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転スラのヴェルドラのスキルは?能力・必殺技をわかりやすく解説

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暴風と雷をまとったヴェルドラが究明之王を発動し格闘の構えを取る迫力ある戦闘シーン

※本記事はプロモーションを含みます

『転スラ』のヴェルドラは「究明者」から「究明之王」へ進化し、圧倒的な竜種の力に解析・確率操作まで加えた強者です。

『転生したらスライムだった件』のヴェルドラといえば、まず思い浮かぶのは「暴風竜」と呼ばれる規格外のパワーだよね!

でも、ヴェルドラの強さをスキルまで含めて追っていくと、単純な「魔素量が多いドラゴン」では終わらないんです。

ヴェルドラ本人が持つ代表的な能力は、ユニークスキル「究明者(シリタガリ)」と、その進化形である究極能力「究明之王(ファウスト)」

さらにアニメ第2期終盤では、ミリムとの戦いで波動拳、昇龍拳、竜巻旋風脚、鉄山靠、かめはめ波といった漫画・ゲーム好き全開の技まで繰り出し、ヴェルドラらしさ全開の戦闘を見せています。

一方、名前だけ見るとヴェルドラ本人のスキルに思える「暴風之王(ヴェルドラ)」はリムル側の究極能力です。

ここを分けて理解すると、ヴェルドラの能力関係はかなりスッキリするよ!

目次

転スラのヴェルドラのスキルは何?所有者まで先に整理

ヴェルドラ本人の能力として押さえておきたいのは、まず「究明者」と「究明之王」です。

ヴェルドラはリムルが異世界へ転生して最初に出会ったドラゴンで、「暴風竜」と呼ばれる天災級の存在。

しかも、勇者の「無限牢獄」によって300年間にわたって洞窟へ封印されていたという、とんでもない経歴を持っています。

能力の関係を最初に整理しておくと、こうなります。

能力名 所有者 ポイント
究明者(シリタガリ) ヴェルドラ 解析を得意とするユニークスキル
究明之王(ファウスト) ヴェルドラ 究明者から進化した究極能力
暴風之王(ヴェルドラ) リムル ヴェルドラとのつながりを反映した究極能力
誓約之王(ウリエル) リムル 無限牢獄などを含むリムル側の究極能力

特に覚えておきたいのが、「暴風之王(ヴェルドラ)」と「究明之王(ファウスト)」は別物ということ。

「ヴェルドラ」という名前が付いているため非常に紛らわしいんですが、ヴェルドラ本人を代表する究極能力は究明之王です。

この違いを知らないと、「ヴェルドラは暴風之王を持っているの?」「ファウストとは別なの?」と混乱しやすいんだよね。

ヴェルドラはスキル以前に天災級の竜種

そもそもヴェルドラは、究明之王を獲得したから突然強くなったキャラクターではありません。

リムルと初めて出会った時点ですでに「暴風竜」と恐れられる存在であり、危険度も天災級。

その力を封じるため、勇者によって「無限牢獄」へ閉じ込められていました。

つまりヴェルドラの強さを理解するときは、

竜種としての規格外の基礎能力+スキル+魔法や戦闘技術

という三層構造で考えると分かりやすいです。

究明之王だけを見て「このスキルが強いからヴェルドラが強い」と考えると、むしろ順番が逆なんですよ。

最初から怪物級に強かったヴェルドラへ、解析や思考を助ける究極能力まで追加された。

だからこそ厄介なんです。


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ヴェルドラの「究明者」とは?無限牢獄解析へつながる能力

「究明者(シリタガリ)」は、ヴェルドラが持っていたユニークスキルです。

何より面白いのが、この「シリタガリ」という読み方。

ヴェルドラの性格を知っている人なら「なるほど!」となる名前じゃないかな?

