推しの子アニメ2期は何話まで

今期夏アニメの注目作品はやはり推しの子2期。その推しの子2期は何クールで全何話までなのか、 続きは漫画何巻何話からなのかや漫画どこまでを描くのかをまとめています。

今期の注目作品だけあって、見放題配信されているところは多いです。独占配信はありませんが、地上波同時最速配信されています。

漫画の方は15巻が発売され、ついに最終章に突入し、出版社からネタバレしないでと動画がアップされています。アニメ派に考慮されています。そんな推しの子の2期についてまとめます。

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この記事で分かること

  • 「推しの子2期」アニメは何クールで全何話までとなるのか
  • 「推しの子2期」アニメは 漫画のどこからどこまでを描くのか
  • 「推しの子2期」アニメの見どころはどこなのか
  • 「推しの子」アニメと漫画の違いはどこなのか

▼「推しの子」が気持ち悪い!?嫌いと言われている理由はこちら

「推しの子」アニメ2期は全何話まで何クールの放送になる?

推しの子2期は円盤情報によると、1クール全13話放送です。1期は1クール全11話でした。

ボリューム的には1期、2期ともそこまで変わらないと思います。1期は初回が90分あったので、通常アニメの3〜4話分です。

計算上は1期のほうが長いですが、ほぼ同じといっていいのではないでしょうか?

アニメ1期 全11話(初回90分)
アニメ2期 全13話

推しの子1期の初回は通しで見るべきプロローグ部分ですから、これはスペシャルでよかったですよね。衝撃はすごかったです。

そして、2期の第1話(12話)もかなりぞくぞくしました。2期もしっかり重要なシーンを丁寧に作ってくれているのだと期待できます。

1クールの尺ギリギリ使ってもらえるのもうれしいですよね。最後まで推しの子を楽しめます。

▼「推しの子」作者が色々な意味でやばい!その理由はこちら

「推しの子」アニメ2期(1期続き)は漫画の何巻何話からどこまで?

推しの子2期は漫画5巻(41話)〜8巻(80話)までが描かれると予想します。ここまでくると、いいです!(詳しくは後術します)

1期も漫画4冊分だったので、同じと考えられます。そしてきりがいい?アニメ2期は、「2.5次元舞台編」と「プライベート編」が描かれます。すっきりではないけれど、最高?最悪な終わり方・・・。

続きが観たいと思うはずです。まずは、簡単に1期を振り返ります。

推しの子1期はどこまで?

推しの子1期は4巻40話までを描かれました。第1話で「幼年期」を、第2話〜第11話で「芸能界」、「恋愛リアリティショー編」、「ファーストステージ」が描かれました。

推しの子1期のポイントは

  • アイの死
  • 芸能界の闇
  • アクアの復讐の為なら何でも利用する
  • ルビーの一歩

この4つが抑えてほしいところ!

ポイント①アイの死、芸能界の闇
②アクアの復讐とルビーの一歩

ポイントを2つに分けてみていきます。

推しの子1期のポイント①アイの死と芸能界の闇

一つ目アイの死と芸能界の闇。これは、アクアとルビーの生まれる前からと幼少期のところ。

アイの死はある意味芸能界の闇の部分です。1期の抑えるポイントの一つは芸能界の闇。アクアは幼いころから演技に関わっているので、病みの部分だけではなく、リアルな芸能界の部分も描かれていますよね。

そしてアクアが復讐を決意するのもこの時。アイの死は推しの子で重大な意味があります。

推しの子1期ポイント②アクアの復讐とルビーの一歩

二つ目はアクアの復讐とルビーの一歩。これはアクアが復讐のための手掛かりを求めて、自ら芸能界に関わります。

そして手段も選ばず、情報の為なら何もためらいません。その一つが恋愛リアリティショー「今ガチ」への出演です。

ここでのあかねとの出会いもポイントですよね。アクアは利用できると判断してビジネスカップルになりますが・・・。あかねとかなとアクアの三角関係っぽいのの始まりもここですよね。

そして、ルビー!ルビーは純粋にアイドルを目指しています。その一歩を踏み出して終わるのも1期です。

アクアも次の2.5次元舞台に出演が決まります。そう考えると1期はそこまで悪い終わり方ではないですよね。

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▼推しの子の原作は完結してる?詳細はこちら

「推しの子」アニメ2期はどこまでの内容?見どころを解説

推しの子2期のメインはなんといっても2.5次元舞台です。そして、もう一つはルビー

見どころを3つ選びました。

  • 2.5次元舞台
  • 成長
  • ルビーの闇落ち

この3つを抑えておいてもらいたい理由をまとめます。

2.5次元舞台

メインはこの舞台です。舞台のことを全く知らないアクアの変化もいいですよね。

そして、重要なキャラクター達もたくさん出てきます。中でも「東京ブレイド」の原作者であるアビ子先生のキャラの濃さは逸品。

舞台をかき回しすぎる。業界のことがよくわかり、大変さが苦しく見えますが、それもまたやりがい。

原作通りではない演出や構成になる理由が痛いほどわかり、なんで違うんだよとなる場面も多い理由を痛感しました。

でも、GOAさんみたいな素敵な脚本家の方がいるというのも事実だし、かみ合わないのも事実。リアルの部分が出ていますよね。個人的には姫川さんのCV内山昂輝さんなのがぐっときています。

有馬かな、黒川あかね、アクアの成長

こちらも2.5次元舞台の中ですが、有馬かな、黒川あかね、そしてアクアの成長も見どころ。ここは抑えておかないといけない、いい方のポイント!

