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ファブルのミサキは結婚する?恋愛の行方と最終的な関係を解説

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『ザ・ファブル』のアキラとミサキが日常を重ねた末に夫婦として新しい人生を歩み始める様子

『ザ・ファブル』の清水ミサキは佐藤アキラと結婚します。プロポーズは第一部22巻238話で、第二部以降は夫婦として描かれています。

「ミサキは結局誰と結婚するの?」「アキラとの恋愛はいつ進展した?」「プロポーズは何巻何話?」と気になっている人も多いよね!

先にポイントを整理すると、アキラがミサキへプロポーズするのは第一部22巻・第238話「お別れの男」です。

続く第239話「旅立つ男」ではミサキが申し出を受け入れたことが分かり、第二部『ザ・ファブル The second contact』では二人が結婚した状態から物語が進みます。

つまり結論はシンプル。

清水ミサキの結婚相手は佐藤アキラです。

ただ、この結婚を単なる「主人公とヒロインが最後に結ばれた展開」と考えると、『ザ・ファブル』の面白さをかなり取りこぼしてしまいます。

なぜならミサキとの結婚は、殺しの世界しか知らなかったアキラが「普通の男として生きる人生」を自分自身で選んだことを示す、大きな節目でもあるからです。

そこで今回は、ミサキとアキラがどうやって距離を縮めたのか、正体を知るのは何話なのか、プロポーズはどう描かれたのか、そして結婚後の二人まで順番に整理します!

※ここから『ザ・ファブル』『ザ・ファブル The second contact』『ザ・ファブル The third secret』のネタバレを含みます。

目次

ファブルのミサキは誰と結婚する?プロポーズは何巻何話?

ミサキの結婚相手は佐藤アキラです。プロポーズは第一部22巻・第238話、返事を含む流れは第239話で描かれます。

まず「該当するところだけ読みたい!」という人向けに、重要な話数を整理しておきます。

確認したい出来事 巻・話数の目安
ミサキがアキラの正体に気づく 18巻・第194話
アキラがミサキへプロポーズ 22巻・第238話
ミサキが申し出を受け入れ、アキラが旅立つ 22巻・第239話
第一部最終話 22巻・第240話
結婚後の二人 『The second contact』第1巻から
新婚生活が印象的な回 『The second contact』第6話

第238話「お別れの男」では、アキラがオクトパスでミサキに自分の気持ちを伝えます。

しかも普通に「付き合ってください」ではありません。

アキラは指輪を用意し、かなりストレートに結婚を申し込むんです。

いや、アキラ!段階を飛ばしすぎじゃない!?って思うよね。

でも、ここが最高にアキラらしいところ。

恋愛で駆け引きを重ねるタイプではないし、自分の気持ちに答えが出た以上、それをそのまま伝える。

戦闘では相手の動きを何手も先まで読む男なのに、恋愛になると驚くほど一直線なんです。

続く第239話「旅立つ男」では、ミサキがアキラの申し出を受け入れたことが分かります。

そのうえでアキラは太平市を離れ、ヨウコと旅へ。

第一部では結婚式や新婚生活まで描かれないので、「これは婚約で終わったの?」と思った人もいるかもしれません。

でも、その疑問は第二部で解決します。

『ザ・ファブル The second contact』では、アキラとミサキは正式に夫婦として新婚生活を送っています。

だから「ミサキは誰と結婚した?」への答えは、迷わず佐藤アキラでOKです。

ミサキとアキラはいつから恋愛関係になった?

