猫猫と壬氏の関係の進展と妊娠説の真相を整理するイメージ

『薬屋のひとりごと』の猫猫が妊娠したという公式展開は、今回確認した原作16巻までの情報にはありません。妊娠描写として紹介されているのは二次創作です。

「猫猫って妊娠するの?」「壬氏との子どもができたって本当?」「結婚したという話を見たけど、原作でもそうなの?」

検索していると、かなり気になる情報が出てきますよね!

結論から整理すると、今回の元ネタにある「猫猫がお腹に赤子を宿した」「結婚して数ヶ月」というストーリーは、pixivに投稿されたファンによる二次創作です。

一方、今回確認できる原作小説16巻までの情報では、壬氏と猫猫の距離はかなり縮まっていますが、猫猫の妊娠が確定したという記述はありません

とはいえ、「じゃあ猫猫と壬氏が結ばれる可能性自体が低いの?」というと、話はまったく別。

5巻の口づけ、7巻のプロポーズ、8巻の焼き印、12巻で猫猫からの口づけ、13巻の夜伽未遂、そして15〜16巻で描かれる将来を意識した関係まで追っていくと、「猫猫がいつか壬氏との子どもを授かるのでは?」と想像したくなる材料は確かに増えています。

今回は、『薬屋のひとりごと』猫猫の妊娠説がどこから出てきたのか、原作では壬氏との関係がどこまで進んでいるのかを、混同しやすい二次創作と公式展開を切り分けながら整理していきます。

薬屋のひとりごとで猫猫は妊娠する?結論は公式では未確定

まず一番大事なところからいきましょう。

今回確認した情報の範囲では、原作16巻までに猫猫の妊娠が確定した展開はありません。

ネット上では「猫猫が妊娠」「壬氏との子ども」といった内容を見かけることがありますが、その一例として今回の元ネタに含まれているのが、pixivで2024年3月20日に公開された二次創作小説『あかやどる』です。

この作品では、猫猫と壬氏がすでに結婚して数ヶ月が経過しており、猫猫のお腹に赤子が宿ったところから物語が始まります。

つまり、これは「公式本編でついに妊娠した!」というニュースではありません。

原作のキャラクターや関係性をもとに、ファンが“もし2人が結婚して子どもを授かったら”と想像して描いた物語なんですね。

ここ、めちゃくちゃ重要です。

『薬屋のひとりごと』は壬氏と猫猫の関係そのものが長い時間をかけて進展している作品なので、検索結果などで二次創作のあらすじだけを見ると、「えっ、いつの間に結婚したの!?」となりやすいんですよね。

僕も漫画や小説を追っていて一番警戒しているのが、この公式・考察・二次創作の境界が検索結果では見えにくくなる現象です。

特に「妊娠」「結婚」「子ども」のような将来展開に関するキーワードは注目度が高いため、ファンの想像した物語と本編の出来事を切り分けて読む必要があります。

したがって現段階では、

  • pixiv作品では猫猫が妊娠する物語が描かれている
  • その作品では壬氏と猫猫は結婚後の夫婦として描写される
  • しかし、それは公式の原作展開ではなく二次創作
  • 今回確認できる原作16巻まででは猫猫の妊娠は確定していない

と整理するのが一番正確です。


猫猫の妊娠が描かれた「あかやどる」とは?

では、「猫猫が妊娠した」という話の具体的な中身を見てみましょう。

今回の元ネタとなっているpixivの二次創作『あかやどる』は、2024年3月20日17時45分に公開された短編です。

作品紹介では、「結婚して数ヶ月、猫猫の腹に赤子が宿ったお話」と明示されています。

物語冒頭から猫猫自身が妊娠している状態で、やがて壬氏にもその事実を告げます。

壬氏は知らせを聞いて大喜び。

ところが猫猫は妊娠初期の体調変化によって、これまで以上に感情をコントロールできなくなっていきます。

理由もなく腹が立ったり、突然悲しくなったり、食事が十分に取れなかったり、眠れなかったりする状態が描かれています。

そして、いつもそばにいる壬氏へ、その苛立ちが向かってしまうんですね。

いや、この設定、二次創作としてはかなり「壬猫ファンが見たい未来」を真正面から突いてきますよね!

