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『魔都精兵のスレイブ』第186話時点では、大極を暫定1位、山城恋を僅差の2位と評価します。
2026年9月5日公開の第186話「六神合流」までの戦績を反映し、今回は火力・防御力・対応力・実績・再現性の5項目で主要キャラクターを比較したよ!
魔都精兵のスレイブ強さランキングTOP10!第186話時点の順位は?
まず結論からいきます。
今回のランキングは「設定上強そう」だけではなく、実際に誰と戦い、どこまで通用したのかを重視しました。
評価時点は2026年9月5日公開の第186話。
黄泉津大山での八雷神との全面戦争が大きく進み、第185話までの戦果、第186話で描かれた戦闘後の変化も順位へ反映しています。
順位 キャラクター 火力 防御 対応力 実績 再現性
1位 大極 5 5 5 4 5
2位 山城恋 5 4 5 5 5
3位 壌竜 5 5 3 5 4
4位 出雲天花 4 4 5 4 5
5位 東 風舞希 4 4 4 5 5
6位 紫黒 3 4 5 4 5
7位 羽前京香 4 4 5 4 4
8位 空折 4 4 5 4 3
9位 上運天美羅 4 3 5 4 4
10位 多々良木乃実 4 4 3 3 4
1位の大極と2位の山城恋は、現時点では決定的な実力差が確定していません。
それでも大極を上に置いた最大の理由は、第155話で複数の魔防隊戦力を相手に別格の強さを見せた実績に加え、第172話から山城恋と「最強同士」として正面からぶつかっていることです。
大極は雷、炎、斬撃、空間転移など複数系統の手段を持ち、単純な火力勝負だけでは攻略しにくい。
一方の山城恋は、第101話で紫黒と壌竜という八雷神二柱を同時に相手取れるほどの実績を残しています。
つまり今のトップ2は、大極=底の見えない総合性能、山城恋=作中屈指の確定実績という違いなんだよね!
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なお、第186話までに大きな見せ場を持つ鳴姫と若雲は今回TOP10外としました。
二人とも八雷神として非常に強力ですが、鳴姫は壌竜との連携・融合状態での戦闘比重が大きく、単独性能をランキング上位陣と同条件で比較しにくい。
若雲も特殊性の高い能力を持つ一方、今回の基準では「格上相手への継続的な再現性」と「直接比較できる実績」でTOP10勢をわずかに下回ると判断しました。
10位~7位は誰?木乃実・美羅・空折・京香を戦績で比較
TOP10の下位と言っても、決して弱いキャラクターではありません。
『魔都精兵のスレイブ』は組長級の時点ですでに戦闘能力が高く、その上に八雷神という規格外が存在するため、10位でも十分に怪物クラスなんです。
10位:多々良木乃実|近接戦の完成度と精神力が強い
10位は一番組組長の多々良木乃実。
能力「金色形意拳(ケモノチカラ)」で複数の獣の型を使い分ける近接戦闘型です。
木乃実の強さを語るうえで重要なのが、神奉者となった下村夢路との戦闘。
神の力を得た相手に対しても正面から戦いを成立させており、若い組長ながら基礎戦闘力はかなり高いと評価できます。
さらに第155話では、大極との戦闘にも参加。
大極の「雷刃ノ裁」を受ける厳しい状況に置かれながらも、戦意を失わず攻撃を続けました。
これは勝敗以上に重要な実績なんですよ。
最上位キャラの攻撃を受けた時、そもそも戦闘を続けられるかどうか。
木乃実はそこに食らいついています。
一方、上位との差は対応力です。
近接戦なら強いものの、空間操作や複数能力を同時に使う相手になると、戦い方の幅ではまだ差がある。
ただし経験値が増えれば埋まりやすい弱点なので、将来的な伸びしろはTOP10でもかなり大きいと僕は見ています。
9位:上運天美羅|分身の数と質を変えられる万能型
9位は二番組組長の上運天美羅。
能力「緋色の連隊(オールキリング)」は、自身の分身を作り出す能力です。
強いのは、ただ人数を増やすだけじゃないところ。