二人には「この話から正式に交際開始」という分かりやすい恋愛イベントがほとんどありません。日常と事件を重ねる中で、少しずつ特別な存在になっていきます。

ここが『ザ・ファブル』らしいところなんですよね。

ラブコメなら「告白」「初デート」「交際開始」とイベントが並ぶところですが、アキラとミサキはそうではありません。

二人を結びつけたのは、むしろオクトパスで過ごした普通の日常でした。

ミサキとの出会いは小さな親切から始まる

アキラは組織のボスから、殺しをせず一般人として一年間暮らすよう命じられ、太平市へやって来ます。

それまで裏社会で殺しのプロとして生きてきた男が、突然「普通に暮らせ」と言われるわけだから、とにかく一般常識がズレています。

そんなアキラと出会うのが清水ミサキ。

ミサキは、チンピラに絡まれているように見えたアキラを気遣い、ハンカチを差し出します。

もちろん、この時点ではアキラが圧倒的な戦闘能力を持つ人物だとは知りません。

困っているように見えたから、自然に助けようとした。

この何気ない出会いが、後から振り返るとかなり重要なんですよ。

アキラの人間関係は、それまで「組織」「任務」「殺し」と切り離せないものばかりでした。

でもミサキとの関係は違います。

裏社会の利害ではなく、一人の男と一人の女性として始まった。

ここが二人の関係の原点だったんじゃないかな。

オクトパスで「普通の日常」を共有する

その後、仕事を探していたアキラへ、ミサキは自分が働いているデザイン会社「有限会社オクトパス」の求人を教えます。

アキラは田高田社長のもとで働くことになり、ミサキとは同僚に。

僕は、このオクトパスこそ二人の恋愛を考えるうえで最大級に重要な場所だと思っています。

決められた時間に出勤する。

給料をもらう。

同僚と話す。

仕事に取り組む。

独特すぎる絵を描く。

ジャッカル富岡を見て笑う。

それまでのアキラにとっては、どれも「殺し」と何の関係もない経験です。

そして、そんな日常へアキラをつないだのがミサキでした。

つまりミサキは、単純な恋愛対象になる前から、アキラが殺し屋ではない人生を知るための大切な存在になっていたんですよね。

※画像はAIによるイメージ

ミサキの好意は少しずつ積み重なっていく

ミサキとアキラの関係には、「ここで完全に恋に落ちた」と断定できる一本の線を引くより、日常の中で徐々に気持ちが育ったと見るほうが自然です。

一方のアキラは、恋愛についてはかなり鈍感。

危険人物の殺気や動きには異常なほど敏感なのに、人から向けられる好意となると途端に分からなくなる。

このギャップが面白いんだよね!

重要なのは、アキラが最初からミサキを恋愛対象として狙っていたわけではないこと。

ミサキもまた、「強い男だから」「謎めいているから」という理由でアキラへ近づいたわけではありません。

ミサキが最初に知ったのは、“ファブル”ではなくオクトパスで働く少し変わった佐藤くんでした。

この順番が、後の結婚にものすごく効いてきます。

ミサキとアキラの関係を変えた事件とは?

二人の距離は日常だけでなく、ミサキが危険に巻き込まれる事件を通じても変化していきます。特に小島と貝沼をめぐる出来事は重要です。

ただし、「何度も助けてもらったからミサキがアキラを好きになった」とだけ考えるのは少し違うと僕は思います。

ポイントは、危険な状況のたびにアキラがミサキをどう扱ったかです。

小島の事件でアキラがミサキを救う

ミサキは父親が残した借金を抱えながら働き、生活を支えていました。

そこへ目をつけるのが、真黒組へ戻ってきた小島です。

小島はミサキを自分の商売へ利用しようとし、彼女を追い詰めていきます。

アキラは正体を隠した状態でミサキの救出へ動きます。

ここで印象的なのは、アキラが「助けたことを知ってほしい」と考えていないところなんですよね。

ヒーローとして感謝されたいわけでもない。

ミサキにカッコいいと思われたいわけでもない。

必要だから助ける。

もちろん、この時点でアキラ自身が明確に恋愛感情を自覚していたと断定するのは難しいでしょう。

でも僕には、まだ恋だと名前を付けていない“大切さ”が、先に行動へ現れているように見えます。

貝沼をめぐる事件でもミサキを守る

オクトパスで働く貝沼をめぐる出来事でも、ミサキは危険に巻き込まれます。

貝沼はミサキへ一方的な執着を強め、それを宇津帆に利用されることで事態はさらに悪化。

ミサキへ危険が迫った際、アキラは異変を察知して行動します。

ここまで見ると、「アキラがミサキを守っている恋愛」と考えたくなるところ。

でも、この二人の関係は一方向じゃないんです。

確かに身体的な危機では、圧倒的に強いアキラがミサキを守ります。

では、一般社会で生きるという意味では?