かなは姫川との共演でいい方向へ進化が見られ、それを感じ取ったあかねのあせり?もなんだかすごく関係性が見えていいです。

アクアを奪い合ってる感もありますよね。かなはアクアを気にしているところがところどころに出ているのがいいですよね。

そして、アクア!舞台にも演技にも興味なしですが、感情の爆発のしたアクアは間違いなく圧巻!

あかねのサポートもあるので、この二人の関係も見どころですよね。ある意味あかねの一方的な想いに見えることも結構ありますが。

舞台を通しての成長には注目です。

ルビーの闇落ち

そして、最後のメインイベント。ルビーに起こる心境の変化。そして、闇落ち。

これが2期のクライマックス!そして、次へつながる大きなカギ!

ルビー(さりな)が大好きだったゴローの死(死体)とアイの死について知ることがきっかけです。ルビーの大事なものを奪った犯人への復讐心が芽生えます。

そして闇落ちという終わり方を2期は迎えるのではないでしょうか?これはもうゾクゾクが止まらない終わり方ですよね。

早く続きが観たい・・・・。個人的にはハッピーに終わってほしいので、アクあかのシーンで終わってほしいですが、そうはならないのが推しの子。

ハッピーなんてありきたりな終わり方じゃつまらない。推しの子らしさの終わり方。だからルビーの闇落ちでの終わりがいいんですよね。怖いけど。ルビー闇落ちの理由は以下の記事で詳しく解説しています。

「推しの子」アニメと漫画の違いは?

どうやらアニメ派と漫画派に分かれているようです。漫画とアニメの大きな違いはないようです。

漫画のストーリーをより丁寧に表現しているといった感じですよね。しかし、アニメの尺の問題もあり、カットしているストーリーもあります。

ですが、それはより推しの子の世界観の表現のための構成になっています。漫画をさらによく、リアルにしたという感じではないでしょうか?

推しの子のアニメが漫画の魅力を引き出しているポイントとして2つ

  • 推しの子と鬼滅の刃の比較
  • 推しの子声優の魅力

について見ていきます。

推しの子と鬼滅の刃の比較

アニメオリジナルというと、鬼滅の刃の高評価が記憶に新しいと思います。推しの子も同じように悪い方向にはいっていません

例えば、鬼滅の刃は柱稽古編は原作通りではあっても、かなり深堀されてオリジナルを多く追加しています。引き延ばしですが、よりよくなっています。

推しの子も同じように、(アイドルですから!)歌唱シーンを追加するなど原作にはないものが追加されています。ですが、邪魔になっていないんです。

鬼滅の刃同様、推しの子も趣旨が変わっていないので、成功と言っていいアニメ構成だと考えられます。よりよくなっているということですよね。

そして、アニメの作画が高いクオリティーです。鬼滅の刃のクオリティーもすごい!といわれていて、同レベルだと思います。この高クオリティーは成功の要因の一つです。

特に推しの子は”目”に魅かれます。初めてアニメで見た時の”目”の描かれ方にすごいと思いました。

アイもですが、アクアとルビーも目の星の輝き、感情と連動している感じがよかったです。すでにルビーの闇落ちシーンのクオリティーがすごいと期待できますよね。

アニメオリジナルはあまりいいイメージはないことが多いですが、この2作品は別格。さらに作品を深堀していて引き込まれるものになっています。

推しの子声優の魅力

忘れてはいけないのは声優さんたちの演技!よりリアルさはここから来ますよね。今回は3人を取り上げます。

まずは、私が一番いいと思う、アクアのCV大塚剛央さん。ぴったりです!

アクアはとにかく感情をあまり出さない、ダークな感じ。それを淡々と低めの声で表現できているのがすごいです。

大塚剛央さんのイメージは、本心丸出しの性格悪く声が少し高めのタイプがうまいんですが、低い声もいいですよね。これはいい。

そしてもちろん、アイのCV高橋李依さん。カリスマ性のあるアイドルをばっちりこなしています。さすがですよね。

更に今回2期での一押しはやっぱりアビ子先生のCV佐倉綾音さん。普段の内気なアビ子と、作品愛からの狂気?を見事に演じている。さすがあやねる!

2期第1話のこんなに怖い、ぞくぞくさせる「全部」は他にはできませんよ。よすぎます!

声優さんの良さは尽きません。他にもルビーのCV伊駒ゆりえさんの純粋さと初々しさや、かなのCV潘めぐみさんの演技の幅など、まだまだあるのが推しの子です。

ちなみにかな役の潘さんは今話題の「しかのこのこのここしたんたん」の鹿乃子のこ役です。これを考えるとすごさが倍増ですよね。

推しの子アニメ2期は何話まで、漫画どこまでまとめ

この記事のポイント

  • 「推しの子2期」アニメは1クール全13話
  • 「推しの子2期」アニメは 漫画の漫画5巻(41話)~8巻(80話)まで
  • 「推しの子2期」アニメの見どころは2.5次元舞台とルビーの闇落ち
  • 「推しの子」アニメと漫画の違いはアニメがよりリアルに深堀もしている

推しの子2期についてまとめました。見どころを語りきれたでしょうか・・・。

2期本編はアビ子先生が落ち着きましたが、これからまだまだですよね。怖いけど見たいし、ぞくぞくするのも推しの子。

2期の最終話がどこまでやってくれるか!(演出や作画、演技全面的に)期待がすでに大きいです。でも怖い・・・。パッピーエンドではないというのも確定的なんですよね・・・。

そう考えるとEDがルビーだけなのが妙にまた意味がありそうで怖いです。とにかく怖いのが推しの子なんですよね。

でも面白いし、続きが気になる。2期の終わり方、そして3期を期待したいです。

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※本ページの情報は2024年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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