分身数を抑えて一体ごとの質を高めたり、逆に数を増やして広範囲を押さえたりと、状況に応じて戦力配分そのものを変更できるんです。
第155話では大極と真っ先に交戦。
分身を使って大極の能力を探ろうとしますが、大極の攻撃速度と火力に押し切られました。
ここだけ見れば敗戦ですが、大極が相手なら評価を落とす材料にはなりにくい。
さらに空折戦では、取り込まれるまで食らいつき、吸収された後も戦況へ影響を残しています。
この「負けても相手の勝利条件を崩す」粘りが美羅の強み。
真正面の一撃勝負では上位陣に及ばなくても、集団戦なら順位以上の価値があるキャラクターだと考えています。
8位:空折|倒した相手を自分の戦力へ変える成長型
8位は八雷神の空折。
空折の怖さは、戦闘開始時の強さだけで評価できないところです。
銭函ココや湯野波音を取り込み、その力を利用。
さらに美羅まで吸収し、自身の能力と選択肢を増やしました。
つまり空折は、相手を倒せば倒すほど戦闘中に強くなる可能性がある。
普通の強キャラは「最大出力がどこまで高いか」で評価できますが、空折の場合は戦場そのものが成長素材になるんだよね。
最終的には魔防隊に撃破されたため8位としました。
ただし「一対一の強さ」よりも「放置した場合の危険度」で順位を付ければ、もっと上でもおかしくありません。
戦闘が長引くほど厄介になるタイプなので、攻略する側から見ると非常に嫌な相手です。
7位:羽前京香|優希との組み合わせで評価が跳ね上がる
7位は七番組組長の羽前京香。
京香を順位付けする時に重要なのは、京香単体と優希込みを分けて考えることです。
本人も刀を使った接近戦、判断力、反応速度が高い。
そのうえで和倉優希を奴隷化し、強力な戦闘形態へ変化させられます。
さらに優希は「貸出」によって主となる相手が変わると形態や性能まで変化するため、京香を起点とした戦闘システム全体が特殊なんです。
黄泉津大山での決戦でも、京香・優希・他の組長たちによる連携が重要になりました。
僕は京香を、純粋な単独火力なら7位前後、勝利条件を作る能力ならTOP5級と評価しています。
「自分が一番強い」ではなく、「味方を含めて一番勝ちやすい形へ持っていく」。
こういう強さも、集団戦が多い作品では無視できないよね!

6位~4位は紫黒・風舞希・天花!最上位にも刺さる強みを持つ
6位から4位は、相手次第ではTOP3級にも勝ち筋を作れるキャラクターです。
単純な攻撃力ではなく、その能力で相手の得意な戦い方を崩せるかが順位を分けました。
6位:紫黒|戦闘力以上に「勝つ状況」を作るのが怖い
6位は八雷神の紫黒。
紫黒の評価はかなり難しいです。
なぜなら、真正面から殴り合って圧倒するタイプではなく、特殊能力や策略を組み合わせて戦場そのものを有利にするキャラクターだから。
第101話では壌竜とともに山城恋と交戦。
この時は恋の規格外の強さが際立ちましたが、紫黒は単純な力比べへ固執せず行動しています。
さらに黄泉津大山決戦では、第172話から天花・木乃実側と対峙。
第173話では木乃実の攻撃から天花の空間能力へつなぐ連携に対し、自身も転移系の手段で回避しています。
この描写だけでも、普通の敵なら決定打になる天花の戦術へ対応できることが分かります。
火力なら壌竜。
空間支配なら天花。
総合力なら恋や大極。
でも紫黒は、相手の強さを真正面から受けない。
この戦い方を含めると、単純なステータス以上に勝ち筋が多いキャラクターです。
5位:東 風舞希|第185話で評価が大きく上がった実戦派
5位は九番組組長の東 風舞希。
今回、旧ランキングから特に評価を上げた一人です。
黄泉津大山決戦では壌竜と交戦し、第179話以降も激戦が継続。
第183話では壌竜と鳴姫が全力形態となり、第184話では魔防隊側が攻撃を当てることさえ困難なほど追い込まれました。
それでも第185話、最後に勝ち筋を作ったのが東家の連携です。
海桐花が蓄えた力を風舞希側へ集め、八千穂が能力を繰り返し使って壌竜の心臓位置を探る。