仕事を紹介した。

普通の同僚として接した。

日常の会話をした。

殺し屋としての能力とは無関係に、一人の人間として受け入れた。

それをやっていたのはミサキです。

アキラはミサキの命を守り、ミサキはアキラに「普通に暮らせる場所」があることを見せた。

僕はこの相互関係があるからこそ、二人が最終的に夫婦になる展開に説得力が生まれたんじゃないかなと思います。

ミサキはアキラの正体をいつ知る?18巻194話が重要

ミサキがアキラの正体を決定的に認識する重要回は、第一部18巻・第194話「初対面の男」です。

ここは二人の恋愛を考えるうえで絶対に外せません。

山岡をめぐる一連の事件の中で、アキラは「オクトパスのちょっと変わった佐藤くん」という顔だけではミサキを守れない状況になります。

そしてミサキは、目の前のアキラと、以前自分を救ってくれた謎の人物を結びつけていきます。

つまり、アキラが隠してきたもう一つの顔がミサキに見えるわけです。

ミサキは何も知らずに結婚したわけではない

ここ、かなり大事です。

アキラの過去は「昔ちょっとヤンチャしていた」なんてレベルではありません。

裏社会で特殊な生き方をしてきた人物です。

もしミサキが最後まで何も知らず、オクトパスで働く穏やかな「佐藤くん」だけを見てプロポーズを受けていたら、読者としても少し引っかかったはず。

「それは本当のアキラを好きになったことになるの?」

という疑問が残るからです。

でも物語は、そこを飛ばしません。

ミサキはアキラの危険な過去につながる一面を知ります。

そして戸惑いもする。

それでも関係そのものが完全に切れるわけではなく、その先に22巻238話のプロポーズがある。

だから僕は、二人の恋愛における最大のポイントは指輪そのものではなく、正体が明らかになった後も関係が続いたことだと思っています。

甘い恋愛イベントは決して多くありません。

でも、「相手の見たくない部分まで知ったうえで未来を選べるのか」という意味では、かなり深い関係です。

これぞ『ザ・ファブル』流の恋愛なんじゃないかな!

アキラは22巻238話でミサキにどうプロポーズする?

アキラのプロポーズは第一部最終22巻・第238話「お別れの男」。第239話「旅立つ男」へ続き、第240話「ふつうの男」で第一部が完結します。

山岡をめぐる一連の出来事が終わると、アキラ自身も大きな転機を迎えます。

これまでのように殺しの技術を仕事として使うのではなく、身につけた能力を人助けへ役立てながら生きていく道を考えるようになります。

そしてオクトパスを辞め、太平市を離れることを決断。

普通なら「これから旅に出ます」で終わってもおかしくない場面ですよね。

ところがアキラは、そこでミサキへ自分の気持ちを伝えます。

交際を飛び越えていきなり結婚を申し込む

アキラはミサキを好きだという意思を伝え、用意した指輪を差し出して結婚を申し込みます。

読んだ瞬間、

「そこまで一気に行くの!?」

と思った人も多いんじゃないかな。

一般的な恋愛なら、

  • 好きだと伝える
  • 付き合う
  • 恋人として時間を過ごす
  • 結婚を考える
  • プロポーズする

という段階を踏むことが多いですよね。

でもアキラは、その常識をすっ飛ばします。

恋愛経験が豊富だから大胆なのではありません。

むしろ逆。

恋愛の駆け引きを知らないから、自分の中で出た結論をそのまま口にするんです。

僕はこのプロポーズ、かなり好きなんですよ。

華麗でもない。

ロマンチックな演出に慣れているわけでもない。

でも、余計な計算が一切ない。

殺し屋としては人間離れした能力を持つアキラが、一人の男としては驚くほど不器用。

そのギャップが全部詰まった場面だと思います。

239話でミサキが受け入れ、二人の未来が決まる

第239話ではミサキがアキラのプロポーズを受け入れたことが分かります。

その後、アキラはヨウコと太平市を離れます。

つまり第一部は、結婚式を挙げて二人が笑顔で暮らし始める王道のラストではありません。

結婚を約束した直後なのに、アキラは旅立つ。

でも「別れ」ではない。

むしろ、それぞれの時間を経た先に一緒の未来があると分かる終わり方なんですよね。

そして第240話のタイトルは「ふつうの男」。

ここまで読んでからタイトルを見ると、ものすごく意味深く感じませんか?