ヴェルドラは圧倒的な力を持っている一方で、とにかく好奇心旺盛。

知らない文化や技術に興味を示し、リムルから得た漫画にも夢中になります。

だからこそ「知りたがり」がそのまま能力として表現されているのは、キャラクター設定としてかなり秀逸なんです。

リムルは無限牢獄ごとヴェルドラを取り込んだ

リムルとヴェルドラが最初に出会った時、ヴェルドラは勇者の「無限牢獄」に閉じ込められていました。

二人は会話を重ねて友達になり、互いに名前を贈り合います。

ここでリムルが名乗ることになるのがリムル=テンペスト

「テンペスト」というつながりが生まれ、ヴェルドラもヴェルドラ=テンペストとなります。

そしてリムルは、ヴェルドラを封印から解放する方法を探すため、無限牢獄に封じられたヴェルドラを封印ごと自身の体内へ取り込みました。

ぱっと見れば「ヴェルドラを捕食した!?」と驚く場面だけど、目的は倒すことではありません。

封印そのものを解析し、安全にヴェルドラを外へ出すためです。

この時点から、リムル側とヴェルドラ側の双方で封印解除への道が進んでいくことになります。

僕はここ、ヴェルドラの「究明者」を考えるうえでかなり重要だと思っています。

ヴェルドラはただリムルに助けてもらうだけの存在じゃないんですよね。

自分自身も「知る力」を持ち、封印突破という問題へ向き合っている。

その後の究明之王への進化まで含めると、最初から能力テーマが一貫しているんです。

約300年の封印からヴェルドラが復活

物語が進み、リムルは真なる魔王へ覚醒します。

そして「大賢者」も「智慧之王(ラファエル)」へ進化。

進化した解析能力によって無限牢獄の解析が完了し、ヴェルドラはついに約300年間におよぶ封印から解放されます。

復活時には、リムルの分身体を依り代として受肉しました。

※画像はAIによるイメージ

ここで面白いのは、復活が単に「封印が壊れた」で終わらないところ。

リムルの進化に伴ってヴェルドラ自身の能力も強化され、解析特化だった「究明者」は、さらに高位の究極能力へ到達します。

それが「究明之王(ファウスト)」です。

究明之王(ファウスト)の能力は?5つの権能を整理

ヴェルドラの「究明者」が進化して成立するのが、究極能力「究明之王(ファウスト)」です。

代表的な権能は次の5つ。

  • 思考加速
  • 解析鑑定
  • 森羅万象
  • 確率操作
  • 真理之究明

こうして並べると分かりますが、究明之王には「炎を100倍にする」「攻撃力を倍増させる」といった単純な火力特化能力が並んでいません。

中心にあるのは考える・調べる・理解する・結果へ干渉するための能力です。

これがヴェルドラにはものすごく噛み合っているんですよ!

元々の火力や魔素量は十分すぎる。

だから不足していた部分へ「超高性能な頭脳補助装置」が追加されたようなものなんです。

思考加速

「思考加速」は、思考処理を高速化する権能です。

戦闘では、ほんの一瞬の間に相手の行動を読み、次の選択肢を考えられるほど有利になります。

ヴェルドラは元々、圧倒的な身体能力と膨大な魔素を持つ存在。

そこへ思考速度まで強化されれば、ただ力任せに暴れるだけのドラゴンとはまったく違ってきます。

個人的には、ここが究明之王の面白さを象徴していると思います。

ヴェルドラ本人は、常に冷静沈着な参謀タイプではありません。

むしろノリと勢いで突っ走る場面も多い。

そんなヴェルドラへ思考加速が付くことで、とんでもない出力を持つエンジンへ、高性能な演算装置まで積んだような状態になるわけです。

解析鑑定

「解析鑑定」は、対象の性質や構造を調べ、理解していくための能力。

進化前の「究明者」が持っていた解析系統の性質を、そのまま高次元へ伸ばしたものと考えると分かりやすいです。

ここで注目したいのは、ヴェルドラというキャラクターの第一印象とのギャップ。

暴風竜。

天災級。

巨大なドラゴン。

こう聞くと、どうしても「力で全部吹き飛ばすタイプ」を想像しますよね。

でも実際の究極能力はかなり知性的。

力はすでに持っているからこそ、次に手に入れたのが“理解する力”だった。

この能力設計、めちゃくちゃヴェルドラらしいと思うんです。

森羅万象

「森羅万象」も究明之王に含まれる権能の一つです。

単独の必殺技として撃ち出すものではなく、究明之王の解析・理解系統を構成する能力として捉えるのが自然です。

「解析鑑定」「森羅万象」「真理之究明」という言葉が並ぶこと自体、究明之王の方向性をよく表しています。

つまりファウストは、敵を一撃で吹き飛ばすためだけの究極能力ではないんですよね。

世界や現象を知り、仕組みを理解し、より有利に行動する。

ヴェルドラの好奇心が、そのまま究極能力の設計思想へ進化したように見えます。

確率操作

究明之王の中でも特に異質なのが「確率操作」です。

名前だけでも「それ、かなりヤバくない?」と思う能力だよね!

