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『氷の城壁』小雪と湊は付き合う?二人の恋愛・キスと交際する話数を解説

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修学旅行先で長いすれ違いを越えて互いの気持ちに向き合う小雪と湊をイメージした青春恋愛シーン

『氷の城壁』の氷川小雪と雨宮湊は、第104話「修学旅行2」で付き合い、第108話「週末 sideB」で初キスをします。

こゆんとミナトが何話・何巻で恋人になるのか、長いすれ違いをどう乗り越えたのかまで、重要なネタバレ込みで整理していくよ!

目次

『氷の城壁』小雪と湊は付き合う?何話・何巻なのか結論

小雪と湊は第104話「修学旅行2」で互いの恋愛感情を確かめ、恋人同士になります。第104話は単行本12巻に収録されています。

そして交際後、第108話「週末 sideB」で二人は初キス。

こちらは単行本13巻に収録されています。

検索している人がまず知りたいポイントを整理すると、こうなります。

知りたいこと 結論
小雪と湊は付き合う? 付き合う
付き合うのは何話? 第104話「修学旅行2」
交際回は何巻? 12巻
初キスは何話? 第108話「週末 sideB」
キス回は何巻? 13巻
交際後はどうなる? 恋人として少しずつ関係を深める

つまり、「こゆんとミナトが付き合うところだけ確認したい!」という人は12巻の第104話が最大の目的地。

初キスまで続けて追いたいなら、13巻の第108話まで読むと二人の関係の変化が分かりやすいよ。

ただし、『氷の城壁』の面白いところは「104話で告白してカップル成立!」だけじゃありません。

小雪と湊は、互いを特別な存在として意識しながらも、「相手は自分を恋愛対象として見ていない」と思い込み、100話以上も遠回りしています。

だから104話は突然発生した恋愛イベントではなく、長い間相手の気持ちを想像だけで決めていた二人が、ようやく本人同士で答えを確認した回なんです。

ここを知ったうえで読むと、告白の破壊力が全然違うんだよね!

※この記事にはPRを含みます。小雪と湊が付き合う第104話は12巻に収録されています。電子書籍で確認したい場合は、配信状況や価格、無料対象などの最新条件を確認してから利用してください。
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なお、ここから先は第104話、第108話だけでなく、その前後の重要なネタバレも含みます。

小雪と湊はなぜ104話まで付き合えなかった?

最大の理由は、両想いに近づいてからも二人とも相手の本心を直接確認せず、「自分は恋愛対象ではない」と思い込んでしまったことです。

さらに陽太と美姫の恋愛、小雪自身の過去、湊と桃香の交際などが重なり、二人は何度も近づいては離れていきます。

最初の小雪にとって湊は「距離が近すぎる人」

主人公・氷川小雪は、人との関わりに疲れやすく、自分と他人の間へ強い境界を作って生活している高校生です。

幼なじみの安曇美姫とは親しいものの、それ以外の人とは必要以上に関わろうとしません。

そこへ現れるのが雨宮湊。

湊は小雪とは対照的で、人との距離を縮めることへの抵抗が少なく、一人でいる小雪にも自然に接してきます。

序盤の小雪からすれば、湊は「好きになる男子」というより、自分が守ってきた領域へ遠慮なく入ってくる苦手な相手なんですよね。

今の二人を知ってから序盤を振り返ると、「ここから本当に付き合うの!?」と言いたくなるくらいスタート地点が遠い。

でも、この距離こそが二人の恋の面白さです。

一目惚れから始まるのではなく、「苦手」「理解できない」と感じていた相手を少しずつ知り、自分の中にあった人物像を書き換えていく。

『氷の城壁』は、恋に落ちる瞬間よりも、人を見る目が変わっていく過程をものすごく丁寧に描いているんだよね。

湊が小雪を好きになってもすぐ告白できない

交流を重ねるうちに、湊は小雪を他の友達とは違う存在として意識し始めます。

小雪と日野陽太の距離を気にするなど、自分でも完全には整理できない感情が少しずつ表に出てきます。

一方の小雪も、湊をただの「距離が近くて苦手な男子」とは思えなくなっていきます。

ところが、恋愛感情を自覚したからといって二人が一気に積極的になるわけではありません。

むしろ小雪は、好きだからこそ湊を必要以上に意識するようになり、それまで以上に自然な振る舞いが難しくなります。

湊も周囲の関係を気にするタイプです。

陽太や美姫を含めた仲良しグループのバランスまで考えるため、「好きなら告白すればいい」という単純な行動へ進めません。

これが本作のもどかしさなんですよ!