殺しの天才だった男が、「好きな人と結婚したい」と思う。

それは世界最強クラスの戦闘能力とは何の関係もない、ものすごく普通の願いです。

※画像はAIによるイメージ

結婚後のミサキとアキラはどうなった?第二部・第三部まで解説

第一部でプロポーズしたアキラとミサキは、その後正式に結婚し、第二部では新婚夫婦として登場します。第三部でも夫婦関係は続いています。

第一部ラストだけなら「本当に結婚したのかな?」という余地が少し残ります。

ところが第二部では、その答えがはっきり示されます。

The second contactではアキラとミサキが新婚夫婦に

『ザ・ファブル The second contact』では、アキラは殺し屋を引退し、ミサキと結婚した状態で物語が始まります。

そして第6話のタイトルは「新婚ボケの男‥‥。」。

2021年8月30日に公開された回で、第一部のアキラを知っているほど、このタイトルの破壊力がすごいんですよ。

「寓話」と恐れられた殺しの天才。

危険な相手を前にしても表情を変えない男。

そんなアキラに付けられる言葉が、

「新婚ボケ」

ですからね!

ただ、この変化はギャグだけではありません。

第一部でボスから命じられた「普通の生活」は、当初アキラにとって仕事のようなものでした。

殺してはいけない。

一般人として暮らす。

働く。

一年間それを続ける。

でも第二部になると違います。

ミサキと結婚し、生活することは、もう誰かから命令された任務ではありません。

アキラが自分で選び取った人生になっています。

ここが大きいんです。

第三部でもアキラとミサキの夫婦関係は続く

『ザ・ファブル The third secret』でも、アキラとミサキの関係はそのまま続いています。

2026年9月6日時点では単行本第5巻まで刊行され、連載では第55話「合点がいく男‥‥。」まで進んでいます。

第三部では、キャンピングカーで生活するアキラとミサキのところへ、ヤクザを辞めたクロが加わり、一年間の共同生活を始める展開も描かれます。

つまりミサキとの結婚は、第一部のエンディングを飾るためだけに用意された設定ではありません。

第二部、第三部まで続くアキラの現在の人生を形作る中心的な関係になっているんです。

なぜアキラの結婚相手はヨウコではなくミサキだった?

ここからは僕なりの考察です。

アキラと最も長く行動してきた女性といえば、ヨウコを思い浮かべる人もいるでしょう。

ヨウコは「妹」という設定でアキラと暮らし、裏社会の事情もアキラの能力も理解しています。

危険な状況でも連携できる。

お互いの性格もよく知っている。

では、なぜアキラが人生の伴侶として選んだのはミサキだったのでしょうか?