そして風舞希の槍が決定打へつながりました。
ここで大事なのは、風舞希が壌竜を単独撃破したわけではないということ。
優希、京香、美羅、ベルを含め、それまでに積み上げた戦闘と東家の連携があって成立した勝利です。
それでも最終局面で八雷神上位級へ決定打を通した実績は重い。
ランキングで最も信用できるのは、「理論上できそう」より「実際にやった」なんですよ。
この戦績から、風舞希を5位まで引き上げました。
4位:出雲天花|空間操作そのものが勝敗ルールを変える
4位は六番組組長の出雲天花。
能力「天御鳥命(アメノミトリ)」による空間操作は、最強議論で非常に強い要素です。
天花は瞬間移動で距離を無視できるだけではなく、空間への干渉そのものを攻撃に利用できます。
雷煉との戦いでは、その機動力と空間操作によって強烈な戦果を残しました。
さらに黄泉津大山決戦でも紫黒と交戦。
第173話では木乃実との連携で紫黒を空間転移へ巻き込もうとする場面があり、天花の能力が味方の攻撃を「当てる仕組み」としても機能することが分かります。
僕が天花を高く評価する理由はここです。
高耐久キャラへ普通のパンチを100発当てるより、そもそも耐久力だけでは対応しづらい攻撃手段を持っている方が最強議論では強い。
天花は攻撃、回避、移動、救出、連携を一つの能力でこなせる。
対応力だけならTOP3に入れてもいいくらいです。
ただし壌竜や大極ほど「一撃を受けてもなお押し続ける」タイプではないため、総合評価で4位としました。
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魔都精兵のスレイブ最強TOP3!壌竜・山城恋・大極は何が違う?
ここからはTOP3。
この3人は「強い能力を持つ」という段階を超え、相手側が通常の勝ち方を捨てなければいけない存在です。
3位:壌竜|第185話で敗れても耐久・火力は最上位
3位は八雷神の壌竜。
壌竜最大の武器は、圧倒的な肉体性能です。
第101話では紫黒とともに山城恋と交戦。
恋から力を貸し出された優希の攻撃にも簡単には崩れず、圧倒的な耐久力を見せました。
黄泉津大山決戦では風舞希、美羅、京香、優希らが関わる大規模戦へ。
第183話では鳴姫とともに全力形態となり、雷を纏う巨大な竜のような姿へ変化します。
そこから魔防隊側は極端に苦しい戦いを強いられ、第184話では連携してもまともに攻撃を通せない局面まで追い込まれました。
そして第185話。
海桐花の力、八千穂の未来把握、風舞希の槍という複数の要素を重ね、ようやく壌竜の急所へ決定打が届きます。
だから「負けたから3位」は違うんです。
むしろこの戦いで、壌竜を倒すにはどれだけ条件を積まなければならないかが示されました。
壌竜は攻撃力5、防御力5。
ただし恋や大極と比べると、相手への対応方法の幅が少ない。
そこで今回は3位です。
2位:山城恋|八雷神二柱を相手にできる実績が圧倒的
2位は魔防隊総組長の山城恋。
能力「万物を総該した無限宇宙の全一」によって、多様な能力を使い分けられる最上位キャラクターです。
恋の順位を支える最大の根拠が第101話。
紫黒と壌竜という八雷神二柱を相手にし、それでも戦闘を成立させるどころか優位に立つ描写を見せています。
ここがものすごく重要。
「総組長だから強いはず」ではありません。
実際に八雷神複数を相手にした結果があるんです。
恋の最大火力ももちろん脅威ですが、僕がさらに高く評価しているのは手札の多さ。
高耐久の相手。
高速戦闘をする相手。
特殊能力型。
遠距離型。
相手によって回答を変えられるため、「これを押し付ければ恋には勝てる」というパターンを作りにくい。
最強議論では、勝ち筋の多さだけでなく負け筋の少なさも重要です。
この部分では、山城恋は作中でもほぼ頂点だと考えています。
そして第172話。
黄泉津大山へ突入した魔防隊に対し、後方から大極が現れると、迎え撃ったのが恋でした。
八雷神側の最強格と魔防隊側の最強格。
作品側が真正面からこのカードを組んでいる時点で、恋が現在も最上位にいることは揺らぎません。