恋愛漫画だと「両想いなのに告白しないなんて!」と思ってしまうこともありますが、『氷の城壁』ではなぜ言えないのかが、その人物の性格や過去とつながっている

だから遠回りしていても、不自然な引き延ばしに感じにくいんです。

「友達として好き」という認識が大きなすれ違いを生む

小雪と湊の恋をさらに難しくするのが、「相手にとって自分は友達でしかない」という思い込みです。

陽太と美姫の関係も動く中で、湊は自分の感情やグループ内の人間関係について慎重になります。

その過程で、小雪は湊から恋愛対象として見られていないのではないかと受け取ってしまいます。

小雪にとってこれはかなり大きい。

ただでさえ自分から踏み込むことに慎重なのに、「相手は自分を友達としてしか見ていない」という前提まで加わってしまうからです。

でも実際には、二人とも相手を特別に意識している。

相手を傷つけないため、自分を傷つけないために選んだ曖昧さが、逆に二人を傷つけているんですよね。

僕はここが『氷の城壁』の恋愛描写のかなり鋭いところだと思っています。

二人とも嘘をついて相手を騙しているわけではありません。

ただ、「きっとこうだろう」と相手の答えを先回りして決めている。

恋愛というより、人間関係そのものにありがちなすれ違いだからこそ刺さるんじゃないかな。

※画像はAIによるイメージ

湊と桃香の交際が決定的な遠回りになる

二人の恋愛へ大きく影響するのが、後輩の栗木桃香です。

桃香は湊に好意を持ち、小雪よりも自分の気持ちを表へ出せる人物として物語へ入ってきます。

小雪への恋を諦めようとしていた湊は、桃香と一度交際します。

こゆん×ミナトを応援して読んでいると、「そこで付き合っちゃうの!?」とかなり苦しくなるところだよね。

ただ、桃香を単純な「主人公カップルを邪魔する恋敵」として見るだけでは、この展開の意味を取りこぼします。

桃香にも本気の気持ちがあり、同時に湊にも小雪への感情から目をそらそうとした弱さがあります。

湊と桃香の関係は第96話付近で終わりへ向かい、その後の物語では小雪と湊が再び互いへ向き合う流れが強くなります。

僕が重要だと思うのは、桃香との交際が「湊が小雪をどれだけ好きか証明するイベント」だけではないこと。

むしろ湊自身が、相手に合わせたり周囲を気にしたりするだけでは、自分の本当の感情を処理できないと向き合うきっかけになっています。

小雪には「人と距離を取りすぎる」という課題がある。

対する湊には「人に合わせられるからこそ、自分の感情を後回しにしてしまう」という別の課題がある。

正反対に見える二人が、実はどちらも「本心をそのまま相手へ見せること」が苦手なんです。

この共通点を踏まえると、第104話が単なる告白成功回ではないことがよく分かります。

第104話「修学旅行2」で小雪と湊はどう付き合う?