僕は、二人がアキラの人生の「違う方向」を象徴しているからだと考えています。

ヨウコは、アキラがもともといた世界から続いている存在。

組織のことも、殺し屋としての能力も知っています。

いわばアキラの「過去」とつながっている家族的な存在です。

一方のミサキは逆。

アキラが殺し屋だとは知らない状態で出会いました。

最初に見たのは、人を何人も倒せる最強の男ではありません。

職を探している少し変わった青年。

オクトパスで働く同僚。

独特な絵を描く男。

ジャッカル富岡を見て爆笑する男。

つまりミサキは、アキラの過去ではなく、これからの人生につながった人物なんですよね。

僕はここが決定的だったんじゃないかなと思います。

ミサキはアキラを「普通の人間に変えた」わけではない

もう一つ、この二人を考えるときに大事だと思うことがあります。

それは、

「ミサキのおかげでアキラは人間らしくなった」

と単純にまとめないこと。

アキラはもともと感情のない機械ではありません。

ヨウコや仲間を気遣う気持ちはある。

ジャッカル富岡を見れば猛烈に笑う。

ユーモアもある。

ただし、一般社会で生きる経験が圧倒的に足りなかった。

普通に就職する。

給料をもらう。

同僚と話す。

誰かと食事をする。

好きな人ができる。

家庭を持つ。

そういう生き方を知らなかったんですよね。

だからミサキは、アキラを別人へ変えた女性というより、アキラの中にもともとあった人間らしさが、普通の社会で表に出る場所を作った人物だと僕は感じます。

これは恋愛相手としてかなり特別です。

ミサキとの結婚は「普通に生きる」という物語の到達点

ここまで考えると、第一部最終話が第240話「ふつうの男」であることも非常に印象的です。

アキラは最初、普通の暮らしを命令されました。

でも最後には、自分から普通の人生を選び始めています。

働く。

仲間を作る。

人を助ける。

誰かを好きになる。

結婚したいと思う。

その一つひとつは、アキラの戦闘能力とは何の関係もありません。

むしろ殺し屋としてどれだけ強くても、それだけでは手に入らなかったものばかりです。

僕は、ここにミサキとの結婚の最大の意味があると思っています。

アキラが最強だからミサキを手に入れたのではない。殺し屋ではない佐藤アキラとして生きようとしたから、ミサキとの未来へ進めた。

この違いはかなり重要です。

だから第238話のプロポーズは、単なる恋愛イベントではありません。

殺しの技術によって人生を決められてきた男が、初めてと言っていいほど個人的な未来を自分で決める場面でもある。

「ミサキちゃんが好きだから結婚したい」。

普通の人なら何でもない願いですよね。

でもアキラにとって、その「普通」はものすごく大きな変化なんです。

まとめ|ファブルのミサキの結婚相手は佐藤アキラ

『ザ・ファブル』の清水ミサキは、佐藤アキラと結婚します。

原作でプロポーズを確認したいなら、第一部最終巻となる22巻を読めばOK。

第238話「お別れの男」でアキラがミサキへ気持ちを伝え、指輪を差し出して結婚を申し込みます。

続く第239話「旅立つ男」ではミサキが申し出を受け入れたことが分かり、第240話「ふつうの男」で第一部が完結します。

また、二人の関係を理解するうえで重要なのが18巻・第194話「初対面の男」。

ミサキはこのあたりでアキラの隠された正体を決定的に認識していくため、何も知らない状態のまま結婚を選んだわけではありません。

そして第二部『The second contact』では実際に夫婦となり、第6話には「新婚ボケの男‥‥。」という印象的なタイトルも登場。

第三部『The third secret』でも夫婦関係は続き、アキラとミサキはキャンピングカーで生活しています。

僕がこの結婚を好きなのは、単純に「主人公とヒロインが結ばれてよかった!」だけでは終わらないところです。

アキラは何度もミサキを危険から救いました。

でも同時に、ミサキやオクトパスの人たちは、アキラへ殺しとは無関係の世界を見せています。

戦う世界ではアキラがミサキを守った。でも普通に生きる世界では、ミサキとの日常がアキラを支えていた。

だから二人は対等なんですよね。

ヨウコがアキラの過去から続く家族なら、ミサキはアキラがこれから進んでいく人生につながる人。

そう考えて第一部終盤を読み返すと、突然に見えた238話のプロポーズにも一本の線が通って見えてきます。

ミサキとの結婚は、恋愛のゴールであると同時に、「殺しのプロ」だったアキラが自分の意思で“普通の男として生きる未来”を選んだ証でもある。

だからこそ『ザ・ファブル』らしい、静かだけど熱い結末なんじゃないかな!

よくある質問

ファブルのミサキは誰と結婚しますか?

清水ミサキは佐藤アキラと結婚します。

第一部22巻でアキラからプロポーズされ、第二部『ザ・ファブル The second contact』では実際に夫婦として暮らしています。

アキラがミサキにプロポーズするのは何巻何話ですか?

第一部22巻・第238話「お別れの男」です。

続く第239話「旅立つ男」でプロポーズ後の二人が描かれ、第240話「ふつうの男」で第一部が完結します。

ミサキはアキラが殺し屋だと知ってから結婚しますか?

はい。

大きな転換点となるのが18巻・第194話「初対面の男」です。ミサキはアキラの正体につながる事実を知ったうえで、その後22巻のプロポーズを受け入れています。

ジョウスター(じょうすたー)/漫画レビュアー・コミック愛好家

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