ただし、ここは必要以上に万能化して考えないことが大切です。

「好きな未来を必ず実現できる」「攻撃を100%命中させられる」といったところまで、能力名だけから断定するのは危険です。

作中では、ヴェルドラが相手の攻撃に対して確率へ干渉し、結果を自分に有利な方向へ引き寄せる形で運用する場面があります。

この権能の怖さは、単純な攻撃力ではありません。

普通の戦闘なら、

「この角度なら避けられる」

「この攻撃なら当たる」

「この防御なら受けられる」

という計算が成り立ちます。

ところが確率へ干渉されると、相手が積み上げた“勝てるはずの計算”そのものが崩れる可能性がある

僕はここが、究明之王の中でも特にヴェルドラを厄介にしている部分だと思います。

真理之究明

「真理之究明」は、究明之王を構成するもう一つの重要な権能です。

名前から想像を膨らませて「何でも瞬時に理解できる」とまで断定するのは避けるべきですが、少なくとも能力体系全体が未知を解き明かす方向へ統一されていることは分かります。

「究明者(シリタガリ)」。

「解析鑑定」。

「森羅万象」。

「真理之究明」。

こうして見ると、スキルの進化そのものがキャラクター描写になっているんですよね。

ただ知りたがる存在だったヴェルドラが、究極能力を獲得すると「真理を究明する」段階まで進む。

このネーミングのつながり、僕は『転スラ』のスキル設定でもかなり好きです!

ヴェルドラの必殺技は?ミリム戦で使った技が強烈

ヴェルドラの必殺技で特に印象的なのが、ミリムとの戦闘で披露した漫画・ゲーム知識由来の格闘技です。

アニメ第2期終盤では、ヴェルドラがミリムを相手に大暴れ。

その中で、まさかの技名が次々と飛び出します。

  • 波動拳
  • 昇龍拳
  • 竜巻旋風脚
  • 鉄山靠
  • かめはめ波

「本当にヴェルドラがやるの!?」と思うラインナップだよね!

この場面は単なるギャグだけでなく、ヴェルドラのキャラクターを理解するうえでかなり重要です。

波動拳

ヴェルドラが戦闘中に披露する代表的な飛び道具系の技。

人型となったヴェルドラが構えを取り、エネルギーを前方へ放つ姿は、あまりにも堂々としています。

究明之王の正式な権能名ではなく、ヴェルドラが得た知識を自分なりの戦闘へ取り入れている技と分けて理解するのがポイントです。

普通なら「漫画やゲームの真似をしている」で終わるところ。

でも使っているのが天災級の竜種だから洒落にならない。

このギャップが最高なんですよ!

昇龍拳

続いて繰り出すのが、上方向へ拳を突き上げる昇龍拳

接近戦でもヴェルドラがかなり器用に動けることが分かる技です。

巨大なドラゴン形態から受ける印象とは違い、人型のヴェルドラは格闘戦でも機敏。

ここは「ヴェルドラ=遠距離から暴風を撃つだけ」というイメージを大きく変える場面でもあります。

竜種の出力で格闘ゲームのような技を本気で再現する。

発想としては笑えるのに、実際に相手をする側からしたら全然笑えないよね!