第104話では、修学旅行中に小雪と湊が二人の関係へ向き合い、湊が恋愛感情を明確にし、小雪も自分の気持ちを返す流れで交際が成立します。

第104話「修学旅行2」は単行本12巻に収録されており、直前の第103話「修学旅行1」から続く一連のエピソードが二人の大きな転換点です。

ここで大切なのは、「修学旅行に行ったから急に好きになった」わけではないこと。

この段階ではすでに二人とも相手を強く意識しています。

残っていたのは、想像ではなく本人の言葉で気持ちを確かめることでした。

104話では「確認する」ことが二人を恋人に変える

第104話へ入るまで、小雪も湊も自分の中で相手の気持ちを何度も推測してきました。

小雪は「湊にとって自分は友達なのでは」と考え、湊も人間関係への影響や小雪の気持ちを気にして、簡単には踏み込めません。

修学旅行の流れの中で、二人はそうした推測を続けるのではなく、ようやく互いへ向き合います。

まず湊側から、小雪を友人の一人ではなく特別な相手として見ていることが伝わる。

それを受け取った小雪も、自分の気持ちをなかったことにはせず、湊への思いを返します。

そして二人は、互いに同じ方向を向いていることを確認して恋人になる。

長いセリフそのものを知らなくても、流れとしては「湊が本心を示す→小雪が受け止める→小雪も本心を返す→交際成立」と押さえておけば分かりやすいです。

この順番がすごく大事なんですよね。

誰かが勢いだけで告白して、相手が押されて付き合ったわけではありません。

これまで言葉にできなかったものを一つずつ確認し、双方が納得したうえで関係が変わっています。

なぜ「修学旅行」で二人の恋が動いたのか

僕は修学旅行を、二人を恋に落とすイベントではなく、積み上がった感情を言葉へ変えるための装置だと考えています。

学校という日常には、教室があり、友人がいて、それまで築いてきた「いつもの関係」があります。

友達として長く一緒にいた相手ほど、その関係を壊すかもしれない告白は怖い。

でも修学旅行は、普段とは違う場所で過ごす特別な時間です。

日常から少し外れたことで、今まで飲み込んできた気持ちへ向き合う余白が生まれます。

もちろん、旅行という舞台だけで二人が変わったわけではありません。

桃香との関係を通して自分の感情をごまかせないと知った湊。

湊を好きなのに「自分は恋愛対象ではない」と思い込み続けてきた小雪。

二人ともすでに、言わないまま以前の関係へ戻ることが難しいところまで来ていました。

だから第104話は「旅行先のテンションで付き合った」回ではなく、長く逃げてきた自分の本音へ、それぞれが責任を持った回なんじゃないかな。

ここ、漫画好きとしてめちゃくちゃ刺さります!

第104話だけでなく103話から読むと告白の重みが増す

「付き合う場面だけ確認したい」という人なら、第104話が答えです。

ただ、物語として楽しむなら第103話「修学旅行1」から続けて読むのがおすすめ。

告白そのものは短い時間でも、読者が感じる重みは「そこまで何が積み上がっていたか」で変わります。

特に『氷の城壁』は、派手な事件よりも視線、間、言えなかった言葉、相手を意識して黙ってしまう瞬間に情報が詰まった作品です。

だから103話から104話へ続けて読むことで、「なぜ今なのか」がかなり伝わりやすくなります。

僕が第104話で一番好きなのも、単に「好きな二人がくっついたから」ではありません。

相手の答えを勝手に決めるのをやめたこと。

これこそ、小雪と湊が友達から恋人へ進めた最大の変化だと感じています。

小雪と湊の初キスは何話?第108話「週末 sideB」

小雪と湊の初キスは第108話「週末 sideB」です。単行本では13巻に収録されています。

第104話で付き合ったあと、第105話「修学旅行3」、第106話「報・連・相」を経て、第107話「週末 sideA」から第108話へ続きます。

つまり、二人はいきなり交際直後から完成された恋人になるわけではありません。

「付き合った」という関係の名前ができたからこそ、今度は恋人としてどのくらい近づいていいのかを互いに意識するようになります。

107話から108話で何が変わる?

第107話から始まる週末のエピソードでは、学校やいつものグループとは違う空気の中で、付き合い始めた二人の距離感が描かれます。

友達だった頃なら自然にできたことまで、恋人になった途端に妙に意識してしまう。

これ、めちゃくちゃリアルじゃないかな?

「付き合えたんだからもう何でも自然にできる!」ではなく、むしろ恋人になったことで相手の表情や距離を以前より気にしてしまう。

第108話では、そんな緊張を抱えながら二人が少しずつ距離を縮め、初めてキスを交わします。

流れを短く整理すると、「交際後の新しい距離を意識する→二人きりの時間で緊張が高まる→互いの気持ちを確かめながら近づく→初キス」です。

だから108話だけを「キス回」として切り取るのはちょっともったいない。

第104話で言葉によって恋人になり、第108話では行動でも相手との距離を一歩縮める。

この二段階になっているところが良いんですよ!

