【鬼滅の刃】無限城編の次は何編?漫画どこまで?アニメと映画化どっち?

「鬼滅の刃」の最終章となる無限城編の次は何編となるのか?漫画ではどこまで(何巻まで)のエピソードとなるのかや、アニメと映画化どっちになるのかを考察予想しています。

2016年より週刊少年ジャンプにて連載が開始し、2019年4月よりテレビアニメが開始して映画化もされ、社会現象にまでなった大人気作品「鬼滅の刃」。現在は2024年5月12日より「柱稽古編」が開始され益々の盛り上がりを見せています。

今回は現在放送中の柱稽古編」の次に当たる「無限城編」についての予測・考察をしていきたいと思います。

この記事で分かること

  • 「鬼滅の刃」無限城編の次はあるのか?あるなら何編になるのか
  • 「鬼滅の刃」無限城編は漫画のどこまでの内容となるのか
  • 「鬼滅の刃」無限城編がテレビアニメと映画かどっちになるかの予想
  • 「鬼滅の刃」無限城編の次のネタバレ解説

「鬼滅の刃」無限城編の次は何編?漫画どこまでの内容?

2024年にアニメ化された「柱稽古編」の次にあたるのが「無限城編」ですが、この「無限城編」は鬼滅の刃の最後の編になるのか、それとも次に違う編が作られるのかを考察していきます。

漫画のあらすじとして記載されている中では「無限城編」が最後の編ですが、読者の間では「無限城編」をどこまでと捉えるか、主に2パターンで考察されることが多いです。

パターン①16巻から最終巻23巻までを無限城編とする

一つは「鬼滅の刃」16巻の産屋敷邸に鬼舞辻無惨が乗り込んできた場面から、鬼舞辻無惨との最終決戦と決着後、そして後日談までを「無限城編」とする考えとなります。この場合、無限城編の次の編はありません。

パターン②最後の鬼舞辻無惨との戦い以降は別の偏とする

もう一つは無限城内での戦いまでを「無限城編」として、その後の21巻の中盤以降から23巻までの間に描かれている鬼舞辻無惨との戦いを「最終決戦編」として、別の編とする考えです。

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無限城編はかなりのボリュームがあるため、2つに分割して考えたくなる気持ちも分かります

「鬼滅の刃」無限城編は、テレビアニメと映画化どっちになる?

これまで「鬼滅の刃」では、漫画本編の「無限列車編」を映画化して描いてきました。今後テレビ放送・映画化どっちになるのか、上記の「無限城編」をどこまでとするかという考察と照らし合わせて考えていきます。

パターン①漫画16巻から最終巻23巻までを無限城編とする

「鬼滅の刃」のこれまでのアニメ化を振り返ると、それぞれの編はコミックス2~3冊分にあたる内容量でした。「無限城編」で結末までを描いた場合、16巻~23巻とこれまでよりも内容量がかなり多くなっています。

最初の「竈門炭次郎 立志編」以降は7話~11話の1クール内で放送されていましたが、「無限城編」はコミックス8巻分とかなり長いため、2クール26話か、それ以上でテレビアニメ放送される可能性が高いです。

パターン②最後の鬼舞辻無惨との戦いを別の偏とする

鬼舞辻無惨との最終決戦を「無限城編」とは別に考えるパターンであれば、最終決戦編を映画化にする可能性はあると思われます。

無惨との最終決戦を区切りなく一気に見せることで、よりタイムリーに視聴者の感情を揺さぶる表現がされやすくなります。

過去に「無限列車編」は映画化され、歴代映画興行収入記録を塗り替え、後にテレビ版として再編成され、テレビ放送もされていたので、映画化は十分に可能性があると思われます。

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これだけの人気作品!個人的にはパターン②の映画化の可能性が高いと予想しています

「鬼滅の刃」無限城編はいつ放送or上映される?

「鬼滅の刃」無限城編はいつ放送or上映されるかですが、過去のシーズンを振り返ると、以下のようになっています。

エピソード 放送・上映期間
竈門炭治郎 立志編 2019年4月~9月
劇場版 無限列車編 2020年10月
※テレビ版2021年10月~11月
遊郭編 2021年12月~2022年2月
刀鍛冶の里編 2023年4月~6月
柱稽古編 2024年5月~

上記の時期や放送間隔をチェックすると、「鬼滅の刃」のアニメは、11か月~14か月の間隔で放送されていることが分かります。映画化される際にもテレビアニメ化と大きな差はありませんでした。

次の「無限城編」もテレビアニメ・映画どちらにしても同じよう間隔になると思われますが、上記のどこまでを「無限城編」にするかをいう議題毎に時期を推察したいと思います。

「鬼滅の刃 無限城編」の放送時期
・16巻~23巻までを「無限城編」とする場合
開始時期2025年6月~9月頃 終了時期2025年12月~2026年2月

・21巻以降を「最終決戦編(仮)」とする場合
「最終決戦編(仮)」 開始時期 2027年11月~2028年3月

開始・終了時期は「無限城編」どこまでとするか、また「柱稽古編」の話数や、「無限城編」の映画化の有無によって、時期が変動する可能性も考えられます。

また最終場面ということもあり、制作にはかなりの力を入れられる可能性も高いので、更に遅い時期になることも予測されます。

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「鬼滅の刃 柱稽古編」の最終回で「無限城編」に関する告知があるかに要注目です!

「鬼滅の刃」無限城編の内容は?あらすじを解説

「鬼滅の刃」の無限城編は、鬼舞辻無惨と鬼殺隊の最終決戦が繰り広げられる緊張感あふれるエピソードです。

「柱稽古編」の穏やかな雰囲気からは一変!突如として産屋敷邸を鬼舞辻無惨が襲撃します。しかし、この襲撃を予測していた産屋敷耀哉によって、鬼舞辻無惨に深手を追わせますが、陽の光以外では無惨を倒せないことが判明します。

産屋敷邸に集結した鬼殺隊のメンバーは、鳴女によって、無限城へと落とされ、鬼殺隊と上弦の鬼との死闘が繰り広げられる展開となっています。

「鬼滅の刃」のラストを飾るに相応しい怒涛の展開となっているため、ファンなら絶対に見逃せないエピソードです。無限城編の詳細を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

女子

「無限城編」の濃密度は他の編の比ではありません!

【鬼滅の刃】無限城編の次は何編?漫画どこまで?アニメと映画化どっちまとめ

この記事のポイントまとめ

  • 「鬼滅の刃」無限城編の次があるかは、構成次第
  • 鬼舞辻無惨との最終決戦を分けて考えるなら、どこかで映画化の可能性が高そう
  • 無限城編では上弦の鬼と鬼殺隊の死闘、そして鬼舞辻無惨との最終決戦が描かれる

この記事では「鬼滅の刃」の無限城編の次があるのかどうかを考察しました。無限城編はテレビアニメとして全て放送するにはボリュームがあることから、どこかのタイミングで映画化となる可能性が高そうです。

仮に映画化となった場合、歴代興行収入1位となった「無限列車編」の記録を塗り替える大ヒットとなるかもしれませんね。今後の動きにも要注目です!