竜巻旋風脚

さらにヴェルドラは竜巻旋風脚も披露します。

回転しながら蹴りを叩き込むタイプの動きで、波動拳や昇龍拳と合わせると、完全に「覚えた技を全部試したい人」状態。

ここで僕が面白いと思うのは、ヴェルドラが単に技名だけを叫んでいるわけではなく、自分の規格外の身体能力で実戦へ落とし込んでいることです。

「知る」だけで終わらず、「試す」まで行く。

この行動こそ、究明者というスキル名にもつながるヴェルドラの本質じゃないかな。

鉄山靠

格闘戦では鉄山靠も披露。

肩や背中側を使って相手へ強烈な衝撃を叩き込むような体術です。

ヴェルドラがこうした細かな格闘動作まで取り入れているところを見ると、戦闘スタイルそのものがかなり自由。

暴風竜だからといって、暴風系の攻撃だけに頼っているわけじゃありません。

むしろ人型になってからは、膨大な出力を武術的な動作へ乗せるという独特の戦い方を楽しんでいます。

かめはめ波

そしてインパクト抜群なのがかめはめ波

これもヴェルドラがミリムとの戦闘で披露する技の一つです。

技名を知っている人ほど「そこまでやるの!?」となる場面だけど、この豪快さこそヴェルドラ。

しかも本人にとっては、ふざけて技名を叫ぶことと、本気の戦闘をすることが両立しているんですよね。

個人的には、この戦闘を見ればヴェルドラの「知りたがり」の意味がさらに分かりやすくなると思います。

知識を得る→面白がる→自分でも試す→戦い方として身につける。

究明之王の「解析する力」と、漫画好きという日常的な性格が、実は同じ方向を向いているんです。


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究明之王と必殺技はどう違う?ヴェルドラの強さを分解

ここは検索していると混同しやすいので、はっきり分けておきましょう。

究明之王はヴェルドラの究極能力であり、波動拳などは戦闘中に使う技です。

同じ「ヴェルドラの能力」でも役割が違います。

究明之王には思考加速や解析鑑定、確率操作などがあり、ヴェルドラの判断・理解・戦闘運用を補助します。

一方で波動拳や昇龍拳、竜巻旋風脚などは、実際に相手へ攻撃するためにヴェルドラが使用する戦闘技。

例えるなら、究明之王が高性能な戦闘OSで、必殺技はそのOSを活用しながら実際に繰り出すアクションという感じ。

この分け方をするとかなり理解しやすいです。

究明之王だけがヴェルドラの強さではない

ヴェルドラは究明之王がなければ弱いわけではありません。

むしろ真逆です。

竜種としての基礎性能。

膨大な魔素。

暴風を司る性質。

魔法。

格闘戦。

そして究明之王。

これらを全部合わせた総合力がヴェルドラの強さです。

特に復活後は人型で戦う場面が増えるため、巨大ドラゴンとして暴れ回るだけでなく、格闘技を取り入れた接近戦まで使う。

僕としては、究明之王で「頭」が強化され、人型戦闘で「技」が増えたことで、ヴェルドラは力任せではない万能型へ近づいたと見ると面白いと思っています。

暴風之王(ヴェルドラ)は誰のスキル?リムルとの違い

ヴェルドラの能力を調べていると、かなりの確率で出てくるのが「暴風之王(ヴェルドラ)」

名前だけなら「ヴェルドラが持っている能力」と思いますよね。

でも、ここは違います。

暴風之王(ヴェルドラ)はリムル側に成立する究極能力です。

ヴェルドラ本人の究極能力は「究明之王(ファウスト)」。

名前と所有者をセットで覚えるのがおすすめです。

リムルとヴェルドラは魂の回廊でつながる

ヴェルドラの復活後、リムルとヴェルドラの関係は単なる友人以上に深くなっています。

ヴェルドラはリムルの分身体を依り代として受肉し、両者の間には非常に強固なつながりが成立。

その結果、リムル側の能力体系にもヴェルドラが組み込まれます。

暴風之王には、ヴェルドラに関わる権能として暴風竜召喚暴風竜復元などがあります。

ここが『転スラ』らしいところだよね。

仲間になったから戦力が一人増えた、では終わらない。

二人の関係そのものがスキルとして形になっているんです。

暴風竜召喚

「暴風竜召喚」は、リムルがヴェルドラを呼び出すための権能です。

重要なのは、ヴェルドラのコピーを何体も量産するような能力ではないこと。

ヴェルドラ本人とのつながりを利用した能力として理解したほうが正確です。

冷静に考えると、これだけでも相当すごい。

天災級の暴風竜が盟友としてつながっているわけですから、単なる召喚魔法とは意味がまるで違います。

暴風竜復元

もう一つ重要なのが暴風竜復元

ヴェルドラの存在情報とリムルの能力体系が強く結び付いていることを示す権能です。

ここも「どんな状況でも完全無条件に何度でも復活できる」と単純化するのは避けたいところ。

ポイントは、一般的な生物とはまったく違う形でヴェルドラの存在がリムルと接続されていることです。

※画像はAIによるイメージ

僕はこの能力、強さ以上に二人の関係性を象徴していると思います。

ヴェルドラはリムルが偶然手に入れた便利な召喚獣ではありません。

リムルがこの世界へ転生して、最初に友達になった相手です。

だからこそ、二人の絆が最終的に能力体系へまで組み込まれているのが熱いんですよ!