※画像はAIによるイメージ

108話のキスは「壁を壊した場面」なのか

ここからは僕なりの考察です。

作品タイトルが『氷の城壁』だけに、小雪と湊のキスを「湊が小雪の壁を壊した瞬間」と読みたくなります。

でも僕は、少し違う見方をしています。

小雪の壁は、湊によって一方的に壊されたわけではない。小雪自身が、誰をどこまで近づけるか選べるようになった。

この違いはかなり大きいと思うんです。

他人との境界線を持つこと自体は悪くありません。

序盤の小雪が苦しんでいたのは、傷つくことを恐れるあまり、相手を知る前から深い関係になる可能性まで閉じてしまうことでした。

ところが物語を通して、小雪は美姫、陽太、湊、そして周囲の人物との関わりを経験していきます。

その中で「誰とも近づかない」から、「相手を知ったうえで自分が距離を選ぶ」方向へ変化していく。

だから第108話の初キスも、「城壁が完全消滅した」ではなく、小雪が自分の意思で湊を近くへ迎え入れた場面として読むと、作品タイトルとのつながりがより鮮明になります。

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小雪と湊は付き合った後どうなる?

交際後の小雪と湊は、恋人として少しずつ距離を縮めながら、自分たちの苦手だったコミュニケーションにも向き合っていきます。

ここで重要なのは、付き合った瞬間に二人の性格が別人のように変わらないことです。

小雪は突然、誰に対しても積極的になれるわけではありません。

湊も突然、自分の本音を全部迷わず話せるようになるわけではない。

だから第108話のキスも含め、交際後には「恋人になった自分たちはどう振る舞えばいいんだろう?」という新しい戸惑いがあります。

この不器用さが二人らしいんだよね。

小雪は「壁をなくす」のではなく距離を選べるようになる

小雪の大きな変化は、人との壁がゼロになることではありません。

誰かと関わることへの怖さを持ちながらも、相手を見て、自分から関係を選べるようになっていくことです。

湊との交際はその象徴でしょう。

最初は「近づいてくる湊を避ける」側だった小雪が、最終的には自分自身の意思で湊との距離を縮めていく。

これは単なる恋愛成就以上の成長だと僕は感じます。

湊は「いい人」でいるだけでは本音を守れないと知る

一方、湊にもはっきりした変化があります。

湊は社交的で、人との関係を作るのが上手そうに見えるキャラクターです。

でも実際には、周囲へ気を配れるからこそ、自分の気持ちを後回しにしやすい。

桃香との交際は、その弱点をかなり分かりやすく表した出来事だったと考えられます。

誰かを傷つけたくない。

関係を壊したくない。

自分だけの感情で周囲を動かしたくない。

一見すると優しさですが、その優しさで本音を隠し続ければ、結果的に相手も自分も傷つけることがあります。

第104話で湊が小雪へ自分の気持ちを示せたのは、単に告白する勇気を持てたからではありません。

「相手にどう思われるか」だけではなく、「自分はどう思っているのか」も関係の中へ持ち込めるようになった。

ここが湊側の成長なんじゃないかな。

陽太と美姫との対比で見ると二人の恋がもっと面白い

さらに面白いのが、陽太と美姫の関係との対比です。

陽太は美姫への気持ちを比較的明確に持ちながら、その恋が思った通りには進まない経験をします。

対して小雪と湊は、両方に感情がありながら、なかなか言葉へできない。

つまり『氷の城壁』には、「気持ちを伝えてもすぐ結ばれない恋」と「気持ちを伝えられないから結ばれない恋」が並行して描かれているんですよね。

この二組が同じ友人グループにいるからこそ、「告白すれば全部解決」という単純な恋愛観にならない。

好きになること。

自分の気持ちに気づくこと。

相手へ伝えること。

相手の返事を受け止めること。

そして付き合ったあと関係を作ること。

全部が別々の段階として描かれている。

漫画をかなり読んできた立場から見ても、『氷の城壁』の恋愛が支持される理由の一つは、「両想い」をゴールではなく、人間関係の新しいスタートとして描いていることだと思います。

アニメ『氷の城壁』では小雪と湊が付き合う104話まで描かれる?