普段の猫猫なら、自分の体調をかなり客観的に分析しそうな人物です。

ところがこの作品では、妊娠という自分自身に直接起きた変化によって感情まで揺さぶられ、「わかっているのに抑えられない」という状態が描かれています。

一方の壬氏は、そんな猫猫から拒絶されても距離を投げ出しません。

食事を取れていない猫猫のために、自分でレシピを見ながらお粥を作り、少しでも栄養を取ってもらおうとします。

猫猫が食べた直後に吐いてしまった際も、すぐに対応し、背中をさすっています。

さらに入浴の手助けをしたり、夜もそばで休ませたりと、物語全体を通して「妊娠した妻を支えようとする壬氏」が描かれました。

※画像はAIによるイメージ

大きな転換点になるのは、猫猫が自分の状態を壬氏へきちんと説明する場面です。

猫猫は、自分の苛立ちや感情の揺れが妊娠初期に見られるものだと伝え、「壬氏を嫌いになったわけではない」と説明します。

そこで壬氏も、猫猫から拒絶され続けた理由が自分への嫌悪ではなかったと分かり、関係が再び落ち着いていきます。

つまり『あかやどる』は、単に「猫猫が妊娠した!」というイベントだけを描く作品ではありません。

もし合理的な猫猫自身が妊娠によって思い通りにならない身体と感情に直面したら、そして壬氏が夫としてそれを受け止めたらどうなるかという、「2人の結婚後」を想像したファンストーリーになっているんです。

だからこそ、本編の将来展開と勘違いした人が出ても不思議ではないほど、現在の2人の関係性から自然につながる“未来予想図”にも見えるんですよね。

ただし何度でも押さえておきたいのは、これはあくまで二次創作であり、公式設定ではないという点です。


なぜ「猫猫は妊娠する」と思われる?壬氏との関係が大きく進展

では、なぜそもそも「猫猫はいずれ壬氏との子どもを妊娠するのでは?」という予想がこれほど自然に出てくるのでしょうか。

最大の理由は、もちろん原作で壬氏と猫猫の関係が確実に進んでいるからでしょう。

2人の関係は、最初から甘い恋愛関係だったわけではありません。

猫猫は花街育ちの薬師で、薬や毒への知識と好奇心が非常に強い人物です。

玉葉妃の娘を毒から救ったことをきっかけに壬氏から能力を見いだされ、後宮のさまざまな事件に関わるようになります。

壬氏も当初は、猫猫を事件解決に使える便利な人材として扱う側面がありました。

ところが物語が進むほど、壬氏の猫猫に対する感情はどんどん特別なものへ変化していきます。

5巻では、壬氏の嫁選びに関わる宴で大きな動きがあります。

壬氏は猫猫に月と芥子の花をあしらった銀の簪を贈りますが、猫猫は相変わらず壬氏の恋心に鈍感。

さらに壬氏へ別の女性を勧めてしまうという、読者からすると「猫猫ぉぉぉ!そこじゃない!」と言いたくなるようなすれ違いを見せます。

その後、2人きりになった場面では壬氏が猫猫に口づけます。

ここから恋愛面の温度が明確に上がっていくんですよね。

ただ、猫猫は押されっぱなしにはなりません。

花街で培った知識を使って壬氏へ反撃するという、いかにも猫猫らしい展開になります。

この「壬氏は猛烈に押す、猫猫は簡単には受け入れない」というバランスが、2人の恋愛をめちゃくちゃ面白くしているポイントじゃないかなと思います。


壬氏は7巻で猫猫にプロポーズ!妊娠説につながる将来への覚悟

7巻では、関係がさらに決定的に進みます。

5巻での口づけは壬氏なりの求婚にあたり、6巻でも猫猫は返事を求められていました。

しかし猫猫にとって問題なのは、「壬氏が好きかどうか」だけではありません。

壬氏の身分、玉葉后や東宮との関係、後継者を巡る政治的事情まで考えれば、壬氏の妻になるという選択は猫猫個人だけの問題ではなくなるからです。

そこで7巻、逃げ腰になる猫猫に対して壬氏は、ついに猫猫を妻にする意思を真正面から示します

これは大きいですよね!