1位:大極|第155話の七人戦と第172話の恋戦で暫定最強
1位は八雷神の大極。
今回、評価者から最も補強すべきとされたポイントなので、ここは具体的な戦績で整理します。
まず大極の存在感が一気に表へ出たのが、第155話「大極」。
この回では最初に上運天美羅が大極と交戦。
美羅は「緋色の連隊」で分身を作りながら相手の能力を探りますが、大極はその戦いをほぼ余裕を崩さず処理していきます。
さらに木乃実が加勢。
それでも大極は空間転移を使って二人の背後へ回り、二刀から「雷刃ノ裁」を放つ。
木乃実が負傷するほどの斬撃を浴びせ、美羅の複数の分身も短時間で処理しています。
そこへ天花、八千穂、京香、優希、朱々らも到着。
つまり大極は、組長級を複数含む七人規模の魔防隊戦力を相手にする状況でも戦闘の主導権を握っていたわけです。
ここが大極1位の第一根拠。
第二の根拠は能力の種類です。
確認されているだけでも、雷、炎、斬撃、空間転移を使い分ける。
技としては多数の斬撃を放つ「雷刃ノ裁」、雷を用いる遠距離攻撃、空間ごと断つような斬撃など、近・中・遠距離それぞれへ対応可能です。
さらに眷属も扱うため、単純な一対一だけを想定した能力構成ではありません。
山城恋の強みは多能力による対応力。
ところが大極もまた、恋の最大の長所である「選択肢の多さ」に付き合えるんですよ。
そして第三の根拠が第172話。
黄泉津大山へ突入した魔防隊に大極が奇襲を仕掛けますが、八千穂の能力によって危険を察知。
迎撃に入ったのが山城恋で、二人はそのまま最上位同士の戦闘へ入ります。
21巻も、第170話「決戦前」から第178話「解放」までを収録。
その巻の概要でも、黄泉津大山で魔防隊と八雷神の決戦が始まり、山城恋と大極が相対する構図が中心の一つとして扱われています。
ここまで見ると、大極は「肩書きだけの最強候補」ではありません。
第155話で複数の実力者を相手にした戦績があり、第172話では恋と直接ぶつかるところまで進んでいる。
そのうえ能力の底も完全には見えていない。
この戦績から、僕は現時点では大極を僅差の1位と評価します。
ただし5項目評価では「実績」だけ山城恋を5、大極を4としました。
恋には第101話の紫黒+壌竜戦という非常に分かりやすい最上位実績があるからです。
大極がこのまま恋を明確に上回る戦果を残せば実績5へ。
逆に恋が大極を単独で下せば、1位と2位は入れ替わります。
ここは「大極が絶対上」ではなく、第186話時点で大極をわずかに先行評価しているという位置づけです。

大極と山城恋はどちらが強い?能力相性から考察
ここからは僕、ジョウスターの考察です。
現時点では大極を1位にしましたが、実際の差はかなり小さいと見ています。
まず山城恋の強さは、単純な最大火力ではありません。
相手の長所に別の能力で回答できることです。
壌竜のように耐久力で正面から受けるキャラクターなら、真正面の火力勝負以外を選べる。
高速型なら別の能力を出せる。
遠距離にも対応できる。
だから恋と戦う相手は、一つの得意技だけでは押し切りにくい。
では大極はどうか。
大極も第155話で、接近戦・斬撃・空間転移と複数の手段を連続して使用しています。
これが僕が大極をわずかに上へ置く理由。
山城恋が多くの相手に対して持っている「手札の多さ」という優位を、大極にはそのまま押し付けにくいんです。
しかも大極は基礎能力も非常に高い。
能力の相性を考える前に、近距離で普通に殴り合っても強い。
距離を取れば雷や別系統の攻撃。
位置取りを崩そうとすれば空間転移。
つまり恋側が一つ対策しても、次の問題が出てくる可能性が高い。
個人的には、ここが「大極vs山城恋」の最大の面白さだと思っています。
よくある最強対決なら「パワー型vs技巧型」など、強みが分かれます。
でもこの二人は万能型vs万能型なんですよ。
だから最終的な差を生みそうなのは、能力の数よりも判断速度、消耗、隠し札、そして一瞬のミスになるんじゃないかな。
壌竜は恋や大極に勝てる?
