『うしろの正面カムイさん』の最新巻と連載ページを確認する漫画ファン

『うしろの正面カムイさん』は2026年8月10日時点で打ち切り・完結していません。第13巻が同日に発売され、公式連載ページでも次回更新が予告されています。

「11巻で終わったって本当?」「もう最終回を迎えた?」「アニメ化されたけど原作は完結しているの?」と気になって検索した人も多いんじゃないかな。

結論として、「全11巻で完結」「すでに打ち切られた」という見方は、2026年8月現在の小学館公式情報とは整合しません。この記事では、どこまで連載されているのか、何巻まで出ているのか、11巻完結説をどう考えるべきかまで、確認できる事実と僕の考察をきっちり分けて整理していくよ!

『うしろの正面カムイさん』は打ち切り?現在の状況を一覧で確認

まず、検索している人が知りたい現在地を一気に整理しよう。

2026年8月10日時点で、『うしろの正面カムイさん』について打ち切りや完結を示す公式情報は確認できず、原作の更新も続いています。

現在確認できる状況は次の通りです。

確認項目 2026年8月10日時点の状況
打ち切り 打ち切りを示す公式発表は確認できない
完結 未完結
最終回 未掲載
最新確認話 第132話(2026年7月31日公開)
次回更新 2026年8月14日に「おまけ」更新予定
コミックス 第13巻まで発売
第13巻発売日 2026年8月10日
原作 えろき
作画 コノシロしんこ

マンガワン・裏サンデー系の公式ページでは、2026年7月31日公開の第132話を確認できます。

しかも第132話のページには、「次回は8月14日におまけを更新」という案内があります。これは「いつか更新するかもしれない」という曖昧な状態ではなく、8月10日時点で次の更新予定まで示されているということなんだ。

さらに小学館は、コミックス第13巻を2026年8月10日に発売。定価は770円(税込)と案内されています。

つまり、「連載ページの更新」「次回更新予告」「最新コミックス発売」という複数の動きが同時に確認できるわけです。

ここまで揃っている以上、少なくとも2026年8月10日現在の『うしろの正面カムイさん』を「すでに打ち切られて終了した漫画」だと扱うのは無理があると僕は考えます。

ただし、ここは大事なので言葉を慎重にしておこう。

「将来も絶対に打ち切られない」という話ではありません。

連載作品である以上、いつか完結する日は来ますし、今後の掲載状況を保証することもできません。

正確に言うなら、現時点で打ち切りを示す公式情報は確認できず、むしろ連載継続を示す具体的な更新が確認できるということです。

この言い方が一番フェアじゃないかな。


なぜ「11巻完結」「打ち切り」という情報が出た?発生源は特定できない

では、なぜ「うしろの正面カムイさん 打ち切り」「11巻で完結」と気になっている人がいるのでしょうか。

ここは前の記事で強く言い切りすぎていた部分なので、事実と推測をハッキリ分けます。

「11巻完結説」が最初にどこから発生したのか、その発生源を出版社の公式情報だけから特定することはできません。

したがって、「○○が原因で11巻完結説が広まった」と断定するのは避けるべきです。

一方で、誤解につながり得る状況として考えられるのが、過去の「既刊11巻」という情報を「全11巻」と読み違えるケースです。

実際、刊行状況は次のように進んでいます。

  • 2025年8月8日:第11巻発売
  • 2026年2月19日:第12巻発売
  • 2026年7月31日:第132話公開
  • 2026年8月10日:第13巻発売
  • 2026年8月14日:公式ページで「おまけ」更新予定