2026年9月7日時点では、原作第104話の交際成立や第108話の初キスが、TVアニメの何話で描かれるかは発表されていません。

TVアニメ『氷の城壁』第1期は2026年4月から放送され、全14話で終了しました。

第1期の段階では、小雪と湊が恋人になる原作第104話までは到達していません。

そして第2期は2026年10月1日から毎週木曜よる11時56分、TBS系28局で放送開始予定です。

主要キャストは、氷川小雪を永瀬アンナさん、雨宮湊を千葉翔也さん、安曇美姫を和泉風花さん、日野陽太を猪股慧士さん、栗木桃香を鬼頭明里さんが担当します。

第2期では、小雪と湊がすでに友達以上の感情を抱き始めていることに加え、陽太と美姫を含めた4人の恋愛の矢印がさらにすれ違っていく物語が描かれる予定です。

原作を読んでいる人なら当然気になるのが、「第2期で104話まで行くの?」というところでしょう。

ただし、現時点で104話まで映像化されるとの確定情報はありません。

原作漫画とTVアニメでは、1話で消化する原作話数が常に同じとは限りません。

演出上の再構成やシーンの追加・調整も考えられるため、「原作○話だからアニメ○話」と単純計算するのは避けたほうが安全です。

僕が映像化で特に楽しみなのは、告白やキスそのもの以上に、その直前の沈黙です。

『氷の城壁』って、人物が口にした言葉だけでなく、言えなかった言葉まで読ませる漫画なんですよ。

小雪が返事を探す間。

湊が本音を飲み込みかける瞬間。

目を合わせられない時間。

漫画ではコマ割りや余白で表現された感情へ、アニメでは声、呼吸、音楽、沈黙が加わります。

第104話へ続く二人の恋は大事件の連発で成立するものではないからこそ、声優陣の芝居と演出でどこまで「間」を見せてくれるのか。

ここは漫画ファンとしてかなり楽しみだね!

まとめ|『氷の城壁』小雪と湊は104話で付き合い108話でキス

『氷の城壁』の氷川小雪と雨宮湊は、第104話「修学旅行2」で互いの気持ちを確認し、恋人になります。

第104話は単行本12巻に収録。

その後、第108話「週末 sideB」で初キスをし、こちらは13巻に収録されています。

二人が104話まで付き合えなかった理由は、「好き」という気持ちがなかったからではありません。

小雪は「自分は湊の恋愛対象ではない」と思い込みやすく、湊も周囲を気にするあまり自分の本音を後回しにしていました。

そこへ桃香との交際も加わり、二人の恋は大きく遠回りします。

だからこそ第104話の価値は、「やっとカップルになった!」という結果だけではないんですよね。

相手の気持ちを想像だけで決めず、本人へ本心を渡した。

この変化が二人を恋人にしています。

そして第108話の初キスは、その次の段階。

友達から恋人になった二人が、新しい距離感に戸惑いながら、自分たちの意思でさらに一歩近づいていきます。

小雪は誰に対しても壁をなくしたわけではありません。

「近づかない」しか選べなかった状態から、自分で相手との距離を決められる状態へ変わった

湊もまた、周囲を優先して自分の感情を隠すだけではなく、自分の本音を相手へ伝えられるようになっていきます。

一方だけがもう一方を救う恋ではなく、二人がそれぞれ自分自身の課題へ向き合った結果として成立する。

そこが、こゆんとミナトの恋がこれだけ長く描かれても「遠回りしてよかった」と思える理由じゃないかな。

なお、TVアニメ第2期は2026年10月1日から放送開始予定ですが、原作第104話や第108話がアニメの何話で描かれるかは2026年9月7日時点で未発表です。

付き合う瞬間を原作で読みたいなら12巻。

交際後から初キスまで続けて追いたいなら13巻まで読むと、二人の関係の変化をまとめて楽しめます。

※この記事にはPRを含みます。『氷の城壁』は巻によって収録話が異なります。コミックシーモアを利用する場合は、配信状況・価格・無料対象・キャンペーンなど現在の条件を確認したうえで選んでください。
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よくある質問

『氷の城壁』で小雪と湊が付き合うのは何話?

第104話「修学旅行2」です。

長くすれ違ってきた氷川小雪と雨宮湊が、修学旅行中に互いの気持ちへ向き合い、恋人として関係を始めます。

単行本では12巻に収録されています。

『氷の城壁』で小雪と湊がキスするのは何話?

二人の初キスは第108話「週末 sideB」です。

第107話「週末 sideA」から続くエピソードの中で、付き合い始めた二人が恋人としての距離を意識し、さらに一歩関係を進めます。

単行本では13巻に収録されています。

アニメ『氷の城壁』で小雪と湊が付き合うのは何話?

2026年9月7日時点では未発表です。

第1期では原作第104話の交際成立まで到達しておらず、第2期は2026年10月1日から放送開始予定です。

第2期で第104話や第108話まで映像化されるか、またアニメの何話に相当するかは確定していないため、原作話数とアニメ話数は分けて考えておきましょう。

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