壌竜は真正面のフィジカルなら二人にも十分食らいつけると考えます。
ただし相性はあまり良くありません。
山城恋も大極も、一種類の攻撃だけを押し付ける必要がないからです。
壌竜の耐久を突破できないなら別の手段へ変更する。
これができるキャラクターは壌竜に対して強い。
逆に言えば、壌竜は「相手の選択肢を削る能力」を持つタイプより、真正面から突破しようとする相手に圧倒的に強いでしょう。
天花なら壌竜を倒せる?
これも面白いカードだよね!
天花の空間操作は、壌竜の頑丈さへ正面から付き合わずに済む可能性があります。
ただし、天花の空間干渉が壌竜の全力状態へどこまで決定打になるかは別問題。
壌竜は第183~185話で規格外の耐久を改めて示したため、「空間攻撃だから必ず倒せる」とまでは言えません。
僕なら勝ち筋は天花にあるが、安定して勝てるとは評価しないです。
この「能力だけなら刺さる。でも本当に通るかは別」という部分が、『魔都精兵のスレイブ』の強さ議論の面白いところなんですよ。
第186話「六神合流」で何が変わった?壌竜・鳴姫・若雲の現在
2026年9月5日に第186話「六神合流」が公開されました。
前話までの激戦を受け、第186話では戦場そのものより、倒された八雷神と優希の内側で起きている変化が重要になっています。
第185話までに壌竜と鳴姫は撃破。
その前には若雲も敗れています。
そして第186話では、優希の精神世界側へ鳴姫、壌竜、若雲が新たに加わります。
すでに優希の内側には空折、伏摩、雷煉が存在していたため、これで六神がそろう形になりました。
第186話のタイトル「六神合流」は、この状況をそのまま示したものと考えられます。
ここで強さランキング上、見逃せない変化があります。
八雷神との戦いは「倒せば終了」ではなくなっているんです。
倒された神々が優希の内側へ集まり続けるなら、優希本人の物語上の立ち位置が大きく変わる可能性があります。
もちろん、六神が集まった=六神の能力を自由に使えると確定したわけではありません。
そこは分けて考える必要があります。
ただ、優希がこれまで戦ってきた神々を内側へ抱え込む構図がここまで明確になった以上、今後の強さ議論で優希を無視するのは難しくなってきました。
また、壌竜の順位についても更新が必要です。
第185話以前なら「未だ決着していない最強級」という評価もできました。
今は敗戦まで含めて評価できる。
ただし、その敗戦内容を見ると順位を大幅に落とす理由にはなりません。
壌竜と鳴姫の全力形態に対し、魔防隊側は複数の組長級と優希を投入。
最終的には東家の連携で急所へ一撃を通す必要がありました。
負け方そのものが壌竜の強さを証明しているんですよ。
一方、風舞希は逆。
以前は「技量が高く安定して強い組長」という評価でしたが、第185話までの実績によって具体的な決定打を持つキャラクターになりました。
今回5位へ上げた理由はここです。
強さランキングを更新するとき、能力説明より新しい戦績を重く見る。
連載中作品では、この基準が一番ブレにくいと思っています。
考察|今後ランキングを最も壊しそうなのは和倉優希
現時点の完成された最強候補は大極と山城恋。
でも、将来的にランキングそのものを壊す可能性が最も高いのは和倉優希だと僕は考えています。
今回は優希をTOP10へ入れていません。
理由は、優希の戦闘性能が「誰に貸し出されているか」によって大きく変わるからです。
京香の奴隷としての形態。
恋に貸し出された時の形態。
風舞希に貸し出された時の「無窮の鎖・肉弾」。
同じ優希でも、主となる人物によって性能が変化するため、単独キャラクターとして固定順位を付けるのがかなり難しい。
でも物語全体を見ると、この不安定さこそ伸びしろなんですよ。
優希は一つの完成された能力で戦う主人公ではなく、周囲との関係が増えるほど戦闘の可能性まで増える主人公です。
そこへ第186話で六神が内側へ集まった。
この事実がそのまま戦闘力アップへ直結するかはまだ断定できません。
ただ、物語構造として見ると、明らかに「優希の中に集まるもの」が増えています。
僕が面白いと思うのはここ。
大極や山城恋は、すでに完成度が非常に高い最強キャラです。
一方の優希は、まだ完成形が見えない。
