵まれながら余命が長くないとされ、家の利益になる結婚をして家族へ恩返しすることを人生の目標にしています。
ところが何者かの企てによって連れ去られ、絶体絶命の状況で出会うのが殺し屋・後藤進平。
紗都子は生き延びるため、進平に結婚を持ちかけます。
普通の恋愛漫画なら「出会う→好きになる→結婚を意識する」という順番が多いですよね。
ところが『ホタルの嫁入り』は、命をつなぐための“結婚”が先に提示され、その言葉に本物の感情が後から追いついてくる。
僕は、この順番のひっくり返し方が本作のめちゃくちゃ面白いところだと感じています。
序盤を読むだけでも、「紗都子にとっての結婚」と「進平にとっての結婚」が同じ言葉なのに全然違う重さを持っていることが伝わってくるんですよね。
『ホタルの嫁入り』の掲載媒体は裏サンデーとマンガワンのどっち?
現在の整理としては、原作はマンガワンの漫画として案内される一方、裏サンデーにも作品ページが存在すると理解すると迷いません。
2026年のTVアニメ情報では、原作はコミックアプリ「マンガワン」で2023年1月から連載された漫画として紹介されています。
一方、裏サンデー側にも『ホタルの嫁入り』の作品ページと話数一覧が残っています。
だから検索すると、
「ホタルの嫁入り 裏サンデー」
「ホタルの嫁入り マンガワン」
という両方の情報が出てくるわけですね。
これはどちらか一方が偽物だったり、同名の別作品だったりするわけではありません。
読者目線で考えるなら、裏サンデーにもWeb上の作品入口があり、マンガワンが現在の作品展開を追ううえで中心的なサービスになっていると整理すれば十分でしょう。
さらにややこしいのが、電子書籍などで見かけるレーベル表記です。
過去の販売情報では「裏サンデー女子部」という名称が使われた例がある一方、その後の作品では「マンガワン女子部」の名称も使われています。実際、同じ『ホタルの嫁入り』でも両方の表記が流通情報上に残っています。
ここが検索すると混乱しやすい最大の理由じゃないかな。
Web漫画では、作品そのものが同じでも、
- Web上の作品ページ名
- アプリ上の掲載先
- 電子書籍のレーベル表示
- 過去の商品情報に残った名称
が完全にはそろわないケースがあります。
しかも検索エンジンには新旧のページが一緒に並びます。
その結果、読者から見ると「裏サンデーからマンガワンへ完全移籍したの?」のように見えることがあるわけです。
僕はここを、単純な「昔と今」だけではなく、漫画そのものと“読者が作品へアクセスする入口”を切り離して考えるのがポイントだと思っています。
紙の漫画なら本屋で同じシリーズを探せば済みますが、Web漫画では作品ページ、アプリ、単話版、単行本がそれぞれ違う入口を持つ。
『ホタルの嫁入り』について調べると複数名称が出てくるのは、このWeb漫画ならではの構造がかなり分かりやすく表れた例なんですよね。

『ホタルの嫁入り』は完結した?本編79話と外伝を整理
『ホタルの嫁入り』の本編は完結済みです。
2026年1月12日に最終回を迎えています。アニメ制作側の作品紹介でも、1月12日に原作が最終回を迎えたことが明記されています。
本編は第79話まで。
そのため、「今から読み始めても連載の続きを何年も待つの?」という心配をしている人にとっては、かなり読み始めやすいタイミングです。
紗都子と進平を中心とした本編の物語は、すでに結末まで到達しています。
ただし、本編が完結したことと、『ホタルの嫁入り』に関する新しい漫画が一切なくなったことは別です。
本編後には『ホタルの嫁入り外伝 -人斬りと幼童-』も展開されています。
この外伝は、進平が紗都子との約束を胸に旅へ出た後、河合弥太郎という少年と出会う物語。商品紹介でも「最終回までの空白の時間」を描く公式外伝として位置づけられており、本編で描かれなかった進平の時間を補完する内容です。
ここは以前より明確にしておきたいところですね。
単に「本編終了後に外伝がある」というだけだと、本編最終回より後の出来事なのか、それとも別時期の物語なのか分かりにくい。
実際には、本編最終回に至るまでの“空白”を補う進平の物語として見るほうが分かりやすいです。
また、Web漫画では「第79話で完結したはずなのに、ページ上にはそれより多くのコンテンツがある」と戸惑うことがあります。
これは本編とは別に、番外編や外伝、関連コンテンツ、単話商品などが存在するためです。
だから、話数を調べる際は、
本編の最終話数=79話
という情報と、
作品名の下に表示されるコンテンツ総数
を混同しないようにするのが大切です。
Web漫画をよく追う僕としても、これはかなりハマりやすいポイントだと思います。
「一覧に80個以上あるから本編も80話以上ある」と数字だけで判断するとズレてしまうんですよね。
『ホタルの嫁入り』単行本は何巻まで?13巻はいつ発売?