ヴェルドラはなぜ強い?究明之王と戦闘技から見える3つの理由

ヴェルドラの強さは、「究明之王が強いから」の一言では説明できません。

僕が特に重要だと思うのは、次の3つです。

  • 竜種として元から規格外の基礎能力を持つ
  • 究明之王で解析・思考・確率操作まで獲得する
  • 得た知識を実際の戦闘技へ変換できる

この3つが組み合わさるからこそ、ヴェルドラは厄介なんです。

1. 最初から出力が規格外

ヴェルドラは300年間封印されていた天災級の暴風竜。

究明之王を獲得する前から、存在そのものが危険視されるほどの力を持っています。

ここが普通のキャラクターとの最大の違い。

一般的な成長キャラクターなら、まず攻撃力や魔力量を伸ばさなければいけません。

でもヴェルドラは、そこが最初からほぼ完成している。

言ってしまえば、火力不足を補う必要がほとんどないキャラクターなんですよね。

2. 究明之王で「考えて戦える怪物」になる

そこへ究明之王が追加されます。

思考加速。

解析鑑定。

森羅万象。

確率操作。

真理之究明。

これらを見ると、伸びたのは単純な腕力よりも「判断する側」の能力です。

元から力が強い存在が、相手を解析し、素早く考え、結果へ干渉する力まで持つ。

これって、攻撃力がさらに10%上がるより怖いんじゃないかな?