最強ランキングで怖いのは、現在1位のキャラではなく上限が決まっていないキャラなんですよ。
もし今後、六神との関係が優希の新形態や能力へつながれば、1位と2位だけを入れ替えるような話ではなくなるかもしれません。
ランキングの物差し自体を変える存在になる可能性があります。
もう一人注目したいのは紫黒です。
第186話までに他の八雷神が次々と戦線から姿を消すなか、紫黒にはまだ役割が残っています。
大極も黄泉津大山決戦前から紫黒へ別の役割を与える動きを見せていました。
紫黒は純粋なパワーで上位へ来るキャラクターではありません。
だからこそ、最終局面で戦況全体をひっくり返す行動を取れば、ランキング以上に物語へ影響する可能性があります。
僕は強さランキングを作る時、「誰が殴り合いで一番強いか」だけでは足りないと思っています。
誰が勝利条件そのものを作れるか。
ここまで見ると、大極、恋、優希、紫黒はそれぞれ違う方向で最終局面を動かせる存在なんです。
そして2026年9月5日時点で確認できる連載案内では作品は隔週土曜更新。
さらにコミックス22巻は2026年11月4日発売予定と案内されています。
連載が進めば大極と恋の評価だけでなく、優希をランキングへ正式に入れるべきタイミングも来るかもしれません。
まとめ|魔都精兵のスレイブ最強は大極を暫定1位と評価
『魔都精兵のスレイブ』第186話までの戦績を比較し、今回は1位・大極、2位・山城恋、3位・壌竜としました。
大極を1位にした最大の根拠は、第155話で美羅・木乃実を含む魔防隊戦力を相手に圧倒的な力を見せ、その後も複数の組長級を含む七人規模の戦力を前に主導権を握ったこと。
さらに第172話から、山城恋と最上位同士の直接対決へ入っています。
山城恋は第101話で紫黒と壌竜を同時に相手取るという明確な実績があり、現状でも大極とほぼ同格。
そのため結論は、大極が暫定1位ではあるものの、山城恋との差は僅差です。
3位の壌竜は第185話で敗れたものの、複数の魔防隊戦力と東家の連携によってようやく急所へ決定打が届いたため、依然として最上位級。
そして今回もっとも順位を上げたのが東 風舞希。
最新決戦で実際に壌竜撃破へつながる一撃を担ったことで、「強そうな組長」から「八雷神上位級へ決定打を残した組長」へ評価が変わりました。
第186話「六神合流」では、鳴姫・壌竜・若雲が優希の精神世界へ加わり、優希の内側には六神が集まっています。
ここから大極と山城恋の決着、そして優希の変化が描かれれば、このランキングは大きく動くはず。
個人的には、今の最強は大極。
でも最終的な最強候補として一番読めないのは優希。
この「今強いキャラ」と「最終的にどこまで行くか分からないキャラ」が別にいる構図、バトル漫画好きにはめちゃくちゃ熱いよね!
よくある質問
魔都精兵のスレイブで一番強いキャラは誰?
第186話時点では、大極を暫定1位と評価します。
第155話で複数の魔防隊戦力を相手に圧倒的な強さを見せ、第172話から山城恋との最上位対決へ入っていることが主な根拠です。
ただし山城恋との差は僅差で、直接対決の結果によって順位が逆転する可能性があります。
大極と山城恋はどちらが強い?
現時点では大極をわずかに上と見ます。
大極は雷・斬撃・空間転移など複数の攻撃手段と高い基礎性能を持ち、山城恋の強みである対応力へ対抗できるからです。
一方、明確な実戦実績では第101話で紫黒と壌竜を同時に相手取った山城恋も非常に強く、決定的な差が確定したわけではありません。
第186話で壌竜・鳴姫・若雲はどうなった?
第185話までに壌竜と鳴姫は撃破され、若雲もそれ以前の決戦で敗れています。
第186話「六神合流」では、鳴姫・壌竜・若雲が優希の精神世界側へ加わり、従来の空折・伏摩・雷煉と合わせて六神が集まる展開になりました。
ただし、六神が集まったことと「優希が六神すべての能力を自由に使えること」は同義ではないため、今後の描写を待つ必要があります。
※この記事には広告・PRを含みます。今回紹介した第155話の大極戦、第172話以降の黄泉津大山決戦、第185~186話周辺を読み返したい場合は、現在の配信巻・無料対象・購入条件を確認してください。
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