単なる「好きだから付き合ってほしい」という恋愛ではなく、最初から「人生を一緒にする」というレベルまで踏み込んでいるわけです。

しかも壬氏は、猫猫が恐れている政治的な状況にも向き合おうとします。

この時点で、「もし2人が結ばれるなら、その先に家庭や子どもという未来もあるのでは?」と読者が考えること自体は不自然ではありません。

ただし、ここでも注意したいのは、結婚への意思が示されたことと妊娠が確定することは別という点です。

未来を想像できる材料は増えていますが、公式で妊娠展開が描かれたわけではありません。


8巻から13巻で何が起きた?猫猫自身の気持ちも変化

壬氏の覚悟がさらに強烈な形で表れるのが8巻です。

猫猫は、壬氏と結ばれることによって玉葉妃や東宮と対立する未来を警戒していました。

そこで壬氏は皇族としての立場を離れ、臣下になる意思を示そうとします。

そして自分の身体に、玉葉妃に仕える奴隷を意味する焼き印まで押します。

この場面は、壬氏の恋愛がもはや軽い感情ではないと分かる大きな転機です。

猫猫との未来を選ぶためなら、自分の立場そのものを変える覚悟がある。

正直、恋愛漫画的なテンションで見ても「そこまでやるの!?」レベルですよね。

しかし『薬屋のひとりごと』が面白いのは、壬氏がここまで感情を爆発させても、猫猫が同じ速度では進まないところです。

猫猫は徹底的に現実を見る人物なので、「好きだから一緒になる」で政治的問題を無視できないんです。

そんな猫猫にも、12巻で大きな変化が表れます。

焼き印の出来事からおよそ1年後、西都での騒動などを経て疲れていた猫猫は、自ら壬氏のもとへ行き、眠っている壬氏に口づけます。

壬氏に押されて仕方なくではありません。

猫猫自身が自分の意思で壬氏へ近づいた

これは2人の恋愛を考えるうえで、かなり重要なポイントです。

壬氏ほど激しく感情を表現しない猫猫ですが、少なくとも壬氏を単なる面倒な上司としてしか見ていない段階からは、とっくに進んでいると読めます。

そして13巻では、さらに一歩進みそうな状況になります。

壬氏はもともと猫猫と会って話をしたかっただけでしたが、水蓮が香や料理、風呂などを整えたことで、夜伽を連想させる状況が完成。

猫猫も、その意味を理解したうえで準備して壬氏のもとへ向かいます。

ここだけ見ると「いよいよ!?」と思ってしまいますよね。

ところが壬氏が確認した際、猫猫が避妊や堕胎まで考えていたことが分かります。

壬氏との間に子どもができれば、ただ2人の家族が増えるだけでは済まない。

壬氏の身分ゆえ、子どもの存在そのものが後継者問題や政治に結びつく可能性があるわけです。

それを知った壬氏は夜伽を取りやめました。

※画像はAIによるイメージ

ここ、猫猫の妊娠を考察するうえではものすごく重要だと僕は思います。

なぜなら、『薬屋のひとりごと』における妊娠は単なる恋愛イベントにならないからです。

後宮という舞台では、誰が誰の子どもを産むかが権力構造に直結します。

だからこそ猫猫も、壬氏との関係を「好きだから」という気持ちだけで決められません。

逆に言えば、もし今後公式で猫猫の妊娠が描かれるなら、壬氏の身分問題がどのように整理されるかが非常に重要になると考えられます。


15巻・16巻では猫猫と壬氏の未来がさらに現実的に?