2026年9月9日時点で、『ホタルの嫁入り』の単行本は12巻まで発売されています。
第12巻は2026年6月19日発売です。さらに第13巻についても、2026年10月19日の発売予定が案内されています。
つまり、「本編が完結したなら12巻が最終巻?」と思っている人は注意してください。
本編のWeb連載完結と、コミックスの刊行完了は同じタイミングではありません。
本編が先に完結し、その内容が後から単行本としてまとめられていくためです。
既刊の発売日は次のようになっています。
- 1巻:2023年6月19日
- 2巻:2023年9月12日
- 3巻:2023年12月19日
- 4巻:2024年4月18日
- 5巻:2024年8月19日
- 6巻:2024年12月19日
- 7巻:2025年3月18日
- 8巻:2025年6月18日
- 9巻:2025年9月19日
- 10巻:2025年12月19日
- 11巻:2026年2月19日
- 12巻:2026年6月19日
- 13巻:2026年10月19日発売予定
12巻は作品紹介でも「最終章」の開始にあたる巻として案内されています。
ここから分かるのは、「連載完結」というニュースを見ただけでは、単行本派がすぐ全巻をそろえられるとは限らないということ。
Web連載派と単行本派では、同じ作品でも“完結した”と感じるタイミングがずれるんですよね。
僕は『ホタルの嫁入り』に関しては、この差を特に意識しておきたいと思います。
本作は紗都子と進平の関係が少しずつ変わり、序盤と後半では同じ言葉や行動でも受け取り方が大きく変わる漫画です。
だから巻単位でまとめて読むと、「あのときの台詞がここにつながるのか!」と二人の感情の変化を追いやすい。
まずWebで雰囲気を確かめ、ハマったらコミックスでまとめて読むという楽しみ方も相性がいいんじゃないかな。
電子書籍の販売価格、ポイント還元、クーポン、無料試し読みの対象範囲などは時期やサービスによって変わります。
購入するときは表示されている巻数だけでなく、現在の価格やキャンペーン条件も確認してください。
※ここからはPRを含みます。単行本を巻単位でまとめて読みたい場合は、販売中の巻数や試し読み、購入条件を比較してから選ぶと安心です。
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アニメ『ホタルの嫁入り』はいつから?原作を読むなら今はどんな時期?
TVアニメ『ホタルの嫁入り』は、2026年10月9日から毎週金曜23時30分~24時に全国フジテレビ系「ノイタミナ」で放送予定です。
2026年9月9日時点では、放送開始まで約1か月というタイミングですね。
主要キャストは、
- 桐ヶ谷紗都子:Lynn
- 後藤進平:内山昂輝
- 小川康太郎:伊東健人
- 三枝:津田健次郎
です。
監督は亀井隆広さん、シリーズ構成・脚本は柿原優子さん、キャラクターデザインは愛敬由紀子さん、アニメーション制作はdavid productionが担当します。
原作の累計発行部数は2026年8月時点で450万部突破と発表されています。
2026年1月のアニメ化発表時には350万部、3月時点では400万部と紹介されていたため、アニメ放送を前に数字をさらに伸ばしたことになります。
ここで僕が面白いと思うのは、アニメ第1話が放送される時点で、原作本編はすでに完結していることです。
アニメを見て「この二人、最終的にどうなるんだよ!」と気になった場合、原作側にはすでに答えがあります。
一方、コミックスはWeb連載より遅れて刊行されている。
つまり2026年秋の『ホタルの嫁入り』は、
アニメでは物語の入口が始まり、Web原作では物語が完結済み、単行本では最終章の刊行が進んでいる
という3つの時間軸が同時に存在する状態なんです。
これ、漫画好きとしてはかなり面白い状況だと思うんですよね。
アニメから入った人、マンガワンで最後まで追ってきた人、単行本だけで追っている人で、「今どこまで知っているか」が大きく違う。
だからこそ、SNSなどで作品について語るときはネタバレにも注意したいところです。

裏サンデーとマンガワンの表記が違うのはなぜ?漫画好き目線で考察
ここからは、漫画レビュアーとしての僕の考察です。
『ホタルの嫁入り』について検索すると裏サンデー、マンガワン、裏サンデー女子部、マンガワン女子部と複数の名称が出てきます。
でも読者が本当に知りたいのは、サービス名称の歴史そのものより、「今どこを見れば迷わず作品を追えるのか」ですよね。
僕は、ここを「掲載媒体」と「販売レーベル」と「読書導線」の3つに分けると一気に分かりやすくなると思っています。
Webには裏サンデーの作品ページがある。
現在の原作紹介ではマンガワンの漫画として案内される。