第12巻について小学館は、発売日を2026年2月19日、B6判192ページ、定価770円(税込)と案内しています。

そして半年ほど後に第13巻まで刊行されています。

だから現在の事実から逆算すれば、「第11巻が最終巻だった」という説明は成立しません

※画像はAIによるイメージ

漫画を追いかけるとき、ここは本当に要注意ポイントなんだよね。

「既刊11巻」と「全11巻」は、見た目は似ていても意味がまるで違います。

「既刊11巻」は、その時点で11巻まで出版されているというだけ。

「全11巻」は、11巻をもってシリーズが完結したという意味です。

たとえば2025年8月の時点で「現在11巻まで発売」と書かれたページがあったとしても、その文章自体は当時なら間違いではありません。

ところが、その情報が更新されないまま残ると、後から見た読者には「11巻で終了したの?」と受け取られる余地が生まれます。

もちろん、これが今回の打ち切り説の直接的な発生原因だったと証明されているわけではありません。

あくまで誤解が生じる一因として考えられるという話です。

僕がここで一番伝えたいのは、噂の発生源を無理に推理するより、現在確認できる公式の時系列を見るほうが確実だということ。

2026年2月に12巻が出て、7月末に132話が公開され、8月10日に13巻が発売され、その先の更新案内まである。

この時系列こそが、現在地を判断する一番強い材料なんです。


『うしろの正面カムイさん』は完結した?最終回はまだ掲載されていない

「打ち切りじゃないとしても、普通に完結した可能性はないの?」

ここも結論は明確です。

2026年8月10日時点で『うしろの正面カムイさん』の最終回は掲載されておらず、連載は続いています。

公式連載ページでは第132話が2026年7月31日に公開され、次回は8月14日に「おまけ」を更新すると予告されています。

この「次回更新予定」がかなり分かりやすいんだよね。

単に作品ページが残っているだけなら、「昔の連載ページがそのまま公開されている可能性は?」と疑う余地があります。

でも今回は、直近の日付で新しい話が公開され、そのページから未来の日付の更新まで案内されている

作品が現在進行形で動いていることを判断する材料としては、とても分かりやすいです。

したがって、「うしろの正面カムイさん 最終回」「うしろの正面カムイさん 最後」と検索している人は、検索結果に出てくる「結末」「最終回」といった言葉の扱いに注意してください。

現時点で確定した最終回が掲載されていない以上、ネット上にある未来の結末についての情報は、基本的には予想・考察の範囲になります。

漫画好きとして最終回を予想するのはめちゃくちゃ楽しい。

「あの伏線、最後にこう回収されるんじゃない?」なんて語り合う時間こそ漫画の醍醐味だよね!

でも、予想を「もう掲載された事実」と混ぜてしまうと話は別です。

僕が連載作品の完結状況を確認するときは、主に次の3点を見ています。

  • 最新話の更新が続いているか
  • 新しいコミックスが刊行されているか
  • 出版社や作者から最終回・完結・最終巻の告知が出ているか

『うしろの正面カムイさん』の場合、現在は最初の2項目について継続を示す情報があります。

一方、「第○話で完結」「第13巻が最終巻」といった終了告知は確認できません。

だから現時点の答えはシンプル。

まだ最終回ではない。

これでOKです。


『うしろの正面カムイさん』は何巻まで?最新13巻の内容もチェック

「原作は何巻まで出ている?」という疑問への答えは、第13巻までです。

小学館の公式書籍情報によると、『うしろの正面 カムイさん』第13巻は2026年8月10日発売、定価770円(税込)です。

価格などの商品情報は変更される可能性があるため、購入する場合は最新情報を販売ページなどで改めて確認してください。

そして第13巻がただ刊行されただけではなく、内容も本作らしく新しい怪異へ踏み込んでいます。

小学館の内容紹介では、博物館のエジプト展で警備員が次々とミイラ化する事件が起こり、依頼を受けたカムイたちの前に古代の罪人が現れるというエピソードが紹介されています。

ここ、作品の今後を見るうえでも結構面白いポイントだと思うんです。

『うしろの正面カムイさん』は、最初から一つの怪異だけを倒す長編ではなく、さまざまな伝承・怪談・超常現象を題材にしながら、カムイやシヅカたちの活躍を積み重ねていくスタイルを持っています。

初期の公式作品紹介でも、幽霊を見ることができる普通の女子高生・シヅカが、幽霊を引き寄せる特異体質を生かして霊能力者カムイの助手をしている、という基本構図が示されています。