15巻になると、壬氏の将来像はさらに具体的になってきます。

帝から次期皇帝になる意思について問われた壬氏は、その立場を望まない考えを示します。

皇帝になれば複数の妃を迎える立場になり得ますが、壬氏が望んでいるのは猫猫一人との未来です。

猫猫だけを特別扱いすれば、ほかの妃から恨みや嫉妬を向けられ、猫猫自身が危険にさらされる可能性もあります。

そこで壬氏は、猫猫を妻にはしたいが妃にはしないという方向を考えるようになります。

ここまで来ると、単なる片思いからは完全に別次元ですよね。

「どうすれば猫猫と一緒になれるか」ではなく、「どういう立場なら猫猫を守りながら一緒に生きられるか」を考えている。

この変化はかなり重要です。

そして16巻では、派手な告白や大事件ではないものの、猫猫側の態度がさらに柔らかくなります。

壬氏から届いた手紙に肉球の印をつけて返したり、自分にも恋の話があると認めたり、壬氏の腕をつかんだまま歩いたり、自分から寄りかかるような様子も描かれます。

以前の猫猫だったら「壬氏様、近いです」と冷たく処理しそうな距離感が、少しずつ自然になっているんですよね。

これがまた、壬猫ファンには刺さる!

大きなイベントよりむしろ、こうした何気ない場面のほうが「もう猫猫の中でも壬氏は特別なんだな」と感じさせてくれるんじゃないでしょうか。

ただし16巻時点でも、2人には身分や立場の問題が残されています。

だから「関係が深まった=すぐ結婚=すぐ妊娠」ではありません

むしろ『薬屋のひとりごと』らしく考えるなら、その前に解決しなければならない現実的な問題が山ほどあります。


猫猫が今後妊娠する可能性は?展開を考察

ここからは公式確定情報ではなく、原作16巻までの流れを踏まえた僕なりの考察です。

個人的には、物語の最終的な未来として猫猫と壬氏が夫婦となり、子どもを授かる展開は十分想像できると思っています。

ただし「次の巻ですぐ妊娠!」のような単純な流れになる可能性は、現状の物語構造を考えると慎重に見たほうがいいでしょう。

理由は大きく3つあります。

まず、壬氏の身分問題です。

壬氏がどのような立場で生きていくのかが確定しなければ、猫猫との結婚も、その先の子どもの扱いも政治問題になり得ます。

15巻で壬氏が「猫猫を妻にはしたいが妃にはしない」という方向を固めつつあるのは、この問題を乗り越えるための重要な動きに見えます。

次に、猫猫本人の意思です。

猫猫は壬氏を特別な存在として受け入れつつありますが、恋愛だけを人生の最優先事項として動く人物ではありません。

自分の置かれる立場、周囲への影響、将来起こり得る問題まで冷静に考えます。

13巻で避妊や堕胎まで視野に入れていたという情報は、その象徴でしょう。

つまり猫猫にとって「壬氏の子を産む」ということは、単なる愛情表現では済まないんです。

ここをすっ飛ばして妊娠させると、むしろ猫猫というキャラクターらしさが薄れてしまう気がします。

そして3つ目が、作品そのもののテーマです。

『薬屋のひとりごと』では、後宮における妊娠や出産が何度も重要な意味を持ちます。

玉葉妃の妊娠や東宮を巡る立場もそうですが、子どもが生まれることは家族だけでなく、権力や継承にも関係します。

だからもし猫猫の妊娠が本編で描かれるなら、単なる「壬猫のハッピーエンド演出」だけにはならないんじゃないかな、と僕は考えています。

むしろ、

壬氏がどの立場を選ぶのか。

猫猫がその未来を自分の意思で受け入れられるのか。

2人の子どもが政治的な道具にならない環境を作れるのか。

この3点がそろって初めて、猫猫が安心して家族を築ける状況になるのではないでしょうか。

そして、ここが今回の妊娠説を読むうえで一番面白いポイントだと思います。

pixivの『あかやどる』では、そうした本編の難しい障害をすでに乗り越えた先として、「結婚数ヶ月後に妊娠した猫猫と、それを支える壬氏」という未来が描かれています。