格闘ゲームで例えるなら、火力最大クラスのキャラクターを使っているプレイヤーだけが、相手の入力まで読めるようになるようなもの。

弱点だった部分を埋める強化だからこそ、総合的な危険度が跳ね上がるんです。

3. 知識を「実戦投入」する好奇心がある

そして僕がヴェルドラ最大の特徴だと思うのがここ。

ヴェルドラは新しいものを知って終わりません。

漫画を読む。

ゲーム的な技を知る。

面白がる。

そして実際に使う。

ミリム戦で波動拳や昇龍拳、竜巻旋風脚などを連発する姿は、その性格をものすごく分かりやすく表しています。

これって「漫画好きのギャグキャラ」というだけじゃないと思うんですよ。

ヴェルドラの成長サイクルは、

知る→理解する→試す→自分の戦い方へ取り入れる

なんです。

これ、まさに究明者や究明之王と同じ方向性ですよね。

ヴェルドラのスキルを考察!本当の強みは「好奇心」にある

ここからは僕の考察です。

ヴェルドラ最大の武器は暴風でも魔素量でもなく、長い目で見ると「知りたがること」そのものなんじゃないかと思っています。

圧倒的に強いキャラクターほど、物語上は成長させづらいものです。

最初から力が100あるなら、そこへ1や2を足しても変化が見えにくい。

でもヴェルドラには、知らないものを吸収する性格があります。

戦闘。

漫画。

文化。

技。

相手の能力。

自分の力の使い方。

全部が学習材料になるんですよね。

究明者という名前が性格そのもの

「究明者」の読みが「シリタガリ」なのは、かなり重要だと思います。

普通なら「分析者」や「解析者」のような硬い名前でも成立するはず。

それなのに、あえて「知りたがり」。

これはヴェルドラの能力が単なる処理装置ではなく、本人の欲求から生まれたスキルであることを感じさせます。

未知のものへ手を伸ばす。

面白そうなら覚える。

そして実践する。

その姿勢があるから、最初から超強いのにまだ伸びしろがあるんです。

ミリム戦のギャグ技は成長性を象徴している

波動拳や昇龍拳を使う場面は、初見だと完全にギャグとして笑ってしまいます。

僕もそうでした。

でも能力設定まで知ったあとで見返すと、ちょっと意味が変わって見えるんですよ。

ヴェルドラは「漫画に影響されたから技名だけ真似している」のではなく、知識として得たものを、自分の規格外の力で本当に戦闘技へ変えてしまう

ここがすごい。

普通の読者なら漫画を読んで「この技カッコいい!」で終わります。

ヴェルドラは「では我もやってみよう!」になる。

しかもできる。

この「インプットしたら実践する」という性格は、究明之王との相性が抜群です。

確率操作はヴェルドラの戦いを見るポイントになる

もう一つ注目したいのが確率操作。

派手な暴風やパンチに比べると、映像だけでは働きが見えづらい能力です。

だからこそヴェルドラの本格的な戦闘を見るときは、

「なぜ攻撃が通ったのか」

「なぜ予想した結果が外れたのか」

「偶然に見える結果へ能力が関わっていないか」

という視点を持つと面白くなります。

もちろん、ヴェルドラに都合の良い出来事を全部「確率操作だった」と決めつけるべきではありません。

作中で明確に能力使用が読み取れる場面と、読者側の推測は分ける必要があります。

でも、圧倒的な火力の裏側に“結果へ干渉する能力”まであると知っているだけで、ヴェルドラ戦の見え方はかなり変わるんじゃないかな。

リムルとの関係もヴェルドラの強さの一部

そして忘れられないのがリムルとの関係。

二人は物語の最序盤で出会います。

ヴェルドラがリムルへこの世界について教え、リムルはヴェルドラの封印解除を約束する。

リムルはその約束を忘れず、進化したラファエルとともに無限牢獄を解析。

ヴェルドラは復活し、両者のつながりは能力体系へまで組み込まれていきます。

僕はここが『転スラ』のヴェルドラというキャラクターの一番熱いところだと思っています。

ヴェルドラは「リムルが使う最強武器」ではない。

リムルも「ヴェルドラを便利に召喚する主人」ではない。

互いに助け、互いの存在が強さへつながっている盟友なんですよね。

究明之王だけを見るより、この関係まで合わせて追ったほうがヴェルドラの魅力は何倍も分かりやすくなります。

まとめ|ヴェルドラは究明之王と必殺技の両方を見ると面白い

『転スラ』のヴェルドラ本人を代表するスキルは、ユニークスキル「究明者(シリタガリ)」と、その進化形となる究極能力「究明之王(ファウスト)」です。

究明之王には、主に思考加速・解析鑑定・森羅万象・確率操作・真理之究明という権能があります。

一方で、実際の戦闘ではミリムを相手に、

波動拳、昇龍拳、竜巻旋風脚、鉄山靠、かめはめ波

といった、とんでもなくヴェルドラらしい技まで披露しています。

ここはかなり大事で、究明之王=必殺技ではありません。

究明之王はヴェルドラの思考・解析・戦闘判断などを支える究極能力。

波動拳などは、ヴェルドラが実際の戦闘で繰り出す技として分けて考えると理解しやすいです。

また、「暴風之王(ヴェルドラ)」を持つのはヴェルドラ本人ではなくリムル側。

ヴェルドラ本人の究極能力は「究明之王(ファウスト)」なので、ここも混同しないようにしたいですね。

僕がヴェルドラの能力を追っていて特に面白いと思うのは、能力と性格が全部つながっていることです。

300年間封印されていた暴風竜。

リムルと出会う。

究明者で未知を知ろうとする。

封印が解析されて復活する。

究明者が究明之王へ進化する。

漫画などから新しい知識を吸収し、それを自分の戦闘へまで取り込む。

「シリタガリ」という一見コミカルな名前が、実はヴェルドラの成長をずっと支えているんですよね。

最初から圧倒的に強い。

それなのに、新しいものを知り続ける。

だからヴェルドラは、完成された最強キャラではなく、強いまま成長し続けられるキャラクターなんじゃないかな。

次にヴェルドラの戦闘を見るときは、暴風や派手な必殺技だけでなく、「今この瞬間も何か新しいことを覚えて試しているのでは?」という視点でも見てみてください。

さらにヴェルドラが好きになると思うよ!


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よくある質問

ヴェルドラ本人のアルティメットスキルは何?

ヴェルドラ本人を代表する究極能力は「究明之王(ファウスト)」です。

ユニークスキル「究明者(シリタガリ)」から進化し、思考加速や解析鑑定、確率操作など複数の権能を持っています。

ヴェルドラの必殺技には何がある?

アニメ第2期終盤のミリムとの戦いでは、波動拳、昇龍拳、竜巻旋風脚、鉄山靠、かめはめ波などを披露しています。

これらは究明之王そのものの権能名ではなく、ヴェルドラが知識を取り入れて実戦で使用する戦闘技として分けて考えると分かりやすいです。

暴風之王(ヴェルドラ)はヴェルドラ本人のスキル?

いいえ。

「暴風之王(ヴェルドラ)」はリムル側の究極能力で、ヴェルドラ本人の究極能力は「究明之王(ファウスト)」です。

名前だけを見ると混同しやすいため、「究明之王=ヴェルドラ」「暴風之王=リムル」と覚えておくと整理しやすいですよ。

漫画の能力設定って、技名だけ一覧で覚えるより、そのキャラクターが「なぜその力を持ったのか」まで追うと何倍も面白くなります。

ヴェルドラの場合は特に、好奇心旺盛な性格、「究明者」というスキル名、約300年の封印、リムルとの出会い、究明之王への進化、そして漫画知識まで実戦投入する戦い方が一本につながっています。

圧倒的な力を持ちながら、まだ新しいことを覚えたがる。

そこにこそ、「暴風竜ヴェルドラ」というキャラクターの本当の面白さがあるんじゃないかな!

漫画レビュアー・コミック愛好家 ジョウスター

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