電子書籍の商品情報には時期によって複数のレーベル表記が残る。
この状態なら、検索結果に複数名称が併存するのはむしろ自然です。
さらに、『ホタルの嫁入り』の作者・橘オレコ先生は『プロミス・シンデレラ』でも知られています。
両作を読んでいて僕が感じる共通点は、単なる「胸キュン」だけで関係を進めないところ。
男女の立場や目的が最初からズレていて、その衝突の中から感情の正体を浮かび上がらせる構成がすごく印象的です。
『ホタルの嫁入り』では、それがさらに極端になっています。
紗都子は最初から純粋な恋愛目的で進平へ近づいたわけではありません。
命をつなぐために「結婚」を提示する。
ところが進平側では、その言葉が紗都子の想像以上に大きな意味を持ってしまう。
この同じ言葉を別々の意味で受け取って始まった関係が、恋愛だけでなくサスペンスまで動かしていくわけです。
だからこそ裏サンデー側で序盤を読むなら、事件の派手さだけではなく、「結婚」という言葉を二人がそれぞれどう扱っているかを見てほしい。
そこを意識するだけで、後から二人の距離が変化したときの破壊力がかなり違って見えるんじゃないかな。
そして掲載媒体を調べている人にとってもう一つ重要なのは、昔の記事より現在の作品ページを優先することです。
サービス名やレーベル名、無料公開範囲は変化します。
数年前の記事に「裏サンデー」と書かれていること自体は間違いではなくても、それだけを見て現在の読み方まで判断するとズレる可能性がある。
逆に現在「マンガワン」と案内されているからといって、過去の裏サンデー表記が誤情報だったというわけでもありません。
検索結果には作品の歴史がそのまま積み重なっている。
古い情報と新しい情報のどちらが正しいかではなく、“その情報がいつの読書環境を説明しているか”を見る。
これは『ホタルの嫁入り』に限らず、Web漫画の掲載先を調べるときにかなり使える見方だと僕は思います。
まとめ|『ホタルの嫁入り』は裏サンデーにも掲載、現在はマンガワンも確認
『ホタルの嫁入り』は、裏サンデーに作品ページと各話ページがあり、現在の続きを追う際にはマンガワンWEBへの導線も用意されています。
本編は2026年1月12日に完結。
本編の最終話は第79話で、その後は本編で描かれなかった時間を補完する公式外伝『人斬りと幼童』も展開されています。
単行本は2026年9月9日時点で12巻まで発売されており、13巻は2026年10月19日発売予定です。
さらにTVアニメは2026年10月9日23時30分から全国フジテレビ系「ノイタミナ」で放送開始予定。累計発行部数も450万部を突破しています。
つまり、これから読む人が覚えておきたいのはシンプル。
裏サンデーにも『ホタルの嫁入り』はある。でも現在作品を追うならマンガワンも確認する。本編自体はすでに完結している。
この3点を押さえておけば、「裏サンデーなの?マンガワンなの?まだ連載中なの?」という混乱はほぼ解消できます。
そして漫画好きとしては、紗都子が生き延びるために口にした「結婚」が、その後二人にとってどんな意味へ変わっていくのかをぜひ追ってほしい。
掲載媒体を調べるだけのつもりだったのに、第1話を開いたらそのまま続きを読みたくなる――そんな引力がある作品だと思います。
※ここからはPRを含みます。アニメ放送前に原作を読んでおきたい場合は、現在購入できる巻や試し読み範囲、キャンペーン条件を確認したうえで自分に合う読み方を選んでください。
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よくある質問
『ホタルの嫁入り』は裏サンデーで無料で読める?
裏サンデーには『ホタルの嫁入り』の作品ページと複数の各話ページがあります。
ただし、ページに掲載されていることと、現在無料で全文を閲覧できることは別です。無料公開範囲や閲覧条件は変わる場合があるため、読む時点で表示されている条件を確認してください。
『ホタルの嫁入り』は完結している?
はい。本編は2026年1月12日に最終回を迎え、第79話で完結しています。
一方、本編で描かれなかった時間を扱う公式外伝も展開されているため、「本編は完結済みだが、関連漫画も楽しめる」と整理すると分かりやすいでしょう。
『ホタルの嫁入り』の単行本は何巻まで?
2026年9月9日時点では12巻まで発売済みです。
第12巻は2026年6月19日に発売され、第13巻は2026年10月19日の発売が予定されています。発売予定は変更される可能性もあるため、購入前に最新情報を確認してください。
漫画レビュアー・コミック愛好家 ジョウスター

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