だから公式ではないのに、ファンが読んだときに妙な説得力があるんですよね。

原作で積み重なってきた壬氏の献身と、少しずつ壬氏を受け入れていく猫猫。

その延長線として描かれているから、「いつか本当にこんな2人になるかもしれない」と感じさせる。

二次創作としては、そこが最大の魅力なんじゃないかなと思います。


薬屋のひとりごと猫猫の妊娠説で間違えやすいポイント

「猫猫 妊娠」と検索したときは、情報源を必ず確認するのがおすすめです。

特に注意したいのは、「作品内で具体的に妊娠描写がある=公式」とは限らないこと。

今回の『あかやどる』のように、かなり丁寧に猫猫と壬氏の結婚生活が描かれている作品もあります。

猫猫が妊娠を壬氏へ告げ、つわりのような体調不良に苦しみ、壬氏がお粥を作り、吐いてしまった猫猫を介抱し、最後は夫婦として寄り添って眠る。

ここまで具体的だと、途中だけ読んだ人が原作の話だと思ってしまうのも分からなくはありません。

しかし投稿ページ自体には「二次創作」「壬猫」「結婚」といったタグがあり、作者自身も結婚後の短編として説明しています。

一方、原作側で確認できるのは、16巻までかけて猫猫と壬氏の距離が段階的に縮まっているという事実です。

妊娠そのものは二次創作。妊娠という未来を想像できるほど関係が進展しているのは原作。

この2つを分ければ、かなりスッキリします。


よくある質問

猫猫は壬氏の子どもを妊娠したの?

今回確認できる原作16巻まででは、猫猫が壬氏の子どもを妊娠したという公式展開はありません。

pixivの二次創作『あかやどる』では、結婚後の猫猫が妊娠した設定で物語が描かれていますが、公式本編とは別物です。

猫猫と壬氏は結婚している?

今回確認した原作16巻までの情報では、正式に結婚した状態には至っていません。

ただし壬氏は7巻で猫猫を妻にする意思を示し、15巻でも猫猫一人との未来を望む考えが描かれるなど、結婚を意識した関係には大きく進展しています。

猫猫と壬氏は最終的に結ばれる?

現時点で最終的な結末は確定情報として断定できません。

ただ、壬氏は明確に猫猫との将来を望んでおり、猫猫側も12巻以降は自ら口づけたり、16巻で自然に壬氏へ寄りかかったりするなど変化しています。そのため、2人が結ばれる可能性を期待させる流れは十分に描かれています。


まとめ

『薬屋のひとりごと』の猫猫が妊娠したという話について調べると、かなり具体的な「結婚後」「赤子」「妊娠初期」のエピソードが見つかります。

しかし今回の元ネタで猫猫の妊娠が描かれている『あかやどる』は、2024年3月20日にpixivへ投稿されたファンによる二次創作です。

したがって、「猫猫が公式に妊娠した」という解釈は現時点では違います。

一方で原作では、5巻の口づけから始まり、7巻のプロポーズ、8巻の焼き印、12巻での猫猫からの口づけ、13巻の夜伽未遂、15巻で壬氏が示す猫猫一人との未来、16巻で見られる猫猫の柔らかな態度まで、2人の関係は確実に変化してきました。

特に13巻で猫猫が妊娠の可能性まで現実的に考えている点を見ると、2人にとって「子ども」は恋愛だけでは済まない重要な問題になり得ます。

僕としては、もし今後本編で猫猫の妊娠が描かれるなら、その前に壬氏の身分や後継問題をどう整理するのかが最大の鍵になると考えています。

猫猫は感情だけで突っ走るキャラクターではありません。

だからこそ、すべての障害を乗り越えたうえで猫猫自身が「この人と家族になる」と選ぶ瞬間が来たなら……これはもう、とんでもなく熱いですよね!

二次創作で描かれた「妊娠した猫猫と、それを必死に支える壬氏」は公式の未来ではありません。

でも、原作で長い時間をかけて積み上げられてきた2人の関係を見るほど、「いつか本当にこんな未来へたどり着くのでは?」と期待したくなる――。

現時点での真相は「猫猫の妊娠は公式未確定。ただし壬氏との将来を期待させる関係の進展は原作で明確に描かれている」。これが、いちばん正確な答えです。