【このすば】めぐみんは死亡する？

『この素晴らしい世界に祝福を（このすば）』は非常に個性的で、魅力的なキャラクターが多い作品となっています。中でもヒロインの『めぐみん』はかわいいと屈指の人気を誇ります。

そんな彼女が死亡するのではないかという説が、ファンの間でささやかれています。もし本当ならファンにとっては一大事ですね。

この記事ではめぐみんは本当に死亡するのか、声優は誰で変更はあったのか。

また、年齢や身長などのプロフィールと人気の理由についても解説していきますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

この記事で分かること・「このすば」めぐみんは死亡するのか
・「このすば」めぐみんの声優は変わったか
・「このすば」めぐみんは何故かわいいのか

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「このすば」めぐみんは死亡するのか？死亡説の真相

結論から述べると、めぐみんは最後まで死亡することはありません。

ただし過去には偶然であったり、その破天荒な性格のせいで死にそうになったことはあります。ここからは死亡説の原因となったであろう理由を解説していきます。

幼い頃に邪神ウォルバクの封印を解いてしまう

「このすば」のめぐみんは、5歳の頃に、賢者級の大人でも解けないと言われている封印のパズルを解いてしまいます。

その際に封印から解き放たれたウォルバクの半身である魔獣に殺されかけますがギリギリのところで、もう半身の自称女神のお姉さんに爆裂魔法によって助けられます。

このお姉さんに当たる人物が、後のめぐみんの師匠にあたる人物です。

魔王軍幹部ベルディアとの一件により賞金をかけられる

めぐみんはカズマを連れて、連日のようにベルディアの拠点である城に向かって爆裂魔法を撃ち込みます。あまりのしつこさにベルディアがアクセルの町に抗議に来てしまいます。

そこでアクセルの冒険者たちと戦闘になり、カズマたちも参戦しますが、ここでもめぐみんは大活躍します。一連の出来事で危険視されためぐみんは、魔王軍から賞金をかけられてしまいます。

「魔王軍に命を狙われる=死亡するかも」といった具合に、死亡説に発展していった可能性があります。

紅魔族は爆裂魔法を日に1度撃たないと死ぬ

これに関してはめぐみんによるただの冗談なのですが、死というワードが入っており、それが原因で死亡説に発展した可能性も考えられます。

ちなみに本来は、紅魔族でも爆裂魔法など簡単に撃てるものではありません。

Web版めぐみんからの設定変更

めぐみんはWeb版から書籍化される際に、変更点が最も多いキャラクターでした。元々の性格が全然違うこともあり、元々のめぐみんが好きだったファンたちから最初は批判の声が上がっていました。

さらに、今では作者によってWeb版は削除されており、元々のめぐみんのファンに追い打ちをかける形になってしまいました。

Web版のめぐみんは、ある意味死んだとも言えるでしょう。

「このすば」めぐみんの声優は誰？変更はあった？

めぐみんの声を担当しているのは、大人気声優の『高橋李依』さんです。ここでは高橋李依さんについて解説していきます。

高橋李依さんのプロフィール

名前 高橋 李依（たかはし りえ）
愛称 りえりー
出身地 埼玉県
生年月日 1994年2月27日（2024年6月時点で30歳）
血液型 A型
趣味 100円ショップ巡り

めぐみん西友の高橋李依さんは、81プロデュース付属の養成所である『81ACTOR’SSTUDIO』を卒業後、2013年から声優としての活動を開始します。

声優を目指したきっかけは、『ひぐらしのなく頃に』を見て『小林ゆう』さんに影響を受けたからだそうです。

高橋李依さんが演じたキャラクターは？

主な代表キャラクターは以下の通りです。

・Re：ゼロから始める異世界生活『エミリア』
・魔法つかいプリキュア『朝比奈みらい/キュアミラクル』
・推しの子『星野アイ』
・からかい上手の高木さん『高木さん』
・Fate/Grand Order『マシュ・キリエライト（2代目）』

大人気声優さんだけあって豪華なメンツですね。

「このすば」のめぐみんのように元気なキャラはもちろん、おしとやか系やツンデレなど幅広い属性のキャラクターで主役級を演じています。

個人的にはめぐみんや原神の胡桃（フータオ）のような明るいキャラクターを演じている高橋李依さんが一番好きです。

めぐみんの声優は変更された？

「このすば」のテレビアニメが始まってからは一度も変更されておりません。

変更されたのではないかと話題になった理由としては、劇場版の紅伝説において、めぐみんの子供時代を演じる際に声の質を大きく変えたからと言われています。

ちなみにドラマCD版では『内田真礼』さんが声をあてています。

「このすば」めぐみんの年齢や身長、プロフィール

めぐみんについて簡単に解説していきます。

名前 めぐみん
職業 アークウィザード
誕生日 12月4日
年齢 13歳→14歳（4巻以降）
身長 148cm

優秀な魔法使いが多い紅魔族の少女であり、めぐみんも例外ではありません。

しかし高い魔力を持つものの、自身のこだわりにより爆裂魔法しか撃てない（撃たない）という強い個性を持ったキャラクターです。

爆裂魔法は1日に1度しか撃てず、撃った後は魔力を使い果たし倒れてしまいます。仲間に運ばれていく様は、もはやお約束です。

「このすば」めぐみんがかわいい！人気の理由は？

めぐみんは、このすばの登場キャラクターの中でも屈指の人気を誇ります。公式サイトのTVアニメ化記念のキャラクター人気投票で1位を獲得、総選挙でもアクアに次ぐ2位につけています。

そんな彼女ですが、かわいいのは当然として他にも多くの魅力があります。ここからは、めぐみんの人気の理由をシーンや名言を通じて解説していきたいと思います。

一途で仲間想い

めぐみんの代名詞と言えばやはり爆裂魔法ですよね。

「たとえ１日１発が限度でも、魔法を使ったあとに倒れるとしても……それでも私は爆裂魔法しか愛せない！」

この有名なセリフの通り、爆裂魔法をとても一途に愛しています。ですが紅伝説でもあったようにその強いこだわりよりも、仲間のためになら爆裂魔法を諦めるほど、仲間を大切に思っています。

「ずっと……ずっと、このままみんなで一緒にいられるといいですね」

上記のセリフの通りアニメ第3期でもその気持ちは強く、ダクネスがパーティーを離脱した際には誰よりも彼女を心配していました。

このまっすぐで何に対しても一途なところは、めぐみんの最大の魅力と言えるでしょう。

圧倒的ヒロイン力

普段は何かとぶっ飛んでいるめぐみんですが、カズマと2人っきりになると頬を赤らめたり、手をつないできたりと急に乙女な一面を見せます。

「……本当に何もしてくれないのですか？せっかく2人きりなのに？」

アニメではカットされていますが、紅魔の里に行った際も大胆にカズマに迫っています。

このような普段とのキャップがたまらなくかわいいですね。

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この記事のポイントまとめ・めぐみんは作中で最後まで死亡しない
・声優は高橋李依さんから変わらない
・めぐみんは一途でまっすぐなところがかわいい

めぐみんは一言では語れないほど、たくさんの魅力があるキャラクターですが、強いてあげるなら『何に対しても一途でまっすぐなところ』こそ彼女の最大の魅力でしょう。

カズマに対してド直球に好意をぶつけてくるシーンは、多くの視聴者がドキドキしたことでしょう。話が進むごとに魅力が高まっていきましたね。

アニメや漫画はまだ完結していないので、これからも魅力あふれるめぐみんの活躍に期待していきましょう。