そこから巻数を重ね、登場する怪異や舞台の幅も広がってきた。

そして13巻でもエジプトをモチーフにした新たな事件へ進んでいる。

僕はこの点から、少なくとも13巻が「すべてを畳むためだけの最終巻」という作りではないことは、公式の内容紹介からも読み取りやすいと感じています。

もちろん、「だから14巻以降が何巻まで続く」とまでは断定できません。

次のコミックス発売日や最終巻数については、正式な告知が出るまでは未確定です。

でも、「第11巻で話が終わった」と考えている人にとって、第13巻で新しい怪異事件が展開されている事実はかなり分かりやすい答えになるんじゃないかな。


TVアニメ化と原作連載はどう関係する?「アニメ化=継続保証」ではない

2026年夏にこの作品を知り、「原作ってもう終わってるの?」と調べ始めた人もいると思います。

『うしろの正面カムイさん』は2026年にTVアニメ展開が始まり、原作漫画への入口も大きく広がりました。

ここで注意したいのが、「アニメ化した=原作が今後もずっと続く」という意味ではないことです。

アニメ放送と漫画の終了時期は別に決まるもの。

アニメ化された後に原作が完結する漫画もあれば、完結済み作品が後からアニメになるケースだってあります。

だから僕は、「アニメ化しているから打ち切り説は間違い」とは判断しません。

それより重要なのは、アニメ展開と同じ2026年夏に、原作側でも新しい話の公開と13巻の刊行が続いていることです。

この二つを分けて考えるのがポイント。

アニメ化は作品への注目度を考える材料にはなりますが、連載継続を直接確認するなら、やはり原作掲載ページと出版社の刊行情報を見るべきです。

※画像はAIによるイメージ

そして2026年8月現在は、アニメから『うしろの正面カムイさん』を知った人が、そのまま現在進行形の漫画へ入っていけるタイミングになっています。

僕としては、ここが今回の状況の面白いところだと思うんだ。

「昔完結した漫画の再発見」ではなく、長く続いてきた原作に新しい入口が増えた状態なんですね。

検索で古い巻数情報だけ拾って「もう終わった作品なんだ」と離れてしまうのは、かなりもったいないと思います。


第132話まで続く本作から考察!今すぐ完結とは言いにくい理由

ここからは、確認できる事実を踏まえた僕自身の考察です。

まず前提として、「近いうちに終わらない」と公式に発表されているわけではありません

ここから先はあくまで、現在の掲載状況と作品構造を見たうえでの私見として読んでください。

『うしろの正面カムイさん』の強みは、シヅカとカムイという基本軸を保ったまま、題材となる怪異を次々と変えられるところにあります。

第13巻ではエジプト展を舞台とした事件が描かれるなど、連載開始当初の身近な怪異だけに閉じず、作品世界そのものを広げながらエピソードを作れる構造になっています。

これが、一本のゴールだけを目指す作品とは大きく違うところ。

「ラスボスを倒したら終了」という一直線の設計よりも、新しい怪異、新しい土地、新しい伝承を追加することで話を広げやすいんです。

そして、僕がもう一つ注目しているのがシヅカの立ち位置です。

物語の出発点では、シヅカは幽霊を見ることができ、さらに怪異を引き寄せてしまう特異体質を持つ少女として、カムイの助手というポジションに置かれています。

この設定があるから、本作は単に「最強の霊能力者が怪異を倒す」という話だけでは終わりません。

カムイが圧倒的な能力を発揮する一方、読者に近い視点で異常事態に巻き込まれるシヅカがいる。

この二人の温度差そのものが、作品のギャグと物語を動かすエンジンになっているんだよね。

長期連載になればなるほど、怪異の種類だけでなく、こうしたキャラクター同士の積み重ねも大きくなっていきます。

だから僕が本当の最終回で気になるのは、単に「最後の怪異は誰なのか」ではありません。

カムイと行動を共にしてきたシヅカが、最終的に怪異との世界や自身の特異体質をどう受け止めるのか。

ここが最終的な物語の着地点になれば、かなり本作らしい締め方になるんじゃないかと個人的には考えています。

もちろん、第132話まで来たからといって「あと何話で終わる」「○巻が最終巻になる」と計算することはできません。

連載話数と単行本巻数だけから最終地点を予測するのは危険です。

ただ、2026年7月31日に132話が公開され、その後の8月14日にも更新予定があり、同時期の13巻でも新たな題材が展開されている。

この状況を見る限り、僕には「第11巻で事実上終わっていた作品」という姿にはまったく見えません

むしろ連載開始から時間を重ねながら、扱う怪異の幅を広げ続けている作品と見るほうが自然です。


『うしろの正面カムイさん』打ち切り説は「公式の時系列」で判断しよう

最後に、今回いちばん伝えたいポイントをまとめます。

2026年8月10日時点で、『うしろの正面カムイさん』が打ち切り・完結したと判断できる公式情報は確認できません。

公式連載ページでは2026年7月31日に第132話が公開され、8月14日の「おまけ」更新も予告されています。

さらに小学館からは第13巻が2026年8月10日に発売されています。

つまり現在の整理は、

  • 打ち切りを示す公式発表は確認できない
  • 原作は完結していない
  • 最終回はまだ掲載されていない
  • 2026年7月31日に第132話が公開
  • 2026年8月14日に次回「おまけ」更新予定
  • コミックスは第13巻まで発売
  • 「11巻完結説」の発生源は特定できない
  • 古い「既刊11巻」情報の誤読は、誤解を生む一因として考えられる

という状況です。

特に大事なのは、「既刊11巻」と「全11巻」を混同しないこと

漫画の連載情報は半年もあればガラッと変わります。

僕自身、こういう「打ち切り?」「完結した?」という情報を調べるときは、検索結果の一文だけでは判断せず、最新話の日付、次回更新案内、最新コミックス、終了告知の有無を時系列で確認するようにしています。

『うしろの正面カムイさん』は、その確認方法がものすごく分かりやすく機能する作品です。

11巻のあとには12巻があり、その先に13巻がある。

132話の先にも更新予定がある。

この事実を追えば、答えはかなりスッキリするよね!

僕としては、「もう終わったのかな?」と不安になるより、今まさに続いているカムイとシヅカの怪異譚がどこまで突っ走るのか、その続きを楽しみたいところです。


よくある質問

『うしろの正面カムイさん』は打ち切りになった?

2026年8月10日時点で、打ち切りを示す公式発表は確認できません。 公式連載ページでは第132話が公開され、その次の更新予定も案内されています。

『うしろの正面カムイさん』は何巻まで発売されている?

第13巻まで発売されています。 小学館公式では、第13巻の発売日を2026年8月10日、定価を770円(税込)と案内しています。

『うしろの正面カムイさん』の最終回・最終巻はいつ?

2026年8月10日時点で、最終回の時期や最終巻の巻数は確定していません。 第132話の公式ページでは8月14日の次回更新が予告されているため、少なくとも現在は連載が続いていると確認できます。

ジョウスター(漫画レビュアー・コミック愛好家)